洋画専門CS放送ザ・シネマでは、11月3日のアメリカ合衆国大統領選挙投票日に合わせ、11月3日(祝・火)、9日(月)に「アメリカ大統領選記念~その時、歴史を動かした者たち~」と題し、アメリカ大統領に関する映画3作品を特集放送いたします。
アメリカ大統領選記念〜その時、歴史を動かした者たち〜
共和党の現職ドナルド・トランプと民主党候補ジョー・バイデンの火花を散らす戦いが、連日繰り広げられているアメリカ大統領選挙。
同選挙に合わせ、アメリカ大統領に関する映画を特集。
ニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件の内部告発者の正体を描く『ザ・シークレットマン』、民主党大統領候補の予備選挙を舞台にその裏側を描く『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などを放送。
放送日:11月3日(祝・火)、9日(月)
特集ページ:https://www.thecinema.jp/tag/179
『ザ・シークレットマン』
放送日:11月3日(火)21:00〜、11月9日(月)14:30〜
大統領を辞任に追い込んだ告発者をリーアム・ニーソンが熱演!
ウォーターゲート事件の全容を描く実話ドラマ。
1972年。
FBI長官フーバーが死去し、副長官フェルトは長官の引き継ぎ体制に入る。
ところが、ニクソン大統領の側近グレイが長官代理に任命され、フェルトは不満を抱く。
そんなある夜、電話で呼び出されたフェルトがウォーターゲートビルに向かうと、民主党本部に侵入し盗聴器を仕掛けようとした男たちが逮捕されていた。
フェルトは捜査を進めるが、グレイの圧力で妨害されてしまう。そこでフェルトは独自の対抗策に出る。
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『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』
放送日:1月3日(火)23:00〜、11月9日(月)12:30〜
裏取引、不正…。
大統領予備選の仁義なき内幕とは?
ジョージ・クルーニー監督・出演の社会派サスペンス。
米国大統領選挙の民主党候補を決める予備選に、ペンシルベニア州知事マイク・モリスが出馬する。
彼の選挙キャンペーンを戦略面で支えるのは、クリーンな政治理念に共感して弱冠30歳で選挙参謀を務めるスティーヴン。
予備選の大勢を決する“スーパー・チューズデー”が迫る中、スティーヴンは敵陣営の参謀トムから勧誘を持ちかけられる。
即座に拒否したが、選挙戦の最中に敵と接触するというタブーを犯したため窮地に陥る。
『13デイズ』
放送日:11月3日(火)深夜00:45〜、11月9日(月)16:30〜
世界を震撼させたキューバ危機の真実をスリリングに描き出す緊迫的社会派サスペンス。
1962年10月16日。
ジョン・F・ケネディ米国大統領は、ソ連がキューバへ核兵器を持ち込んだことを知らされ、緊急の危機管理チーム“国家安全保障会議緊急執行委員会”を招集する。
会議では軍部がキューバ空爆を提案するが、第三次世界大戦を引き起こしかねない選択肢だけは回避したいケネディ。
本音を打ち明けられる弟の司法長官ロバートと、親友の大統領特別補佐官ケネス・オドネルと共に、最善の策を模索するが…。
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