『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話あらすじ・ネタバレ感想!ペットと名乗る女と留守番する仕事

ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『簡単なお仕事です。に応募してみた』公式ページ

「留守番するだけの簡単なお仕事です。」

出かけている家主の代わりにペットの世話をして欲しいとサルサ(岩本照)、トリハダ(渡辺翔太)、ワンちゃん(目黒蓮)の3人がやってきたのはとある豪邸。

そこにいた‟ペット”は、アーティストを名乗る女性でした。

飼い主の彼氏の代わりに相手をして欲しいと言います。

果たして3人は報酬をゲットすることはできるでしょうか?

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『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話あらすじ


スマホをカメラに、互いにインタビューし合うサルサ(岩本照)、トリハダ(渡辺翔太)、ワンちゃん(目黒蓮)。

ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話あらすじ①

一足先に現場に行ったらしいモモ(ラウール)からメッセージが入り、3人は、一晩ペットの世話をしてほしい、という「留守番するだけの簡単なお仕事」に向かう。

指定された豪邸に人の気配はなく、ペットはおろか、モモの姿も見当たらない。

邸内には、異様に飾り立てられたマネキンが何十体も立ち並び、かなりのヤバ怖ムードが漂っている……。

ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話あらすじ②

ウワッ!と突然叫び声を上げたワンちゃん。

マネキンがまばたきした、と大騒ぎする!

トリハダはこの怪奇現象に興味津々、気のせいだと取り合わないサルサは問題の「ペット」を探し始める。

ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話あらすじ③

次の瞬間、ウワワワッ!とさらに大声を上げたワンちゃん!

さっきのマネキンが消えたと言うのだ!

さすがに怖じ気づいた3人の前に、今度は謎の女が、忽然と現れた……!

ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話あらすじ④

果たして、ペットとは何か?

一向に姿が見えないモモはどこに消えた?

待ち受けていたのは、衝撃の展開だった……!
出典:『簡単なお仕事です。に応募してみた』公式ページ

【ネタバレ】『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話の感想

留守番するだけの簡単なお仕事

サルサ(岩本照)、トリハダ(渡辺翔太)、ワンちゃん(目黒蓮)の3人が集合した時、モモ(ラウール)は現場に先に行っていると、スマホでの撮影を3人に頼んでいました。

メールで指定された場所は豪邸でした。

指令によれば、家主が出かけているため、一晩泊まってペットの相手をして欲しいということです。

「ペットってなんだろう、犬とか猫?」

「危険生物的な?じゃなきゃ高い報酬払わないでしょ」

ネタが欲しいトリハダは‟ヤバイ”方向へ持って行こうとします。

Q.あなたにとってお金とは何ですか?

サルサは「時間」と答えます。

『時は金なり』『金は時なり』。時間はお金くらい重要だし、お金も時間くらい必要。

「そういうフィーリングかな」

サルサはとにかく、コスパ重視です。今のところ、コスパは悪すぎですが。

マネキンだらけの家

3人が恐る恐る家の中に入ると、リビングに何体ものマネキンがズラッと並んでいます。

どのマネキンもおかしな格好をさせられています。

そのマネキンを見ただけでワンちゃんはビビリまくっています。

「いい具合に不気味だね~」

ネタになりそうな状況に、トリハダは嬉しそうです。

ワンちゃんはビビリながらもスマホでマネキンを撮影します。

「マネキンが瞬きした!」

ワンちゃんは大騒ぎ。

トリハダは呪いの人形かもしれないとさらに追い打ちをかけてきます。

すると、キッチンの方から音がしました。ペットがいるのでしょうか?

「確認した方が良くない?」

「やめようよ!」

「じゃあ俺行ってくるよ」

「メンタルやば。」

結局サルサだけでなく、3人でキッチンへ確認しに行くと、犬も猫もいませんでした。

Q.あなたにとってお金とは何ですか?

トリハダにとっては『空気』。

お金には困っていないので、常にそばにある感じ。トリハダは親の金で一生食べていけるのだと言います。

「これはカットして欲しいんですけど、生まれた時から人生イージーモードっていうか」

人生はネタ探しみたいな感じになっているのだそうです。

お金が欲しいサルサとワンちゃんに比べて、トリハダは完全にお遊び。

ちょっといけ好かないですね!

ペットのレイコ(大西礼芳)

マネキンだらけの部屋に戻ると、瞬きしたマネキンがいなくなっています。

そのマネキンがペットということなのでしょうか?

すると、背後に気配がしたので振り向くと、女性が立っていました。

「人だ!」

「いや、マネキンだよ」

「いや、人だよ!」

女性はニヤリと笑って自分は依頼主のレイコ(大西礼芳)だと名乗ります。

出かけている家主とはレイコの彼氏のことだと言います。

「私はペット」

彼氏に飼われている芸術家なのだと言います。

家主の彼氏が帰って来ないため相手をしてほしいとのこと。思わずゴクリと喉を鳴らす3人。

そこへ、おかしな格好をしたモモが現れます。

よく見ると、瞬きしたマネキンと同じ格好をしています。

「すいません、レイコさんがここまで仕上げるからなりきっちゃって」

モモはレイコの世界観を受け入れているようです。

「現代アートってやつです」

「そのフィーリングわかるな」

わかったようなことを言うサルサ。

しかしモモは「覚悟しておいた方がいいですよ。かなりヤバイんで」と。

メンタルやばいモモくんでやばいの?と、ワンちゃんは不安になってしまいます。

Q.あなたにとってお金とは何ですか?

ワンちゃんは『命』だと語ります。

今日のご飯代が稼げないと、本気死んでしまうと言うワンちゃん。

最後にご飯を食べたのは2日前だそうです。

簡単に100円を使う人もいるけれど、その100円で救える命もあるんです!と訴えます。

「重い…」

「重くない!お金は命なんです!」

レイコ(大西礼芳)のアート

レイコに地下のアトリエに連れていかれた3人は、レイコのアートに付き合わされます。

まずはサルサがおかしな格好をさせられて、メイクを施され、写真を撮られます。

無表情のサルサ。あ然とするトリハダとワンちゃん。

「これよ!マネキンじゃできないのよ。あんたたちを呼んで正解!」

レイコは興奮しています。

次はトリハダの番。

同じくマネキンとして服を着せられますが、

「なんか足りないんだよなぁ」

と言って、レイコは先にワンちゃんの方にとりかかります。

背が高く、スタイルの良いワンちゃんは一発で決まります。

なんだかプライドを傷つけられたトリハダ。

すると、突然酔った大男がアトリエに入ってきました。

どうやら家主の彼氏・タケシ(タイチ)のようです。

「そのままジッとして!」

レイコに言われるままマネキンに徹する4人。

自分がいない間に男を連れ込んでいるのではないかと疑うタケシは、なかなかアトリエから出ようとしませんでしたが、レイコがなんとかなだめて部屋を出ていきました。

ホッと息をつく4人。今のうちに逃げた方が良さそうですが、逃げればまた報酬がもらえません。

そんなことを話していると、声がしたといってタケシが戻って来てしまいました。

再びマネキンに戻る4人。

タケシはアトリエの中を一通り嗅ぎまわった後、倒れて寝てしまいました。

レイコは「一度寝るとなかなか起きないので、今のうちにアトリエから出て続きはリビングでやろう」と言います。

まだやるんかい!と突っ込まざるをえません。

部屋から出ようとしたその時、なかなか起きないはずのタケシが起き出して襲いかかってきました。

言わんこっちゃない!これは、逃げるしかありません。

外に出ると、モモの姿がありません。

「あいつならマネキンになりきって最後まで撮影してたよ」

「モモくん、メンタルやば。」

『簡単なお仕事です。に応募してみた』第4話まとめ

今回も、かなりコスパの悪いお仕事となってしまいました。

彼らが報酬を貰えるときは来るのでしょうか?

次回は『食事をするだけの簡単なお仕事』です。

いつにも増してヤバそうな気配がします…!

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