『歌舞伎町シャーロック』第20話あらすじ・ネタバレ感想!怖すぎる…好青年モリアーティは殺人鬼だった!

『歌舞伎町シャーロック』第20話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『歌舞伎町シャーロック』公式ページ

マジか…の連続!

息を呑む展開に魅了されるアニメ『歌舞伎町シャーロック』。

狂気をはらんだ青年モリアーティの漆黒の闇が描かれる第20話のタイトルは「モリアーティ、享受」。

言葉にできない衝撃が次々と襲います。

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『歌舞伎町シャーロック』前回第19話のあらすじと振り返り

爆弾魔アルバート・トレヴァから、モラン區長宛てに音声付の爆破予告メッセージカードが届きます。

アルバートに狙われたのは“モラン區長主催のチャリティコンサート”。

モリアーティ(ジェームズ・モリアーティ)の依頼で、爆破阻止のため長屋の探偵総出で動きますが、一向に爆弾は見つからず。

すると、シャーロックはモリアーティを呼び出し「すべての黒幕はお前だろう?」と問います。

マインドコントロールを使って犯罪者たちに事件を起こさせ、名前をトリガーにして自殺に追い込んでいたことをモリアーティが認めます。

彼に爆破阻止を懇願したシャーロックでしたが、無情にも爆弾が爆破してしまいました。

混乱の中、モリアーティは隙を見て逃げ出します。

すべての黒幕がモリアーティだと明らかになった第19話、衝撃が走りました。

モリアーティファンが絶句した真相…第20話では、さらに目や耳をふさぎたくなるような“衝撃の事実”が明かされます!

【ネタバレ】『歌舞伎町シャーロック』第20話あらすじ・感想


爆破の混乱の中、ルーシーに危険が及ぶ!悔しそうにモラン區長が吼える!

「メアリー!」

混乱の中、必死で妹を探すルーシー。

遠くから、モリアーティが「手を貸して!」と声をかけてきます。

誘導されたトイレで、待ち構えていた爆弾魔アルバート・トレヴァに背後から殴られてしまい、ルーシーは気を失います。

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直後、清々しい顔で誰かと電話しながらトイレから出たモリアーティ。そして、この電話の相手はメアリ…恐ろしいことをさせられてしまいます。

爆破されて煙の立ち上がる車を見ながら「後醍院の死でモランはもう選挙に勝てない。」とシャーロック。

モラン區長主催のチャリティコンサートへお忍びで来ていた後醍院・D・リチャードが、車に仕掛けられた爆弾の爆破により亡くなりました。

政界に絶大な影響力を持つ彼は、強力なモラン區長の後ろ盾でした。

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モランが區長でいられたのは後醍院のおかげ。爆弾魔アルバートが犯行予告に記していた“モランの希望が砕け散る”とは彼を爆弾で殺すということ。

「どこまで本当かわからないけれど、まずモリアーティからちゃんと話を聞かなきゃ!」

ワトソンはモリアーティの居場所を探すようです。

「何か分かったら教えろ。俺はハドソン夫人に用がある。」と言ってシャーロックが歩き出します。

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區長公用車の車内…後部座席に座るモラン區長とモリアーティ。

後醍院即死の一報を受けて、「くそっ!!」と何度も吼えたモラン區長(セバスチャン・モラン)が悔しそうに顔を歪めます。

「しばらく帰れないだろうし、家に寄ってもらっていい?」

横で涼しい表情をしたモリアーティがマイクロフトに言います。

シャーロック作のダサい夫人グッズに隠されていた仕掛けが大活躍!

コンサート会場の外では、ハドソン夫人がルーシーだけ連絡が取れず困惑しています。

所在が掴めないということに驚かないシャーロックは、スマホの画面で何かを確認しています。

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実はシャーロック、探偵たちに発信機を仕込んでいました!みんなが着けているダサい夫人グッズのバッジにです。

シャーロックの携帯に、ワトソンからのメッセージが…。

<モリアーティはモラン區長さんといるらしい。僕はメアリさんと一緒にルーシーさんを探す。>

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このメッセージを読んだシャーロックは眉間にシワを寄せます。

モリアーティを心配した夫人が電話をかけると、シャーロックはハンズフリーにするように指示します。

「あれ、まだ聞いてない?無事も何も…全部俺の仕業なんだけど!」

「ルーシーはアルバートと一緒だな?」

「さっすが!やっぱ一緒に楽しめるの…シャーロックしかいない。近々、また話そうよ。」

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シャーロックは、京極とベルモントに「これを追え!」とルーシーの位置情報を渡します。

「モリアーティと2人で話したいことがある。」とシャーロックは夫人の携帯を借りていきます。

モリアーティが入室禁止の父の書斎に…目撃され、強硬手段に出る!

モリアーティは、すぐ戻ると言って家の中へ。

2階に向かったモリアーティは、迷わず父の書斎に向かいます。

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何かを探している様…書棚の奥に隠してある金庫を見つけます。

「ジェームズ様…旦那様はこの部屋に誰も入れるなと。何をなさっているんです?」

扉のところで訝しげに見ているハウススチュワードのカーライル。

書類を頼まれたと咄嗟に嘘をつきますが通用せず、モリアーティの表情が一気に怖くなります。

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ヤバそうな感じ…

車内で待つセバスチャン・モランの携帯に、カーライルから<モリアーティのことで話しがある。>とメッセージが届きます。

書斎で倒れているカーライルを見つけたセバスチャン。

隠れていたモリアーティに筋弛緩剤を注射されます。

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拘束されたカーライルとセバスチャン。

ハンズフリー通話にしている携帯から「目的は?」と聞くシャーロックに、「わかってるくせにー」と返すモリアーティ。

母・セシリアの感電死…衝撃の真相!きっかけは落雷…内なるサイコパスに目覚めた幼きモリアーティの話

「だよね…そりゃ俺が怖いよね。父さんが一番早く気づいてた。本当の俺は“空っぽ”だって。」

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父の怯えきった表情を見て、モリアーティが語りはじめます。

例えば…心がティーポットだとして、道徳やら良心で満たして大事にみんな抱えている。

でも、モリアーティのティーポットには穴が開いていて、親や学校の先生がいくら“良心”を注いでもどんどん抜けていってしまう…と。

幼い頃は、妹・アレクと母・セシリアに“普通の男の子”として扱われ、モリアーティも必死にそう思い込もうとしていました。

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ある大雨の夜…モリアーティの内なる闇が目覚めます。

モリアーティは、好奇心が抑えられず外へ。

そこで、落雷し電気を帯びた大きな池に何匹もの鯉が浮かんでくるのを見ます。

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幼いモリアーティのキラキラ輝いた目…忘れられません。

「しっかり乾かして。」

お風呂から優しい母の声。

素直に返事をしたモリアーティがドライヤーをコンセントに刺したとき…ジジッと少し電気が流れます。

「母さん、素敵にしてあげる。」

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モリアーティが電源の入ったままのドライヤーを母の浸かっているバスタブに投げ入れます。母を殺したのはモリアーティでした…

一瞬でショートし、暗くなる浴室。

「うっ…」と籠った母の声がする中、シャワーカーテンの中のバスタブの所だけバチバチ音をさせながら発光します。

激白!モリアーティが一番壊したかったのは?

「俺は母さんを殺した。でもそれは、殺したかったからじゃない…ただどんな風になるんだろうって。きっとそれは美しい光景なんだろうって。」

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母が死にゆく姿を見ながら笑い、同時に涙を流すモリアーティ(ジェームズ)。

父に「普通じゃない!」と言われ、膝を抱えて泣くモリアーティをアレクが励まします。

「私は誰よりもジェームズのことを知ってる。おかしくなんてない…ただの普通の男の子だよ。ほら、立って…怒るわよ、ジェームズ。」

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アレクがモリアーティに言った様に…第19話でシャーロックを叱ったワトソン。あの時からワトソンはモリアーティに狙われていたのかもしれません…

立ち上がったジェームズを抱きしめ、アレクは続けます。

「みんな違ってて、みんな別々の個性を持っている…だから大丈夫。ジェームズ、ずっと愛してるよ。だからあなたもこの世界をずっと愛し続けて。でないと私…怒るからね!」

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切り裂きジャックに刺されながらアレクが最期に言った言葉と同じ…切ない。

アレクが殺されたとき、モリアーティは不思議な気分に襲われたと語ります。

「アレクが死んだことが悲しくて悔しくて…でも、それだけじゃなくて。気づいたんだ…切り裂きジャックのことが憎かったのは“アレクという獲物を盗られたから”。自分が一番壊したかったのはアレクだったんだって!」

生まれて初めてありのままの自分を肯定できたモリアーティは、清々しい気持ちになったと話します。

ひび割れたポットなんて壊してしまえばいい!モリアーティがシャーロックに伝えたいこと

「刑務所の中で自分でも何人か殺したし、人にもやらせてみた。もう、楽しくてさ…止まらなくなっちゃったんだよねー。」

まるでゲームの中のことのようにサラッと、モリアーティがうすら笑いながら話します。

やがて時間の猶予が無くなったモリアーティは、“金庫の番号”を聞き出すために父を何度も蹴ります。

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血と涙を流しながら、苦しそうに番号を言うセバスチャン。

金庫には、拳銃1丁と切り裂きジャックに依頼した殺しのリスト…そして、“アレクのヘアクリップ”。

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モリアーティは何を探していたのでしょう。

「アレクは俺の穴を塞ぎ、良い心で満たそうとした。でもそれは所詮見せかけの解決にすぎない。じゃあ、穴の開いたティーポットしか持ってない俺たちに本当の充足はありえないのか?」

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シャーロックを含めて“俺たち”と複数形で言ったモリアーティ。電話の向こうで聞いているであろうシャーロックに向かって語ります。

「簡単なことだ。ひび割れたポットなんて…壊してしまえばいい!むしろ穴が開いていたからこそ、そんなもの持たない方が自由なんだって…俺は気づくことができた。」

モリアーティの罠…シャーロックの穴を塞ぐ大事な人物が狙われる。

「シャーロックも壊さなきゃ。やり方は簡単…一度人を殺してみればいい。」

そしてモリアーティは躊躇いなく、父であるセバスチャンを拳銃で撃ち殺します。

「一度で足りなければ、二度殺せばいい。」

続いてカーライルも射殺。

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銃口を向けられ覚悟したカーライル。彼女は死に際「アレキサンドラ…」と呟いて殺されました。

2発目の銃声の後、通話は切れます。

シャーロックはウエストに向かうタクシーの車内にいました。

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モラン宅に到着したシャーロック。家の中に倒れる複数の人々…全員殺害されていました。

モリアーティから「俺、もうそこにいないよ。」と電話がかかってきます。

「あれはどういう意味だ?俺にとってのワトソンが、お前にとってのアレクというのは?」

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シャーロックがモリアーティに聞きたかったことはこれ!

「ワトソンはシャーロックのティーポットを良い心で満たそうとしてる…アレクが俺にそうしたように。」

モリアーティの言葉でハッと何かに気がついたシャーロック、大きく目を見開きます。

「あっ、もっといい方法があった!俺にできなかった最高の方法!」

イタズラに笑うモリアーティ、電話は再び切れました。

姉を救うため、メアリが血にまみれて泣く…ワトソンが殺された!?

爆発直後のコンサート会場…時が戻ります。

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あの時のモリアーティの電話の相手はメアリ!

「どういうこと!?」

メアリの不安そうな声。

「ともかく…3時間以内にワトソン殺して写真送ってよ!じゃあ、よろしく~!」

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人を巧みに操る天才・モリアーティの魔の手がワトソンに!

爆破直後に消えたモリアーティの居場所を聞きたいワトソン。

レストレイド警部を呼びますが、遠すぎて気づいてくれず。

そこへ来たメアリが「お願いがあるの!」とルーシー探しを頼んできます。

ルーシーを人質に取られたメアリが、モリアーティの指示でワトソンを殺そうとします。

「ごめんね…ジョン。」

謝るメアリの手にはナイフが握られ、彼女の携帯には囚われているルーシーの写真が送られてきていました。

「モリアーティだね?いいよ。殺せよ…僕を。」

覚悟を決めたワトソンが真っ直ぐにメアリを見ます。

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モリアーティとの会話を終えたシャーロックからワトソンに電話。血の海に倒れたワトソンの代わりに、血にまみれた手でメアリが電話に出ます。

「どこにいる?おいっ!」

「シャーロック…ごめんなさい…。」

すすり泣くメアリの声が悲しく響きました。

その頃、発信機の位置情報を辿って京極&ベルモントコンビが、頭から血を流して椅子に縛られているルーシーを発見!

「はやく救急車を!」

京極が叫びます。

『歌舞伎町シャーロック』第20話まとめ

本当にワトソンは殺されてしまったのでしょうか?

頭を殴られたルーシー、殺害を犯したメアリ…続きが気になること尽くし!

毎回「次を早く見たい!」と思わせるラストの引きが凄すぎます。

第21話のタイトルは「絶入」、息が絶えるという意を持つ言葉!

殺人マシンと化してしまったモリアーティ…彼を止めることはもう無理なのでしょうか。

モリアーティファンとしては、何か“救い”を求めてしまいます。

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