『ワイルド・スピード』シリーズ全作品あらすじ・視聴順番を時系列で徹底まとめ!【ネタバレなし】

映画『ワイルド・スピード』シリーズ全作品あらすじ・見どころを総まとめ!

出典:amazon.co.jp

2001年に上映された1作目からスピンオフ作品まで、2019年までに全9作品が製作・上映されている『ワイルド・スピード』シリーズ

ディズニー印ではない作品で現在世界中でメガヒットを飛ばせるシリーズは、正直『ワイルド・スピード』くらいではないでしょうか。

何せ『マーベル』も『スター・ウォーズ』も今やディズニーブランド。

くりす

まあ日本には『名探偵コナン』という、おそろしいコンテンツがありますがね。

そんな『ワイルド・スピード』はミッション遂行のためなら、戦車と戦い、空を飛び、氷の上も爆走し、残るは宇宙に行くくらいではないかというほどの、とんでもアクションがひとつの売りになっています。

しかし、シリーズの初期は今とはまったく違う内容で、ストリートレースが舞台、主人公も犯罪者側だったりしたのです。

今回は、『ワイスピ』の歴史を振り返りつつ全作品をまとめていきたいと思います。

『ワイルド・スピード』シリーズ全作品あらすじ総まとめ!

『ワイルド・スピード』(2001年)


舞台はロサンゼルス。

ストリートレースで凄腕ドライバーとして知られるドムことドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)。

実の妹や恋人、そして仲間想いで一本筋の通った男の前に、ある日ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)が現れ、勝負を挑んできます。

ブライアンはレースや車のチューンナップなどを通して、ドムだけでなく、彼の妹や仲間たちとも少しずつ距離を縮めていきます。

実はブライアンはロス市警の刑事で、長距離トラックを狙う連続車両強奪事件の潜入捜査のため、ドムたちに近付いていたのです。

しかし、ブライアンはドムの妹・ミア(ジョーダナ・ブリュースター)と惹かれ合い、ドムとの間にも友情が生まれることで、激しく葛藤するようになります。

ドムたちが行おうとしている犯行を止めるため、ミアに警官だと明かすブライアン。

何とかトラックドライバーにショットガンで狙われていた仲間の命を救いますが、ドムに警官であることがバレてしまいます。

その後、対立関係にあったアジア系グループに、ファミリーの一人を殺されたドムは、彼らを追いかけ復讐を遂げます。

ブライアンはドムを捕まえることができず、自らの車を渡して逃亡させたのでした。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『ワイルド・スピードX2』(2003年)


ドミニクを逃したことで、ロス市警を追われて逃亡犯となったブライアンは、マイアミで無敵のストリート・レーサーになっていました。

しかし、一斉取締りで、FBIに逮捕されてしまします。

犯罪歴を抹消することを条件に、国際的な麻薬密売組織へ潜入捜査することを承諾するブライアン。

同じようにブライアンの幼馴染みで、凄腕のレーサーであるローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)へ、犯罪歴抹消を餌に協力を要請。

二人は組織のボス、カーターが主催した過酷なドライバー試験をパスし、大金を運ぶミッションを与えられます。

パトカーとのカーチェイスを経て、無事ミッションを成功させるブライアンですが、最初からブライアンもローマンも生かすつもりのなかったカーターに命を狙われます。

ローマンの活躍でブライアンも助かり、幼馴染みコンビはその後カーターも捕らえ、無事に犯罪歴を抹消することに成功したのでした。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)


ワイルド・スピード第3弾、物語の時間軸で見ると6作目の舞台は、なんと日本!

主人公は両親が離婚し、母親と暮らしている高校生のショーン・ヴォズエル(ルーカス・ブラック)。

カリフォルニアで暮らすショーンは、大の車好き。

しかし、ストリートレースで三度目の事故を起こし、施設行きを回避するため、在日米軍の父親の元へ送られることに。

父には車に乗ることを禁じられますが、ショーンは高校で出会ったトウィンキーに連れられて行った立体駐車場でドリフトレースに出会います。

ノセられて参加したレースでは、ヤクザの甥でもあるドリフトキング・タカシ(ブライアン・ティー)に惨敗。

タカシのビジネスパートナー、ハン・ソウルオー(サン・カン)に借りた車もボロボロに。

ハンに貸しを返す代わりにと運転手をさせられているうちに、ショーンはドライビングテクニックを教わり、やがてタカシの子分を打ち負かすまでになります。

ところが、タカシの叔父カマタ(千葉真一)に、ハンが商売の売上げをごまかしていると指摘されたタカシは激怒。

ハンや、タカシと一緒に育てられていたニーラ、彼女と惹かれ合っているショーンと東京の街中で激しいカーチェイスを繰り広げることに。

しかし、ハンは渋谷のスクランブル交差点を抜けた後、一般車両と激突して横転。その後の爆発で死亡してしまいます。

ショーンはカマタに会いに行き、タカシとの峠での一騎打ちを望みます。

負けた方が街から出るという条件でショーンはタカシとのレースに挑みます。

そして父親の整備していたマスタングに、ハンから借りたままのシルビアのエンジンを搭載した車で見事タカシを負かして、無罪放免。

新しいドリフトキングの称号も手にしたのでした。

ある日、ハンの友人から勝負を挑まれるショーン。その挑戦者とはドムでした。

ドリフトレースが始まったところで、物語は幕を閉じます。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『ワイルド・スピード MAX』(2009年)


指名手配犯となっていたドムは、恋人のレティ・オルテス(ミシェル・ロドリゲス)やハンたちとドミニカで燃料タンク車を襲い、奪ったガソリンを売りさばいて生活していました。

しかし、捜査の手が伸びてきたことで、恋人や仲間の前から姿を消すドム。

逃亡を続け、パナマにいたドムでしたが、ある日妹のミアからレティが殺されたとの報せを受けます。

復讐のため、ロサンゼルスに戻ったドム。

そしてレティ殺害に関わっているデビット・パーク(ロン・ユアン)が、ブラガという麻薬組織と繋がっていることを知ります。

その頃、マイアミの件をきっかけにFBI捜査官になっていたブライアンは巨大な麻薬組織を捜査しているうちに、レティが殺されたことを知ります。

奇しくも同じ標的を追うことになる、ドムとブライアン。

麻薬組織ブラガが仕切るレースに参加し、組織の運び屋として潜入捜査を開始します。

やがてドムは、レティがドムの犯罪記録を消すためにFBIの捜査に加わっていたことを知ってしまいます。

ブライアンはブラガの逮捕と引き換えに、ドムの犯罪歴の抹消を上司に嘆願します。

ドムとブライアンはトンネルでのカーチェイスの果てに、ブラガとレティ殺害犯を逮捕。

しかしFBIは約束を反故にし、ドムは懲役25年という判決を言い渡されてしまいます。

刑務所へと護送されるドムですが、その護送車の周囲をブライアンやミアたちが運転する車が取り囲むのでした。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)


物語は前作『ワイルド・スピード MAX』の続きから始まります。

ブライアンはミアたちと護送車を襲いドムを救出。

このことで、彼らは国際的な指名手配犯となります。

ブラジル、リオデジャネイロに逃亡したブライアンとミア。

そこでかつての仲間ヴィンス(マット・シュルツ)と、まさかの再会を果たします。

ヴィンスのツテで、合流したドムと共に麻薬取締局が押収した車を盗む仕事を始めますが、ヴィンスの仲間の裏切りで襲われる事態に。

実はドムたちが盗んだ車には、リオデジャネイロで1番の悪徳事業家、エルナン・レイエスの闇資金のデータが入ったマイクロチップが隠されていたのです。

銃撃戦の末、捜査官が死亡してしまい、ドムとブライアンは捜査官殺害の罪を着せられてしまいます。

そんな中、ミアの妊娠が発覚。

ドムは妹がブライアンや生まれてくる子供たちと幸せに暮らせる資金を得るために、レイエスの闇金一億ドル強奪計画を立てます。

そうして、ローマン、ハン、ジゼルといった凄腕のメンバーをリオデジャネイロに呼び集めます。

アメリカ外交部DSSはドムたちを逮捕するため、凄腕の捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)をブラジルに派遣します。

ホブスは女性警官エレナ・べネス(エルサ・パタキー)を相棒に選んで、捜査を開始します。

一度はドムたちファミリーを捕らえたホブスでしたが、レイエスの手下に部下が殺されたことや、現地警察とレイエスの癒着にドムと一時的な協力体制を取ります。

警察署内にあったレイエスの金庫を強奪したドミニクとブライアンは、金庫を引きずりながらのド迫力なカーチェイスをリオデジャネイロで繰り広げます。

なんとか追っ手をすべて倒したドムは、ホブスとの再戦を誓って、ファミリーの元へと帰ります。

一億ドルを手に入れたファミリーは、それぞれ人生を再スタート。

ドムは警官のエレナと恋人同士に。

ブライアンはミアと生まれてくる子供のために足を洗うと決め、ドムに最後のレースを挑んだのでした。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)


ドムは新しい恋人エレナと、ブライアンはミアや息子ジャックと、それぞれが穏やかで気ままな生活を送っていました。

そんなある日、ドムを訪ねてきたのは捜査官のホブスでした。

モスクワで軍隊が襲撃され、何億ドルもの価値を持つチップが強奪されたと言うのです。

犯人は、元・英国特殊空挺部隊員だったオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる、ヨーロッパを拠点とした国際的な犯罪組織。

ホブスは以前から追っていたオーウェンを捕らえる協力をドムに頼みに来たのです。

渋るドムに、ホブスが捜査資料を見せます。

そこには死んだはずのドムの恋人・レティの姿が写った写真が。

真相を突き止めるため、今までの犯罪歴の抹消を条件に、ファミリーを招集するドム。

ローマン、テズ、ハン、ジゼル、そしてブライアンも共にイギリスを拠点に捜査を開始します。

軍の通信網を遮断できるという「ナイトシェード」の完成を目論むオーウェンと、彼の組織を追うドムたち。

そんな中ドムは、レティをカーチェイスの末に追い詰めますが、なんとレティはドムに向けて発砲しそのまま逃走してしまいます。

動揺を隠せないドム。

ブライアンは『ワイルド・スピード MAX』で逮捕し、現在服役中のブラガから情報を得るため、刑務所に囚人として潜入します。

そこでレティは記憶喪失でオーウェンに利用されていることや、オーウェンがCIAや麻薬取締局にも手を回していることを聞き出します。

ブライアンと合流したドムたちは「ナイトシェード」の最後の部品となるチップがある、スペインのNATO基地に向かいます。

スペインの高速道路での戦車を乗っ取ったオーウェンたちとの迫力のカーチェイスの末に、オーウェンの拘束に成功するドムたち。

しかし、ミアを人質に取られたことで、チップを渡してオーウェンの逃走も許さざるをえなくなります。

レティは記憶は戻らないもののファミリーの元に戻ってきます。

輸送機で逃走しようとするオーウェンたちでしたが、機体を引き摺り下ろし、ドムとブライアンが輸送機に乗り込みます。

何とかオーウェンを倒し、ドムたちが脱出した直後に機体は炎上し、ミッション完了。

しかし、ジゼルは愛するハンを救うため、命を落としてしまったのでした。

犯罪歴をすべて消されたドムは記憶を失くしたままのレティを連れて、懐かしいロサンゼルスの自宅に戻るのでした。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年)


ドムはレティを取り戻したものの、彼女の記憶は戻らないまま。

ブライアンは平凡な生活になかなか順応できず、以前の刺激的な生活を恋しく思うことをミアに打ち明けます。

ミアは夫を縛りつけることになるのかもと、二人目の妊娠をブライアンに告げることを躊躇します。

その頃、DSS本部では、英国特殊空挺部隊員だったデッカード・ショウがオフィスに侵入して、ドムたちの情報を入手していました。

弟・オーウェンを傷つけられた、復讐のためです。

デッカードはホブスに重傷を負わせ、本部から逃走します。

デッカードは、手始めに東京でハンを事故死に見せかけて殺害、ドムの自宅にも爆弾を送りつけます。

入院したホブスに、デッカードがファミリーに復讐を企てていると聞いたドムは、デッカードを倒すことを決意します。

東京でハンの遺品を受け取って来たドムは(『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のラストシーンで日本に来ている)アメリカでハンの葬儀を行います。

そこにデッカードが姿を見せ、ドムはカーチェイスの末に追い詰めますが、突如特殊部隊が現れたことにより、デッカードを逃してしまいます。

特殊部隊を率いていたミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)は、軍事組織に捕らわれたハッカー・ラムジー(ナタリー・エマニュエル)の奪還をドムに依頼。

ラムジーは世界中を網羅する監視システム「ゴッド・アイ」の開発者で、ラムジーを救出できたら「ゴッド・アイ」を使ってデッカードを捕まえるのに協力するとミスター・ノーバディは提案します。

ドムはいつものファミリーを招集。

アゼルバイジャンの山中を車両で移動中の軍事組織を、なんと「空」から急襲。

ラムジーは無事救出しますが、すでに「ゴッド・アイ」はヨルダンの王子の元に。

すぐさま一同はヨルダンに飛びます。

高層ビルから隣のビルへのスーパーカージャンプを決め、目当ての「ゴッド・アイ」を手に入れますが、しかしデッカードに襲われ「ゴッド・アイ」は奪われてしまいます。

ロサンゼルスに戻ったファミリーは自分たちの庭でデッカードを追い詰め、ギブスを叩き壊してやって来たホブスと共闘、デッカードをついに捕まえます。

そうしてレティはついに記憶を取り戻します。

ドムとドミニカで結婚式を挙げていたことも。

しばらくの後、砂浜で穏やかな時を過ごすファミリーたちに混じり、ブライアンやミア、二人の子供が幸せそうに戯れる姿を見たドムは一人その場から立ち去ります。

ブライアンが新しい居場所「家庭」を見つけたことをファミリーもみんな悟ったのです。

気づいて後を追って来たブライアンと、ドムはしばらく車で並走しますが、やがて迎えた分岐路でそれぞれの道を走って行くのでした。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)


シリーズ最終章三部作の一作目です。

キューバのバハマで、レティとの新婚旅行を楽しんでいたドム。

ラルドという男との賭けレースに勝ったりとバカンスを満喫していましたが、そんなドムの前にサイファー(シャーリーズ・セロン)と名乗る謎の美女が現れます。

サイファーはドムにとある写真を見せて、自分の部下になるよう脅迫します。

ホブスは娘のサッカーチームのコーチをしていたところ、ミスター・ノーバディに極秘任務を任されます。

ドイツのベルリンで反体制派に奪われた大量破壊兵器、電子パルス砲を取り戻すこと。

ホブスはドムたちファミリーを招集します。

敵のアジトから無事電子パルス砲を奪還するファミリーですが、その帰り道、ドムがいきなりホブスを攻撃。

電子パルス砲を持って逃走してしまいます。

まさかの事態に、呆然とするファミリーたち。

その上ホブスは電子パルス砲を盗んだ罪で捕まり、アメリカの刑務所に送られてしまいます。

ミスター・ノーバディに釈放と引き換えに、新しい任務を提示されるホブス。

一度は断るものの、刑務所内のロックが解除され、なんと向かいに収監されていたデッカードも檻の外へ。

ホブスとデッカードは、なぜか「俺の方が強い」と言わんばかりに張り合いながら脱獄成功。

まあホブスは、デッカードを逃がしたくなかったんですけどね。

ところが刑務所の外にいたのはミスター・ノーバディと、彼の部下リトル・ノーバディ(スコット・イーストウッド)たちでした。

ミスター・ノーバディの作戦基地に連れて行かれるホブスとデッカード。

基地にはレティたちファミリーの姿も。

ハンを殺された恨みのあるファミリーは、もちろん宿敵でもあるデッカードの姿に激昂します。

ドムがサイバーテロリストであるサイファーと手を組んだことが未だ信じられないファミリーですが、サイファーとドムを追うため、デッカードと手を組むことを承諾します。

しかし「ゴッド・アイ」を使い追跡しようとしたところで基地はドムの襲撃を受け、ドムに「ゴッド・アイ」を奪われてしまいます。

ドムはニューヨークでロシアの国防大臣から核ミサイルの発射コードを奪い、ファミリーの追手をかわし、なおかつデッカードを射殺して逃走します。

しかし、レティの姿にを見てドムは思わず動きを止めてしまいます。

ドムはコードをサイファーの元に届けますが、サイファーはドムに対する見せしめとして捕らえていたエレナを殺します。

実はエレナはドムの子供をこっそり出産していて、エレナと赤ちゃんを人質にしたサイファーが二人の命を盾にドムに協力させていたのです。

ファミリーはロシアのウラドビンへ。

サイファーは潜水艦を乗っ取り、ミサイル発射を計画していたのです。

ドムと対立することになるファミリーたちはリトル・ノーバディを仲間に加え、何とかミサイル発射を阻止しようとします。

その頃、サイファーの乗る飛行機に二人組が乗り込んでいました。

死んだはずのデッカードと、そしてオーウェンのショウ兄弟です。

実はデッカードの死は偽装で、ドムがバハマで知り合ったラルドや、母マグダレーン(ヘレン・ミレン)の手を借り、ドムの息子を救出に来たのです。

最強の兄弟は飛行機を制圧、ドムの息子も無事に保護します。

そしてドムも息子の無事を知らされ、ファミリーに合流。

氷上でのカーチェイスの末、機転を利かせて、サイファーが発射した熱弾道ミサイルで潜水艦を破壊することに成功。

デッカードはサイファーと対峙しますが、サイファーはパラシュートを使い脱出、捕まえることは叶いませんでした。

ドムたちファミリーはニューヨークへ。

祝杯をあげるファミリーに、ドムは息子ブライアンを紹介するのでした。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年)


本作については、詳しく記事にしていますのでこちらを参照ください。

とりあえずアクション好きは必見。

いつもの『ワイスピ』とは一味、二味くらい違いますが、スカッとすること間違いなし。筋肉祭り映画です。

▼動画の無料視聴はこちら▼

⑩『ワイルド・スピード9(仮)』

今のところわかっているのは、

  • ミア役ジョーダナ・ブリュースターの復帰(嬉しいけど、ブライアンは…)。
  • ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムの出演はなし。
  • 監督にジャスティン・リンが復帰(めちゃ嬉しい)。
  • いつものファミリー、ドム、レティ、ローマン、テズ、ラムジーは出演。
  • サイファーとショウ家のママ、マグダレーンも出演。
  • ジョン・シナが新たにキャスティングされました。(これが一番嬉しい)。
  • 総合格闘家のフランシス・ガヌーも参戦決定。
  • 舞台の一つはアフリカ?

これから続々と情報が入ってくるんでしょうね。楽しみすぎます。

噂程度では、ハンやジゼル、ショーン、そしてブライアンも出るかも、ついに宇宙に行くかもなどなど…。

一番信憑性があるのは、ショーン(3作目の主役)の復帰ですかね。

これからも続報を、そして新作公開日を、首を長くして待ちたいです。

時系列で見る『ワイルド・スピード』シリーズの視聴順番は?

以上、公開作品9タイトルと、新作の合計10作品についてまとめてみました。

最後に、おすすめの視聴順番(ストーリーの時系列順)について記載しておきます。

  1. 『ワイルド・スピード』(1作目)
  2. 『ワイルド・スピードX2』(2作目)
  3. 『ワイルド・スピード MAX』(4作目)
  4. 『ワイルド・スピード MEGA MAX』(5作目)
  5. 『ワイルド・スピード EURO MISSION』(6作目)
  6. 『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』(3作目)
  7. 『ワイルド・スピード SKY MISSION』(7作目)
  8. 『ワイルド・スピード ICE BREAK』(8作目)
  9. 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(9作目)

これから視聴される方は、3作目の『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』を6番目に観るのがポイントです。

そうすることで、時系列どおりにストーリーを楽しむことができますよ!

2021年の最新作を公開前に、ぜひ振り返ってみてください!