『スカーレット』第23週135話あらすじ・ネタバレ感想!病名を聞いて絶望する武志に、喜美子がかけた強い言葉

『スカーレット』第23週135話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『スカーレット』公式twitter

真奈(松田るか)を送り届け、家に帰ってきた武志(伊藤健太郎)を待つ喜美子(戸田恵梨香)は亜鉛結晶の話や夫婦の話など、これからのことを語りつくし、武志が大人になったことを実感します。

そして武志から病名について聞かれたので、喜美子は真っ直ぐと目を見て「白血病」であることを告げました。

「ゆっくり生きる」という目標を立てばかりの武志でしたが、余命があと3年から5年と聞かされて動揺。

しかし、喜美子の力強い言葉を聞いたことで、武志の心が絶望から希望へと変わっていくのでした。

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『スカーレット』前回第23週134話のあらすじと振り返り

武志(伊藤健太郎)の病気と本気で向き合うため、喜美子(戸田恵梨香)は当面の間穴窯を休み、個展や陶芸教室に精を出すことを決意します。

一方武志は、自分自身の病気のことを知ろうとしたのか、県立病院へと足を運びますが何も聞かずに姿を消してしまいました。

気になった大崎(稲垣吾郎)はかわはら工房へとやってくるのですが、喜美子は陶芸教室入会かと勘違い。

大崎の話を聞いた喜美子も武志が心配になって電話をすると、友人が来ているからと電話を切ります。

今度は直接武志の部屋へとやって来た喜美子。

すると、そこにいたのは石井真奈(松田るか)。

独身の男の部屋に女がいることに驚いた喜美子は、静かに武志を問い詰めました。

夜も遅くなってきたことで、武志に真奈を送り届けるように言うと、喜美子は誰もいなくなった武志の部屋の中で医学事典を見つけ、息子が病気と向き合おうとしているのを知るのでした。

『スカーレット』第23週134話あらすじ・ネタバレ感想!かわはら工房に大崎が訪問。武志を訪ねてやって来たのだが…

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【ネタバレ】『スカーレット』第23週135話あらすじ・感想

もの作りの道を歩み始めた武志(伊藤健太郎)は立派な大人

石田真奈(松田るか)を家まで送り届けて帰ってくると、喜美子(戸田恵梨香)から亜鉛結晶の話を振られます。

次世代展に応募した亜鉛結晶。

完成した時点で夢は叶い、入選したらいいなぁくらいにしか思っていない武志(伊藤健太郎)に対し、賞を獲って世に出たいという想いはないのかと聞かれます。

父・八郎(松下洸平)はこの年に新人賞を獲って喜美子との結婚を許してもらいましたが、武志にはそんな想いはありません。

大変な道を行くという目標を立てた武志は、ここで二つ目の目標である「ゆっくり生きていく」を決心するのでした。

八郎が新人賞を獲った時の赤いお皿は、喜美子が側にいたからこそできた作品。

そこからふたりは離れてしまったけれど、お互いに1人の時間を作ってお互いのことを見つめる時間が必要だったんだと語るところをみて、喜美子は息子がもの作りの道を歩み始めた立派な大人だと思えるようになりました。

KAMUIKAMUI

窯業研究所にいると八郎は喜美子の才能に負けて信楽から逃げたと言われ続けだいぶ気にしていましたが、すっかりプラスに変換している様子。しかし、二つ目の目標の「ゆっくり生きる」と聞いたときは、え…いやそれは…と思ってしまいましたね。

病名の告白と喜美子(戸田恵梨香)の決意

改めて武志は、喜美子がどうして部屋にやって来たのかを訪ねると、大崎(稲垣吾郎)が工房まで来たこと、武志を心配していることを話してくれました。

長い付き合いになるから気を使ってくれたのだろうと言うと、武志は「長い付き合いになるってどういうこと?」と返します。

話の流れは自然に病気のことに…。

「お母ちゃんに聞いてええ?」

「お母ちゃんに聞かんと誰に聞くん?」

そして喜美子は武志に、あの質問をまた投げかけます。

「お母ちゃんが武志のことどう思ってるか知ってる?」

小さい時から何度も喜美子が武志に聞いた質問。

その答えはいつも「大好きや」です。

そして、喜美子はすべてを語るのでした。

「武志の病名はな、白血病や」

「そうかぁ。そうやないかと思ってたんや。調べてたん、新聞とか見て。そうか…。あと何年、生きられるん?」

「俺の場合、どうなっていくん?」

「いつまで元気でいられるん。」

目を泳がせ戸惑う武志に、喜美子はキッパリと3年から5年と告げました。

ゆっくり生きると決心したばかりなのにゆっくりしていられないと分かり、絶望する武志。

しかし、喜美子の口からは驚きの言葉が飛び出したのです。

「何が3年から5年や。生きるで。もっともっと生かしたる。それを言いに来たんや。死なさへん。絶対に死なさへん。お母ちゃんが絶対に生かしたる。」

KAMUIKAMUI

長く生きられないという絶望感からの母からの希望の光。目が泳ぎ頭を抱えていた武志でしたが、喜美子の言葉の強さによって救われた気がします。穴窯なんて無理だと言われても、何度失敗してもやり続けて成功を手にした喜美子だからこそ、その言葉は信用できると思えました。「お母ちゃんはそれを言いに来たんや!」と言った瞬間、私は涙で前が見えなくなりました。

病気に、もの作りに前向きになった武志(伊藤健太郎)の新たな目標は…

喜美子と共に改めて病院へ行った武志は、大崎に対し「これからは全部言ってほしい」と言い、しっかりと病気に向き合う決意を表明。

改めて握手をしました。

すると大崎から、抗がん剤の量を増やすため入院をしてほしいと言われます。

1週間先に入院が決まると、武志は突然八郎に深野(イッセー尾形)からもらったハガキを持ってきてほしいというのです。

突然の出来事で「何があった!?」と驚く八郎。

すると武志は、亜鉛結晶の次はこれに一生懸命挑戦したいと決意するのです。

そう、深野が描いたものを陶芸で表現。

それはかつて八郎が目標にして挫折したものでした。

喜美子や八郎から「できるのか?」と聞かれると、「根性なしちゃうわ!次の夢はこれや!」と言って、武志はその絵ハガキを太陽に掲げるのでした。

KAMUIKAMUI

病気の告白があり、喜美子の死なさないという言葉があったおかげで、武志の心は「残りの人生をどう過ごすか」ではなく、「まだまだ生き抜こう」と希望を抱くようになっていました。その姿が本当に輝かしかったです。

『スカーレット』第23週135話まとめ

告知からの絶望と向き合い続けるのかと思いきや、喜美子の切り替えが本当に救いでした。

力強い喜美子の言葉。

絶対に死なさないということは、骨髄バンク設立、運動もやるということでしょう。

しかし、八郎に病気のことを話していないことがいささか気になりますが、入院となるとさすがに言うと思うのです。その時、八郎は?

そして、八郎が作れなかった作品を武志は作ることができるのか!?

先の展開にも希望の光が差し込んできたように感じます。明日がまた楽しみです。

※『スカーレット』次回第136話も続けて読みたい方はこちら

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