前回の第1話でブラック企業に勤める中野の前に突如現れた、自身を仙狐と名乗る幼女狐!
彼女が言うには中野の疲れを癒すために現れたと言います。
今回の第2話で中野は昨日の仙狐は夢かと思うも、しっかりと部屋に存在しています。
そして仙狐の献身的なお世話を見せる仙狐に、きっと心打たれると思います!
目次
『世話やきキツネの仙狐さん』第2話あらすじ
翌朝、部屋で仙狐さんの姿を見て、昨晩の出来事が夢ではなかったと理解する中野くん。
昨晩遅くに帰宅したにも関わらず、朝食を食べることもなく慌てて出勤していく中野くんの姿を見送った仙狐さんは、帰宅後の彼を存分に甘やかそうと決意します。
手始めに一人暮らしですっかり汚れた部屋の掃除に洗濯、料理と、慣れた手付きで家事をこなし始めるのでした。
【ネタバレ】『世話やきキツネの仙狐さん』第2話の感想
昨日の幼女狐は夢かと思うも仙狐はそこにいる!
前回の第1話、自らを仙狐と名乗る幼女狐が部屋に押しかけてきました!
彼女が言うには主人公・中野の負のオーラが気になり、その負のオーラを払拭するために現れたという。
昨晩は仙狐に手料理をふるまってもらい、膝枕までもしてもらった中野です。
彼女の献身的な世話に徐々に中野は心を開いていき、負のオーラは消え去っていきます!
そしてそのまま寝床についた中野でした。
そして翌日、ここからが第2話の始まりです!
静かな朝にスマホのアラームが鳴り響きます。
ゴソゴソと布団の中で動く中野でしたが、手を伸ばしてスマホのアラームを止めにかかります!
アラームを止めると軽く溜息をつき、ベッドから起き上がり座ります。
昨日の晩に仙狐から癒してもらったと言っても、まだ疲れがかなり残ってるのだと思います。
そして辺りを見回し誰も部屋にいないことを確認すると、昨日部屋に現れた仙狐は自身が疲れて見た幻覚だったと自身を納得させます。
確かにあんな生き物が突然現れたら誰でも普通は自身の幻覚を疑ったと思います。
しかし、中野がキッチンに向かった時に突然「起きたのかの??」よ、昨日部屋に現れた仙狐がまだいたのです。しかも体が浮いています!
当然体をのけ反らせて驚きます!
目を擦りながら冷静に仙狐を観察しますが、昨日と同様に彼女は狐耳に尻尾そして奇妙な言葉遣い…。
昨晩となにも状況は変わっていないようです!
「夢じゃなかった…」
中野もこの現実を受け入れるしかなく、挨拶を返します。
仙狐も中野がこんなに朝早く起きて出勤する仕事っぷりを心配するも、中野はすでに慣れてしまった生活リズムに疑問を持たずに返事をします。
大きくあくびをしながらスーツに着替え支度をするも、その様子を傍で見ている仙狐は中野の寝不足を心配しています。
大丈夫と言いながらも玄関で足をゴミ箱にぶつけて痛がる中野。
仙狐の心配は的中しているのように見えます。
仙狐の心配、朝食の提案を「時間が無いから会社は行かないと!」と振り切り自宅を後にします。
が、彼からは昨日振り払ったはずの負のオーラがまた湧き上がってきています。
当然お世話をしに来た仙狐の立場からしてみたら、休ませてあげたいと思うのは当たり前です。
その時、彼女はどうやったら中野に少しでも休んでもらえるかを考えます。
そして彼女は自分にできることを思いつくのです!
相も変らぬ献身っぷり!仙狐!
彼女が思いついたのは中野の部屋の家事です!
まずは歌交じりに布団をベランダに干し始めます。
しかし、その時もベランダ下には負のオーラを出しながら会社に向かう中野の姿があります。
その様子を遠目に見ていた仙狐は、改めて今夜中野に奉仕してあげることを誓います。
次に掃除に取り掛かります。
準備のために服を結んでいる最中、仙狐はあるものを見つけます。
それは中野が来客用に用意していた布団に、いくつものペア出そろった食器類、そして家電製品です!
きっと中野も仕事を始めるまでは、この部屋で色んな友達たちを呼んだりして遊ぶことを想像していたのでしょう…。
しかし現実はブラック企業に勤めて終電で毎日帰りただ寝るだけの毎日。
料理を作ったり友達と遊ぶ時間なんてありません。こんな生活は中野も想像していなかったに違いありません。
そのことを悟った仙狐です。彼女はそれらの食器などをこれから使うことで、中野も喜んでくれると思ったのです。
そして掃除の再開です!意外にも掃除のコツなどを知っている仙狐。
そうこうする内に掃除も終わり次は洗濯に!なぜか洗濯機を使っていない仙狐です。
やはり800年生きた神の狐ということは、800年前の感覚で生きてきているということなのでしょうか?
洗濯機の使い方を知らないのか、それともただ単に中野の部屋に洗濯機が無いだけなのかどちらかは分かりませんが、仙狐は洗濯板を使って洗濯を地道にしています(笑)
洗濯泡に息を吹きかけて笑顔を見せる仙狐がとても可愛いですね。
仙狐は部屋の隅々までピッカピカに磨き上げた様子です!
埃1つ無いようにも見えます。自分の掃除っぷりに満足した様子の仙狐です。
次は料理に取り掛かります!
昨晩と同じく油揚げを使う模様です。しかも同じくお供え物から拝借してきているものらしいです。
お稲荷さんを作るつもりみたいですが、その際になぜか中野がお稲荷さんが好きなことを知っているようです。
会ったばかりのはずですが、なぜ仙狐は中野の好物を知っているのか…それは第1話で会ったおばあちゃんの回想と何か関係があるのかもしれません。
これから中野と仙狐の関係が物語が進むにつれて暴かれていくことになると思います。
仙狐、超一流の耳かきを中野に尽くす
一方その頃、会社では仕事中の中野のもとに同僚が来ています。
どうやら中野の上司が中野を呼んでいた様子…無表情に中野に手招きをする姿からはとても良い知らせには見えませんね。
「えっ…」
ため息と共に中野の表情も曇ります。その時、また負のオーラが彼の体を包んでいきます。
いくら仙狐が頑張って彼の負のオーラを取り除いても、次から次にやってくる彼のストレスの前にはなかなか太刀打ちできないようにも見えます。
そして結局、時刻は終電を過ぎたころ、やっと中野は自宅に帰ってきました。何やら耳を抑えて気にしている様子です。
自宅に戻ると仙狐がお出迎えです!
仙狐の笑顔のお出迎えを見ることができるのは、かなりの特権の様に感じます。
普通は家に帰っても電気がついていない、誰もいない部屋がそこにあるだけですからね。中野が羨ましいです…。
仙狐は中野がまた負のオーラを大量生産していることに気付きます。
また会社で中野の身に何かあったんだろうということを察します。
そして、まずは夕食を食べてもらう作戦にでる仙狐!
今日の晩御飯は昼間に作っていた通り、お稲荷さんです!
そしてひじきの煮物に味噌汁、お漬物に肉?らしいものもあります!
とても栄養を考えた手料理。仙狐の愛情が伺えます。
贅沢な料理に思わず中野の表情も緩みます。
ここのお稲荷さんを箸でつまむ描写、すごくおいしそうに見えます。
そしてしっかり溜められた湯船につかる中野です!
彼の表情がどんどん和らいでいきます。それを嬉しく思っている仙狐の表情もまたいいですね!
風呂からさっぱりした表情で上がってきた中野。
実は彼が言うには「いつも1人だと掃除とかが面倒でいつもシャワーだけで済ませてたんですけど…」
確かに1人暮らしでお風呂をためて入る人ってなかなかいないかもしれません。
何から何まで仙狐にやってもらっている現状にお礼の言葉しか出てこない中野ですが、その様子に仙狐は疑問を持ちます。
仙狐からしてみたら自分がやりたいから(過去に何かお礼をするほどの何かがある?)やっている、でも中野からしてみたらそんなこと(過去に仙狐と何かあった?)覚えてもいないのですごく悪い気がしているという縮図が。
さらに仙狐は背中を流しすことを提案するも、さすがにそれは中野が拒否します(笑)
しかし、もし仙狐に背中を流してもらえるなら…それは最高の癒しのご褒美ですね。
ここで、しきりに耳を気にしていた伏線が回収されます。
家に帰ってくる前に、中野はずっと会社で彼の上司に怒鳴られ続けていました。
その怒鳴り声が中野の耳に響いて耳を悪くしていたのです。
どうにも耳の状態が気になる中野の様子を見て、仙狐はある提案をします!
それは膝枕をしての耳掃除です!
狐耳の女の子に膝枕をしてもらって挙句の果てには耳掃除…羨ましさが絶頂ですね。
綿棒を取って自分で耳掃除をしようとする中野から何やら超能力を使って綿棒を奪い、中野に耳かきを強制します。
実は仙狐は、とある筋では耳かき天下一の称号を欲しいままにしたとのこと。そんな称号が昔にはあったのでしょうか(笑)
とにかく、彼女の耳かきは天下一品らしいので、これは中野も試さないわけにはいきません!
どうしても中野に仙狐は耳かきをしてあげたい、でも中野は恥ずかしがって自分でできると主張します。
しかし仙狐!中野が自分の耳に興味を持っていることに気付きます。
ここでとんでもない交換条件を思いつきます!
それは何と仙狐に耳かきをさせてあげる代わりに、自分は仙狐の耳を触らせてもらうというものです。なんという交換条件でしょう…。
中野にとっては良いことしかない交換条件にも見えます。
激しく興味を示す中野に若干引きつつも、仙狐は自分の膝を中野に差し出します。
しかし、この状況…狐耳の幼女に膝枕をしてもらい、耳かきをしてもらう大人。犯罪臭がします。
中野も心の中で、仙狐は800歳と念じながらその状況を受け入れます。
そして耳かき天下一を欲しいままにしてきた仙狐流の耳かきが始まります。
仙狐の耳かきは一瞬で中野に今までのどの耳かきとも違うということを思い知らせます。
耳の溝から優しくかき始める仙狐です。
その時、中野はこんなに気持ちいい耳かきがあるのかと痛感させられるのです。
そして耳かきは徐々に耳の奥の方へと入っていきます。
仙狐の呼吸が聞こえるような距離で耳かきをしてもらえる…中野はその幸せを噛み締めながら、どんどん気持ちよくなっていきます!
仙狐の太ももの温かさに尻尾のモフモフカ感、中野が今感じているのはこれ以上ないご褒美です。
そして、極めつけは仙狐の「じっとしてて良い子じゃ!」笑顔でこんなセリフと言われたら、誰でも幸せな気分に満たされるでしょう!
そして再び中野の心が負のオーラから解放されていきます。
「ここが…エデンか!」
満面の幸せ面を見せながら心に花を咲かせていく中野。
こんないい子にこんなご褒美と言葉をかけられたら、男なら誰しもこうなっていたことでしょう。
そして反対側の耳も掃除をしてもらい、あまりの気持ちよさに段々と意識が遠のいていきます。
薄れていく意識の中で、中野は再びある幻覚を見ます。
それは中野ではない誰かが仙狐と一緒に過ごしている風景です。
その男の人はどことなく中野に似ているようにも見えます。
どうやら仙狐は、この男に奉仕をしているようです(されているようにも見えますが)明らかに現代ではない時代と場所です。
そして男は、仙狐と一緒にいられるだけでいいと告げる。二人はどういう関係なのか、そしてこの男はいったい誰なのか…中野に関係した人であるような気がします。
とにかく、何もわからないまま中野の夢は終わります!そして目を覚ますと、笑顔で迎えてくれる仙狐の姿があります。
彼女の耳かきの前ではみんな気持ちよさのあまり寝てしまうのか…中野は自分が見た夢が気になっているようです。
中野がどこか懐かしいと言っているあたり、やはり夢の中の男は中野に関係のある人であることは確かの様です。
そして中野は、仙狐に疑問を解消するためにどこかで会ったことがあるかを尋ねますが、仙狐もそこははっきりとは答えずにぼかしながら答えています。何かを隠しているのかもしれませんね。
そして中野はすっかり忘れていたと思われていた仙狐の耳を触るという報酬を持ち出します。
ベッドの上に腰を掛け、中野の前に仙狐を座らせるとさっそく仙狐のご褒美タイムが始まります。
手を大きく広げてダイナミックに仙狐の耳を触ろうとする中野。
なぜか神経質になっている仙狐は、何度も中野に注意を促しています。
恐らくよっぽど耳が繊細で感じやすいんだと思われます…。
しかし中野は、ここですぐに触らずじっと構えています。焦らされた仙狐はそのプレッシャーに耐え切れません(笑)
思わず中野に怒って催促、自分があんなに緊張して待っているときに焦らされたら確かに怒りたくもなります。
気を取り直して、再度耳を触ろうと中野は手を伸ばします。
仙狐の耳…前回触った尻尾の感触とはまた違った感触に中野も思わず感動します。
仙狐の耳を触られているときの恥ずかしがっている表情がまた堪りません!
じっくりと仙狐の耳を堪能している最中、中野はあることが気になり始めます。それは耳の中側です。
内側はどうなっているのか…中野はその好奇心を抑えられなくなります。
そしてついに指が内側へ入った瞬間に「ズボッ」という効果音が鳴り響きます。なんか痛そう(笑)
その瞬間!仙狐の体に電流が走り、悲鳴が鳴り響きます。中野も思わずやってしまった感な表情。
その大声には隣人すら玄関から出てくるほどです。
あまりの中野の仕打ちに、布団にくるまってふて腐れる仙狐でしたが、中野の必死な謝罪により何とか口をきいてもらえるほどには回復するのでした。
そして、今日も終わり就寝へ!
それでも機嫌が悪いままの仙狐は、枕を投げながら早く寝る様に中野に言います。
しかし中野は、寝るにはまだ早いと主張します。
実はこの時、中野の口から判明するのですが、中野は普段4時間しか寝ておらず…なんという社畜人生でしょうか。
4時間という睡眠時間に思わず仙狐も震えています。
お前が言うなとツッコミたくなりますが、ですが明らかに休息が足りていないのは事実です。
中野も忙しいからしょうがないと言いますが、疲れているときほど休息が必要です。
神々の中には300年ほど休息をとるものもいるようです。もはやそれは休息というか…さぼりとも言う(笑)
とにもかくにも、仙狐の論理的な説得でついに中野の心が動きます。
冒頭でもあったように、仙狐は中野の布団をベランダにしっかりと干しています!
そう!布団はフカフカなのです!
その布団は中野の目にはとても輝いて見えます。
このフカフカの布団ならぐっすり寝られるかもしれません!
フカフカで太陽の香りのする布団に、中野は顔からダイブします!とても満足げな中野。
今日一日、中野の為に頑張った仙狐でしたので、さすがに彼女ももう眠そうに見えます!
そして服を着替えるために突然服を脱ぎ始めます!
中野の目の前でストリップショーが始まってしまったのです!
中野は顔を赤らめながらも凝視するも、すぐに恥ずかしさから背を向けます。
当の仙狐は全く自分の裸を見せていることを気にしていないようです。
そして着替え終わった仙狐はもう限界の様子です。
いつ寝てもおかしくないように見えます。
電気を消す前に、中野は仙狐の寝姿に見とれながら、座布団の上でまるで犬や猫のような寝方をしている仙狐は思わず頭を撫でたくなる可愛さです!
もう一度モフりたいという衝動を抑えながら、中野は今日一日を終え、部屋の電気を消します。
しかし、このままこの波乱の一日が終わるはずもありません!
しばらくおとなしく寝ていると、またもや中野あることに気付きます。
自身はベッドで快適に寝ているのにもかかわらず、神様である仙狐を床で寝かせているという現状…普通に考えれば確かに罰当たりにも見えます。
寝ている仙狐にお構いなしに、中野は仙狐に来客用の布団で寝る様に伝えます。
わざわざ起こすのもどうかと思いますが。
しかし仙狐は中野の提案とは違い、なんと中野を押し倒し中野のベッドに入り込んできます!
距離ゼロの隣。密着する距離です。
「一緒に寝たいのならそう申さぬか…早く寝るのじゃ!」
どうやら中野の意図は違った方向で伝わってしまったようです。
ひどく緊張した面持ちで固まる中野でしたが、すぐに起き上がりこの異常な状況に突っ込みを入れます!
さすがの中野でも、この状況は刺激が強すぎる模様。
しかし仙狐は800年生きている狐の神様、大して中野はたかがか数十年の人間です。
仙狐からしてみれば中野など赤子同然…一緒に寝ることに抵抗は無いようです。
そう言われ何も言い返せずに再び横になる中野。
仙狐の添い寝がかわいすぎる
仙狐を床で寝かせないという当初の目的は達成できたので、これで良しとしつつ眠りにつきます。
しかし仙狐のプニプニのほっぺにモフモフの毛並み、小さいけど綺麗な顔立ち、隣で寝ている女の子はまぎれもなく美少女、中野は気が散っています…無事に寝ることができるのでしょうか。
その様子を見かねた仙狐、そっと中野の頭に手を回し胸に抱きかかえます。
中野も彼女の温かさ、そしてモフモフ…今までの緊張が嘘のように解けていき、中野たちは深い眠りについたのです。
そして翌日!中野は昨晩は十分な睡眠が取れた様です。
テーブルの上には仙狐が作ってくれた朝食があります!
焼き鮭、納豆、味噌汁、卵焼きそしてご飯、栄養をしっかり考えた美味しそうな朝食です。
しかし、そこには仙狐に向かって跪く中野の姿があります。
どうやら寝すぎて出社までに時間がもうない模様。
体の為に朝食は絶対に取るよう強制する仙狐に対して、一刻も早く家をでなければならない中野という図式です。
結局先に折れたのは中野の方で、茶碗をもってガツガツとご飯をかき込みます。
そしてスーツを着て支度を終えます。その表情は今までにないくらいキリっとした良い表情です!
仙狐の奉仕が着実に中野を癒しているからだと思います!
そして靴を履く中野に、仙狐は後ろから抱き着きながら「偉いのうお主は。無理はするでないぞ!」優しくそう囁きます。
中野も照れながら返事をするとキリっとした良い表情で家を後にします。
仙狐との出会いが確実に中野にいい影響を与えているようです!
仙狐が中野を見送る声がマンション中に響く中、中野の部屋の近所では、ある女性がイラストを描きながら仙狐の声を迷惑がっていました。
この女性はいったい誰なのでしょうか。次回以降、この女性が物語に絡んでくることは間違いないようです!
そして世話やきキツネの仙狐さん 第2話はここで幕を閉じます!
『世話やきキツネの仙狐さん』第2話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
第2話のエンドカードは、チョモランさんでした!
ぐっすり眠れそうですね。 #仙狐さん pic.twitter.com/Gkm4MAJqfM— 「世話やきキツネの仙狐さん」公式 (@sewayakisenko) 2019年4月17日
『世話やきキツネの仙狐さん』第2話も、第1話と同じく仙狐が中野を気遣って世話をしてくれました。
今回は洗濯、掃除などの家事に加え、仙狐の膝枕からの耳かきなど視聴者を癒してくれるような行動が多々詰まっています!
疲れたサラリーマン中野を自分に重ねて、仙狐のサービスを見ながら癒されるのもいいのではないでしょうか。
- 朝起きれば、まだいた仙狐。
- 耳かき天下一の称号を欲しいままにした仙狐の耳かき
- 翌朝の中野の澄み渡った表情
特に、耳かき天下一の称号を欲しいままにした仙狐の耳かきは注目。
その後の中野の耳触りなども、普段見れない仙狐の表情を見ることができていいです!
▼次回第3話も続けて読む▼