『にじいろカルテ』第4話あらすじ・ネタバレ感想!浅黄の悲しい過去が明らかに。

『にじいろカルテ』第4話

出典:『にじいろカルテ』公式ページ

朝から畑で1人、空を見上げる浅黄(井浦新)は、妻・沙織(佐々木希)のことを思い浮かべていました。

太陽(北村匠海)は朝からお尻にある大問題を抱えていましたが、プライドゆえ誰にも相談できず、1人で悶絶しています。

そんな時、診療所に近くのキャンプ場で土砂崩れが発生したと知らせが入ります。

真空たちは治療の優先順位をつけるトリアージを任され、珍しく浅黄が声を荒げます。

そこには、過去に彼と妻に起きたある出来事が関わっていたのです。

浅黄は過去に何があったのでしょうか?

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『にじいろカルテ』前回第3話のあらすじと振り返り

「私は誰なんでしょうか?」

ある朝、虹ノ村診療所に不安げな表情で雪乃(安達祐実)が迷い込んできました。

雪乃は真空(高畑充希)のことも自分のことも何もわからないと言います。

実は雪乃は3年前から認知症を抱え、何度もこの生活を続けているのです。

夫の晴信(眞島秀和)はもちろん、村の人たちはその雪乃にずっと寄り添ってきました。

雪乃の幼馴染である嵐(水野美紀)と氷月(西田尚美)は雪乃のために、丁寧に雪乃はどういう人生を歩んできたのは説明をします。

そんな3人を見ていた真空は、自分の体調が悪くないと、またしても嘘をついてしまっていたことを反省します。

「辛くても付き合っていくしかない」「仲間に嘘はつかない」ということを真空は胸に刻んだのでした。

【ネタバレ】『にじいろカルテ』第4話あらすじ・感想

浅黄(井浦新)の妻

朝、浅黄(井浦新)はいつものように畑に立っていました。

そしてふと手を止め、空を見上げます。

浅黄の脳裏には、妻・沙織(佐々木希)のことがありました。

沙織は畑仕事が大好きで、レンタル農園で野菜を作っていました。

始めは興味を示さなかった浅黄も、できた野菜を食べて考えが180度変わりました。

moyoko

浅黄の表情から見て、沙織はもうこの世にはいない感じがします。

浅黄はかつて都会のDMATで救急外科医として働いていました。

ある日、ショッピングモールで爆発事故が起き、そこに買い物に来ていた沙織が巻き込まれてしまったのです。

治療の優先順位をつける『トリアージ』をしていた浅黄は、妻の姿を見つけます。

沙織は背中をぶつけたようですが、意識もあり、本人も大丈夫だというので浅黄は『黄レベル』のタグをつけ、他のけが人のところへ向かいました。

そして、さらに重篤な患者の元へ呼ばれ、治療を始めます。

警察はその人物を絶対に助けてくれと言いました。

患者はこの事故を起こした張本人だったのです。

moyoko

なんだかすごく嫌な予感がします。

命の選択

浅黄が犯人に処置をしている間、沙織に異変が起き始めました。

そして、ついに意識を失ってしまいます。

浅黄が犯人の処置を終えテントの外に出ると、視線の先にあったのは、地面に寝かされ、毛布をかけられている沙織の姿でした。

結局、その事故の死者は2名。

そのうちの1人が沙織です。

浅黄が応急処置をした爆弾犯は、その後意識を回復しました。

moyoko

なんと皮肉なことでしょう。浅黄は犯人を助け、妻を亡くしてしまいました。悲しすぎます!

沙織は、浅黄の誕生日プレゼントで『西部警察』風のサングラスを買うためにショッピングモールに来ていたのです。

moyoko

浅黄がいつもかぶっている麦わら帽子は沙織が愛用していたものでした。

ぼんやりとしている浅黄の姿を見た真空(高畑充希)と太陽(北村匠海)は、いつもと違う浅黄のことが気になります。

しかし、2人の姿を見つけた浅黄はいつもの彼に戻るのでした。

moyoko

そのカラ元気が余計に辛いですね…。

感謝の気持ち

一方、太陽にも彼のお尻にある重大な問題が降りかかっていました。

医師ではない彼は勝手に薬も使えず、かと言って誰にも相談できず1人悶絶していました。

そんな太陽を挟んで、真空と浅黄はいつものように喧嘩をしています。

浅黄は、真空に感謝の気持ちが足りないと怒っていました。

夫婦でも職場でも感謝の言葉は伝えるべきだ言うのです。

「人はいついきなり会えなくなるかわかんないからな」

それについては、真空も同意せざるを得ませんでした。

moyoko

浅黄の事情を知っているこちらとしては、重い言葉です。

太陽(北村匠海)の事情

そこへハイテンションな霧ヶ谷夫妻がやってきます。

虫刺されの軟膏がなくなってしまったので『おかわり』が欲しいと言うのです。

そんな話をしていると、嵐(水野美紀)親子、『にじいろ商店』の雪乃(安達祐実)も薬のおかわりをしにやってきました。

太陽は薬を大事にしろといつにも増してカリカリしています。

moyoko

どうやら同じ薬が欲しいのに、それが言えずにいるため、イライラしてしまっているようです。

患者たちは皆、同じ症状に悩まされていました。

その原因はブヨ。

先日、青年団でゴミ拾いをした時に、皆そこでブヨに刺されてしまったのです。

刺されていないのは太陽だけでした。

moyoko

どう考えても、太陽も刺されてますよ!

太陽は、当時自分は虫よけも完璧で刺されないし、看護師という立場上刺されるわけにはいかないと豪語していました。

ところが、ブヨはそんなことはお構いなしに太陽の尻を襲ってきたのです。

moyoko

プライドが勝って誰にも言えないのですね…お気の毒。

初めての主治医

太陽以外の人たちは、夫婦や家族で薬を塗り合って親交を深めているという話で盛り上がっていました。

雪乃もその一人で、晴信(眞島秀和)の背中に薬を塗ってあげていると言います。

雪乃は晴信と過ごすうちに、自分がとても愛されて大事にされているのがわかってきました。

「ここまで愛されてるから好みじゃないけど結婚したんだなって思って」

moyoko

好みじゃない…そこだけは譲れないんですね、雪乃さん。

晴信の愛を感じ取っているうちに、雪乃にはある思いが現れてきました。

これまで記憶力のテストを晴信がやっていましたが、それを彼にやらせるのは酷だと思うようになったのです。

そこで雪乃は、そのテストを真空にやってもらいたいと言います。

「真空先生は友達だけど、私の主治医でもあるから」

真空は『主治医』という言葉に嬉しさがこみ上げてくるのでした。

土砂崩れ

その時、診療所に一本の電話がかかってきます。

近くのキャンプ場で土砂崩れが起き、多数のけが人が出たため、医師の2人にトリアージの要請が入ってきました。

急いで準備に取り掛かる浅黄に、霧ヶ谷(光石研)は「大丈夫?」と声をかけました。

浅黄は「大丈夫」と言って出かけていきました。

moyoko

霧ヶ谷だけは浅黄の過去を知っているのですね。

氷月(西田尚美)は夫に何があったのか尋ねますが、霧ヶ谷は男と男の約束だから言わないと返します。

そんな夫の姿に「かっこいい!」と惚れ直す氷月ですが、雪乃だけは冷めた顔つきで「じゃあ男と女の約束は守らなくてもいいってこと?」と相手の退路を絶ち、ガンガンに責めていきます。霧ヶ谷はタジタジです。

そんな身も蓋もない雪乃に、氷月と嵐は「雪乃だわー」と言って嬉しそう。

「女と女の約束は?」

「ないよ、そんなもん」

moyoko

雪乃は可愛い顔して、ダントツの気の強さを持っているようです。

トリアージ

4人は、これから命に順番をつけなければならない診療所のメンバーを思います。

「キツイね」

「キツイよ」

霧ヶ谷は、浅黄がこの村に来た時のことを思い出していました。

浅黄は、庭の畑を見た時「畑だぁ…」と言って泣き出してしまいました。

moyoko

浅黄が畑をやっているのには、妻のことを想ってだったのですね。

一方、事故現場に到着した浅黄は、真空に患者の“大丈夫”は信じるな、先入観で見るなと釘を刺します。

「俺はどうすればいいですか」

そう尋ねる太陽に、浅黄は不安だからとにかくそばにいてくれと言います。

「とにかく見ててくれ。無駄でもいいからおかしいと思ったら言ってくれ。頼む」

爆発事故の時、横たわる沙織に黒のタグがついているのを見て、浅黄は信じられない気持ちで心臓マッサージを始めました。

同僚たちは必死でそれを止めます。

moyoko

彼にとって、それはきっと一生忘れられない光景だと思います。二度と同じ過ちは犯したくないでしょう。

患者の大丈夫は信じるな

現場では、ある女性が家族が運ばれているのに付き添っているところでした。

浅黄はその女性に何か変わったことはないか尋ねます。

しかし、彼女は自分は大丈夫と言います。

「それはあなたが決めることじゃない!」

浅黄は珍しく声を荒げます。

すると、太陽が女性の後頭部を触って頭をぶつけているようだと気がつきました。

女性は「頭痛などはないが、一度吐いてしまった」と言います。

浅黄は、女性を救急の第一陣に乗ってくれと強く申し渡しました。

「お願いします!」

moyoko

頭をぶつけて吐いてしまったとなると、大丈夫ではなさそうですね。

心の中のこと

「お前らいい奴らだな」

浅黄は、何があったのか何も聞かない真空と太陽に対して感心していました。

でも真空は浅黄の性格上、言いたかったら自分から言い出すだろうと思っていたのです。

「患者さんは自分で大丈夫って言っちゃダメだけど、心の中のことは大丈夫かは本人にしか決められないから」

moyoko

真空も浅黄の気持ちがわかるからこそ、何があったかは聞かないのでしょう。

その時、真空のスマホに佐和子(水野久美)から電話がかかってきました。

きっと出ないだろうと思って歌の準備をしていた佐和子は驚きます。

3人は佐和子の家に寄り道していくことにしました。

moyoko

ところで、太陽のお尻は大丈夫でしょうか?

かえるの歌

真空たちは佐和子の作ったキッシュやザクロのお酒に舌鼓を打ちます。

そこへ太陽のもとに搬送先から連絡があり、土砂崩れの被害者は全員収容が終わり、命に別条がないとのことで3人はホッと胸をなでおろします。

浅黄が怒った患者もやはり頭を打っていたので、精密検査することになりました。

女性は浅黄に感謝していました。

moyoko

太陽と浅黄のとっさの判断が命拾いしましたね!

そして真空たちは、佐和子が電話口で歌おうとしていた『かえるの歌』を輪唱することになりました。

佐和子は輪唱を聴いているうちになんだかバカバカしくなって嫌なことを忘れてしまうと言います。

4人は『かえるの歌』を輪唱します。

浅黄の『西部警察』風サングラスの下からは涙が流れていましたが、真空も太陽も気がつかないフリをしました。

moyoko

絶対に癒されることはない傷だと思いますが、少しでも彼が楽になるように祈るばかりです。

小さいこと

佐和子の家を出た3人に、疲れがドッと押し寄せてきました。

浅黄は、真空を気遣っておんぶして歩きます。

「言わない、聞かないは置いておくとして…なんか小っちゃいことチマチマと隠してるよね?」

突然、真空は太陽に斬りこみます。

「チマチマって!」

「え~、そうだよ。男のく…」

真空は思わず『男のくせに』と言ってしまいそうになりました。

moyoko

いえ、もはやもう言ってしまいました。

そこに村の配達員まじょたく君(池田良)が現れ、太陽が頼んだ抗生剤などの軟膏が全て揃ったと報告してくれました。

一瞬、辺りを気まずい空気が流れます。

moyoko

浅黄と真空は、それで太陽がブヨに刺されたことを悟りました。

「もしかして、お呼びでない感じですか?」

「ううん、グッジョブ!」

『にじいろカルテ』第4話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

村では、『小さいこと』に関しては隠し事はできないということですね。

浅黄は自分がトリアージした妻が、事故を起こした犯人を助けている間に亡くなってしまうという重い過去を抱えていました。

そういう大きなことは、まだ霧ヶ谷と本人しか知りません。

そのこともあって、浅黄は土砂崩れ現場で慎重に時には声を荒げてトリアージを行いました。

二度と同じ過ちを犯さないという切実な思いが伝わってきました。

ある日突然人はいなくなるから、感謝の気持ちは言葉にするべきだという浅黄の言葉は胸に来るものがあります。

様々な事情を抱える村の人たち。

次回は村人の中でも「ちゃんとしている」属性の太陽の事情に迫ります。

彼が抱えるものも気になりますね。次回も要チェックです!

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