『おちょやん』第10週50話あらすじ・ネタバレ感想!いよいよ千秋楽!座長の座は一平か千之助か?

『おちょやん』第10週50話

出典:『おちょやん』公式ページ

新たな気づきを得た千代(杉咲花)。

千之助(星田英利)と競うのではなく、しっかりと自分が演じる役「おきん」と向き合うことを決意。

いよいよ迎えた千秋楽には、福富や岡安、千代たちをよく知る多くの人たちが見に来てくれます。そして大山鶴蔵(中村鴈治郎)の隣に万太郎(板尾創路)がいることに気づいた千之助は、またとんでもないアドリブを…。

最終日のお客さんの判断はいかに!

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『おちょやん』前回第10週49話のあらすじと振り返り

千之助(星田英利)がお荷物だと言った千代(杉咲花)達が彼よりも笑いを取れればもう勝手な芝居はしない。

しかし、最後まで千之助が笑いをとり続ければ、一平(成田凌)が座長の座を降りることに…。

これをお客さんの投票で決めて行こうという流れになったのですが、連日千之助の圧勝。

勝つための糸口を見出すことが出来ない千代が頭を悩ませていると、千鳥(若村麻由美)が登場し、「演じるということは役を愛した時間そのものだ」と助言されます。

最初こそどういう意味かと分からなかった千代ですが、自分がもっと女中の「おきん」という役と向き合わなくてはいけないと気づくと、彼女がどんな人間か、どんな境遇だったかを想像し、紙に記録していくのでした。

【ネタバレ】『おちょやん』第10週50話あらすじ・感想

いよいよ迎えた最終戦。客席に万太郎(板尾創路)を見つけた千之助(星田英利)が大暴れ?

鶴亀家庭劇の初興行もついに千秋楽。

一晩かけて自分の役の設定を書き込んだ千代(杉咲花)は、舞台が始まる前にもこれをしっかりと読み込み、自分は千代じゃなく、女中のおきんだと言い聞かせます。

客席には福富、岡安、それぞれの女将さんや従業員が観劇に。

菊(いしのようこ)とシズ(篠原涼子)は静かに火花を散らし、千鳥(若村麻由美)は立ち見で観劇。

そして、いつものように芝居が続いていくのですが、このとき千之助(星田英利)は大山鶴蔵(中村鴈治郎)の隣に万太郎(板尾創路)を見つけます。

千之助がアドリブを入れるのは芸者と共にふすまの奥に隠れてからでしたが、今回は隠れることを拒みます。

今回はそう来たかと腹をくくる一平(成田凌)。

浮気をしていたのは加兵衛ではなく松庵と浮気をしていたことにし始めます。

「接吻せい!」とまで言い出すと、松庵役の小山田(曾我廼家寛太郎)も香里(松本妃代)も大慌てです。

KAMUIKAMUI

今まではアドリブで笑いをとって本筋に戻していましたが、本筋ごと変え始めましたよ千之助さん。やってくれるなぁ~。しかし、千代達だって負けませんよ今回は!

役への愛が本領発揮!千之助のアドリブにアドリブで応戦していくと…

千之助のアドリブを小袖で見ていた女中役の千代とご寮さん役のルリ子(明日海りお)は、千之助がハケるのを待たずに登場!

浮気をしていたんだねと問い詰めると、浮気をしていたのは医者と女中だと言い出します。

やるしかない、そう心の中で覚悟を決めた千代は「松庵先生は芸子さんと浮気するような人やありません」と言い出すのです。

一晩かけて作り上げたそれぞれの設定の賜物。

ここで松庵役の小山田は「自分は男が好き、男一筋だ」と言い出すのです。

この驚きの展開に千之助はタジタジ。

こんな芸子は知らないと言ったら、芸子役の香里も自分が作った設定に従い、愛していたがもうここまでだと言って去ろうとします。

アドリブにアドリブをかまされててんてこまいになる千之助。

今度はご寮さんだって浮気をしているだろうという設定を作り出し、ルリ子にぶつけます。

その相手は久助。

「わしのこと恨んで首絞めんといてなぁ~」という千之助の言葉に、ルリ子は顔をこわばらせます。

しーんとする会場。

「ご寮さんしっかりしとくれやす。このままでよろしおすか?ホンマのことをゆうてください」と千代に言われたことで、ルリ子は口を開きます。

「誰とも浮気なんかしていない。首しめたりなんかしていない。みんなただの噂だす!みんなにどないなことを言われようとも、あんたにだけは信じてほしい」

泣きながら千之助にしがみつくルリ子。

そして続けざまにルリ子さんは「彦一郎さん!」と元彼の名前を叫んでしまいます。

誰だそれは!という展開に会場からは笑いが湧き起こり、拍手喝采。

菊も目を潤ませます。

そして千代は9歳の時から奉公をさせてもらい、旦さんとご寮さんのことはよく見ていると、自身の設定を活かして千之助にルリ子を抱きしめるように言いだします。

千之助がこれを拒否すると、なんと千代は一平に対し、自分を抱きしめるように言いだすのです。

役の上では、千之助が演じる加兵衛と一平が演じる久助の腕はあべこべ。

一平が千代を抱きしめようとすれば、千之助は無条件でルリ子を抱きしめなくてはいけないという展開に!

「やめろ」と言えば、「芸者はこれ以上泣かすな」と立場もわきまえずに登場してまたひと笑い。

さらに松庵が「ならば私を抱きしめて」と介入してさらに大笑い!

最終的に自分の作り上げた台本に逆らうことができず、千之助は完敗!

久助がやっているんだと言うも、今度は一平が千代を抱きしめます。

あべこべなので、つまりは千之助の手が動いたということですねという具合にハッピーエンド。

ここで千代は、お客さんを喜ばせるのは笑いだけじゃないと確信するのでした。

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この展開、胸熱すぎる!面白すぎました。いい終わり方でした!おきんの設定はまるっきり千代ですね。

座長の座は一平(成田凌)のものに。そして万太郎(板尾創路)の目に映った鶴亀家庭劇は…

「よ、家庭劇ー!」という歓声が上がり、千鳥は会っても言うことがないと言って姿を消します。

そして、大山鶴蔵も満足気の表情。

恒例となったお客さんの投票が楽屋で開かれると、千之助ばかりだったはずの票が小山田や香里、千代、一平、ルリ子と散らばりはじめ、全員という票まで出てくるようになったのです。

「もうええわい」と声を上げた千之助。

そもそも座長なんかやりたくないと痛み分けと言い出す千之助。

「好き勝手やりやがって。次やる時はもっとやらかせ」と言って去っていくのですが、これはつまり千之助が仲間と認めた証拠なのです。

この結果に千代たちは大喜び。一平は座長の座を継続させるのでした。

客席では大山鶴蔵と万太郎がまだ残って茶を嗜んでいる時のことです。

面白いがまだまだ自分の敵ではないと言う万太郎。

しかし彼は、千代に対しては一目置くことに…。

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下では千之助が万太郎を睨みつけていますが、万太郎は彼を見ていないです。それどころか千代。見る目あるなぁ。

『おちょやん』第10週50話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

この手違い話。本来のストーリをー見ても面白いのですが、アドリブによる新展開によってほっこりする面白さが加わったように思いますね。

きっと、一平がやりたい舞台というのはこれなのでしょう。

今までは千代達が千之助に張り合ってうまくいかなかったのですが、今回は千之助が万太郎を意識した様子が見えました。

それでもやっぱり今までたくさんの笑いを巻き起こしてきた人物ですから、面白いに決まってますわ。

もう何回見ても面白いオリジナル手違い話!

そして、今後の鶴亀家庭劇がどんな芝居をするのか楽しみですね。

万太郎は敵じゃないと言いますが、非常に楽しみ!

一方、千代に目を付けた万太郎ですが、このふたりがどうなっていくのかも気になるところです。

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