『おっさんずラブ-in the sky-』第1話あらすじ・ネタバレ感想!舞台は空港で熱いBLが再び!

ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』第1話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『おっさんずラブ-in the sky-』公式ページ

2018年のドラマ放送で一躍話題作になり映画化もされた『おっさんずラブ』が、今度は舞台を空港に変えて恋愛模様を描いていきます。

会社をリストラされた春田創一(田中圭)による新しい職場での人間模様や恋愛を描いていきます。

どんなストーリー展開になるのか楽しみで注目の『おっさんずラブ-in the sky-』第1話をネタバレありでレビューしていきます。

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『おっさんずラブ-in the sky-』第1話あらすじ

バカでまっすぐでお人よしで情にあつい、独身ポンコツダメ男・春田創一(田中圭)は、35歳にして突然リストラ!?

途方に暮れていたところを、高校時代の後輩に救われ、航空会社「天空ピーチエアライン」に転職。

ピカピカのアラフォー男性CAとして、女の園に放り込まれ、新生活がスタートする!

そしてついに迎えた、CAデビュー当日―。

人助けをしたことでブリーフィングに遅刻した春田を待っていたのは、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の「このフライトから外れてもらう」という厳しい通告だった…。

ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』第1話あらすじ①

しかし落ち込んだのも束の間、春田の目に“とんでもないもの”が飛び込んでくる。

それはロッカーからバサバサと溢れ出てきた、大量の紙…に描かれた、あらゆる表情の春田のデッサン。

え、え、え、俺? これは何!?いやいやおかしいだろ!え、誰が!?

平静を装いながら、絵心のある社員を探る春田だが、なんとフライトを終えたグレートキャプテン黒澤とすれ違った際、床に落ちていたデッサン用のペンを見つけてしまい…?

ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』第1話あらすじ②

その後、副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)が女性と口論になっているところに、うっかり出くわした春田は、「ほかに好きなヤツができた」というセリフとともに、成瀬から突然キスをされ…!?

更に、社員寮に戻った春田が隣の部屋で暮らす兄貴分の整備士・四宮要(戸次重幸)に波乱の1日を報告すると、四宮から「俺もキスできるよ」と真顔で告げられて…?

ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』第1話あらすじ③

物語は大地から空へ。

ご搭乗の皆様、恋の離陸準備は、できていますかー?

ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』第1話あらすじ④

果たして春田のラブ・ファーストフライトの行方は…!
出典:『おっさんずラブ-in the sky-』公式ページ

【ネタバレ』『おっさんずラブ-in the sky-』第1話の感想

春田創一(田中圭)、転職初日から前途多難

春田創一(田中圭)は35歳にしてリストラを勧告され、なんと「天空ピーチエアライン」の客室乗務員としての訓練を受けて、晴れてCAデビューすることになっていました。

しかし、初日からお客様から色々頼まれて引き受けてしまい、ブリーフィングに遅れてしまいます。

キャプテンの黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は大事なブリーフィングに遅れてくる人間はいらないと突き放し、スタンバイしている他のCAに代わってもらうように指示しました。

ブリーフィングがどれだけ大事なことなのか創一も分かってはいましたが、何も言い返すことができません。

副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)にまでなめられてしまう始末ですが、客室乗務員はスタンバイしている間もやることがたくさんあります。

そんな時、ディスパッチャーの烏丸孫三郎(正名僕蔵)に資料を入れているロッカーを片付けてほしいと頼まれて整理していると、驚く物を発見します。

それは創一の似顔絵で、写真ではなくわざわざデッサンで書かれているのです。

その中には創一の裸も描かれていて誰が書いたのかは分かりませんが、創一は驚きと誰が書いたのかわからないのでもやもやしてしまいます。

でも、同じ職場の中にいる人間に間違いはありません。

いったい誰が書いたのでしょうか。

創一(田中圭)の絵を描いた人の正体

絵を描いた人を早く突き止めたい創一でしたが、事件が起こります。

同じ会社に勤めている副操縦士の竜からキスされてしまうのです。

それも、彼女と思われる女性の前でされてしまいました。

竜は彼女が何を言っても諦めてくれないので仕方なしにしたと言いましたが、創一は状況を飲み込むことができず苦しんでいます。

そして、会社ではデッサン用のペンも拾ってしまい、ますます誰が創一のデッサンを書いたのかが分からなくなりました。

一人疑っているのはキャプテンである黒澤でしたが、聞き出すことができません。

夜になり、残業をしていた創一が不意に眠ってしまったところに黒澤がやってきて二人で話をすることになりました。

黒澤は創一と話していると、創一に抱いていた好意を確信しましたが、想いを伝えることはできません。

一方で、創一の歓迎会で先輩CAにもデッサンを見せると、とても想いが強いと言われましたが真剣に考えてくれません。

疲れてしまった創一が家に帰ると、整備士・四宮要(戸次重幸)が自分の晩御飯を作っていました。

要は創一の部屋の隣に住んでいて、良き理解者でもあります。

全てを話し、要なら創一にキスすることができるかと聞くと、「できる」と真剣な顔で要は言いました。

数日後、また竜の彼女と思われる人と、別の彼氏が来ていました。

男性の方が竜と交際しているため、彼女が「竜と別れてほしい」と頼みに来ていたのです。

しかし、竜は男性とは付き合ってもいないから何も心配する必要もないと言いました。

竜が男が好きだということに驚きながら誰かに話したら許さないと言われましたが、そこに要がやってきます。

要は創一と揉めていた竜が逃げるのを止めようとしましたが、要があるものをぶちまけてしまいました。

それは、なんと創一のデッサンだったのです。

驚いたことに創一のことを一番近くで見ていた要が創一のことを好きでデッサンを書いていました。

飛行機が怖い男性

創一が勤務をしてると、CAの先輩である根古遥(MEGUMI)たちから不信なお客様がいると知らされます。

そのお客様は飛行機の予約は取るのですが、直前でいつもキャンセルしているのです。

初めて付き合った人にプロポーズをするために飛行機に乗って、その女性に指輪を渡しに行こうとするものの飛行機が怖いのです。

そのお客様の名前は茂木さん(吉田ウーロン太)と言い、どうしてもプロポーズを成功させて欲しい創一は何か手助けできないかと考えます。

搭乗手続きをした後にキャンセルすると離陸時間にも遅れなどが出るのでやめてほしいと誰もが嘆いていました。

でも、創一は絶対に飛行機に乗って想いを伝えてほしいので、創一がお守りにしていたものを渡します。

そして、搭乗することができて、なんとプロポーズを成功させることができたと報告の手紙が来ました。

創一はとても嬉しく、絶対にみんなが頼れるような客室乗務員になろうと決めました。

『おっさんずラブ-in the sky-』第1話まとめ

創一は急に3人もの男の人から想いを寄せられていることを察し、受け入れることができません。

これから創一が誰を好きになっていくのかは分かりませんが、今度こそ黒澤を好きになるのか…?

ちなみに、筆者は要さん推しです。

みなさんはいかがでしょうか。

次の第2話ではさっそく黒澤さんの告白が聞けちゃうみたいです。

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