朝ドラ『スカーレット』第14週(第80話)あらすじ・ネタバレ感想!喜美子の妻としての姿に疑問を抱いた信作だが…

朝ドラ『スカーレット』第14週(第80話)あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『スカーレット』公式Twitter

夫である八郎(松下洸平)の3歩下がって彼をたてる喜美子(戸田恵梨香)の姿は妻の鏡ですが、信作(林遣都)は腑に落ちない様子。

そんなのは喜美子らしくない、喜美子が思い描いた夫婦になっていないと言われるも、喜美子はこれでいいと言います。

これを聞いた八郎は喜美子にもっと自分の世界を広げてほしく、作った陶芸品を作品展に出すことを提案。

すると喜美子は喜美子で、八郎の見えないところで釉薬の勉強をしっかりとしていたことを披露。

どうやら彼女は川原八郎の妻で留まる気はない、それを知らしめてくれた気がします。

朝ドラ『スカーレット』前回第14週79話のあらすじと振り返り

常治(北村一輝)が亡くなって4年の月日が経ち、喜美子(戸田恵梨香)は31歳に。

子供は小学生になり、八郎(松下洸平)の仕事も陶芸品を大量生産するだけではなく、弟子をとって陶芸教室の講師をしたり、展示会をする陽になっていたのです。

そんな八郎を喜美子は必死に支えるのでした。

他にも、百合子(福田麻由子)やマツ(富田靖子)の生活も変化していきました。

忙しい日々を過ごす喜美子と八郎ですが、ふたりだけの語らいの時間を作ることで仲睦まじく暮らすようになるのでした。

朝ドラ『スカーレット』第14週(第79話)あらすじ・ネタバレ感想!31歳になった喜美子の生活は?

【ネタバレあり】朝ドラ『スカーレット』第14週(第80話)あらすじと感想

川原八郎(松下洸平)の妻として恥ずかしくないように?

自分に弟子はいらないとわかった八郎(松下洸平)は、紹介をしてもらった柴田(中村育二)を呼び、断ろうとしていました。

柴田もこれを受け入れると、話は銀座で開催される展示会のことに。

八郎は問題がありませんが、柴田は喜美子(戸田恵梨香)に陶芸家・川原八郎の妻として恥じない姿でいるように念を押します。

綺麗な着物を着て、英語や中国語も話せるようにと言われますが、喜美子には無理な話。

しかし喜美子は、信楽の言葉や大阪弁、東京の言葉も喋れますと彼女らしい返しをしたのでした。

KAMUI

夫をたてる妻として恥じないようにふるまえと言うわけですが…正直余計なお世話すぎる!と思いました。元気な喜美子が支えているからこそ、八郎は作品が作れるんですよ。

と言っても、喜美子も八郎に恥をかかせないために一生懸命やるのでしょうね。

夫をたてる喜美子(戸田恵梨香)もいつかは爆発すると予測する信作(林遣都)

八郎にこの年の火祭りに参加してもらうため川原工房を訪れた信作(林遣都)は、喜美子や柴田のやり取りを見て、煮え切らない気持ちを沸き上がらせます。

喜美子が望んだ結婚生活は、八郎の後ろをついて歩くんじゃなく、共に歩んでいこうというものだったろと信作は言うのです。

しかし、今の喜美子は良い妻であることに徹底し、「川原工房」と名前はついているモノの、今となっては「八郎工房」みたいなものだろうと信作は言うのでした。

KAMUI

信作の言いたいことはとてもよくわかります。結局、喜美子は丸熊陶業から独立した後は絵付けの仕事もしていませんし、陶芸も趣味の範囲。作品を生み出すことが大好きな喜美子がこのままなわけがない、というか信作の言うとおりにいつか爆発しかねないと思えます。

腐れ縁のよしみだからこそわかる感じ…喜美子は良い友達を持ったと思うのですが…そんな信作は百合子(福田麻由子)に相手にされていなくて困っている様子。人生なかなかうまくいきませんねぇ~。

喜美子(戸田恵梨香)に世界を広げてもらいたいと思う八郎(松下洸平)ですが…

昼間の信作の話を聞いた八郎は、喜美子にはもっと世界を広げてほしいと思うようになります。

その末で出た答えは、喜美子の作品を展示会に出すことでした。

喜美子の作品は見た目はまだまだ人を魅了するものではないかもしれません。

しかし、子供でも持てるように網目状の器を作って軽くしたりなど、多彩な工夫がなされています。

それらが評価されれば、喜美子の世界はもっと広がると思ったのでしょう。

ですが、喜美子は喜美子でただ良い妻で居続けるだけではありませんでした。

次の八郎の焼き物の色を聞くと、喜美子はその色を出すための調合や焼き加減について話し始めたのです。

そう、旦那よりも前に出ることをせず、しっかりと立てていた喜美子ですが、彼女は八郎の後ろでしっかりと釉薬の勉強をしていたのです。

実際に調合をしてみていい?と八郎から言われると、喜美子は必要な素材を取り出し、着々と準備を始めるのでした。

KAMUI

これには本当に驚かされました。妻でありながら陶芸家でもあろうとする喜美子。

子育てもありますし、家族の面倒を見たり、大阪にいる直子(桜庭ななみ)のことも気にしないといけない中、自分のやりたいこともきっちりやっているわけですから…ポテンシャル高いです!

朝ドラ『スカーレット』第14週(第80話)まとめ

今回はとにかく喜美子に驚かされましたね。

普通なら仕事と子育てでていいっぱいでしょう。

しかし、自分のやりたいこともしっかりと頭に叩き込んでいた喜美子。

やりたいことをやれずに八郎の良い妻であることに徹するといつか爆発すると信作と同じ意見でしたが、どうやらそんなことはありません。

喜美子は喜美子で、ちゃんと自分の道を突き進んでいたとわかりました。

さて、弟子2人に話をしなければならない喜美子。

明日はどんな展開が巻き起こるのかがとても楽しみです。

※『スカーレット』次回第81話も続けて読みたい方はこちら

朝ドラ『スカーレット』第14週(第81話)あらすじ・ネタバレ感想!懐かしの兄弟子と一緒にいるヒッピーの正体は?