『エール』第12週59話あらすじ・ネタバレ感想!恋人は天才画家?環が若き日の歌と恋の物語

『エール』第12週59話

出典:『エール』公式ページ

音(二階堂ふみ)が音楽学校を辞めた時、夢も子供も夫婦二人で育てていくと言われた環(柴咲コウ)は、ふとパリで歌手を目指していた頃のことを思い出します。

そこで出会った若き日本人画家の今村(金子ノブアキ)と出会い、運命の恋をする環。

天才と呼ばれた彼のそばで大きな夢を語る環の元に、日本の女性が主人公となるオペラのオーディションの知らせが。

環はイタリアへと向かいます。

アナザーストーリー最終話は「環のパリの物語」。今回はその前編になります。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『エール』前回第12週58話のあらすじと振り返り

裕一(窪田正孝)が、喫茶・バンブーの由来を店主である保(野間口徹)に聞くと、妻である恵(仲里依紗)との恋物語を話し始めました。

本の虫で、外に出ることさえ拒む保は、ある日店にやって来た恵の深い知識に惹かれ、恋をするのです。

しかし、嫌われるのを恐れて声をかけず、健気に店を開けるだけの日々を送っていると、幼き頃の久志(山口太幹)が登場。

行動することで人生は変わると言う少年は、恵を食事に誘ってみようと保に言います。

しかし、何をどう間違えてか、食事ではなく、碁を教える約束をする保。

久志の親戚であり、店の常連であり、保にコーヒーの美味しい淹れ方を教えた木下(井上順)も唖然です。

この時久志は、恵の左手の薬指の指輪を発見すると、外国人から求婚されている恐れがあると推察。

保は諦めようとしますが、ここでもまた久志が「行動すればあなたは変われる」という言葉に背中を押され、かぐや姫を月から奪い返すと言い恵の元へ。

のらりくらりと世界を回っていた恵は、保のプロポーズに心を動かされ、結婚を決めるのでした。

【ネタバレ】『エール』第12週59話あらすじ・感想

双浦環(柴咲コウ)は若き天才画家・今村嗣人(金子ノブアキ)と恋に落ちる

歌手になるため、パリへ留学中の双浦環(柴咲コウ)は、2ヶ月経っても周囲とうまく話すことができません。

友人の里子(近藤はな)くらいが彼女の会話の相手。

他の人には相槌を打つことしかできませんでした。

そこで出会ったのは、画家の今村嗣人(金子ノブアキ)です。

ロビーにあった絵を見た環に対し、彼は「この画を描いた人はどんな人だと思う?」と聞きます。

「わかりません」と答えると、「心に思ったことを言って」と言われたので「中途半端」と答える環。

しかし、これが今村が描いたものだと聞かされると、環は途端に焦り出します。

一方、今村の方は同感だと返し、大して気にしている様子はありません。

環と今村、互いに世界を目指す者同士、心を通わせる仲となるのでした。

KAMUIKAMUI

見るからにお似合いのカップル~。

歌手を目指す環(柴咲コウ)はチャンスを手にするためにイタリアへ

恋人となった今村と暮らしはじめて春が過ぎ、夏がやってきました。

朝から仲睦まじく食事をし、お互いの話をする今村と環。

どうやら今村の絵を気に入ったという画商が現れたので、彼は会いに行くことに。

環はこれを喜びながらも、いつものように学校で発声練習の日々を過ごします。

基本は大事だからと応援されるのですが、ちょっとした焦りも覚える環。

失敗から生まれたと言われるパリを代表するスイーツ・タルトタタンを食べていると、里子から「プッチーニが蝶々夫人を上演するらしい」と教えられます。

蝶々夫人とは、日本人女性とアメリカ人の恋物語。

最初こそ迷いはした環ですが、今村が大きなチャンスを得たと聞いて決心が固まるのでした。

オーディションが行われるイタリアへと足を運んだ環。

世界各国から名だたる歌手が集まっている中、環は1人日本人というだけでクスクスと笑われます。

KAMUIKAMUI

日本人の偏見…裕一(窪田正孝)も留学してたらこの洗礼を受けたんでしょうね。

結局、環は待たされるだけ待たされ、声をかけてもらえず。

思い切って審査会場に乗り込み、1曲だけ歌うのでした。

KAMUIKAMUI

ここまでやるって、もう気合いが違いますよね。OKしてくれた審査員も素晴らしいかと思います。

恋人は力になる…時にはね

パリに戻って来た環は、声のパワーが足りなかったと反省。

日本人の歌は繊細だと評価する里子ですが、環はもっと頑張らないととわき目もふらず奮闘しようとします。

里子としては、恋人が大事な時期なのだから心配してあげたほうがいいと言うのです。

そして、ふたりがお茶をしている店の店員・フィリップ(ピーター・フランクル)からは「芸術の道を究めるなら、他人に惑わされないことだ」と言われます。

恋人は力にもなります。そう環が返すと「時にはね…」と、意味深な言葉を告げられるのでした。

自宅に戻ると今村はすっかり眠っており、環は静かに家の中に入ります。

しかし、置いてあった自分あての封筒の中身を見て大絶叫。

なんと、蝶々夫人の一次審査に通過したのでした。

起きた今村はこれを喜び、環を抱きしめるのですが、彼女の見えないところで彼の顔から笑顔が消えていきました。

KAMUIKAMUI

これは…何かあったな今村。

『エール』第12週59話まとめ

芸術家同士の恋って、一方が不調な時に一方が好調だったりとかよくある気がするんですよね。

そして、そこで生まれる嫉妬。

それが今村と環の間に起きないと良いのですが…。

音が「夫婦で夢も子供も育てていく」と言ったのに対して、考え込んだ環。

そこに至るまでに何があったのか…パリの恋物語、後半も楽しみです。

▼動画の無料視聴はこちら▼

▼次回第60話も続けて読む▼