華(古川琴音)の恋人がロカビリー歌手だと聞き、裕一(窪田正孝)はこれを受け入れてくれるのだろうかと頭を悩ます音(二階堂ふみ)。
そんな時、古山家の電話が鳴り響きます。
根詰めすぎたせいにより、胃潰瘍で入院してしまった裕一。
すると隣のベッドにいたのはアキラ(宮沢氷魚)。
今アキラが挨拶すれば裕一の負担になる!
そこで音と華は…。
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目次
『エール』前回第23週114話のあらすじと振り返り
「私、軽い女になる」といって夜の街を歩き色々な男性と交流を深める華(古川琴音)。
しかし、誰もかれも、華の肌には合わず、日本男子はどうなっているのだと激怒します。
ただ、その中の1人の高飛車な医者の言葉に感化され、病院でもリハビリテーションを導入したらいいのではと考え提案する華。
医院長(谷川昭一郎)からは、まずはアキラ(宮沢氷魚)で試してほしいと言われ、彼もこれを二つ返事で受け入れました。
アキラに寄り添い、自身も勉強をして知識を増やし、時間をかけてアキラを杖なしで歩かせることに成功した華。
するとアキラは華に愛の告白をしたのでした。
【ネタバレ】『エール』第23週115話あらすじ・感想
裕一(窪田正孝)はロカビリーを受け入れてくれるのか
(古川琴音)の恋のお相手はロカビリー歌手だと聞いた音(窪田正孝)は、そもそもロカビリーがどんな音楽なのかを知るため、保(野間口徹)と恵(仲里依紗)の元へ。
いざ曲を聞くと、裕一(窪田正孝)が華の恋人としてこういった音楽をやっている人を受け入れてくれるのかどうか、音は心配になります。
さっそく家に帰り、借りたロカビリーのレコードを裕一に聞かせてみるのですが「今書いている音楽が逃げちゃうから止めて」と言われ、すでに暗雲が立ち込めます。
母の行動に華はやぶへびだと怒ります。
KAMUI
胃潰瘍で入院する裕一(窪田正孝)。隣のベッドで入院しているアキラ(宮沢氷魚)が「お父さん」と呼び出し…
無理をしすぎて公演中に倒れた裕一は病院へ運ばれます。
駆け付けた音と華が聞かされた症状は「胃潰瘍」。
そして1ヶ月の入院です。
二郎(北村有起哉)がお見舞いにやってくると、代理の指揮者を見つけたのでしばらく仕事はするなと言います。
音と華が一番焦っているのは、裕一の隣のベッドに、アキラ(宮沢氷魚)が入院していることでした。
隣りにいるのが古山裕一だとわかると爽やかな声で「お父さん」というアキラ。
「華のお父さんって言ったのよ」と、音と華は必死に誤魔化すのでした。
KAMUI
揉めごとを起こさないため、アキラ(宮沢氷魚)は退院する4日後まで誤魔化し続けるが…
裕一との話の流れで、自分はとび職だと言ってしまったアキラ。
「俳優もいけるかも」とうっとりする華ですが、事態はそれどころではありません。
帰りに智彦(奥野瑛太)のラーメンをすすりながら、今頃病院では2人が並んで寝ているのだと思うと、心配で仕方がない音と華。
アキラが退院するまでの4日間は、音が2人の間に割り込み、余計な会話をさせないようにし、さらに音は夜には空咳をして会話をしないようにとアキラに言い聞かせます。
「ロカビリー歌手の何がいけないのかなあ」と思いながら華とのリハビリに励むアキラ。
その人柄の良さを気に入った裕一は「いつかいい人が現れるといいね」と言うのでした。
そして退院の日。
多くの人に囲まれたアキラは「これでステージに戻れます」と笑顔で言ってしまいます。
「ステージ?」と首をかしげる裕一。
しまった!と思ってももう遅い。
アキラや華はハッとし、音は「空に白鳥が」と誤魔化しますが…さすがに事態は変わりませんでした。
KAMUI
『エール』第23週115話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
霧島アキラ役・宮沢氷魚さん🎸
「アキラは、最先端の音楽に“骨折するほど”全力で取り組んでいる(笑)かっこいい人だ」
と語る宮沢さん。コメント動画をお届けします!#朝ドラエール#宮沢氷魚 pic.twitter.com/5j9M00CfOx
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 20, 2020
裕一に負担をかけまいと、娘の恋バナなど聞かせないように頑張っている音と華でしたが…これはもう誤魔化せません。
とび職になればいいんじゃない?とか、付きあい始めたのは退院した後にしようとかごまかし続けますが…さあここからどうなっていくのでしょうか?
裕一から見てもアキラは良い人。
華の恋人として、結婚相手として認めてくれるのかが気になるところです。
しかも来週は最終週だとか!ここから最後までどんな展開を迎えるのか、注目していきたいですね。
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