プリ☆チャンランドの中で建設中だった「ムーンライトマジックエリア」がついに完成。
オープン前夜祭が開催されると、イブは星座の話をしたりしてみんなを楽しませます。
しかし、トラブル発生で不安に包まれる会場。
どうしたらいいのかわからないイブでしたが、みらいたちがその答えを示してくれました。
プリ☆チャンアイドルの素晴らしさをまた知ったイブは、ライブをしたいという思いがさらに膨らみます。
そして、イブはアリスに相談しますが…。
目次
『キラッとプリ☆チャン』前回第133話のあらすじと振り返り
キラ宿が大雪に覆われると、誰も外に出ることができません。
そのため、プリ☆チャンランドも閉園。
家の中で退屈していたみらいでしたが、そこになんとバーチャルのだいあが登場します。
新しいコーデのデザインで困っている虹ノ咲にアドバイスを求め、みらいをバーチャルプリ☆チャンランドにご招待!
プリたまGOを持っている人も持っていない人もバーチャルの世界に入ってくることができるため、ランド内は大賑わいになりました。
しかし、キャパを越えてしまいみんなの身動きが取れなくなるレベルに!
すると、だいあはランドの壁を押せば良いと提案し、みんなで壁を押すことになります。
それでもまだ力が足りないとなると、キラッツがライブで力を与えて、イルミナージュコーデに羽が生えるという進化を遂げました。
無事に壁を押し広げることに成功すると、こっそりとバーチャルプリ☆チャンランドに遊びに来ていたイブは、アイドルとライブの素晴らしさを改めて実感するのでした。
【ネタバレ】『キラッとプリ☆チャン』第134話あらすじ・感想
ムーンライトマジックエリアの前夜祭と、プリンセスカップの開催が決定!
ついに、オープンが決まったムーンライトマジックエリア。
ずっと工事中だったので、誰もが楽しみにしています。
そして、前夜祭イベントとプリンセスカップの開催が決定。
ルルナはメルティックスターに「ここでプリンセスになればイルミナージュクイーンになることができる」と念を押し、メルパンに「あんなたちで管理をしなさい」と言います。
KAMUI
その傍らで、プリ☆たまGOを見つめるイブ。
しかし、ルルナに「ムーンライトマジックエリアの前夜祭に、社長としてイベントに参加して」と言われるのでした。
KAMUI
前夜祭イベントでイブが優しく星の物語を語る
前夜祭の参加チケットは抽選制なのですが、プリンセスカップで優勝をしているキラッツは、招待券をすでにゲットしていました。
これを手にイベントにやって来た3人。
昼なのに、夜のように演出されたこの空間に驚きます。
「太陽が隠れるのは勿体ない」と言うアリス。
そして、ラビリィは「イブと共にこのエリアに来たことがある」と話します。
KAMUI
会社を上げての大きなイベントのため、ルルナは人の姿になって仕事をします。
「翌日にはプリンセスカップだな」と思いながらプリたまGOを見つめていると、メルティックの3人は、イブがアイドルデビューを考えていることを見抜きます。
「私は社長だから…」と言うと、「社長はデビューしてはいけないのか?」とめるに言われるイブ。
「自分ならアイドルも社長業もどっちも成し遂げ、文句など言わせない」とあんなに言われると、イブはハッとした表情を見せるのでした。
イベントがスタートすると、イブのナビゲートをもとに世界中の星が再現されることが発表されます。
イブが星の神話まで話すと、誰もがのめり込むのでした。
イブの優しい語りが多くの人を虜にし、まりあやラビリィは大興奮!
KAMUI
問題発生で照明が一斉にダウン!原因はおしゃまトリックス?
前夜祭のチケットを入手できなかったおしゃまトリックスの2人は、ランド内に潜入します。
すると、足の生えたバグを発見。
デヴィとルゥ、そして、バグッチュは追いかけますが、足を踏み入れたのは機材ルーム。
足にコードが絡まってしまったせいで、ムーンライトマジックエリアの照明が一気に落ちてしまいます。
困惑するお客さんたち。
ルルナは早急に原因を探しますが、エリア内では赤ん坊が泣き、子供たちはパニックになります。
この状態を見たイブは、何もできない自分を悔やむのでした。
しかし、みらいやえも、りんか、アリスにまりあ、すずが歌を歌ってみんなを元気づけます。
これにメルティックの3人が合流し、イブは改めてプリ☆チャンアイドルの素晴らしさを知るのでした。
KAMUI
ルルナがデヴィ、ルゥ、そして、バグッチュを発見します。
一目見て彼女たちが、照明を落とすつもりはなく、バグを追いかけていただけと理解したルルナ。
2人をお咎めなしで許し、コードを繋いで照明を元に戻すのでした。
ライブをしたい、プリ☆チャンアイドルになりたいと思うイブの新たな1歩!
ムーンライトマジックエリアの照明が戻ると、イブはエリアの中心にある大観覧車にみんなを案内。
アイドルたちに「観覧車をエモくアピールしてほしい」と言うと共に、イブはもう1つお願いをします。
KAMUI
イブがアリスと共に観覧車に乗ると、アリスはたくさんの人を感動させたイブを褒めます。
そして、イブは「自分にもプリ☆チャンのライブはできるのだろうか?」とアリスに投げかけます。
「それはわかんない。やってみなくちゃわからないから!」
「できるかどうかはイブ次第だよ」と言ってくれるアリス。
そして、自分もライブをするのに1歩踏み出すことができなかったとイブに話します。
これに対し、イブは「自分には、社長業があるからできるのだろうか?ルルナに止められるけどライブがしたい。」と自分の想いを吐露。
イブの想いを聞いたアリスは彼女の両手を握り、「じゃあ、ライブをしてみたら良い」と背中を押します。
観覧者の中でイブの曲を作るアリス。
そして、ここで特別イベント発生します。
なんと、イブがシークレットゲストとしてライブを披露することに!
自身の伝えたいことを歌に乗せて表現するイブ。
自分の殻を破ろうと1歩踏み出したイブを、アイドルとマスコットたちは応援するのでした。
KAMUI
ライブを見た観客は言葉が出ないほどに感動。
イブの眠っていた才能が目覚めると、メルティックの3人は喜び、あんなはライバルが増えたと喜びます。
そして、イブがアイドルになることを止めていたルルナは、こんな一言を。
「まあそれも今のうちよ。思い残すことのないよう、今のうちに楽しんでおきなさい。イブ」
KAMUI
『キラッとプリ☆チャン』第134話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
夜の月をイメージしたようなイブのライブなら、クールでありながら優しいイメージだろうなと思っていましたが、とっても綺麗で文句なしの1曲でした。
しかし、やっぱりルルナの言葉が引っかかりますね。
ソルルもイブのライブを見て「懐かしい感覚」と言っていますし…。
そして、アリスとイブが並ぶと2人とも赤目。
もうこれは、生き別れの双子で確定で良いのでしょうか?
次回はプリンセスカップ!
社長・イブがアイドルになったことで、どんどんキャラが変わっていく予感がします!
次回予告を見ているだけですでに楽しいので、待ち遠しいです!
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