『エール』第21週105話あらすじ・ネタバレ感想!裕一と音、小さな教会で夢を叶える

『エール』第21週105話

出典:『エール』公式ページ

歌うことから逃げる音(二階堂ふみ)を、孤児院・聖マリア園へと連れてきた裕一(窪田正孝)。

ここで慈善音楽会をやるになっていることを告げると、彼は一枚の楽譜を音に。

子供たちと共に歌い、音にはこれを歌ってくれないかと頼むのです。

音の顔に笑顔が少し戻ると、さっそく準備に入ります。

音は子供たちに歌を教え、裕一はハーモニカを教え、当日には多くの人たちの手によって音楽会が出来上がっていきます。

そして、ふたりの夢はここで…。

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『エール』前回第21週104話のあらすじと振り返り

どれだけ練習をしても、周囲との差が縮まらずに苦しむ音(二階堂ふみ)。

笑顔もいつしか消え、母は本当に歌を楽しんでいるのだろうかと華(古川琴音)が疑問を抱くほどです。

千鶴子(小南満佑子)から、自分が選ばれたのは裕一(窪田正孝)の妻だからだということを聞かされた音。

みんなと空気が違うという苦しみ、そしてこのままでは舞台にもお客さんにも失礼だと思った末、彼女は泣く泣く舞台の降板を申し出ました。

それからというもの、「歌はもういいかな」と言ってレッスンにも行かず、歌から遠ざかる音。

裕一との夢を叶えることができず、何度も「ごめんなさい」と泣きながら言います。

それから半月後、裕一は音を聖マリア園へと連れていき「ここで歌ってくれないか」と…。

【ネタバレ】『エール』第21週105話あらすじ・感想

裕一(窪田正孝)が書いた曲を見た音(二階堂ふみ)は笑顔を取り戻す

裕一(窪田正孝)と共に聖マリア園へとやって来た音(二階堂ふみ)。

実は、裕一はクリスマスにここで慈善音楽会をやる話になっていたのです。

生き抜くことに精一杯だった子供たちに、世の中には楽しい文化がたくさんあることを伝えたいと言う裕一の想いから始まった話。

そして彼は、音にここで歌ってほしいと言って楽譜を差し出しました。

「蒼き空」というタイトルが付けられた楽譜を見た音。

鉄男(中村蒼)が詞を書き、裕一がメロディーをつけた音のための曲。

譜面を見つめているうちに、音の顔に少し笑顔が戻っていくのが裕一にもわかりました。

その後、音は子供たちのために歌を教え、裕一はハーモニカを教え、音楽界の準備を始めるのでした。

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この時の音の笑顔は自宅で音楽教室をやった時のように楽しそうです。見ていてホッとします。

多くの人たちで作り上げる慈善音楽会がスタート!

音楽会当日になると、吟(松井玲奈)や佐代(黒川智花)は子供たちの身支度を手伝い、鉄男と智彦(奥野瑛太)は飾りつけ、久志(山崎育三郎)と藤丸(井上美希)はチラシ配り。

それよりもずっと前に華(古川琴音)は招待状を作っていたのですが、未だ複雑な思いはぬぐい切れないでいました。

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一番印象的だったのは智彦。もうすっかり軍人の面影がなくなっていて素敵だと感じました。あと、久志のプリンスウインクも復活。藤丸さん、怒った方が良いのでは?

慈善音楽会が始まると、多くの人が招待状をもって教会へ。

音の音楽学校時代の友達や、ベルトーマス羽生(広岡由里子)や御手洗(古川雄大)、さらには千鶴子(小南満佑子)がやってきてくれました。

「プリンス佐藤!」

「スター御手洗!」

という感動の再会もあり、千鶴子から舞台の準備は順調だと聞かされ、音はホッと胸をなでおろすのでした。

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スタートプリンスの再会はここだったかぁ。まあいいでしょう!

裕一(窪田正孝)の曲を歌う音(二階堂ふみ)。音楽の力で家族の絆が深まる

「クリスマス慈善音楽会」がスタートすると、子供たちが音の演奏に合わせて歌い、裕一の指揮に合わせてハーモニカを演奏。

途中、サンタクロースの恰好をした久志と藤丸が歌を披露し、最後は裕一がトリを飾ります。

ステージに立った裕一は、集まってくれた人たちの顔を見て「僕は音楽家として、人に喜びをもたらす音楽を皆さまと共有したい」と言い、最後の曲となる「蒼き空」と音を紹介します。

「僕が音楽家として続けてこれたのは彼女のおかげです。かけがえのない恩人です」と音への感謝の気持ちを言葉にして彼女を呼び込み、自身はピアノの前に。

裕一がピアノで演奏を始めると、音は透き通るような声で、優しい歌声を届けます。

彼女の中には幼いころの川俣の教会で歌ったことから始まり、これまでの自分の半生が流れていきます。

関内家にいた頃はもちろん、裕一と歩んできたいままでの道のり、華を産んでからのこともずっとです。

歌い終わると惜しみない拍手が送られ、音の目には涙があふれるのでした。

そして、ずっとギクシャクしていた華にも笑顔が…。

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良い曲だったなぁ~。2020年の紅白で歌ってくれませんかね?

音楽会が終わり、教会に残る音と華。

華は「聴けて良かった」と音に言います。

すると音は「やっぱり歌はやめられない」と正直な気持ちを口にすると、華もそれを理解したと言うのでした。

「私も何か見つかるかな…」

「大丈夫、見つかったら全力で応援する!」

そう言って、再び母と娘はお互いに笑みを交わし合えるようになるのでした。

裕一はその光景を物陰で見ていましたが、あっさりと見つかってしまいます。

「ありがとう、どんな大きな劇場にも負けない最高の舞台でした」

そう言って音は裕一を抱きしめ、裕一は音に「また聴かせてよ、音の歌」と言い、3人は笑顔で教会を後に。

音は最後に礼拝堂に一礼し、その扉を静かに占めて去っていきました。

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この静かな終わり方、なんだかグッときました!音の舞台に対する敬意を感じたからでしょうかね。

『エール』第21週105話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

音は帝国劇場という大きな舞台よりも協会が似合う。

そして、多くの人にというよりも、目の前の子供たちと一緒に歌う方がとっても似合っている気がしました。

ふたりの夢はこうして叶えられたわけですし、親子の中も戻って本当に良かったなという気持ちです。

こんな親ふたりの姿を見た華は、どんな目標をこれから見つけてくれるのか、親じゃないですけどとっても楽しみにもなります。

本当に音楽の力ってすごい、そう思わされた回でした。

ここまで素敵な話をやったあと、次はどんなことが起こるのか。また楽しみにしたいと思います!

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