『四月一日さん家の』第6話あらすじ・ネタバレ感想!ミステリー色濃いめのニコ生99%高評価回

ドラマ『四月一日さん家の』第6話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『四月一日さん家の』公式ページ

なんと第6話は速報アンケートで、ニコ生99%高評価回!

誰もが「おもしろい!」と思った注目のストーリーなんですよ!気になりますよね。

第6話のタイトルは「四月一日さんちのお届けもの」。

四月一日家に謎のお届けものが謎を呼び警察出動!?

ラスト意外なオチが待っています。

ほっこり、まったり楽しめる第6話を早速レビューしていきます!

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『四月一日さん家の』第6話あらすじ

四月一日さん家のあらすじ
長女・一花(ときのそら)、次女・二葉(猿楽町双葉)、三女・三樹(響木アオ)の3姉妹が暮らす四月一日家。

いつもどおりリビングでくつろいでいる一花と二葉。するとそこに差出人不明の荷物が届く。開けてみると中身は…大きな「鮭」。

親戚からの贈り物かと喜んで食べる2人だったが、そこへ帰宅した三樹はその不思議な荷物をいぶかしがる。

三樹の説得で徐々に怪しいと思い始めたとき、再び配達人がインターフォンを鳴らし…。
出典:『四月一日さん家の』公式ページ

【ネタバレ】『四月一日さん家の』第6話の感想

謎のお届けもの

家で一花と二葉にいると、インターフォンのチャイム音がなります。

モニターを見て対応をしたのは一花。

鏡の前で容姿チェック。ウンウンと頷いて笑顔の練習をして、スキップしながら玄関へ。

マリウス葉に似ている配達員が出てくると2トーンぐらい高い声で露骨に女アピールしながら対応します。

これを見た二葉は一花を問い詰めます。

「…今、”女”出してたよね。宅配便の人に”女”出してたよね。」

一花は否定しますが、追求に耐えきれずに白状してしまいました。

「今まで佐藤二朗が荷物届けにきてたのが、マリウス葉に切り替わったんだよ~そりゃ”女”出すでしょ、普通。」

まぁ、イケメンは仕方がないですね。

そして肝心のお届けものですが、二葉宛の細長い発泡スチロールの箱。

思い当たる節がなく、しかも差出人名は不明。

明らかに怪しすぎます。

箱の中身は鮭!?

何かを購入した記憶もない二葉はさっそく箱を開けてみます。

すると中には超立派な鮭が1匹、箱の中に横たわっていました。

一花は二葉が衝動買いして覚えてないだけではないかと疑います。

「二葉、衝動買いするでしょたまに。」

「いや。鮭まるごと買いたい衝動は感じたことないよ。」

無駄に説得力があります笑

原因は不明でしたが、美味しそうな鮭であったので二葉の結婚祝いで親戚が送ってくれたことにして、食べることにしました。

警戒感が薄いですね。

送りつけ詐欺疑惑浮上

三樹が帰宅すると、二人は謎のお届けものについての話になります。

不審に思った三樹はケータイで調べ始めると、検索結果に送りつけ詐欺の話が多く表示されています。

送りつけ詐欺とは、個人情報が漏れた結果、頼んでもいない鮭とかカニとかをいきなり送ってきて、後でお金請求する詐欺のことです。

能天気な二人は三樹が考え過ぎであると否定しますが、再びチャイム音がなります。

今度は二葉が対応するのですが、今度は二葉まで女アピール。

結婚が決まっているのにアピールをしてしまいます。

何でも彼氏とケンカ中だそうです。

それはさておき、まさかの2匹目の鮭が届きます…いよいよ怪しいですね。

二葉の妄想で「Youtubeの『警察24時』送りつけ詐欺動画」が脳内再生されます。

詐欺犯と電話する二葉が「今からそっち行くからな。逃げたら殺すぞ、コラ!」と脅されているというヒリヒリの場面が流れます。

動画が本格的すぎます…まさかのナレーションまで入ってきました。

でも、コレ本当だったらマジでヤバいですよね。

差出人不明の荷物を疑いもせずに開けて食べてしまう二人の姉にたいして怒る三女。

ここでリアルタイムで話題になったシーン、ペットの「御亀おかめ」がピンチっぽい曲に合わせてロボット掃除機の上に乗っている場面が映ります。

御亀~とSNS上で叫ぶ人が続出しました。

めっちゃ御亀可愛いんですよ!

なお、送りつけ詐欺ですが基本的な対処法は受け取り拒否をすることです。

法外な額を請求されないためにも、皆さんも注意しましょう。

三度届いた…鮭。

本日3回目のチャイム音。

今度は三樹が応対します。

しかし、まさかの三樹まで女アピールを行います。

しかも受け取っちゃったんです。3匹目の鮭のお届けもの。

イケメンと一対一でパニクってしまったそうです。

ここから話題はイケメンの罪について盛り上がります。

コンビニ店員がイケメンに変わった結果、すっぴんで行けなくなり、買うものも気をつかうようになったと共感し合う3姉妹。

「変なあだ名つけられそうだし…」

と三樹はお得用のひねり揚げを別のコンビニで買ったんだそうです。

イケメン店員あるあるには激しく同感です。

あまりにも刺さりすぎて笑えないとこもあるぐらいでした。

実話を元に構成されたというだけあり、だいぶ感情移入度高めでした。

だいぶ話題がそれましたが、四月一日家の差出不明のお届けもの事件はまだ解決していないのです!

絶対詐欺だ、いくら請求されるかわかんないよ…と不安がる末っ子。無視すれば大丈夫じゃないの?と、軽視する真ん中っ子。

実は頑なな二葉にはある想いがあるんです。

それは結婚直前に警察沙汰になって彼氏の親に知れたらヤバいじゃんと、珍しくかなり弱気なんです。

ちょっと意外でしたが、大事にしてるんですね、結婚。

しかし、三樹の説得の結果四月一日姉妹は警察に通報することになりました。

思わずツッコミ入れた差出人の正体

ホッとしたところ…二葉のスマホにメールが届きます。

「彼氏からだ。えっマジで!?」

「どうしたの?」と近づく一花と三樹に、スマホ画面を見せる二葉。

スマホにはこう書かれていました。

「二葉への感謝の気持ちを込めて、地元北海道産の鮭を送ります。これから家族になる、お姉さんと妹さんの分も合わせて3匹。愛を込めたサプライズ、驚いてくれた?」

ケンジめ~おまえかいっ!人騒がせな…

でも、二葉の彼氏ってなんだか憎めないですよね!

『四月一日さん家の』第6話まとめ

ほのぼの~ながらも今回はミステリー色濃いめで楽しめましたね。

それにしても配達員の姿が激しく気になります。

二葉が結婚を大事に考えていて、第5話ラストでで心配していた危機が去っていたことにホッとしました。

それにしてもケンジ、お騒がせなヤツです。

でもいい奴っぽくて、親戚みたいな気持ちで微笑ましく見守っちゃいました。

要点まとめ
  • 四月一日家に次々と届く、差出人不明のお届けモノの鮭でピンチ。
  • イケメンすぎる配達人にどうしても女がでちゃう四月一日三姉妹。
  • お騒がせな彼は二葉の彼氏ケンジは北海道出身ということも判明。

第6話に出てくるあるあるは実話ベースだったそうですよ。

話数を重ねるごとに四月一日姉妹がホントにいるんじゃないかって思うくらい馴染んできてますよね。

次はどんな四月一日姉妹にあえるか楽しみで仕方ないです!

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