クイーンズ・グランプリが終わり、パレードが開催されようとしていたその時、ルルナがソルルと共に現れ、プリ☆チャンを支配してしまいます。
アイドルたちはマスコットの管理下で配信をしなくてはいけないという「ルルナルール」。
制限されるアイドルたちは苦しい思いをし始めます。
こんなの間違っているとキラッツやアリスたちが声を上げても、聞く耳を持たないルルナ。
ついにはキラッCHUたちマスコットも、反対だと声を上げるのですが…。
目次
アニメ『キラッとプリ☆チャン』前回第149話のあらすじと振り返り
(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PCH2製作委員会
クイーンズ・グランプリもクライマックス。
残すはアライブとミラクル☆キラッツのライブを残すのみとなりましたが、アリスとイブは休憩中にそれぞれの仕事をこなします。
いつもの自分らしさを保ちつつ、舞台の上に登るアリスとイブ。
みんなと出会えたおかげでここまでこれたという感謝の気持ちを込めたライブを披露します。
そしてミラクル☆キラッツも、キラッCHU応援の元、新曲を引っ提げてのライブ。
結果、クイーンズ・グランプリで優勝し、キャッスル・イルミナージュコーデを手にするのでした。
残すはランドでのパレードとなったのですが、その時ランドに異変が。
アイドルマスコット姿のソルルとルルナが現れたのです。
【ネタバレ】アニメ『キラッとプリ☆チャン』第150話あらすじ・感想
突如作られたルルナルールでアイドルたちは管理される
もうすぐパレードが始まろうとしていたその時です。
ランドにまたも黒々とした城が出現。
現れたのは、アイドルマスコット姿のソルルとルルナでした。
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KAMUI
2人の力により、キラッツが手にしたキャッスル・イルミナージュコーデは消滅。
そしてルルナは、これからはマスコットがアイドルを管理すると言い出します。
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自由で無謀なプリ☆チャンは終わり。
これからは自分たちが正しい道に導くと言うと、ソルルとルルナはライブを始め、その力でランドは色を変え、あちこちに黒いプリたま兵（黒たま兵）が出現。
「管理、絶対、守れ」と言って、アイドルたちは「ルルナルール」なる本を渡されます。
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本の中には、「プリ☆チャンの配信は予約制で、ルルナか黒たま兵に申請しないといけない」「決まった時間帯に一日1時間だけ」「みんなが食事をしている時に配信をしない」など、新しいルールが書かれており、守れないアイドルはプリ☆チャンから永久追放するとルルナは言うのでした。
納得できない「ルルナルール」にマスコットたちが抗議の声を上げると…
「ルルナルール」の中にはセリフ通りに配信をしないといけない、道端で勝手に配信をしてはいけない、自分らしさを出すような配信はいけない、調理師免許がないのに料理配信してはいけない、突然のいたずら配信はいけない、そしてプリ☆チャンは安心安全が絶対！とあります。
みんなはプリ☆チャンが色々なルールに縛られていては楽しくないと声を上げ、えもやだいあはルールなんて無視すると言います。
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しかしルルナはこれを許しません。
失敗をしないため、皆のために正しいプリ☆チャンをやっていくと言います。
アイドル活動は自分勝手に取り締まるものではないと、アリスやイブ、みらいは言いますが聞く耳を持たないルルナ。
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さらにはキラッCHUたちマスコットも反対の声を上げますが、マスコットのトップであるルルナの力によって、キラッCHU、メルパン、ラビリィ、だいあ、そしてめが兄さんはリセットされ、たまごの姿になってしまうのでした。
KAMUI
何としてでもルルナの元へ！キャッスル・イルミナージュコーデを出現させるため、アリスとイブが奮闘する
たまごになったマスコットたちは、うんともすんとも言いません。
アリスたちはプリ☆たまGOでソルルに連絡を取ろうとしますが、応答してくれません。
こんなのおかしい、絶対に間違っていると考えたキラッツたちは、アリスたちと共に、ルルナの元へ行こうと言います。
キャッスル・イルミナージュコーデがあれば、ルルナの城へと入ることができるとアンジュから助言をもらいますが、イルミナージュライブを起こすためにはマスコットの存在が必要不可欠。
そこで、アリスとイブはルルナを浄化させた子守歌を歌い、キラッCHUは元の姿に。
しかし、2人の力では他のたまごを元に戻すことができなかったうえに、2人が付けているイヤリングが壊れてしまいます。
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アイドルたちはみらい、えも、りんか、そしてキラッCHUにすべてを託すのでした。
KAMUI
アニメ『キラッとプリ☆チャン』第150話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PCH2製作委員会
いよいよクライマックスという感じがしてきましたね。
プリ☆チャンを管理するというのは、ルルナがずっと言っていたことですが、ソルルって反対していたハズなんですよね。
それなのにどうして…そこが気になるところです。
果たして、キラッツはルルナの気持ちを変えることができるのでしょうか？
わからなかったらやってみようがモットーのプリ☆チャンは取り戻せるのか！？
頑張れキラッツ！
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