キラ宿が雪で覆われたことで、プリ☆チャンランドは閉園に。
家の中で退屈をするみらいは、なんとだいあに連れられてバーチャルプリ☆チャンランドに到着。
他のアイドル達も呼び、プリたまGOがない人でもやってくることができると分かり、大賑わい。
イブもお忍びでやってきて楽しむのですが…。
久しぶりに登場した虹ノ咲だいあとマスコットのだいあ!
彼女たちの今後の展開にも期待したい、大事な回かもしれません!
目次
『キラッとプリ☆チャン』前回第132話のあらすじと振り返り
プリ☆チャンランドのバグを探して掃除をしながら、いたずら配信をしていたおしゃまトリックスの2人でしたが、ある時バグッチュがぐったり!
マスコットを元気にするためには、ライブをしていいねを集めないといけないと言われたことで、2人はみらいの妹・ひかりを頼り、ライブの準備を始めます。
歌もダンスも苦手なうえ、お菓子を見つけるとすぐにサボってしまうデビィとルゥ。
しかし、ひかりからプリ☆チャンの楽しさを教えてもらったことで積極的に練習場所を見つけたり、お菓子を金庫に入れて見ないようにと奮闘。
努力成果を見せるライブを成功させるとバグッチュは元気になり、さらにはプリティーマスコットへと進化を遂げるのでした。
【ネタバレ】『キラッとプリ☆チャン』第133話あらすじ・感想
雪で閉園のプリ☆チャンランド。マスコットしか行けないバーチャルプリ☆チャンランドがオープン!
デザインが煮詰まっている虹ノ咲だいあ。
こんな時、みらいが近くにいたらアドバイスをもらえるのに…とため息をつきながら眠ると、バーチャルアイドルのだいあが一肌脱ぐと言ってバーチャルの中に。
その頃、キラ宿は大雪。
おかげでプリチャン☆ランドは休業。
みらいが「今日は配信ができない」とため息をついていると、バーチャルの世界からだいあが登場。
虹ノ咲さんのデザイン画を持ってきてアイディアを言ってほしいと頼まれたので、みらいは自分なりの意見をデザイン画に書き込みました。
やることが終わって退屈するみらい。
するとだいあは「バーチャルの中に行けばいい」と言い出し、なんとバーチャルプリ☆チャンランドへやってきました。
雪で誰もが退屈しているだろうからと特別オープンしたバーチャルプリ☆チャンランド。
えもやりんかもだいあに呼ばれると、だいあとの再会に喜びつつ、配信でバーチャルプリ☆チャンランドに遊びに来たらいいと声をかけるのでした。
KAMUI
また、プリたまGOがない人は、画面をタッチすることでランドへ来ることが可能。
そこで、ひかりもランドへとやって来たのですが、だいあ達と同じ二頭身の姿で登場。
たくさんのお客さんでバーチャルプリ☆チャンランドは盛り上がっていくのでした。
KAMUI
たくさんの人がランドに来たことで大賑わい。イブもお忍びでランドへ到着!
ライブ配信をしようとしますが、えもは家の雪かきの手伝いで一度離席。
りんかは母とプリたまGOの取り合いが始まって大変な事態に。
ライブをしようもてんてこまいのキラッツをよそに、おしゃまトリックスがライブをスタート!
すると「営業妨害をするな!」と激怒するひかり。
「ちっちゃい姿が似合っているぞ」と笑いながら、おしゃまトリックスの2人は逃げ回り、ランド内はさらに盛り上がりを見せます。
KAMUI
そんな光景を見ていたイブは、自分も行きたいと呟くのです。
ルルナに見つかれば止められてしまう…忙しいルルナの目を盗み、イブはプリたまGOに触れ、1人バーチャルプリ☆チャンランドの世界へと降り立つのでした。
バレないようにひよこの着ぐるみを着て、イブは探索を始めます。
協力して壁を広げようとするアイドルとマスコット達。その時、キラッツのイルミナージュコーデに変化が!?
ランド内ではメルティックスターも配信スタート。
なんと、めるの発明によって3人はドット絵に!
まりあとすずも配信を始め、ありすはバーチャルでしか食べられないキャンディを販売とそれぞれが活動を始めます。
KAMUI
たくさんのお客さんで盛り上がるのは良いことですが、あまりにも人が増えたことでランド内はギューギュー状態に!
大雪で退屈していた人たちが押し寄せたことで、身動きが取れないキラッツ。
すると、だいあとキラッチュはバーチャルの世界を大きく広げることができると言い出します。
プリたまGOで入ってきたアイドル達も広げることができると聞くと、キラッツ、メルティック、リングマリィやありすたちも一緒になって空間を広げようと力を入れますが、なかなかうまくいきません。
バーチャルの世界であることから、キラッツ達はアイドルマスコットの姿になり、他のマスコット達も協力。
さらには、着ぐるみを来たイブも一緒に壁を押します。
みんなで力を合わせ、心を一つにして奮闘していると、みらい達のプリたまGOが光り出します。
突如イルミナージュコーデにコーデチェンジされたキラッツ達なのですが、なんとその背中には羽が!
KAMUI
キラッツ達がライブをすることで壁を押すアイドルやマスコット達の力がみなぎり、見事空間を広げることに成功。
イブは達成感に浸るも、ルルナに呼ばれてランドを後にするのでした。
だいあにはだいあがいる
デザインのお仕事に励む虹ノ咲だいあの元へ戻って来ただいあは、みらいのアドバイスが書かれたデザイン画を見せます。
すると、虹ノ咲さんは「またみらいに会いたい、ライブがしたいなぁ」と呟きます。
そして、マスコットのだいあはこう言うのです。
「大丈夫だよ。だいあにはだいあがいるもん」と…。
KAMUI
『キラッとプリ☆チャン』第133話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
ランドが閉園したことでバーチャルのランドが現れたわけですが、なかなかに自由な空間なようですね。
壁を押し広げるとか何らかのバグが発生しそうですが、そんなことはなく無事に終了。
そして、イルミナージュコーデに翼が生えたとか…新しい段階に進もうとしている感が満載ですね。
ここでだいあが登場したということは、もしかしてだいあの新曲が控えているのでは!?
いや、イブのライブが先かしら!?
白鳥あんじゅも出てきていませんがどうなるのでしょう。
コロナの影響でスケジュールは変わってしまったとはいえ、もうすぐ1年。シーズンの終了も間近でしょう。
ここからがクライマックスの予感!
どうなっていくのか楽しみです!
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