『四月一日さん家と』第8話あらすじ・ネタバレ感想!山田(仮)の初恋の女性殺害事件に迷探偵が挑む!

『四月一日さん家と』第8話

出典:『四月一日さん家と』公式ページ

初恋はこじらせるとヤバい…2時間サスペンスみたいな展開にハラハラするドラマ『四月一日さん家と』。

第8話「四月一日さん家と初恋」では、イマドキJKの生子が男子に告られるプチ事件が勃発!

しかも、それが殺人事件まで大きく発展しちゃうんです。

四月一日さん家の初恋回は一味違う、サイコホラー感と意外性満載で手に汗握ります!

『四月一日さん家と』前回第7話のあらすじと振り返り

一花外出中の四月一日家に“一花に激似な麗子”と“一花にクリソツなメリー”が現れます!

二葉が連れてきたお嬢様風な麗子と、生子が連れてきた関西風なメリー…三樹が「お尻の薬買ってきてくれた?」と躊躇なく聞いてしまうほどそっくりです。

姉ではないと説明されても疑う三樹は、本物にある“右尻ホクロ”の有無確認を要求…検証を済ませ、ようやく別人と信じた三樹は「一花を驚かせたい」と2人に協力してもらい、サプライズ対面を演出!

でも、当の一花は2人が自分に似ているとは全く思わない様で、想像していたのとは全く違うリアクションをします。

三樹たちは「一花が見ている世界は私たちが見ている世界と違う…」と感じます。

そこへ、メリーを置き去りにして出かけていた生子が血相を変えて帰宅。

今度は双子を連れ帰ったというので確認しに行くと、玄関に“三樹そっくりの双子”が!

これは全て三樹の夢。

でも、目覚めた三樹に夢と同じ出来事が起こりはじめ、完全ループ…もしかして、違う世界に迷い込んでしまっていたのは三樹だった…!?

昨晩、キューブリック映画を観まくった三樹の不思議な1日のお話なのでした。

【ネタバレ】『四月一日さん家と』第8話あらすじ・感想


生子がゲーマーでオタクっぽい山田か佐藤に告られる!

生子からアニメ研究会で使う脚本を頼まれ、安請け合いしてしまった三樹。

「締切明日なのにモチーフが全然浮かばない。ヤバいな…」

腕組みをして、まだまっさらなパソコンの画面とにらめっこしています。

一花に話していると、そこへ明らかに元気がない生子が帰宅。

心配した三樹が声をかけると、困った顔で話はじめます。

「全然仲良くなくて、話とかもほとんどしたことないクラスの男子に告られまして…急に“中学の頃に付き合ってた初恋の子に似てる”とか言われて。」

突如湧いた恋バナに興味津々の一花が、前のめりで「なんて子?」と告白男子の名前を聞きます。

「山田…佐藤だったかな?オタクっぽい子で、スマホででゲームばっかりやってるって印象。」

全然その気がない生子は秒で告白を断ったそうで、その時のやりとりを見せます。

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<実は君のことが… 好きです>“好きです”まで2分も溜めて告っている彼。

振ったと聞いた一花は残念そうにします。

「告白と返事の時刻が一緒…これ、だいぶ前から告白フラグ立ててきてる。」

恋愛探偵・三樹が生子の携帯を見ながら分析します。

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彼からの好意的な長文メッセージにひと言返しで話題を切る生子。生子の塩対応っぷりが目立つやりとり(笑)

三樹が<彼女はある日突然僕の前から姿を消した>という気になる文章を発見!

彼に同情した一花が気の毒がります。

すると、三樹が「この話を膨らませたら脚本に使えるかも」と言いだし、「その役やりたい!」と一花もノリノリ。

こうして全然進まなかった三樹脚本の出だしの一行が<彼女はある日突然僕の前から姿を消した。>に決まりました。

一花が実際にあった事件を基にするなら成り切った方がリアリティーがあると、三樹を「警部!」と呼び始め「捜査は遊びじゃない!」と刑事っぽい喋りをします。

三樹も「さっそく事件捜査に取り掛かろう。時効は明日に迫っている!」と続きます。

「私たちで絶対に解決してみせる!この“初恋の子失踪事件”を!」

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一花が拳を上げると、名探偵コナン風のテロップがw“迷探偵ワタヌキ”とでっかく登場!

妄想暴走しまくりで脚本はSFモノに…恋愛マスター二葉が絶妙なアドバイス!

初恋の子はただの引っ越しと推理する生子に対し、一花迷探偵が語気強めに「固定観念に囚われるな!」と檄を飛ばします。

「オチが引っ越しでは成立しない…面白くなきゃ意味がない!」とする三樹が、この事件には明確に犯人がいて、そいつは常識的な考えでは思いつかないような意外な犯人だと断言!

乗っかった一花が目を輝かせながら、「さらわれた初恋の子の父親が世界的大企業のCEOという可能性がある!」と世界的な犯罪組織の関与を言いだします。

しかし、犯人に意外性がないとオチを危惧した三樹が一花設定に難色を示します。

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三樹が求めるのは…意外性があって、どこにでもいるような女子中学生が狙われてもおかしくない事件。この後、妄想は意外な方向へ。

「地球人の生態調査のため“宇宙人”が平凡な少女をさらったんだとしたら辻褄が合う!」と一花。

三樹も「それだ!一見すると子供だましだが、丁寧に伏線を紡いでいけば作品の個性として飲みこめる…数年後、偶然再会した彼女はすべての記憶を失い別人として生活していた!」と展開を広げます。

間髪入れず続きを話し出した一花は「やがて来る地球人類殲滅計画(超機密)発動の日…かつて愛した彼女は“人類の敵”として山田の前に立ちはだかる!」と完全にSFあるあるに到達します。

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「意外性ある!」と三樹大絶賛!

生子が2人の脱線を止めます。

「事件の情報が少なすぎ…やはり、当事者に詳細を聞かねば!」と一花&三樹。

生子は「秒でフッた手前聞けない」と拒みます。

行き詰った三樹は「うちの恋愛マスターな特殊捜査官に聞こう!」と二葉に電話をかけます。

実は二葉、今それどころではなく…バーにて、バイトの若木春に「モデル同士の合コンに参加してくれない?」とお願い中でした。

二葉は知り合いから“一番可愛いモデルの娘が欠席で合コンが大ピンチな件”について相談を受け、春をその戦場へぶち込もうとしていました。

「あっしにその人の代わりなんざ…無理っす!!」

春の言葉に、二葉が何か閃きます。

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春の合コン断り台詞が鍵となるとは…

<いいの思い付いた「無理です。あたしにその人の代わりなんて…」とかどう!?>

二葉からの提案を見た一花は「恋愛マスターさすが!OKともNGとも言い切ってない絶妙な返し!」と大絶賛。

さっそく彼に送ってみると<心配いらないよ…でも、付き合う前に不安はなるべく取り除いてあげたい>と即レス。

まんまと話が聞きやすい感じに!

返信の文言にイラッとした生子が交信継続に難色を示すと、三樹が「こっちは依頼を受けて捜査してんだ!よけいな口は挟まないでもらいたい!」と続行を求めます。

山田(仮)の意外に派手な女性関係が露見!四角関係のもつれで初恋の女性殺害か!?

<彼女の他にも仲良くしている女の子は2人いたけど…僕は、彼女一筋だった>

新しいメッセージで、意外にも女性関係が派手な山田(仮)の中学時代が明るみになります。

三樹は“彼を奪われた2人の女のどちらかが嫉妬して初恋の彼女を消した”と推理。

初恋の子(A子)の他に彼が仲良くしていたのは…茶道部っぽいクラスメイトでおしとやかなお嬢様タイプ(B子)と部活の後輩で活発で明るい陸上やってるっぽいタイプ(C子)。

どちらも人気があったようですが、彼はA子一筋でした。

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彼女たちを説明するときに登場した、一花が描いた似顔絵が絵心薄めで可愛いと話題wここから2時間ドラマ感満載の一花vs三樹の推理合戦が繰り広げられます!

「問題はどうやって殺したか、それが明らかになれば…」

三樹の脳内は、すでに殺人事件へと設定を移行済み。

その後、一花が茶道B子が茶に毒を盛って殺害したと解けば、三樹は陸上部C子が砲丸を使って撲殺したと解くという…2人の熾烈な推理バトルが巻き起こります。

「彼に振り向いてもらえないC子がA子を逆恨み…陸上部の合宿先に呼び出して殺害。そして、死体を山中に埋めた!」

これが三樹の辿り着いた答えです。

「それで果たしてB子の線は消えますかね?…あらかじめ毒殺したA子を砲丸で殴って撲殺に見せかけ、C子に濡れ衣を着せることだってできる!」と、一花がC子犯人説に異議を唱えます。

三樹が「罪を被せるために…ありえる!犯人は茶道部のC子か!」と結論づけると、一花がすかさず「警部、C子は陸上部の方です!」と訂正。

すると、三樹は「間違えた…なんて複雑な事件なんだ…」と頭を抱えます。

黙って聞いていた生子が「複雑にしているのは自分たちだと思うけど…」と呟きます。

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妄想が妄想を呼びまくっている“山田(仮)の初恋の人殺害事件”。彼の隠していた真実の暴露により、意外な結末へ向かって行きます。

山田君(佐藤かも)の初恋の女性殺害事件…山田の暴露で事件が動きだす!

事件は暗礁に乗り上げ…もう一度、アリバイを含めて徹底調査。

四月一日家リビングの入り口には<山田君(佐藤かも)の初恋の女性殺害事件 特別捜査本部>という本格的すぎる看板が掲げられ、室内には関係者相関図と事件の詳細が書かれたホワイトボードが設置されました。

外はすっかり暗くなって雨まで降り出し、腹ペコな生子が捜査本部解散を申し出ます。

モヤモヤしたままの一花は「最後にもう一度、初恋の人のことを聞き込みしてもらえるか?」と生子に圧強めでお願いします。

三樹も「このままだと犯人はおろか脚本の完成なんぞ、夢のまた夢!」と有無を言わさぬ状況に持ち込みます。

「本当に最後ですよ?」と念押しした生子がメッセージを打ち始めます。

<実は想いを寄せている人がいて申し訳ないけどお付き合いすることはできません。もっと前にキミと出会えてたら…最後に初恋の人のこと、もう少しだけ教えてくれないかな?>

<嫌われると思って黙っていたけど…そういうことなら全部正直に話すよ>

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山田が当時のことを語ります。

桜の木の下で初めて想いを打ち明けたとき、彼女はふっと笑って桜を見上げ「10年後も、20年後も…きっとまたここで会おうね」と彼を優しく抱きしめてくれた…この聞き覚えのあるシチュエーションに生子は首を傾げます。

何か引っかかっているのを察した一花が「今のJKにはこんな攻め方が刺さるの?」と生子に問います。

「私も、これ覚えてる!10年後も、20年後も…きっとまたここで会おうねって何度も言われたような気がする。」

思いがけない返答に一花が目を丸くして驚きます。

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まさか…生子は初恋の子と知り合い?待ち受けるのは手に汗握る展開!ここから次第にサイコホラー感が増してきます。

山田(仮)は超ヤバい奴だった…「彼女を消した」と犯行を自供!?

<実は…その子はもしかしたら君もよく知っている人かもしれない>と彼。

気になった生子は<教えて。その子はどこにいるの?>とたずねます。

すぐに彼から来た返信に生子の顔が強張ります。

<彼女は今、うちの押し入れで眠っている…ずっと別れた日のままで、あの頃のままの姿で>

生子が読み上げると雷鳴が鳴り響きます。

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怖い…!

顔を見合わせる一花たち…「押し入れで監禁?じゃあ、あの頃の姿のままって?…まさか、フラれて逆上して殺した死体を押し入れに!?」等と、とめどなく“怖い想像”が膨らみます。

おもむろに立ち上がった生子が彼の家に行こうとします。

「きっと冗談…殺しなんて起こってないよ」と三樹が必死に止めます。

会えないか聞いた生子に、彼は<もう会わせる顔がない>と返してきました。

このままでは生子の友達が危ないと説得しようとしたその時、彼からさらなる衝撃のメッセージが届きます。

<どこに行くのも彼女と一緒だった…でも、僕は選択肢を間違えて別れに向かうフラグを立ててしまった…つい、カッとなって思わず消してしまったのは…僕なんだ>

一語ずつ届くメッセージにみんなの視線が釘づけになり、読み終えると生子の顔が青ざめます。

三樹が「ヤバい奴じゃない?」と彼を危険視。

一花は、初恋の子(生子の友達)の無事を祈ります。

生子が本当は一番怖い!?意外性しかない、山田が消し去った彼女とは

サイコな山田のメッセージは続きます。

<窓の外を眺めるたび、幸せだったあの時を思い出す。一からやり直すこともできたのかもしれない…でも、そんな気にはなれなかった>

エスカレートするサイコ感に耐えられなくなった三樹は警察に通報しようと言います。

先に読み進めていた生子が彼のメッセージの異変を感じ「ちょっと待って!」と声に出して読み出します。

<せめて直前でセーブしておけばよかった。君のために、勉強も、運動も、体調も、根性も…99まで上げていたのに。気づくとタッチペンを握る手が…涙で濡れていた>

「タッチペン?」と謎のアイテム登場に動揺する三樹。

<僕はそっと本体の電源を落とし、それを押し入れにしまい込んだ>

本体という言葉に、今度は一花がと不思議そうにします。

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そう…彼が消したのは電源と恋愛シミュレーションゲーム!彼は重度の中二病でしたw

「山田君、ゲームの子に恋しちゃったんだね…」と一花。

三樹も「ゲームと現実の記憶が曖昧ってヤバくない?」と呆れ顔です。

あの後、山田は生子に家を突きとめられて再度ボロクソにフラれた挙げ句、生子にゲームを取り上げられていました。

「私、悪いことしてます?この話、至急脚本にしてくださいね!この話を全校生徒に知らしめる日が楽しみ!」

怒りながら高笑いする生子。

「あの子が一番怖いような気が…」

三樹と一花が頷き合います。

『四月一日さん家と』第8話まとめ

山田(仮)のキャラが面白い!

四月一日さん家に登場する男子はどこかヤバい奴揃いですw

また、どこかで彼が登場してくれるのではないかと期待してしまいます。

次回は、一番怖い認定された生子が「この間の漫才楽しかった!またやりたい!」と言いだしたみたいで…再び、あの楽しい漫才回っぽいです!また存分に笑えそうですw

▼次回第9話も続けて読む▼