『キラッとプリ☆チャン』第135話あらすじ・ネタバレ感想!クイーンを目指すイブをルルナは受け入れてくれるのか?

『キラッとプリ☆チャン』第135話

(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PCH2製作委員会

ムーンライトマジックエリアを舞台にプリンセスカップが開催。

決勝へ進出したのはミラクル☆キラッツ、メルティックスター、リングマリィ、アリス・ペペロンチーノ、そして輝イブ。

「あなたは社長なのよ」とルルナに言われながらも、舞台の上に立つイブ。

緊張でどうにかなりそうなところを、アイドル達が優しくアドバイスしてくれます。

そして、イブには社長業に専念してほしいと思うルルナは…。

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『キラッとプリ☆チャン』前回第134話のあらすじと振り返り

『キラッとプリ☆チャン』第134話

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建設中であったムーンライトマジックエリアがついに完成。

オープン当日にはプリンセスカップの開催が決まり、前夜祭のイベントも決定。

招待性の前夜祭では、イブが星座の話を会場にいる人達に優しく語り大きな反響を呼ぶのですが、途中でトラブル発生!

会場中が停電になってしまったのです。

急に暗くなり、怯えて泣きだす子供たち。

イブはどうしたらいいか分からず困っていると、キラッツやメルティックスターなど、プリ☆チャンアイドル達が歌を歌って元気を出させてくれたのです。

ここでまたアイドルの力に感激するイブは、よりアイドルになりたいと思うようになります。

停電が復旧した後、イブはアリスにライブができるだろうかと相談すると「じゃあ、ライブをやってみたらいい」と背中を押してくれました。

急遽特別イベントとして行われたイブのライブ。

悲しくも優しい素敵なものとなり会場は大いに盛り上がるのですが、ルルナだけは「今のうちに楽しんでおきなさい」と言って彼女のアイドルデビューを喜ぶことをしませんでした。

【ネタバレ】『キラッとプリ☆チャン』第135話あらすじ・感想

プリンセスカップにエントリーをしたイブにルルナはため息

ムーンライトマジックエリアオープンと同時に開催されたプリンセスカップ。

今回の予選はなんと投票制。

どのアイドルを応援するかという投票で決まるシステムとなり、上位4チームが進出することとなります。

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キラッツやメルティックはもちろんエントリー、リングマリィ、アリスもエントリーする中、さりげなくイブもエントリーをしているところを発見するルルナ。

「あなたは社長なのよ」と怒られるも、せっかくデビューしたのだからとお願いをするイブ。

「今回だけね」と許されると、イブの表情が明るくなります。

『キラッとプリ☆チャン』第135話

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この投票は今までのライブや配信が元になっているのだから、イブが決勝に行くなんてできないと踏んでいたルルナ。

しかし、4位同時入賞という形によって、滑り込みでイブが決勝に進出を決めたことに唖然とします。

『キラッとプリ☆チャン』第135話

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イブが優勝をしても、マスコットの応援がなければイルミナージュライブはできません。

ルルナは「自分が出ていかなければイブはライブの失敗を味わい、社長業に専念してくれる」と予測し、これを黙って見ていることにするのでした。

KAMUI

社長にそんな大恥かかせていいんですか、マスコットの偉い人として…。

刻一刻と迫る自分の出番。緊張するイブはアイドル達に背中を押されて舞台へ

いざ決勝に進出を決めたイブですが、緊張が高まっていることでどうしたらいいか分かりません。

おまじないを教えてくれるまりあ、緊張よりもやる気十分なアリス、優しくサポートしてくれるアイドル達に囲まれていることで頑張ろうと思うのですが、なかなかリラックスすることができません。

『キラッとプリ☆チャン』第135話

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決勝に出ることを認めてくれたルルナに見ていてほしいと願うイブですが、そうした自分の想いをライブで見てくれるみんなに伝えることが大事だと言われるのです。

それはとっても難しいことなのでは?と思うイブは、自分にできるのかとまた不安になります。

しかし、リングマリィやアリス、キラッツやメルティックのライブを見て楽しい気持ちを会場に伝えている姿を見て、自分もやってみようと一歩踏み出すのでした。

『キラッとプリ☆チャン』第135話

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KAMUI

会場にも伝えているし自分自身にも伝わっているから、これなんだなと分かるんでしょうね。

イブのライブに見惚れるルルナ。意地を張っているところにソルルが現れる

自分の気持ちを表現したイブのライブは大成功。

イブはそのままムーンライトマジックエリアのプリンセスに選ばれます。

『キラッとプリ☆チャン』第135話

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そして、上空からこの光景を目にしたルルナは、自分が行かなければイルミナージュライブは起きないと頑なに動こうとしません。

しかし、そっと背後に現れたソルルに「本当はイブの元に行きたいのだ」と見抜かれてしまい、ふわりと背中を押されるルルナ。

結果、ルルナはイブを応援し、イルミナージュライブを起こします。

ルルナが見ていてくれたことにイブは喜びますが、ルルナの中には余計なことをしてくれたというソルルへの警戒心が沸き上がるのでした。

無事にイルミナージュコーデも手に入れたイブは、プリ☆チャンアイドル達とフォロチケを交換し、良い思い出として今回の出来事を治めるのでした。

『キラッとプリ☆チャン』第135話

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KAMUI

ルルナの計画のままだと悲しい思いをすることになっていましたからね。よかったよかった。

『キラッとプリ☆チャン』第135話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

『キラッとプリ☆チャン』第135話

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これで今シーズンのアイドル達が登場したわけですが、どれも自分の個性を持っていて非常に面白いです。

しかし、現状では全エリアのプリンセスが違うってことは、クイーンを決めることができないのでは?なんて疑問も生まれてきます。

ルルナとソルル、アリスとイブの関係ももちろん気になるところですがどうなっていくのでしょう。

そして、イブにライブをさせたくないのと、ソルルを目の敵にしているルルナ。

そろそろ何を思うか教えてほしいところですね!

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