『シロクロ』Huluオリジナルストーリーあらすじ・ネタバレ感想!ドラマの5年後の世界、ミスパンダは登場するのか?

『シロクロ』Huluオリジナルの続編あらすじ・ネタバレ感想!ドラマの5年後の世界、ミスパンダは登場するのか?

出典:『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』公式ページ

直輝(横浜流星)の父・哲也(田中圭)の死の真相がわかり、ミスパンダとリコ(清野菜名)が皆の記憶から消えた5年後、直輝は門田先生(山崎樹範)の後を継いで精神科医として研究室に勤務していました。

毎日悩みを抱えた患者がやってきては、ミスパンダを求める声が跡を絶ちません。

しかし、直輝はそのことをうまく思い出せません。

同級生の小園(中田圭祐)や患者の清賀(前田旺志郎)の悩みに寄り添ううち、自分の無力さを目の当たりにしてしまう直輝。

そんな時、楓(吉田美月喜)から教えてもらったあるサイトのことを思い出し…。

3月に終了した『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』のHuluオリジナルストーリーの続編をご紹介します。

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【ネタバレ】『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』Huluオリジナルストーリーあらすじ・感想


5年後

佐島親子が直輝(横浜流星)の父・哲也(田中圭)殺害について自首し、直輝は復讐を果たしました。

その後レン(清野菜名)からミスパンダとリコそして自分の記憶を消し、さらに自らの記憶も消した5年後…。

直輝は、門田先生(山崎樹範)の後を継ぎ、精神科医として誠立大学で勤務していました。

彼なりに患者に寄り添う診療を続ける中、やってくる患者は口々にこう言います。

「ミスパンダがいれば、シロクロつけてくれるのに」

しかし直輝には、ミスパンダというダークヒーローがいたことは知っていても、その存在についてうまく思い出すことができません。

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直輝は、レンを忘れた今もいつもレンが隠れて直輝を見ていた桜の木が気になっています。「ただの桜の木なのに」と直輝は言いますが、やはり完全に記憶を消すことはできないのです。

皆、ミスパンダを待っている

ある日、直輝の診察室に、かつての同級生・小園(中田圭祐)と雪乃(祷キララ)がやってきます。

「本当に先生やってるよ!」

2人は白衣姿の直輝を見て笑います。

小園は現在メンタルクリニックで働いていて、雪乃は精神科医にはならず「メンタルアパレル店員」として働いています。

しかし、最初に就職した店は店長からのセクハラで辞めることになり、別の店で働いているとのこと。

雪乃は言います。

「最近現れないけど、ミスパンダの助けが必要な子っているんじゃないかなって」

ミスパンダがいなくなってからの世界は相変わらずグレーな事件、汚職や殺人はなくなっていません。

皆がミスパンダの再来を望んでいるのです。

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ほんの少しの間ですが、ミスパンダのようなシロクロつけてくれるヒーローに出会ってしまったら、それに頼りたくなる気持ちはわかります。このご時世、リアルにもミスパンダのような存在がいたら…そう思うことがよくあります。

小園(中田圭祐)の悩み

直輝は5年前にミスパンダとの記憶を消しているので、グレーな事件にシロクロつけながら復讐を果たすことに時間を費やしていた5年前の記憶が曖昧になってしまっています。

だから、政治家の娘でテレビ局勤務、そして自分の父親を殺した真犯人であったあずさ(白石聖)にどうやって近づいたのかも覚えていません。

そんな直輝は、小園と雪乃を送り出した時、小園にそっと言います。

「辛いなら、辞めてもいいと思うよ」

直輝は3人で仕事の話をしていた時、小園がストレス反応を見せていたのに気がついていました。

小園は、考えていたよりも大変なメンタルヘルスの現場の実態に押しつぶされそうになっているのです。

その上、門田先生を殺したのが患者の母親だったことを知って、もうどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。

でも、小園は直輝の辞めてもいいという言葉を聞いて仕事を辞める決意をします。

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小園と雪乃があずさについて話すことに気を遣うと、「勘弁してよ。もう5年も前の話だよ」と言いましたが、あんな壮絶な出来事は5年やそこらでは忘れることはできないよ!とツッコんでしまいました。

父とのこと

小園は、自分の分まで困ってる人を救ってやって欲しいと言い残して帰っていきました。

その後、不眠で悩む男子高生・清賀(前田旺志郎)の診察を行います。

ある日突然眠れなくなり、その理由が思い当たらないという清賀。

しかし、いつも付き添っている父の話になった時、彼は少し落ち着きがなくなりました。

直輝は清賀から話を聞き出そうとしますが、彼は語ろうとしません。

「じゃあ、僕の話をしようかな。何か聞きたいことはない?」

清賀は診察室に置いてあるパンダのぬいぐるみについて直輝に尋ねます。

直輝は、そのぬいぐるみは刑事でたくさんの人を救った父にもらったもので、自分もたくさんの人を救えるように、ここに置いて力をもらっていると説明しました。

「お父さんは?」

「亡くなったよ。最後まで正しいことをして」

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清賀君は眠れない理由に思い当たる節があるようです。しかしそれを口に出して言うことができません。直輝は「エンジョイ!エンジョイ!」と門田先生の真似をして見せますが、直輝には少し無理があるようでした。

ミスパンダ復活の日

直輝の父の話を聞いた清賀はこうつぶやきます。

「先生、うちのお父さん死ぬのかも」

しかし清賀はそれ以上を語ろうとはしませんでした。

次に診察にやってきたのは、今や立派な女流棋士になっていた楓(吉田美月喜)です。

彼女は、ずっと目指していたタイトルの決勝戦に進むことができ、プレッシャーを感じています。

楓は診察室に向かう途中、清賀とすれ違ってぶつかってしまい、清賀はスマホを落としてしまいました。

そこで楓が見たのは、今話題になっているサイトの画面でした。

「まだミスパンダを待っているみたいだった」

そのサイトとは「ミスパンダ 復活の日」という自分がシロクロつけて欲しいことを書き込むものでした。

楓は診察後、絶対に応援に来て欲しいと決勝戦のチラシを置いて帰っていきました。

楓の対戦相手は、川田レン四段でした。

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いよいよレンが登場、世間が待ち望むミスパンダは再び姿を表すのでしょうか?

大事な人がいた気がする

2025年2月、直輝は今日も様々な患者のカウンセリングを行っています。

ある患者に、俺に女性を紹介させて欲しいと言われますが、直輝はそれを断ります。

「誰か大事な人でもいるんですか?」

直輝には、大事な人がいた気がするのですが、やはり思い出せません。

「すいません、いなかったかもしれません」

次にやってきたのは父が死ぬかもしれないと言っていた清賀でした。

今日はその父親を伴っています。

清賀の父は、外で待っていると言って診察室を出ていきました。

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大事な人というのはレン(リコ)のことです。好きな人を思い出せないというのはとても悲しい光景に見えます。でも直輝はリコのことを好きだったので、リコが消えてしまった今、忘れてしまった方が良いのかもしれません。

眠れなくなった理由

清賀は、なぜ直輝の父が亡くなったのかを尋ねます。

「正しいことをして亡くなったって。何があったんですか?」

「殺されたんだ」

直輝は、ある事件の真相を暴こうとした父が殺されてしまい、その後犯人が自首したことを説明します。

直輝は犯人がなぜあのタイミングで自首したのかわかりません。

「疑わなかったんですか?お父さんのこと」

「うん、一度も」

すると、清賀は自分が眠れなくなった理由を話し始めます。

少し前に、酔って帰宅した父が、眠っている清賀を起こしてまでこう言ったのです。

「もしお父さんが帰らなくても、世間から非難されても父さんのことを信じて欲しい」と。

それ以来、清賀は父が帰って来るまで眠れなくなってしまったのでした。

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直輝は、大丈夫大丈夫と言って清賀を慰めました。しかし、大丈夫としか言えない自分を不甲斐なく感じます。どうすれば清賀を救ってあげることができるのでしょうか。

決勝戦

いよいよ楓とレンの決勝戦が始まりました。

「待ってたよ楓」

レンは、すっかり王者の風格をまとっています。

囲碁カフェ「GOBAN」では、マスター夫妻と常連客がネット中継でその様子を見守ります。

皆が待ち望んでいたカードでのタイトルマッチです。

直輝も、ネット中継で楓を応援します。

両者は最後まで引かず、互角の戦いを続けましたが、レンは長考の末以前のようにわざと負けることもなく楓にきちんととどめを刺し優勝しました。

レンは、「応援してるよ、きっとリコも」という母からのメッセージを胸に対戦に挑んでいました。

2人の頑張りを見た直輝は、自分も頑張らないとと気持ちを新たにします。
そこへ、清賀がやってきました。

「お父さん、死んじゃった…」

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5年後のレンは、見違えるように堂々としていました。この数か月、レンはどんどん変化していきました。七変化と言っても過言ではありません。清野菜名さんさすがです。

ミスパンダさえいれば

清賀の父は会社の金を横領したことがバレそうになったことを苦に自殺したとされていました。

しかし、父は清賀に自分は潔癖だから証拠を探しに行くという留守電メッセージを遺していたのです。

警察に聞かせても、遺言にしか聞こえないといってとりあってもらえませんでした。

「俺、どうすればいいんですか!?助けてください!」

泣き崩れる清賀の背中を、さすることしかできない直輝。

「ミスパンダさえいれば…」

そんな清賀の言葉に、直輝は自分がいかに無力なのかを実感せざるを得ません。

ぶつけようのない怒りが湧き上がってきます。

「クソ!俺は何もできない…」

そんな時、直輝の脳裏にミスパンダの姿と父・哲也から言われた言葉を思い出します。

「誰かに助けてと言われたら、必ず助けに行くんだぞ」

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清賀の父の証拠を探しに行くというメッセージを、遺言にしか聞こえないという警察の対応は少し無理があるのでは?と感じますが、とにかく清賀には助けが必要です。確かに、ここにミスパンダがいればと思わずにはいられません。

それぞれの約束

優勝者インタビューで、レンは対戦中の思いについてこう語りました。

「2人の自分が同居しているような気分でした」

ネガティブな自分とポジティブな自分がいるおかげで慎重になれるし決断もできるとレンは話します。

そしてかつての大スランプからの脱出方法を聞かれ、前向きになれるきっかけをくれる人がいたと話しますが、誰なのかは思い出せません。

「いた気がするんですけど、いなかったかもしれません」

さらに今後の目標についてレンは、「幸せになること」と答えました。

名人になったとしても、幸せにならないと意味がなく、自分に正直にごまかさずに生きていくと約束をしたからです。

「どなたと?」

レンは、自分の中に消えていったリコを思い浮かべながらこう答えました。

「自分自身と」

一方、直輝は診察室で黙々と何かを作っています。

それはパンダのマスクとカチューシャでした。

直輝はそれを身に着けます。

「助けるよ、パパ」

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』Huluオリジナルストーリーまとめ

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の物語は直輝がかつてミスターパンダだった父の跡を継ぐことを決意したところで完結しました。

ミスパンダのことを忘れてしまった直輝ですが、自らがパンダになることは必然と言えますね。

レンは結局直輝のことを思い出すことはなく、ミスパンダになることもなくリコとの約束を果たすために、前向きに生きて行くという人生を歩んでいくこととなりました。

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直輝とレンが交わることがなくなったのは寂しいですね。しかしレンが幸せになるために胸の奥にはお互いのことが残っているぐらいの方がいいのかもしれません。

この作品で2人の行く末が分かって安心しました。

横浜流星田中圭が出演する新日曜ドラマ枠の作品として、『あなたの番です』を出さずにはいられませんが、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』は『あなたの番です』と違ってスッキリと完結したので良かったです!

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