『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』第38話あらすじ・ネタバレ感想!スバルの出した結論と衝撃の事実

『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』第38話あらすじ・ネタバレ感想!スバルの出した結論と衝撃の事実

出典:『Re:ゼロから始める異世界生活』公式ページ

スバルに手を差し伸べるエキドナ。

そして、嫉妬の魔女サテラ。

しかしスバルは、その手を拒絶します。

スバルを助けたいと望む7人の魔女たちと対峙し、スバルの考え方が少しずつ塗り替えられていきます。

スバルが今まで目を瞑ってきた、当たり前にあるべき本心とは?

Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』前半、最終回です!

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『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』前回第37話のあらすじと振り返り

エキドナに頼ろうと墓所へ向かったスバルは、第二の試練を受けました。

そこでは、スバルが幾度も死んできたその後の光景を映し出していました。

スバルが死ぬことによって、スバルの周りの人たちがどれだけ怒り、悲しんできたか。

スバルは再びエキドナの茶会に招かれ、正式に契約を結ばないかと提案されます。

しかし、他の魔女たちが次々と現れ、契約に反対。

エキドナは、自分の持っている知識でスバルを導き、望む未来に連れていくことを約束すると言います。

でもそれは「最後には」という言葉が隠されており、その過程での犠牲は仕方のないことだと言うのです。

スバルの考えや感じたこと、選択、行動、何もかも全てを知りたいエキドナはスバルを利用して強欲を満たし、スバルもエキドナの存在や知識を利用したらいい。

そんなエキドナの意見に、スバルは少なからずショックを受けます。

心のどこかでは利益などなしに、エキドナの情のもとで自分を助けてくれているのだと思っていたからです。

契約を結ぶか否か、結論を渋っていたスバルたちの前に、ついに嫉妬の魔女サテラが現れたのでした。

【ネタバレ】『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』第38話あらすじ・感想

スバルの死を悲しむ者

サテラの登場でスバルはエキドナにもサテラにもうんざりだと声を荒げます。

魔女たちの手は借りず自分一人でなんとかすればいいんだろと、ヤケクソになるスバル。

憤怒の魔女ミネルヴァは、スバルの自分だけが傷つけばいいという考え方は卑怯であり、その歪み方は魔女よりよっぽど気持ち悪いと、静かに怒ります。

サテラは、スバルに向かって「傷つかないで」「自分を愛して」と囁きます。

しかしスバルは、自分だけが傷ついて死に戻りの力を使っていればいいのだと、もう大切な人を失いたくないのだと泣き崩れました。

サテラがスバルに触れようと手を伸ばすと、スバルはやめろと叫び、自ら舌を噛みます。

ミネルヴァはその行為に憤怒し、テュホンとセクメトはスバルの味方につきました。

サテラは死にゆくスバルにこう投げかけます。

「どうして気付かないの?あなたが救いたいと願う全ての中にはあなたもいるべきだって当たり前のことに。2つの試練の中であなたは一体何を見てきたの」

merikomeriko

スバルはずっと自分を犠牲にしてきました。それを知る人も、今までどこにもいませんでした。魔女たちだけが、知っていることなのです。

スバルの本当の気持ち

朦朧とする意識の中でスバルは、これまでのことを思い出していました。

両親の激励や、スバルの死を悲しむ言葉たち。

エミリアからの感謝、レムから鼓舞。

そしてスバルは思うのです。「死にたくない」と。

「それが本音でしょう」と、ミネルヴァは能力でスバルの死を阻止し、癒します。

スバルは「自分の好きな人たちに好きだと思ってもらいたいって、思っていいのか」と呟きます。

すると、「許します」という声が響きました。

サテラの声です。

「私はあなたに救われました。だから私はあなたが救われることを許します。あなたが救われて欲しいとそう願っています」

merikomeriko

やっと死にたくないという当たり前の感情を思い出しましたね!スバル!

スバルを助ける魔女たち

セクメトとテュホンはスバルの意思を尊重し、ダフネはスバルの延命に協力し、カーミラは愛を解らせるために権能を使い、ミネルヴァはスバルを癒しました。

それぞれの主張はあれど、ここにいる魔女たちはそれぞれのやり方でスバルを助けようとしたのです。

もうどうしたらいいのかわからないと、冷静に言うスバルに、エキドナはスバルが望む未来へ必ず連れていくと、手を差し伸べます。

しかしスバルは、犠牲前提のエキドナの手はもう取れないと、断りました。

スバルははっきりと「死にたくない」と明言します。

みんなが死ぬこと以外に価値を見出してくれるのなら、それを探す。

それがあれば、死ぬこと以外でみんなに報い入れる気がするのだと続けます。

エキドナはそれは困難な道で何より強欲だと言いますが、表情は明るいです。

merikomeriko

この先どうしたらいいかわからずとも、スバルの意思がはっきりしてきましたね。

救いたいもの

エキドナが何を考えていようと、スバルが苦しんでいる時に何度も救われたことだけは本当です。

それを伝えるとエキドナは、スバルにこんな助言します。

「ガーフィールは外の世界を恐れている。その呪縛を解く必要があるだろうね」

手を取れないと断ったにも関わらず、どうしてそんなことを言うのか不思議に思うスバルですが、エキドナはお節介と負け惜しみだと言います。

そして最後にこう言うのです。

「僕はこれでも女の子で、君に好意を持っているのは事実なんだからね」

スバルは、魔女たちそれぞれに「ありがとう」と感謝を伝え、サテラに手を差し伸べます。

サテラはスバルが死ぬと悲しむ人がいることを忘れないでほしいと願います。

「そしていつか必ず、私を殺しに来てね」

そんな悲痛な声にスバルは、こう答えます。

「俺が必ず、お前を救ってみせる」

merikomeriko

エミリアが嫉妬の魔女と同じ姿をしていることや同じ声を持つことの意味が秘かに気になります。

好きでいてくれる存在

スバルは目を覚ますと、墓所の外にいて、そばにはパトラッシュが寄り添っていました。

墓所の中にいるスバルを連れてきたのです。

資格のない者が墓所に入れば拒絶されてしまうので、パトラッシュには幾つもの軽い傷がありました。

一緒にいたオットーによると、突然暴れだして縄をほどいた瞬間にスバルの元へ向かっていったというのです。

その理由がわからないスバルに、パトラッシュは鳴き声をあげました。

地竜の言葉がわかるオットーが通訳すると「そんなこと言わせないでよ」だそうです。

オットーに諭されてスバルはようやく気が付きます。

スバルの左目から静かに涙が流れました。

パトラッシュも、スバルのことを好きでいてくれているのです。

merikomeriko

パトラッシュはこれまで何度もスバルのことを命掛けで守ろうとしてきました。女の子っていうのがまた良いです。

試練への資格

スバルは第二の試練をクリアしたことになるのかと何気なく墓所へ入ると、嫌な感じがして、嘔吐してしまいました。

拒絶されているのです。

つまりスバルにはもう、資格がないということです。

オットーにパトラッシュを厩舎へ戻すよう頼み、スバルはロズワールの元へ向かいます。

墓所を無視して聖域を出る方法がないかと話を切り出され、ロズワールは「まるで初めてとは思えないね」と探るような言い方をします。

しかしスバルは腹の探り合いにはうんざりしており、自分の知っていることを話します。

「エミリア様のためなら自分の心など後回し、そうだろう?」

ロズワールはそう言ってスバルを追い詰めていきますが、スバルはつい先程、自分のことも大切にしていいのだと気付かされたばかりです。

何も答えられないスバルを見たロズワールは、まだ覚悟の研ぎ方が足りてないらしいと言いながら、化粧を取り素顔になります。

素顔を見せたロズワールは、語尾を伸ばす愉快そうな口調も取り払います。

merikomeriko

以前のスバルはそうでしたが、魔女たちと話して愛を知った今のスバルは、自分の心を後回しにはしません。

400年前からどうかしている

ロズワールは、エミリアの意思を踏みにじってでも目的を遂行する意思を期待しています。

  • 命があれば未来がある。
  • 未来があれば希望がある。
  • 希望があれば可能性がある。
  • 可能性があれば、人は救われる。

ロズワールはこう考えています。

そして「君をもう一つ、追い詰めよう」と言って英知の書を抱きしめます。

ロズワールは屋敷に刺客を送ったのは自分であると、そう白状しました。

それはスバルの覚悟を研ぐためだと言います。

屋敷か聖域か、スバルの能力を持ってしても両方を救うことはできず、大事なものを一つ選ぶことになるのです。

そうすればスバルは選んだ一つ以外は救わない存在として完成するのだと。

ロズワールは400年前から、どうかしているのです。

merikomeriko

屋敷を襲わせた依頼人がこんなに近くに…。どちらとも救うことはできない。どちらかを選ばなければならない。なんて絶望を突きつけるんでしょう、ロズワール…。

希望

スバルは膝を付き土下座し、試練に挑む資格がなくなったことを話します。

屋敷を襲わせる意味もなくなる。だからどうか、取り消してほしいと頼みます。

しかしロズワールは、首を縦には振りません。

エキドナはスバルが本気で望めば資格でもなんでも再発行するはずだと確信していました。

だからロズワールの行動は変わりません。

スバルを追い詰め、スバルの覚悟を研ぎ、スバルを完成させるのです。

スバルは、ロズワールの希望なのです。

希望と呼ぶべき感情を抱いているのは、スバルとラムの二人だけ。

スバルのことを心から信じています。

merikomeriko

何をきっかけにスバルの能力に気付いたのでしょう。そこまでするロズワールの目的とは?

友達だから

「俺はお前みたいにならない。俺は人間だ。人間でい続ける」

そう言い残してスバルはロズワールの小屋から離れ森をひたすら走りました。

木の根に足を引っかけて転んだスバルは、頭を抱えて「どうすれば」とうわ言のように繰り返します。

すると、「どうすればいいか、教えてあげましょうか」という声が聞こえ、ハッとします。

スバルの元に駆けつけたのはオットーです。

いつの間にか夜が明けていました。

「行き詰ったんでしょう?どうすればいいのか知りたいんですよね。任せてください」

オットーは自分の胸をポンと叩きます。

そしてスバルに大きく息を吸うよう促します。

その通りに深呼吸するスバルに、オットーの拳が飛んできます。

「友達の前で、かっこつけるのなんかやめちまえよ。ナツキスバル」

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初登場の頃はオットーはぽっと出の脇役だと思っていましたが、こんなにスバルを支える存在になるとは…!オットー、かっこいいです。

『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』第38話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

第2期前半はここまで。

スバルは何回死に戻りをしたのでしょうか。

そして、エキドナやロズワール、両親、色んな人と会話をするシーンが多く、様々なことが明らかになってきましたね。

それでもまだまだわからないことばかりで、絶望的な現状は変わりません。

後半では、スバルは希望を見出せるのでしょうか。

スバルが切り開いていく未来に大注目の第2期後半は、2021年1月から放送開始です!

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