本作は、大人気『ミッション:インポッシブル』シリーズの第6作目に当たります。
前作の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』とストーリーが引き継がれている点も抑えたいポイントです。
- 全シリーズ中で最大・最高難度のミッションが発動！
- 56歳とは思えないトム・クルーズの命がけアクション
- シリーズ初！クリトファー・マッカリー監督続投！前作より引き継がれるストーリー
それでは、さっそく『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のネタバレ感想を書いていきたいと思います。
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目次
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』作品情報
出典:映画.com
| 作品名 | ミッション:インポッシブル/フォールアウト |
| 公開日 | 2018年8月3日 |
| 上映時間 | 147分 |
| 監督 | クリストファー・マッカリー |
| 脚本 | クリストファー・マッカリー |
| 原作 | ブルース・ゲラー『スパイ大作戦』 |
| 出演者 | トム・クルーズ ヘンリー・カヴィル ヴィング・レイムス サイモン・ペッグ レベッカ・ファーガソン ショーン・ハリス アンジェラ・バセット ミシェル・モナハン アレック・ボールドウィン |
| 音楽 | ローン・バルフ |
製作総指揮はシリーズの製作権を持つ主演のトム・クルーズの他、『ミッション:インポッシブル3』で脚本・監督を担当したJ・J・エイブラムス。
監督・脚本は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に引き続きクリストファー・マッカリーが務め、シリーズで初めて監督が前作から続投しました。
【ネタバレ】『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』あらすじ・感想
前作からストーリーが繋がっているのはシリーズ初！監督も続投。
シリーズ初の前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』からストーリーが繋がっているので、前作は見ておいたほうがいいでしょう。
ですが、ストーリーはあってないようなものなのでアクションを堪能したい！という方は、初見でもおもしろく見れてしまうので大丈夫です！
シリーズ全作品を見ている方は、あんなシーンやこんなシーンの総まとめ的なカットがあるのでそこにも注目してください。
序盤のシーンにも、「あっ、ここ第〇作目のシーンだ！」と思い出させるところがありました。
監督クリトファー・マッカリーも、なんとシリーズ初の続投！
トム・クルーズとは『アウトロー』からのタッグなので息もピッタリです。個人的には前作よりも好きですね。
トム・クルーズのアクションがとにかくすごい！
56歳とは思えないトム・クルーズの超危険な命がけのスタント！アドレナリン全開になります！
前作もアクションは十分にすごかったですが、今作はそれを軽く超えてきます。
高度なアクションを少し紹介しますね。
- 最初は地上7,000mからのHALO（ヘイロー）ダイビング！敵の領域内に入るためネイビーシールズが使用する高度な技術ですが、これを撮影前に1,000回以上飛んで習得しています。
- ビルからビルへジャンプするときに足を強打し骨折したのはニュースでも話題になりました。なんとそこのシーンも使われていますので要注目ですね。
- トム・クルーズ自ら操縦するヘリスタントシーン！こちらはいろいろな映画でヘリコプターのアクションを見てきましたが、俳優自ら操縦するシーンがアップで出てくるので一番臨場感がありました。ヘリが崖と崖の間ギリギリで飛行、回転などアクロバティック操縦をしています。
とにかくトム・クルーズが落ちる、走る、パンチ、キック、登る、バイク、ヘリ、と男のロマンがギッシリ詰まった映画となっております。
騙し、騙されのおなじみどんでん返しストーリー
今回より新たに登場し、ともにミッションを追行するCIAのオーガスト・ウォーカーにも注目です。
ウォーカーを演じるのは『マン・オブ・スティール』でスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルです。
強そうに見えて結構ヘマして、イーサンに助けられます。
驚愕のラストにも注目ですね。そして前作より登場した謎の女スパイのイルサ・ファウスト（レベッカ・ファーガソン）も再登場します。（ルパン三世の峰不二子的な存在？）
今回も、敵なのか味方なのか最後までわかりませんでした。
そして前作で捕まったはずの黒幕ソロモン・レーン（ショーン・ハリス）も再登場し、相変わらずウザい存在として暗躍してきます。
シリーズおなじみのベンジー（サイモン・ペッグ）、ルーサー（ヴィング・レイムス）も登場して、しっかりと笑わせてくれます。
最後には『ミッション:インポッシブル3』にも出てきたジュリア（ミシェル・モナハン）も登場し、イーサンとの後日談がわかります。
とにかく見た後の爽快感がハンパじゃないので、絶対に損はしないですよ。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』まとめ
👑祝👑
『ミッション：インポッシブル/フォールアウト』
が #日本アカデミー賞 で #優秀外国作品賞 を受賞しました👏皆様にご覧頂いたお陰です💞💞
次回作も楽しみですね✈️💨💨
第42回 日本アカデミー賞
授賞式は3月1日✨✨
優秀賞一覧 ☟https://t.co/GfPZnscpmM#ミッションインポッシブル pic.twitter.com/aMTaYngM3p— 『ミッション:インポッシブル』公式 (@MImovie_jp) 2019年1月16日
以上、シリーズ第6作目となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の感想を書かせていただきました。
- ストーリーは少し分かりにくいが、アクションで帳消しになる
- トム・クルーズが走る、飛ぶ、落ちる怒涛のアクションが連続する
- 次回のアクションはどうなるのか？とても気になる
- ラストに必見のどんでん返しが待っている
『ミッション:インポッシブル』シリーズのファンであれば、絶対に見たい作品なのは間違いありません！
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