ドラマ『なつぞら』第4週(第21話)あらすじ・ネタバレ感想!倉田(柄本祐)と天陽(吉沢亮)の対立で波乱の予感

出典:『なつぞら』公式Instagram

十勝で酪農に寄り添いながら、後にアニメータへの道を突き進んでいく奥原なつ(広瀬すず)の物語『なつぞら』の第4週21話。

演目『白蛇伝説』の台本が完成し、やっと劇を作り始めたなつたち十勝農業高校演劇部。しかし、役者未経験のなつに大きな試練が!

そのうえ、あらゆる衝突も生まれ、また先がわからなくなってきました。

まずは、『なつぞら』第4週21話のレビューをご覧ください。

ドラマ『なつぞら』第4週「なつよ、女優になれ」第21話あらすじ

ついに、演劇部顧問の倉田先生(柄本佑)が脚本を書上げ、なつ(広瀬すず)、雪次郎(山田裕貴)らに台本を手渡す。

なつが、祖父の泰樹(草刈正雄)を思い入部したことを知る倉田は、物語の重要な役をなつに与える。

さらに倉田は、舞台の背景となる絵についても相談する。

倉田のイメージが、雪月に飾ってあった絵画であることを知ったなつは、その作者に絵を依頼することを提案。

その作者の家を訪ねることに…。
出典:NHK

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【ネタバレあり】ドラマ『なつぞら』第4週(第21話)の感想

存在感のクセがすごい!

演劇にしっかりと向き合おうと決めたなつ(広瀬すず)は、朝まで登場人物の姿を想像し、それを絵に起こしていました。

寝不足のまま農場を手伝い、いつもと変わらず学校へと向かいます。

普通に授業を受けているのですが、おや?またここで千鳥・ノブさん登場。

太田繁吉の授業では、酪農に関する授業をしています。

今回はチーズに関することだったのですが。

「クセがすごい」「クセがすごい」「クセがすごい」と、これ普通に授業を受けていたら内容よりもそのセリフしか入ってこないです。

前々からですが、その役者の芸を取り入れてくる、ユニークなドラマ作りをしているなあと改めて思います。

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魂の演出家・倉田隆一(柄本祐)は優しくない

熱意をもってなつを演劇部に引き込み、普段から笑顔の絶えない倉田(柄本祐)。

台本が完成し、いざ芝居作りが始まると、別人化のように豹変し、笑顔は一切なくなりました。

舞台初心者であるなつに対して、納得のいかない芝居をしていたら、「ダメだ。もう一回」と、日本刀でスパーンと斬るように流れを止めます。

演劇部員からすれば、いつものことであり、これが演出家・倉田のスタイルなのでしょう。

なつだけが動揺しているようです。

しかも、この「ダメだ!」は何度も何度も繰り返され、「下手だからできるわけありません」となつが返すと、

「お前は何もやろうとしていない。下手以下だ」

また一刀両断されます。

なんという厳しい演出。さすがに凹みますよ。

しかし、十勝酪農高校演劇部が、大会で賞を獲ったなどの実績があるのは、この厳しい演出があるからなのかもしれませんね。

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女優・なつ(広瀬すず)の挫折

演技を全否定され、心を折られたなつは、帰宅しても食事をせず、部屋に引きこもって泣いてしまいます。

いつも笑顔ななつがあんな顔をするなんて…それだけで柴田家のみんなは心配です。

柴田夕見子(福地桃子)だけが、そんな重いこと?と軽々いうと、全員から「ちょっと見てこい」というオーラが…。

夕見子の立ち回り、ここになったんですね。

いざ夕見子がなつの顔を見に行くと、思ったよりも重たい様子でした。

そりゃそうですよ。電気も付けず、部屋の隅っこで体育座りで泣いているんですから。

歩み寄った夕見子も、さすがにかける言葉がありません。

「悔しい……悔しい……」

なつの口からこぼれた言葉は、演劇をやめたいという想いではなく、どうすれば倉田を納得させられるのだろうという想いでした。

それだけでもちょっと安心しています。

演技をするって、本当に難しいことなんですよね。

なつには、頑張って乗り越えてほしいと思います。

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対立する山田天陽(吉沢亮)と倉田隆一、あと門倉努(板橋駿谷)

舞台背景を担当するために呼ばれた山田天陽(吉沢亮)。

倉田は、雪月にあった絵の感想を、天陽に述べます。

「十勝の土に生きる人間の魂がグッと見事に表現されていた」

これに対して、天陽は喜ぶどころか、キョトンとしていたのです。

「魂」という言葉が好きな人だとなつに言われる天陽ですが、どうもしっくり来ていません。

役者と一緒に走ったり、稽古風景も見る天陽。

もちろん、なつが倉田にダメ出しされ続ける姿も目の当たりにしています。

「お前の演技には魂がない!ちゃんと気持ちを作れ」

倉田が情熱的になつに訴えかけていたその時です。

「魂なんてどこに見えるんですか。魂なんて作れませんよ」

臆することなくこれを言う天陽と、これを睨む倉田。

ここで今回は終わり!

えっ、次回確実に言い争いから始まりますよね!

相変わらずスゴイ引っ張り方をされるドラマです。

また、天陽が演劇部に現れた時から、彼に対抗意識をメラメラ燃やす男が一人。

門倉努(板橋駿谷)です。

「あれなら俺の勝ちだな」
「俺の方が男らしい」
「男らしい方がいい男だ」

何を言っているんだ…と、思いましたが、ああ、なつが好きなのね…という見解です。

だから、なつが演劇部に入った時にあれこれ言いい、自分も演劇部にやってきたのでしょう。

ならば、天陽に対してライバル意識を見せるのも当たり前ですね。

ランニングの際に「シャキッと走れー!」と、体育会系主将並みに言います。

いや、あなたたぶんトップではないですよね。

天陽としてはそんなこと微塵も意識してませんが、このやきもきする門倉と、その姿を隣で見ている居村良子(富田望生)にも注目していきたいですね。

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『白蛇伝説』について

なつが女優としてのデビュー作となる『白蛇伝説』というお話は、十勝に伝わる話を倉田なりにアレンジして作られた作品と言われています。

しかし、私はこの作品知ってるぞ!と思ったのです。

この『白蛇伝説』は、北海道の先住民族・アイヌによる伝承の物語のひとつ『白蛇姫伝説』から来ています。

十勝の鹿追町に伝わるものです。

現在でも、この話はアイヌの物語の中で伝えられており、鹿追町では【白蛇姫まつり】が行われているのです。

毎年夏ごろに行われるもので、大きな白蛇が舞うことで有名なので、気になった方は北海道旅行などで行ってみるなどいかがでしょうか?

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ドラマ『なつぞら』第4週(第21話)まとめ

最後の最後、とんでもない対立の仕方で終わりました。

「魂がこもっていない」「魂なんて作れない」という対立、この結末はどうなるのでしょうか。

そしてなつは、これについてどう考えるのか…次回までじっくり考えてみたいと思います。

『白蛇伝説』は無事に完成するのか、楽しみです。

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