『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』第35話あらすじ・ネタバレ感想!嫉妬の魔女が全てを飲み込んでいく

『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』第35話あらすじ・ネタバレ感想!嫉妬の魔女が全てを飲み込んでいく

出典:『Re:ゼロから始める異世界生活』公式ページ

スバルを待ち受けていたのは、嫉妬の魔女・サテラ。

ガーフィールに助けられたスバルは、屋敷へ向かう嫉妬の魔女を追い、引き付けます。

二人以外の者はみんな、その黒い影に飲み込まれてしまいました。

ガーフィールが立ち向かいますが、嫉妬の魔女の力は圧倒的。

やがて黒い影はスバルにも忍び寄ります。

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『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』前回第34話のあらすじと振り返り

エキドナの精神世界で嫉妬の魔女について語らったのち、スバルは死に戻りという運命に抗いながらも利用してやると決意します。

そして最後にスバルを殺したのは三大魔獣の多うさぎです。

その多うさぎを作った暴食の魔女・ダフネと精神世界の中で対面し、多うさぎを倒すヒントをもらいます。

外の世界に戻っても、ここでのことを覚えているようにエキドナと契約し直し、スバルは戻っていきます。

エキドナは次に会った時は自分のほうから話したいことがあると言い残しました。

目を覚ましたスバルですが、隣にいたはずのエミリアの姿はなく、聖域は黒い影に覆われていました。

そこに現れたのは嫉妬の魔女・サテラ。

サテラはどうやら屋敷のほうへ向かっているようです。

そしてロズワールの意味深な言葉と、抱かれた福音書。

だんだんと真相が解っていく一方、謎も深まっていくばかりの第34話でした。

【ネタバレ】『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』第35話あらすじ・感想

サテラの影に飲み込まれ

屋敷に向かっているサテラを追いかけるスバルとガーフィール。

ラムやリューズたちはみんな、あの影に飲み込まれてしまったのだといいます。

自分が囮になるというスバルに、そんな恥さらしな真似はできないと、ガーフィールはリューズのコピーのような実体を操りながらサテラに突っ込んでいきます。

しかしガーフィールは成す術もなくやられてしまいます。

スバルもサテラの影に飲み込まれてしまいますが、暗闇の中に白いハンカチを模した凶器が現れ、スバルは自ら喉を切って自害します。

死ぬまでの刹那、サテラの涙を見たスバルは、「俺が必ずお前を救ってみせる」と心に決めます。

死に戻りのポイントに戻ってきたスバル。

隣にはエミリアがちゃんといます。

手を伸ばしますが、スバルは震えが止まりません。

サテラと瓜二つのエミリアに、サテラの影を感じてしまったのです。

目を覚ましたエミリアは、スバルの辛そうな表情を見て、頬に手を添えます。

とうとう泣き出したスバルを優しく抱きしめ、安心させてやるのでした。

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ペトラに託されたハンカチが、こんな形でスバルを助けることになるなんて。エキドナは、サテラが現れることもきっとわかっていたのでしょう。

リューズ・メイエル

墓所を出ると、ガーフィール、オットー、ラムが出迎え、和気あいあいとした空気でした。

ガーフィールにも敵意は感じられません。

その後もエミリアが心を折られることもなく、ガーフィールは中立な立場のまま。

今までで一番いい状態と言えます。

そこでスバルは一番にラムに相談を持ち掛けます。

これから暗躍するために、ガーフィールを足止めして欲しいと頼むスバルに、ラムは貸し10個で引き受けます。

スバルは、サテラの影に飲み込まれていた時に自分以外の記憶を断片的に見ていました。

それらの記憶を繋ぎ合わせ、ついに目的の場所を見つけます。

輝石をはめ込んで扉を開けると、大きな水晶の中に眠るリューズの姿形をした少女がいました。

遅れてリューズがやってきます。

スバルが協力を頼むと、リューズはこんな風に言います。

「スー坊の言葉には逆らえん。強欲の使徒の言葉には。それがリューズ・メイエルの複製体であるわしらに課せられた契約じゃからな」

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エキドナによって創り出されたリューズ・メイエルの複製体。その複製体であるリューズ・ビルマにも人格があり、考え、感じることができます。400年もの長い間、どんな気持ちで生きてきたのかを考えると切なくなります。

エキドナの実験

小屋に戻り、スバルはリューズに話を聞きます。

エキドナは、ある実験をするためにこの地を作りました。

その実験で創り出されたのが、リューズの複製体です。

スバルが見た水晶の中にいた少女は、リューズ・メイエルの本体であり、今スバルと話しているのは複製体でまがい物なのだと言います。

エキドナは、器に自分の魂を注ぎ込むために実験をしていました。

身体が朽ちる前に新しい器に魂を注ぎ続けていくことで、エキドナは不老不死になることを目指していたのです。

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スバルの死に戻りもある意味では不老不死。エキドナが最初から馴れ馴れしかった理由も、同類を見つけて喜んでいたのだと合点がいきます。

しかしエキドナの目論みは、不完全な形でしか叶わなかったといいます。

強欲の魔女を受け入れるには、リューズ・メイエルの器では不足でした。

スバルと話すリューズは、400年前最初に作られた4体のうちの1体であり、知識と人格を注がれたのです。

そして増え続ける複製体と土地の管理という役割を与えられました。

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エキドナは死に、残されたリューズは契約のもとで動くことしかできません…。マナでできているため資源は必要ないけど、お茶を飲むのは個性なのだというリューズ。切ないです。

強欲の使徒

強欲の使徒というのは、リューズ・メイエルの複製体への指揮権を持った存在のことです。

スバルはエキドナの体液で作られたお茶を飲んだことで、エキドナに使徒としての証を授けられていました。

スバルは、あることを思い出します。

ガーフィールも、サテラと戦う際にリューズの複製体を指揮していました。

ガーフィールも試練を受けたことがあるのだと、スバルは気が付きます。

スバルも指揮権を持っているということはガーフィールには言わないようにと頼み、その日はここでお開きになりました。

最後にスバルは、リューズ・ビルマという名前について聞きます。

本体はメイエルなのになぜ異なるのか、と。

リューズは、そこで個性を見出すしかないのだと答えました。

そして、明日以降また同じ質問をして欲しいと、笑ってスバルを見送りました。

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エキドナの体液を取り入れたスバルはどんどん特別な権利を持つようになっていきますね。ところで最後の笑顔のリューズ、とても嬉しそうで可愛い!

エミリアの味方

スバルが今後の身の振り方を悩みながら歩いていると、突然エミリアに声をかけられます。

月明かりに照らされるエミリアを「妖精さんみたいだね」と口説くも、悪口だと受け止められてしまい、スバルの思いは伝わりません。

エミリアは、中々寝付けなくて散歩をしていたようです。

色々な不安を抱えたエミリアが、ぽつりと呟きました。

「本当はここにパックがいてくれたら」

スバルは、どこまでも自分は代打でしかないのだと少しだけ肩を落としながらも、エミリアへの思いを伝えます。

「エミリアは立派だよ。本当は逃げたいって思っていいはずなんだ。そこにくじけず立ち向かえるのを俺は尊敬してる」

「エミリアなら大丈夫だ。きっとやってくれる。俺は君の味方だ」

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前にも二人で話してお互いを信じていると言葉にし合ったこともエミリアの中ではなかったことになってしまったけど、スバルは何度でも、エミリアにちゃんと思いを伝えていくんでしょうね。

ガーフィールとの対峙

寝床に戻ると、オットーが心配して起きて待っていました。

少し冗談を言い合いながらも、お互いの存在を感じながら眠りにつきました。

翌日、スバルは手紙を残して一人で発ちます。

リューズの複製体の目を使って見ていたガーフィールは、スバルを止め、胸元を押さえて凄みます。

「お前が何に反応し何に怒るのかよくわかった」

その言葉の後、数秒間目を合わせ、スバルはニヤリと笑みをつくりました。

試されたのだとわかったガーフィールはスバルを離します。

スバルが悪さをしない保証はないからと信用できないガーフィールに、スバルは「信じろ」と強い信念を言葉に込めます。

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スバルの目的はエミリアを、みんなを助けること。聖域に危害を与えるつもりは一切ないのです。

ガーフィールは、痛い思いも辛い思いも知らないスバルに何がわかる、と激昂します。

「知ってるよ。地獄なら知ってる。もう、何度も見てきた」

スバルの強い目に面食らうガーフィールはそれ以上何も言ってきません。

「地獄を知っているのは俺だけでいい。そのために俺がいるんだ」

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スバルの覚悟も目つきも変わってきましたね。そんなスバルに、ガーフィールも圧倒されて結局見逃してくれちゃうんですね。

エルザが来る前に

屋敷に到着したスバルは、フレデリカとペトラに屋敷を出て一時的に村に身をひそめるよう伝えます。

ペトラにもらったハンカチのおかげで助かったことを話すと、ペトラはそのお礼としてデート1回の約束を取り付けました。

また同じ約束をしようとスバルは影ながら誓います。

そしてベアトリスの禁書庫へ赴いたスバルは、ベアトリスと再会します。

「長い長い契約の終わり。終わりの終わりを終わらせて、ベティは今度こそ解放されるのよ。もっとも、その相手がお前になるのはベティにとっても皮肉すぎる結末かしら」

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再びベアトリスと対面したスバル。今回は何が明らかになっていくのでしょう。

『Re:ゼロから始める異世界生活 第2期』第35話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

スバルは、1回で全てうまくいくとは思っていません。

たとえ終わる世界だとしても、ここに置いていく世界だとしても、誰も傷付けたくないと願い、誓い、覚悟を決めました。

うまくいくまで何度でも何度でも、立ち向かっていきます。

これまで何度も死に戻りをして、何度も残酷な景色を見てきたスバル。

これからもきっと地獄を見ることになるのだとわかっていながら、それでも地獄を見るのは自分だけでいいと全てを背負ったのです。

スバルのこれからの活躍に、より一層期待できます!

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