両親を探すため、プリ☆チャンアイドルになることを決意したアリス・ペペロンチーノ。
ライブをするため、さっそく曲作りを開始していきます。
作曲は踊りながらすんなりと出来上がっていくのですが、詞が思いつかずに頭を悩ませるのです。
ミラクル☆キラッツ、メルティックスター、リングマリィ、プリ☆チャンアイドルの先輩たちが作詞講座をするも大苦戦!
ついには頭が真っ白になってしまいます。
果たしてアリスは曲を完成させ、ライブデビューを果たすことができるのでしょうか?
目次
『キラッとプリ☆チャン』前回第125話のあらすじと振り返り
プリ☆チャンランドでは、家族のためのイベント「エンジョイ・ファミリーデー」が開催になると、アリスはサポーターとしてランド内を駆け回ります。
そんなとき、みらいが家族と合流できずに困っているので、アリスは一緒にみらいの母と妹のひかりを探すことに。
りんか母からふたりがゆいと共にドリーム・ライスエリアに行ったと聞いてさっそく行くと、米粉スイーツの話から稲刈りをすることになります!
結果、アリスやみらい、キラッCHUも協力して稲の収穫を終えるのでした。
物心つく前に生き別れた両親に会うために日本にやって来たはずのアリスですが、心の中で今自分が現れても両親は困るのではという不安を口にします。
しかしみらいの母は「そんなことはない」「きっと喜ぶ」と言ってくれたことで、彼女は両親探しに力を入れることを決意。
その一歩として、アリスはプリ☆チャンアイドルになることを決意するのでした。
【ネタバレ】『キラッとプリ☆チャン』第126話あらすじ・感想
プリ☆チャンアイドルへの第一歩を踏み出したアリスが曲作りを始めるが…
プリ☆チャンアイドルになることを決意したアリスは、しばらくの間店を休業。
そしてさっそくアイドルになるため、まずはライブの準備を始めます。
どんなライブがしたいかと言われても、アリスの中に明確なイメージがありません。
ならばまず曲を作ろうという運びになりました。
キラッツの3人に見守られながら、鼻歌でだいたいの曲のイメージは完成。
しかし、歌詞作りに苦戦し、アリスは頭を抱えるのでした。
KAMUI
先輩アイドルたちの教えを元に作詞活動をするも、答えが見つからずにアリスはパンクする
キラッツ、メルティック、リングマリィ、プリ☆チャンアイドルの先輩たちは、アリスのアイドルデビューを動画配信。
その中で、アリスのために作詞講座を開始します。
キラッツの3人はアリスに「今の気持ちを言葉にしよう」「なんでもいい」とアドバイスすると、アリスは世界の料理を乗せたピザの歌を作ってしまいます。
それも悪くはないと、えもは苦笑いをしながら言いますが、それではいけないといって、今度はメルティックがアドバイス!
必要なのはライバルの存在だとあんながいうと、アリスはイタリアのピッツアとアメリパのピザはライバルという歌を作ってしまいます。
続いてリングマリィからは、考えすぎずに「かわいいもの」「カッコいい」を考えたらいいと言われますが、アリスの頭の中に浮かんだのは「かわいいピザ」と「カッコいいピザ」。
今の気持ち、ライバル、かわいい、カッコイイ…色んな詞のヒントをもらって頭を悩ませた結果、アリスの脳がパンク、支離滅裂な言葉を発しながらどこかに飛んで行ってしまいました。
KAMUI
謎の人物とサーカス団からのメッセージをきっかけに伝えたいことを思い出すアリス
このままではライブができないと落ち込むアリス。
すると謎の人物が彼女の前に現れ、プリたまGOである映像を見せます。
それはアリスがいたサーカス団からのメッセージ。
どうやら彼らは今度日本にやってくるということ。
するとアリスは、自分がサーカスにいた時は、みんなの笑顔が見たくてパフォーマンスをしていたことを思い出します。
今の自分の気持ちは、みんなに笑顔になってもらうこと。
このことに気づいたアリスは、見事に曲を完成させ、ライブを成功させるのでした。
これを映像で見たイブは喜びますが、ルルナは「ぐぬぬ」と怒りを露わにします。
そして行方をくらましていたソルルは、眠りながらもアリスの仲間を見届けていたと話すのでした。
KAMUI
『キラッとプリ☆チャン』第126話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
ついにアリスもアイドルデビュー!サーカス!という雰囲気のコーデとライブ、そしてダンス。
非常に素敵でした。
そしてここで、サンシャイン・サーカスエリアでプリンセスカップが開催されることが決定です。
キラッツか、メルティックか、リングマリィか、もしかしてゴーゴーマスコッツ?はたまたアリスか?非常に楽しみなんですが…。
ドリーム・ライスエリアではプリンセスカップしなかったんですが…やる時は来るのでしょうか?
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