映画『ムカデ人間』あらすじ・ネタバレ感想!人間同士がつながる…コアなファンが多い非日常的で背徳的ホラー作品

出典:『ムカデ人間』公式Twitter

汚さとリアリティ満載です。

閲覧注意なシーンも多いためグロ注意、食前食後は気を付けてほしいです。

ポイント
  • おかしな元医者の狂った計画がついに実行される
  • 実現可能なのか考えてしまう
  • ムカデ人間になった人たちの行動や表情に注目

それではさっそく映画『ムカデ人間』をレビューしたいと思います。

映画『ムカデ人間』作品情報

作品名 ムカデ人間
公開日 2011年7月2日
上映時間 90分
監督 トム・シックス
脚本 トム・シックス
出演者 ディーター・ラーザー
アシュリー・C・ウィリアムズ
アシュリン・イェニー
北村昭博
音楽 パトリック・サベージ
オレグ・スピーズ

映画『ムカデ人間』あらすじ


ヨーロッパを旅行中の2人のアメリカ人女性が突然のパンクに見舞われ、一軒の大邸宅に助けを求める。

翌朝彼女たちが目覚めると、地下室のベッドに日本人男性と共に寝かされており、異常事態を察知するが、家の主であるドイツ人男性によって、人間の口と肛門を結合させる“ムカデ人間”の手術が始まろうとしていた。
出典:シネマトゥデイ

映画『ムカデ人間』みどころ

『ムカデ人間』みどころ

シャム双生児分離手術の専門医として活躍した外科医が、生涯の夢だった人間同士をつなぎ合わせて“人間ムカデ”を作り上げようとするインモラル・ムービー。

主人公の狂気の外科医にドイツ人俳優ディーター・ラーザーがふんし、ドイツ郊外の人里離れた屋敷でムカデ人間の手術を強要される3人の男女の恐怖を描く。

テレビドラマ『HEROES/ヒーローズ』の北村昭博の熱演をはじめ、カルト的風合いの濃いショッキングな内容に思わず絶句。
出典:シネマトゥデイ

映画『ムカデ人間』を視聴できる動画配信サービス

『ムカデ人間』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて動画視聴することができます。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

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注意点
  • 動画の配信情報は2019年4月21日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

ご覧のとおり、2019年4月21日現在はどこのビデオ・オン・デマンドでも配信開始となっておりません。

動画配信が開始になり次第、追って情報を掲載させていただきます。

【ネタバレあり】映画『ムカデ人間』感想レビュー

元医者の狂った計画

本作の博士は数ある映画に登場するおかしな人物の中でも、上位を争うほどの狂人とも呼べるのではないかと思いました。

普通に生活している中では、人の口と肛門をつなげようだなどとは到底思いつくことはないでしょう。

医者の中にはいるのかな?と、つい不安になってしまいます。

ムカデ人間の作り方としては、まず遺伝子が適合する3人の人間を用意します。

そして膝の人体を切断し、歯を抜き、それぞれの唇と肛門を繋げることでムカデ人間の完成です。想像しただけで気持ちの悪い工程です。

しかし、この『ムカデ人間』でもっとも気持ち悪いのは、ムカデ人間の生存方法です。

なんと、先頭の一人目が食べた物の排泄物で、後ろの人間まで栄養が行くということなのです。こ

れは食事の前後には想像すらもしたくはないですね。

さらに、この映画でムカデ人間にされるのは、2人のアメリカ人女性リンジーとジェニー、そして日本人男性のカツローです。

カツローはあらかじめ博士に捕らえらえていましたが、リンジーとジェニーは助けを求めに訪れただけで惨劇に巻き込まれてしまうわけです。

この突然訪れる非日常感も、この映画の見どころだと言えるでしょう。

手術成功後

手術成功後は、博士によるムカデ人間の調教にも近い訓練が行われます。

歩行練習や食事練習などです。

歩行は人体を切断された膝と両手で這うようにして行われます。

タイミングを合わせないといけないので難しそうに見えました。

食事のシーンは最悪です。先頭のカツローだけが食事をし、その排泄物をリンジーが、リンジーの排泄物をジェニーが食べるのです。

そうなるとはわかっていても思わず目をそむけたくなるシーンでした。

手術成功に子供のように喜んだ博士は、その他にも新聞を取りに行かせたり、またがって散歩させたり、ブーツに噛み付かせたりなど様々な調教を行います。

その度に唯一話すことのできるカツローが罵倒雑言を浴びせますが、博士は意に介さず、鬼畜じみた生活を送っていきます。

個人的にはおじさんの尻に顔をうずめていなければならないリンジーが一番かわいそうだなと思いました。

また、後ろの二人は話すことはできずついて回るだけなので、かなりのストレスがたまるのではないかと思います。

ラストと続編

衝撃は作品のラストにも潜んでいました。

狂った生活を送る博士の家に警察が訪れます。

希望もむなしく警察は撃退され、博士も死亡。

そしてムカデ人間の先頭のカツロー、最後尾のジェニーも死亡という最悪のラストを迎えます。

リンジーの生死は不明ですが、誰も彼女がそこにいることを知らないため望みは薄いでしょう。リンジーは最後まで報われないのです。

計画の内容、実行、ラストまでも衝撃の連続な『ムカデ人間』は、この後も『ムカデ人間2』『ムカデ人間3』と続いていきます。

『ムカデ人間2』は博士に憧れ、ムカデ人間に見せられた模倣犯の話です。

『ムカデ人間3』は刑務所で行われた「全部つなげました」というキャッチコピーの話です。

個人的にオススメなのは『ムカデ人間2』ですが、始まりとしては本作『ムカデ人間』から見ていただくのがオススメです。

もう少しグロ要素があるのかと思いましたが思ったよりも少なめで、それよりも食事シーンなどの汚さの方が、この作品の魅力なのではないかと思います。

映画『ムカデ人間』まとめ

以上、ここまで『ムカデ人間』について感想を述べさせていただきました。

要点まとめ
  • 鬼畜な計画と生活
  • かわいそうなリンジー
  • 続いていく『ムカデ人間』

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