『メンズ校』第8話あらすじ・ネタバレ感想!福原先生に対して素直になれない野上と主税が大喧嘩

『メンズ校』第8話

出典:『メンズ校』公式ページ

初めての外出からしばらく経ち、野上(西畑大吾)はそれ以来保健室に入り浸っていました。

どうやら養護教員の「フク」こと福原先生(福田麻由子)に会いに行っている様子。

花井(長尾謙杜)はそんな野上の気持ちに気がつき、フクに探りを入れると、彼女も野上に心惹かれているようです。

花井たちは両想いの2人をくっつけようと、地味な見た目の福原先生をプロデュースして大変身させます。

しかし福原先生の姿を見た野上は怒り出し、主税(道枝駿佑)は自分の気持ちに正直にならない野上を見て、掴みかかるのでした。

果たして、野上の恋と、友情の行方はどうなるのでしょうか?

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『メンズ校』前回第7話のあらすじと振り返り

これまで何度も脱出計画を企んでは、失敗してきた主税(道枝駿佑)たち希望寮の面々。

しかし、ひょんなことからついに本土に行く機会を得ます。

なんと、野上(西畑大吾)が高校生科学技術オリンピックで入賞したのです。

6人は藤木(大橋和也)の引率で本土で行われる表彰式に向かいます。

野上はこの日に合わせて他校の女子との合コンを設定していました。

しかしその会場には源田(藤原丈一郎)が数日前にフラれた元恋人の奈緒(原愛音)がいたのです。

奈緒は、源田の言葉足らずなところが好きで、そして嫌いでした。

離れ離れになって源田から何も言葉がないことで、奈緒は離れてしまったのです。

6人はトラブルで合コンを開催することができず、源田はフラれ、初めての外出はほろ苦いものになったのでした…。

【ネタバレ】『メンズ校』第8話あらすじ・感想


保健室

初めての外出から戻ってしばらく経ちました。

近頃の野上(西畑大吾)は休み時間に放課後、果ては授業中まで保健室に入り浸っています。

養護教員の「フク」こと福原先生(福田麻由子)はそんな野上に困り顔。

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野上は明らかにフクに会いに保健室に行っているのですが、フクに対しては冷たい態度を取っています。思春期ですね。

しかし野上には本当は目的がありました。

街で買ってきた髪飾りをフクに渡したいのですが、それができずにいるのです。

野上がもどかしい気持ちを植木にぶつけると、カブトムシが落ちてきました。

野上は再び保健室に戻り、フクにそのカブトムシの面倒をみろと押しつけます。

しかし、虫の話はできても、髪飾りはやっぱり渡せないのでした。

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そんな野上の様子を、花井(長尾謙杜)は陰から見守り、胸キュンしています。

同じ環境で育った2人

寮では主税(道枝駿佑)が実家から送られてきた荷物を前にして祈りを捧げていました。

「芋じゃありませんように!」

思い切って開いてみると、中身は地震対策グッズ一式でした。

なんと、野上の荷物も同じです。

主席の野上の家庭環境を聞いてみると、父は地方公務員で母は専業主婦のどこにでもある中流家庭で、さらには塾にも通ったことがないとのことで、育ってきた環境も主税と全く同じでした。

「自分を卑下することはない。俺は特別だ」

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野上は突然変異の子のようです。主税はますます立つ瀬がなくなってしまいました…。

その頃、花井は神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、桃井(大西流星)に野上に恋の香りが漂っていることを話し、桃井にそれとなく探ってみて欲しいと頼みます。

「モモティーそういうの得意じゃん。腹黒いから!」

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花井くん、天然に辛口です!

福原先生の気持ち

ミッションを受けた桃井が保健室をたずねると、フクはカブトムシの世話をしているところでした。

フクは虫が苦手ですが、野上に言われて放っておけなくなり、世話することにしたと言います。

「虫の王様なんて言われて周りに期待されてるけど、本当は誰かに弱音吐いたり甘えたりしたいのかなって…」

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フクはカブトムシの話をしているようで、実は野上の話をしているようです。

桃井はストレートに野上が好きなのかと聞いてみました。

「ないないない!ないから!10歳も年下なのに」

フクは彼氏いない歴=年齢なので、恋愛に対してかなり奥手です。

しかも、相手は10歳年下の生徒。

それに、自分のような地味なブスに好かれたら迷惑でしかないと思っているようです。

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お互い両想いですが、2人は自分の気持ちにフタをしてしまっています。

パンフレットの撮影

「お前らちょっと顔貸せ」

寮長の藤木(大橋和也)が主税と野上を学校の庭に連れ出します。

藤木は学校案内のパンフレットのカメラマンに任命されたとのことで、張り切っているのです。

「友情」がテーマのページでは、学校側から主席の野上を使って欲しいとのお達しがあり、野上をモデルに撮影をしたいとのこと。

一緒にいた主税はついでです。

野上が付き合っていられないとその場を離れると、藤木は仕方ないと保健室での撮影に移ることにしました。

保健室ではフクと主税をモデルに撮影が行われていました。

すると、そこに野上が乱入してきて、あれこれ難癖をつけて撮影を邪魔してきます。

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他の子と絡むのを気にして邪魔しに来る野上。素直じゃないですが、可愛いですね!

くっつける作戦

藤木はモデルを野上に変えてフクがベッドで看病をするシーンを撮影しようとしました。

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ベッドというシチュエーションに、2人はガチガチになっています。

藤木はフクに、寝ている野上のおでこに手を当てるように指示をします。

フクが緊張の面持ちで野上のおでこに触れようとしたその時、野上はたまらず飛び出して行ってしまいました。

その様子を外から見ていた花井たち。

2人が完全にクロだと分かった花井は2人をくっつけると言い出します。

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奥手な2人をそのままにしていても、何も始まりません。これは誰かの助けが必要です。

神木は楽しそうだとすぐに乗りますが、源田は人の恋で遊ぶなと止めます。

しかし神木は言います。

「お互い好きだったら付き合った方が楽しいじゃん」

「自分たちの恋は残念ながら上手くいかなかったけれど、もっと早く誰かが背中を押してくれたら上手くいったかもしれないじゃん!」

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相変わらずの神木の名言で、源田も納得しました。

「バカばっか…」

桃井は呆れています。

フクをプロデュース

花井たちは神木の姉から貰ったという可愛い洋服を持って保健室に向かいます。

「僕たちにフクちゃんをプロデュースさせてよ!」

しかしフクは無理だと言って首を横に振ります。

「私は雑草だし、イタイだけだよ」

花井たちは、女の子なら気になる人のために綺麗になりたいと思うのは当然のことだし、先生はブスなんかじゃないとフクを励まします。

「雑草から花になろう!」

フクは思い切って変身してみることにしました。

そして花井コレクションの中から1番似合う服を探し、花井がヘアメイクを施します。

花井たちは見事に大変身したフクを野上に見せます。

「これはお前の意思か!?」

何故か野上は怒り出し、保健室を出て行ってしまいました。

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喜んでもらえると思っていたのに、逆に野上を怒らせてしまいました。野上は何故怒ったのでしょうか?

初めての喧嘩

完全に蚊帳の外にいた主税は何が起きたのかわかりません。

しかし花井に泣きつかれて野上と話すことになりました。

野上は、フクを好きだということを認めるどころか、先生をバカだ人形だと酷い言いようです。

しかし、計画したのは花井たちでも、それに乗ったのはフク本人で、彼女の意思でやったこと。

「自分の気持ちに正直になれよ」

主税にそう言われた野上は、自分の気持ちがわからないようなお前に言われたくないと返してきました。

図星をつかれてしまった主税はキレて野上に掴みかかります。

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いつも上から目線でいる野上への不満も合わさってしまったのです。

「知ってるか?神様は一生独りぼっちなんだよ」

2人は話をするどころか、取っ組み合いの喧嘩になってしまいました。

好きという気持ち

フクは、野上が保健室に通うようになってから、彼が話すのはいつもうんちくだけど、1つだけ15歳の男の子の顔で話すことがあると言います。

「君たちの話」

いつも悪口のようなことばかりだけれど、友達の話をする時はあどけない笑顔を見せる野上の顔を見て、フクは自分もこの顔をさせてあげたいと思うようになりました。

「これって好きってことなのかな」

「そうだよ。すっごく好きってことだと思う!」

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15歳の男の子との恋を、15歳の男の子に相談する25歳のフク。でも自分に正直なのは良いことです。

一方、主税が浜辺で頭を冷やしていると、鷹野エリカ(茅島みずき)が現れました。

主税が野上と喧嘩したことを話すと、エリカはどうでもいい相手とは喧嘩はしないと言います。

「すげぇ幸せじゃん。そういう相手がいるって」

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主税は自分の気持ちがわからないと言いますが、喧嘩をして自分の気持ちを相手にぶつけました。野上に分かってもらいたかったということです。

お前は神様じゃない

花井たちは野上に謝り続けていました。

ただ、何故そんなに怒っているのかまだ分からないでいます。

主税は野上の前に立ちはだかります。

「先生はお前のために綺麗になろうとしたんじゃねぇの?」

「俺はそんなもの望んでない」

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では、野上はフクに何を望んでいるのでしょうか?

源田は、言葉にしなかったことでフラれた自分を見て学習しなかったのかと。

神木は、好きな人に好きと言えるのは幸せなことだと。

花井は、自分を偽るなと言ったのは野上だと。

それぞれ思ったことを野上に告げました。

そして最後に主税は言います。

お前は神様でもなんでもなく、保健室の先生を好きになってしまうバカでエロいただの高校生だと。

「不器用で面倒くさい俺らの仲間だ!」

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今まで雲の上に君臨していると思っていた野上も、自分がただの高校生の男の子だということに気がついたようです。

たった1つの花

野上はその足で保健室に向かい、福原先生と向き合います。

「お前は地味で残念な雑草だ。でも、俺にはたった1つの花だ」

野上には、自分に分からないことなんてないと思っていました。

でも、いくら考えても分からなかったことがあります。

それは、フクが好きで地味でいるのかそうではないのかということです。

だから、髪飾りを渡せないでいたとのこと。

野上は、好きで地味をやっているならそのままでいい、本当に変わりたいならこれを受け取れと言って髪飾りを差し出します。

「どっちにしたってお前は花だ。お前が決めろ」

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15歳の男の子が言っているとは思えないツンデレイケメン発言。これはフクならずとも落ちてしまいそうです!

シャッターチャンス!

フクは髪飾りを受け取って髪に留めます。

「綺麗だ」

野上は、フクをそっと抱きしめました。

野上が保健室から出ると、5人は拍手喝采で彼を迎えました。

「のがみんイケメン!」

「よっ!ミスターバレッタ!」

野上は「うるさい!」と言いながらも、照れくさそうに主税に「ありがとうな」とお礼を言います。

主税はピースで返しました。

フクと野上は元気になったカブトムシを植木に帰します。

その仲睦まじい様子を藤木は隠し撮りし、パンフレットの写真に採用したのでした。

『メンズ校』第8話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

今回は主席で何でもできる野上の不器用な恋が描かれました。

15歳・生徒と25歳・教師の恋のお話なので、少しドキドキしてしまいましたが、『メンズ校』らしく爽やかな物語となりました。

仲間内では失恋しているメンバーがいる中、野上は両想いになることができて良かったですね!

主税もだんだんと芯がしっかりしてきました。

さて、次回は寮長の藤木の恋が描かれます。

なんと藤木があの鷹野エリカに恋をしてしまい、受験勉強との間で揺れ動くというお話になります。

一体どうなるのか、楽しみですね!

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