『ミラー・ツインズ』シーズン2第2話あらすじ・ネタバレ感想!英里(倉科カナ)の父親はアノ人だった!

ドラマ『ミラー・ツインズ』シーズン2第2話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『ミラー・ツインズ』公式ページ

圭吾(藤ヶ谷太輔)は小早川議員(古谷一行)の専属警護を任されることに。

小早川議員の息子は、そのことをよく思っていないようです。

シーズン2第2話では、新たに裏で手を組む人物が明らかになります!

『ミラー・ツインズ』シーズン2第2話あらすじ

葛城栄一の死には小早川尚太郎が絡んでいるという事実を皆川(高橋克典)から聞いた圭吾。

迷いながらも専属警護として小早川家に潜入する。

しかし、息子の小早川尚史(中村俊介)は自ら専属警護を願い出た圭吾に疑念を抱いていた。

ドラマ『ミラー・ツインズ』シーズン2第2話あらすじ

そんなある日、圭吾は尚太郎の指示で英里(倉科カナ)の母親の実家である遊馬旅館へ向かうことに。

尚太郎の言動から遊馬家との関係を不審に感じ……。

ドラマ『ミラー・ツインズ』シーズン2第2話あらすじ②

その頃、陣内殺人事件を追う皆川と新見(福田悠太)は小早川家と陣内の繋がりを突き止める。

一方、赤城(渡辺大)が担当する尚太郎の孫・尚人くん誘拐事件の捜査線上に皆川の存在が浮上する。
出典:『ミラー・ツインズ』公式ページ

【ネタバレ】『ミラー・ツインズ』シーズン2第2話の感想

小早川議員(古谷一行)が英里(倉科カナ)の旅館を訪れる

シーズン2第1話では、小早川議員(古谷一行)の孫を無事に救出し、議員に認められた圭吾(藤ヶ谷太輔)が自ら志願して専属警護を任されることに。

しかし、それを議員の息子・尚史(中村俊介)は良く思っておらず、犯人はなぜ圭吾を指名したのかを疑問に感じているようです。鋭い!

赤城(渡辺大)は皆川(高橋克典)が圭吾を呼び出したふ頭や山小屋へ来ています。

犯人は少なくとも2人組であること。

なぜ身代金を受け取らなかったのか、本当の目的はお金ではなかった可能性を含めて捜査を進めます。

小早川議員は明日は朝からゴルフで、圭吾だけ護衛に付けると言って秘書に休むように言います。

しかし、次の日。

ゴルフに行くのは嘘で、小早川議員が訪れたのは、英里(倉科カナ)が働く旅館でした。

…え?なんで??

圭吾は旅館に到着すると、英里に会います。

英里はこの旅館で働いていれば、いつかは本当の父のことが分かるかもしれない、と言います。

英里(倉科カナ)の父親が小早川議員(古谷一行)!

さらに、圭吾がしばらく目を離した隙に議員が向かった先は…英里の母のお墓でした。

お墓に定期的に訪れていた誰か…それは議員だったんですね!

怪しすぎて…もはや英里の父親確定(笑)

さらに英里と議員の若かりし頃の写真も持っているし。

お墓参りから帰ると、ちょうど英里を見つけた議員は硬直状態。

英里の母は本当にソックリですからね。

英里と話しますが、自分が父親だということは言えず…。立場が立場ですからね。

相当なスキャンダルになってしまいます。

しかし、英里にはハッキリと伝わったようです。

圭吾は皆川にそれを知らせると、皆川はそこまでは全く知らなかった様子。

皆川から勇吾(藤ヶ谷太輔/二役)にも伝わり、勇吾は考え込みます。

今は、育ての父の復讐に燃えている勇吾ですが、何より英里の幸せを願っているので、復讐相手が英里の父親だと分かった今、悩み始めたのです。

勇吾(藤ヶ谷太輔/二役)は生きている!気づく圭吾(藤ヶ谷太輔)。

とあるスナックのママに会いに行った皆川。

ママが30年前働いていた高級クラブには小早川議員がよく遊びに来ていた、と言います。

同じクラブのホステスには、あやの(=英里の母)という女性もいたことを覚えていたママ。

そのクラブで議員とあやのは出会ったようです。

しかし、そのクラブには暴力団もが出入りするようになり、その中には陣内(飯尾和樹/ずん)の名前も。

そんな中、小早川議員の自宅にはまたしても殺害予告が届きます。

“公開処刑”と書かれた脅迫状を家族は怖がり、予定していた街頭演説を辞めるようにいいますが、議員は街頭演説を実行します。

演説中。ビエロが現れ…銃声のような音が鳴り響きあたりは騒然とします…!

議員は無事でしたが演説は中止。

走り去ったピエロは勇吾でした。

議員の警護を優先させ、ピエロの勇吾を追わなかった圭吾ですが、何かは感じたようです。

皆川に電話し、「勇吾は生きてて、皆川を手伝っているんじゃないか」と言いますが、皆川は「勇吾は死んだんだ」とごまかします。

小早川議員は、圭吾に全てを打ち明けます。

過去に一度だけ不貞を働いたこと。

おそらくその時の子供が英里であること。

そして、そのスキャンダルを全てもみ消したのが陣内だったこと。

圭吾は、議員を知れば知るほど、誠実さが分かり、自分の父や陣内殺害に関与しているとは思えなくなってきました。

翌日、街頭演説のやり直しをする前に、圭吾に英里へ手紙を渡して欲しいという議員。

打ち明けるつもり!?

手紙は圭吾が旅館に届けます。

それを読んだ英里は、誰かに電話をかけます…。

「あなたのお父さんからお手紙がありました」

電話の相手は小早川議員の息子!!

…なんで!?

『ミラー・ツインズ』シーズン2第2話まとめ

英里と小早川議員の息子が裏で繋がっていることが明らかになりました。

いつ!?どこで!?

二人は異母兄弟ってことですよね!?

議員の息子の狙いは何なのでしょうか!?

じゃあ英里は議員が父親だって知ってたってことー?

またまた謎だらけで終わった第2話でした!

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