ブロードウェイで活躍をするまりあとすずはお忍びで帰国すると、さっそくプリ☆チャンランドへとやってきました。
自分たちが帰ってきていることを知られないよう、変装をしてランドを散策するのですが、そこでラビリィと出会います。
ご主人探しをするラビリィに協力をするリングマリィの2人ですが、この時ラビリィは日没までにご主人を見つけられないとプリたまGOと共にリセット=存在を消されてしまうという危機的状況に立たされていたのです。
ラビリィのご主人は見つかるのでしょうか!?
目次
『キラッとプリ☆チャン』前回第114話のあらすじと振り返り
キラッCHUのお世話が雑だと怒ったメルパンはあんなにこのことを報告し、キラッツの3人にお説教。
プリたまGOで何ができるのかをイマイチ理解していないみらいたちは、プリたまGOセンターでレクチャーを受けることになりました。
レッスンによってアイドルとマスコットの仲が深まることがわかると、キラッツもキラッCHUも楽しくて仕方がありません。
すると今度は、メルパンとメルティックの3人も登場。
レッスン対決と称したかくれんぼ対決がスタートします。
頑張って隠れたものの隠れ方が甘く、キラッCHUはあっさりとメルティックに見つけられ敗北。
しかしメルパンはご主人様である3人のため、突風吹く中で屋根の上という危険なところに隠れ、危ない状況に陥っていました。
ラビリィがこれを見つけてあんなたちを連れてきたことでメルパンは無事救出。
そしてラビリィは、アイドルとマスコットが仲良くしている姿を見て、また寂しい気持ちになるのでした。
【ネタバレ】『キラッとプリ☆チャン』第115話あらすじ・感想
1人になれたと言いながら寂しいラビリィはプリたまGOリセット宣告を受ける
1人の食事には慣れたものの、ひとりぼっちでいることには未だ寂しさを覚えるラビリィ。
1人プリたまGOの中でニンジンを食べていると、突然謎の女性が登場。
マスコットのトップと名乗る彼女はラビリィに、いい加減主人を見つけずウロチョロすることをやめないとプリたまGOごとリセットをすると言い渡すのです。
プリたまGOのリセット、つまりそれはラビリィの存在が消滅するということ。
そんなの嫌だとラビリィは言いますが、彼女は夕暮れまでに主人を見つけるようにと言って消えるのでした。
KAMUI
お忍びでプリ☆チャンランドへ来たまりあとすずが、偶然出会ったラビリィのご主人探しに協力する
ある目的のため、お忍びでキラ宿へと戻って来たまりあとすずは、さっそくプリ☆チャンランドへとやってきました。
KAMUI
マスコットはもちろん、テーマパーク事態もカワイイことで、まりあは相変わらず「カワイイ」を連発します。
そんな中、まりあはランド内を走るゾウに衝突されそうになるラビリィを発見すると、可愛いといって助けます。
KAMUI
主人探しをしていると言うラビリィ。
まりあたちがご主人様になりたいと言いますが、2人はお忍び。
用事が終わったらまたキラ宿を離れなくてはいけないので叶いません。
ラビリィは涙をこらえながらも、主人探しをしようとしますが、悲しさのあまりに大泣き。
そこでまりあとすずは、ラビリィの主人探しを手伝うことにしたのです。
ラビリィはどんな主人を求めているのか、ラビリィにはどんな魅力があるのかをまりあとすずは聞き出します。
どんな人でもサポートできるが、自分自身に魅力はないと思うラビリィ。
そうこうしているうちに、日はどんどん暮れていくのでした。
KAMUI
プリたまGOごとラビリィがリセットされリングマリィの2人は決断
日が暮れると、ラビリィたちの前にめが兄さんが登場。
約束の時刻となったことで、ラビリィはプリたまGOごとリセットすることに…。
これを受け入れようとするラビリィですが、まりあとすずは納得がいきません。
一時帰国なのはわかっているも、まりあはワガママを言って、ラビリィに自分たちのマスコットになってほしいと改めて言うのです。
そのためにはライブをして証明をしてもらおうというめが兄。
ここで2人は変装を外し、リングマリィであることを公表してライブスタート。
これにより、ラビリィは消去されず、リングマリィのマスコットとなったのでした。
KAMUI
『キラッとプリ☆チャン』第115話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
生まれた時に誰も近くにいなかったラビリィ。
それからずっと孤独だったわけですが、おかげでここでまりあとすずと出会い、やっとマスコットとしての役目を果たすことができるようになりました。
これは本当に良かったですね。
「ラビリィ」と「リングマリィ」。
どちらも「リィ」がついていることから、これは運命だったのかもしれませんね。
しかし、リングマリィがキラ宿にお忍びで戻って来た目的は一体?
どうやらそれは次回明らかになるようです。
これからのラビリィの成長と共に、非常に楽しみです!
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