『約束のネバーランド』第2話あらすじ・ネタバレ感想!エマとノーマンの脱出作戦、ママとの心理戦が始まる

出典:『約束のネバーランド』公式ページ

衝撃の第1話に続き、第2話もさっそくレビューしていきたいと思います。

第1話は、恐ろしい光景を目にした2人が脱走を決意したところで終わりました。

第2話では、ママとの駆け引きに注目してください。

それでは『約束のネバーランド』第2話をネタバレありでレビューしたいと思います。

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『約束のネバーランド』第2話あらすじ


『約束のネバーランド』第2話あらすじ

子供たちは鬼に食べられるために育てられている。

大好きなハウスは農園。優しかったママは敵。

ハウスに隠された真実を知ったエマとノーマンは、脱獄を計画する。

だが、イザベラはコニー出荷の夜に子供2人が門に来たことに気付いているようで……。
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【ネタバレ】『約束のネバーランド』第2話の感想

優しいエマと優しいママ

エマは、悪夢にうなされて起きます。

朝食の準備の際、普段と何ひとつ変わらないママの様子を見て、顔に動揺が隠せない様子のエマ。

そんなエマを見て、ノーマンは優しく「笑って」と声をかける。

ノーマンは、誰もいない部屋でエマに言い聞かせます。

「いいかいエマ、普段どおりに振舞うんだ。」

そして、2人は昨晩のことを思い出しながらこれからのことを話します。

ノーマンいわく「ママはぬいぐるみに気づいたが、誰が来たのかは気づいていないはず」と言います。

エマは、「ママ笑ってた。全然顔に出さない…。」

エマは、昨晩あんなことがあったのに何事もなかったかのようにしているママに驚き、恐怖を感じているのかもしれません。

ノーマンは「自分たちもそうするんだ」とエマを説得。

顔に出してしまうと、自分たちが昨晩のことを見たとママに気づかれてしまうためです。

ノーマンは「負けちゃダメだ 笑おう。」とエマに微笑みかけます。

グッと息を飲み、その笑顔に応えるエマ。

エマは、その性格的に作り笑いを浮かべるのがとても辛そうですね…。

脱出ルートを探索するエマとノーマン

  • 美味しい餌
  • 汚れの目立つ白い服
  • 規則の正しい生活

これらは、すべて自分たち子供の商品としての品質を保つため…自分たちは、ただ無差別に出荷を待つだけなんだ。

エマは、そう言いながら首の数字をなぞります。

首の数字は、商品(子供たち)の識別をするためのものだったのですね…。

「無差別じゃない!」と言うノーマン。

続けて「鬼が言ってたろ、また6歳並の出荷が続いてる。」と、エマに思い出させるように話します。

ノーマンは、その言葉から出荷条件を次のように推理しました。

  • 年齢=出荷のランク
  • 今までに出荷された兄弟は6歳から12歳
  • 6歳が並なら、上物は12歳
  • 6歳以降の子供たちのスコアの悪い順から出荷される
  • 12歳になれば無条件に出荷される

エマは、それを聞き「でも分からない。スコアが良くても肉は美味しくならないよね」と当たり前の疑問をぶつけます。

ノーマンも「スコアが悪い順に出荷される理由は分からない」と言います。

エマがふと「体の大きさ……」とつぶやいたとき、ノーマンはなにかひらめいた様子。

そして、ノーマンはひとつの考察にたどり着くのです。

  • 脳の大きさ。より発達した脳が鬼にとっては一番美味しい。
  • 過去の出荷された日付から、次に出荷が来るのは、おそらく最短で2ヶ月後。

つまり、2ヶ月というわずかな期間しか残されていないということです。

森の奥にある柵の前で、2人は脱出の作戦を考えます。

  • ハウスを中央に門
  • そして、周りを取り囲む森

門か、森か…。どちらから脱出するかを考えています。

ノーマンが、施設からママがいない出荷の夜と言うと、エマが強い口調で「出荷の夜はダメ!必ず1人犠牲になる…」とノーマンを見つめながら強く言います。

ノーマンは「そうだね」と同調した様子。

2人は、昼間に森を抜けて外へ出ることを決めました。

ママに越えてはいけないと言われていた柵を軽々飛び越え、2人はその先の様子を見に行ってみることに。

2人の背中からは、決意が見られます。

柵を飛び越えた先には、木と同じくらいの高さの幅が2〜3メートルもあるコンクリートの塀が立っていました。

塀を見たエマは、「硬くて…起伏どころか、継ぎ目もない。表面はサラサラ。普通はこんなの登れっこない…と思わせる塀なんだろうけど、私やノーマンならロープ1本あれば登れると思う!」と自信にあふれた表情です。

さらに、ここの塀には、見張りもいません。

2人の中で、脱出するルートが決まったようです。

ママとの駆け引きが始まる

「ゴーンゴーン」集合の鐘がなると、ハウスの外に集まる子供たちとママ。

そこに1人の子が、慌てた様子で走って戻ってきます。

どうやら、森の中をひとりで歩けない小さな子供とはぐれてしまい、まだ帰ってきていない様子。

それを聞き、コンパクトを開くママ。

コンパクトを見ると、みんなに「ここから動かないで!」と言いながら、ママは森の中に向かって歩き出します。

そして、すぐにはぐれた子を抱きかかえてママは戻ってきました。

まるで、ママは子供がどこにいるのか分かっていたかのように。

その様子を見ていたノーマンとエマは、自分たちに発信機が埋められているという考えに至るのです。

ハウスに戻り、ノーマンはダンに時計の修理を頼まれます。

廊下に飾られていたコニーの書いた絵があった場所を見て、泣きそうになるエマ。

ノーマンが戻り、声をかけようとすると…そこにはなんとママが…。

「どうしたの、エマ?顔色が良くないわ。」

今朝も元気がなかった、とママは畳みかけます。

それに、対しエマは、「そんなこと…」と震えた声で放ちます。

じっと、見つめ合う2人。

廊下で、汗をかき息を飲むノーマン・

もうすでに、ママと2人の心理戦は始まっているのです。

次の瞬間、いつもと同じ笑顔で「なんでもない!」と言ったエマ。

エマは「もう少しで自分もハウスを出るのが寂しい」と言ってごまかします。

ママは「エマはハウスが好き?」と優しい表情で問います。

すると、エマはママに抱きつきながら「ハウスもママも大好きっ!」と言い、続けてエマは「コニーは今頃どうしてるかなぁ?」と揺さぶりをかけるのです。

すごいぞ、エマ!!

ママとエマは、お互いの顔が見えない状況で、お互いの空気を読み合うかのように様子を伺います。

そこへ「カランカラン」と鐘をもったレイがやってきて、夕食の支度が整ったことを伝えに来ました。

鐘の音を聞き、いっせいに飛び出してくる他の子供たち。

ノーマンは、その子供たちと一緒に飛び出し、エマに一緒に下に行こう!と自然に誘い出します。

しかし、階段を駆け降りるエマとノーマンに、ママが唐突にこう聞いたのです。

「あなたたち2人。昨日、門へ行った?」

ノーマンは「規則だから行かないよ」と返しました。さすがノーマン。

ママは「それならいいの。」とここは食い下がった様子。

階段を急いで駆け降りると、膝から地面に崩れ落ちるエマ。

荒い呼吸と、その表情は、相当な緊張を物語っています。

そんなエマに「大丈夫?」と、ノーマンが手を差し出します。

ノーマンのその手も震えています。

ノーマンの震えている手をつかみ、見つめ合い、2人はお互いを鼓舞するのです。

エマ、ノーマン、レイそれぞれの考え

次の日の自由時間、2人はふたたび塀のところに行き、昨晩盗み出したテーブルクロスを木に隠します。

テーブルクロスを、ロープの代わりに使用するようです。

エマは「レイには話してもいいんじゃないかな?」とノーマンに相談。

ノーマンは「僕もそれは考えていた。だけどレイには僕から話すよ」と言います。

すると、後ろから「なんで?」と言う何者かの声が……。

2人はおそるおそる振り向くと、そこにはレイの姿があるではないですか!

「わりっ、尾けてきた!」

レイは2人の様子がおかしかったことと、間に合わなかったと言ったのにぬいぐるみを持っていなかったことから、あの夜なにがあったんだ?と問いつめてきます!

「吐けっ!」と2人に詰め寄るレイ。

ノーマンが、今までのことをすべてレイに説明すると、レイはすんなり話を飲み込み、脱出の作戦を話し出すのです。

少しも驚かないレイの大物感…。

「まずは、人数だな。」

レイが言うと、エマは「待って!」とレイの話を遮ります。

エマは「全員で逃げたいから力を貸して!」と言います。

レイが「エマ、お前なにもわかってないな」と言うと、ノーマンが慌てて「待ってレイ」と話を止めようとします。

レイは「農園というものがある時点で外に囲まれているのは鬼の社会。人間の住む場所はどこにもないかもしれないんだ。」と言うと、エマは「やだ」と子供っぽく返します。

エマは、絶対に誰ひとりとして置いていかない。

外が鬼の社会なら、人間が住める社会を作る!と言い張って聞きません。

さらに「私は折れないからレイが折れて」と、レイとエマはさっそく仲間割れの様子です。

そんな2人の様子を見て、ノーマンが笑い出しました。

そしてノーマンも、エマの全員連れ出すという作戦に賛同しています。

エマが、塀の2人の会話が聞こえないところに行くと、そんな様子にレイは「馬鹿げている、どうしてだよ。現実的じゃない。」と話すと、ノーマンは「好きだから、好きだからエマには笑っていてほしいんだ」…と。

その一言に、レイも諦めた様子で「放っておけるわけねぇだろ」と、3人の考えがまとまっていきました。

そのとき、まだ自由時間のはずなのに集合の鐘が鳴ります。

3人がハウスに戻ると、

  • 新しい兄弟がハウスに入ること。
  • 新しくシスターとしてクローネという女性が、この日からママの手伝いとしてハウスに常駐すること。

が、ママの口から全員へ告げられたのです。

新しい大人の登場で、額に汗を浮かべるノーマンとエマ。

不敵な笑みを浮かべるママ。

ここで第2話はエンディングに入ります。

『約束のネバーランド』第2話まとめ

第2話の最後では、とうとうオープニングに出ていた謎の女・シスタークローネが出てきましたね!

また、作戦にレイも絡んできたことによって、今後さらにおもしろい展開になることは間違いないです。

レベルの高い駆け引き、頭の良い3人がシスターとの心理戦を制するのか。

次回以降も目が離せません!

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