『ランチ合コン探偵』第9話あらすじ・ネタバレ感想!ゆいか=「あーちゃん」は何者かにさらわれていた?

『ランチ合コン探偵』第9話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~』公式ページ

過去の記憶の端にたどり着いた時、過去と向き合うことが怖くなってしまったゆいか(山本美月)。

一方、麗子(トリンドル玲奈)も和馬(平田雄也)が婚約破棄したと聞き、心が揺れてしまいます。

悩みを抱えた2人は、こういう時こそとランチ合コンで気晴らしをすることに。

岡(竹財輝之助)の協力で、連れて来られたのはジムのオーナー兼インストラクターの西浦(佐藤祐基)。

ゆいか達は、西浦からジムで起こった盗難事件の話を聞きますが、なんとゆいかは謎に興味を示しません。

一方、桜井(瀬戸利樹)は、地元を訪れ幼馴染の少女の『神隠し』事件について調べを進めていきます。

ゆいかは、自分の過去と向き合えるようになるでしょうか?

『ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~』前回第8話のあらすじと振り返り

ゆいか(山本美月)が通うクリニックの医師(知念里奈)と謎の男・鈴木(坂口涼太郎)がつながっていることを知ってしまった麗子(トリンドル玲奈)は、なんとか2人の関係を暴こうと、合コンにおびき出すことを考えます。

今回のお相手は食品会社に勤める谷川(平野良)と松尾(崎山つばさ)。

谷川は会社の七不思議の一つとして、深夜に動くエレベーターについて話をします。

社内では、パワハラを苦に自殺した社員の幽霊が動かしているのではないかと噂されていました。

事の真相は、恋人の自殺の原因が自分の浮気だと思われたくなかった女性社員が、浮気相手と共に怪談話でパワハラだけに目を向けさせようとしていたのでした。

そして、幼馴染『あーちゃん』の行方を追う桜井(瀬戸利樹)は、ゆいかにその事実をぶつけてみますが、ゆいかは「この謎は解けそうにありません」と逃げ出してしまいます。

『ランチ合コン探偵』第8話あらすじ・ネタバレ感想!知念里奈と謎の男・坂口涼太郎にトリンドル玲奈が仕掛ける

【ネタバレ】『ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~』第9話あらすじと感想


それぞれの悩み

ゆいか(山本美月)は、桜井(瀬戸利樹)の話を聞いて自分の過去の記憶が蘇りそうになりますが、自分の過去を知るのが怖くてたまりません。

そのことで落ち込んでしまい、仕事でもミスをするようになってしまいます。

一方、麗子(トリンドル玲奈)は元カレの和馬(平田雄也)に呼び出され、婚約破棄をしたことと麗子を傷つけたことについて謝られてしまったことで、自ら和馬を食事に誘ってしまい、心が揺れていました。

ため息が止まらない2人は、こういう時こそと気晴らしにランチ合コンをすることに。

麗子は岡(竹財輝之助)に頼んで合コンをすることなりました。

岡が連れてきたのは、ジムオーナー兼トレーナーの西浦(佐藤祐基)。

岡の大学の後輩で、明るく健康な印象がある男性です。

会場は、西浦の希望で肉バルになりました。

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ゆいかは部長の渾身のギャグにも反応を示しません。かなり重症です。麗子も和馬に平身低頭で謝られてしまい、思わず元カレをナンパした形になってしまいました。今回の合コンで素敵な相手と面白い謎に出会えれば良いのですが。

謎が怖いゆいか(山本美月)

「この前の事件どうなった?」

「まだ解決してなくて」

岡と西浦は席に着くなりそんな会話を始めました。

麗子はさっそくゆいかが食いつく展開だと期待しますが、ゆいかはその話に興味を示そうとしません。

すると、麗子の元に桜井から電話がかかってきました。

桜井は有給を取り、これから地元に帰って『神隠し』の件を調べてみると言います。

「この謎が解けないと、天野さんは前に進めない気がするんだ」

麗子も桜井のその言葉を聞いて、自分の悩みは置いておいて、この合コンでゆいかを元気づけることだけに集中することにしました。

その会話を聞いていた岡さんは、麗子に協力を申し出ます。

「どんな名投手でも女房役は必要だろ」

料理は『旬野菜のバーニャカウダ』から始まります。

麗子は改めて事件の話を聞こうとしますが、ゆいかは謎に近づこうとしません。

西浦は合コンらしく恋愛話をしようとしますが、岡によって事件の話に戻されてしまいました。

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ゆいかは謎解き恐怖症に陥ってしまっているようです。謎を解くことで記憶が戻ってしまうかもしれないのが怖いのでしょう。麗子には今回は岡という協力な助っ人が現れましたが、相変わらず岡の言っていることはわかりにくいですね。

ロッカールーム盗難事件

事件は西浦のジムのロッカーで起きました。

琴乃という朝のマタニティヨガをしに来ている女性が、夜にジムに戻って来てロッカーの荷物を盗られたと言い出したのです。

荷物が無くなったというロッカーは34番。

西浦たちが探してみると、荷物は75番のロッカーに置いてありました。

袋の中には毛糸の帽子が入っていたのですが、琴乃によればその他に図面、編み方を記した編み図が入っていたと言います。

話を聞いたゆいかは西浦に質問を始めます。

ゆいかの謎解きのスイッチが入ったことで麗子は喜びますが、そのうちにゆいかがローリング・ストーンズの元メンバーの謎の死についての豆知識を話し出し、ゆいかの誤作動にがっかりしてしまいます。

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ロッカーの謎とロッカーの死の謎。ゆいかが深刻な誤作動を起こしています。ロッカーの盗難事件の方は簡単そうに見えて、実は複雑な感じがします。

クレーマーが通うジム

地元に戻り『あーちゃん』との思い出の公園に着いた桜井は聞き込みを始めますが、なかなか『神隠し』について知っている人を見つけることができません。

あーちゃんから元気が出る石を借りた桜井少年は、また明日ここで会おうと約束をし、次の日あーちゃんは姿を消してしまいました。

合コンでは『肉肉しいグリルソーセージ』が運ばれてきます。

ゆいかはここでも『双生児』の話をしだし、誤作動が止まりません。

しかし、西浦はそんなゆいかを面白いと笑い飛ばします。

そんな西浦に麗子は好感触を持ちます。

それに気が付いた岡はこのままでは麗子を取られてしまうと思い、すかさず西浦のジムはおすすめできないと言い出します。

「変なクレーマーもいるし、やめた方がいいよ」

そのクレーマーというのは琴乃の姑・三智子のことで、以前床が濡れていることで嫁が転んだらどうするんだと西浦を叱りつけていたことがあったと言います。

「お腹の子は初孫だそうで、琴乃さんを心配しているだけですよ」

そう西浦は反論します。

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麗子に協力するといった岡ですが、合コンだけに麗子の動向が気になってしまう岡。西浦が良い人なせいで岡は焦って営業妨害を始めます。一方の桜井は聞き込みが難航している模様。証言者は現れるでしょうか?

捜査会議へ

しかし、岡は三智子をクレーマーだと言って譲りません。

2人は合コンそっちのけで言い合いを始めてしまったので、これでは謎解きにならないと思った麗子は奥の手に出て髪の毛を払います。

すると、レストランは操作会議場に移りました。

「完全にマスターしてる。私!」

デカ長に扮した麗子はご満悦です。

婦人警官の格好をしているゆいかは焦ります。

「ここは好きではありません!」

しかし、麗子は強引に捜査会議を始めます。

事件には気になる証言があり、古畑由佳という女性が本来一つしか使えないロッカーを二つ使っていると苦情が寄せられており、事件の日の彼女は34番ロッカーの付近で怪しい動きをしていたと言うのです。

琴乃と由佳は元同僚で同じ建設会社で働いていましたが、琴乃は契約満了により退社し、その後ジムで久しぶりに再会していました。

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ここに来て、まさかの立場逆転です。麗子が自ら妄想劇場に入っていくとは2人の関係も変わってきています。麗子が妄想を発動したので、麗子がデカ長です。岡と西浦は捜査員役です。

痴漢騒動

しかし、由佳は犯行を否認しています。

西浦によれば、由佳は独立して多忙につき夜にジムに来て、琴乃は朝に来るのでなかなか顔を合わせる機会がないものの、由佳が琴乃の誕生日プレゼントをサプライズで用意するなど、2人の関係は良好な様子だったと言います。

そして、由佳が嘘をついているようには見えなかったとのことです。

そんなことを3人がああでもないこうでもないと話していると「こんなの合コンじゃありません!」とゆいかが叫んだことで、レストランに戻ってきてしまいました。

そこへ『自家製ピクルス』運ばれてきます。

実は西浦のジムでは男性スタッフが女子ロッカールームに入り込むという痴漢騒動が起きるなど、ゴタゴタ続きなのだそうです。

湯浅というそのスタッフは普段は真面目で痴漢をするような人ではないとのことです。

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謎を解こうとする麗子、合コンをしようとするゆいか。完全に立場が逆転しています。そして、聞き出してみると色々と問題が続出している模様の西浦のジムですが、恐らくこれも盗難事件と関わりのあることなのでしょう。

神隠しなんかじゃない

桜井は公園で根気よく聞き込みをしていると、思い当たることがあるという女性を見つけます。

女性は、あれは神隠しなんかではないと思うと言います。

当時、女性が公園を通りかかった時、小さい女の子が男に抱えられ黒いバンに乗せられたところを目撃していました。

「今でも耳に残ってる。あの子の悲鳴」

女性はすぐに警察にも通報しましたが、その後ニュースにもならずどうなっているのかずっと気になっていたと話しました。

一方、ゆいかたちのテーブルにはメインの『ビーフランプキャップ』が運ばれてきました。

麗子は事件の続きを話してもらおうとしましたが、ゆいかは食べることに気を取られています。

「ちょっと」

麗子と岡は同時にタイムを取ります。

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あーちゃんらしき女の子がさらわれたのは昼間のことでした。小さい女の子が悲鳴をあげて車に乗せられたらただごとではありません。それが通報してもニュースにもならなかったということは、何者かがそれをもみ消したに違いありません。

インストラクターと会員の恋

岡は普通に合コンをしようとしている西浦に対し、半ば強引に事件の話だけをしていろと言いつけます。

麗子は合コンの邪魔はしていないと言うゆいかに、謎が気になっているならいつものように謎と向き合って前に進もうと言います。

しかし、ゆいかは謎を解きたい反面、怖い気持ちがあるのです。

「真実を知って自分がどうなってしまうのか」

麗子はゆいかは変わらないから大丈夫だと励まします。

「私はゆいかをちゃんと知ってるし、ちゃんと見てる。だから勇気出して」

合コンは仕切り直しです。

岡は、西浦のジムはやっぱりやめた方がいいと切り出します。

「インストラクターが会員に手を出したんだから」

岡は盗難事件の容疑者・由佳と痴漢騒ぎの容疑者・湯浅が一緒にいるところを見たと言うのです。

「あれは間違いなく恋人同士に見えた」

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麗子に励まされたゆいかはやっと安心できたようです。1人でも支えがあるというのは違うものです。そして謎の方はなんとそれぞれの容疑者が交際しているという話が飛び出し、ますますこんがらがってきました。

全ての構図が見えました

ゆいかはロッカーの鍵のシステムについて西浦に質問をします。

ロッカーの鍵は4ケタの暗証番号タイプで、琴乃は暗証番号を自分の誕生日にしていたということです。

琴乃の友人である由佳は、彼女の誕生日を知っています。

「じゃあ、犯人は由佳さん?」

次の瞬間、ゆいかの中でひらめきがありました。

「全ての構図が見えました」

ゆいかは、この事件の鍵を握るのは以前から他のロッカーを開けていたという噂のある由佳だと言います。

由佳は以前からロッカーを開けている様子なのに、今回だけ騒ぎになったのは説明がつきません。

由佳と琴乃の関係は良好だったこともあり、ゆいかは事件の前提を覆す必要があると言います。

「ロッカーを開けたのは物を盗むためではなく合意の上だったのです」

2人はある事情で荷物の受け渡しをする必要がありましたが、時間も合わないのでロッカーを私書箱代わりにして荷物を受け取っていたのです。

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これが真実であれば由佳が二つのロッカーを行き来していた理由が説明できます。由佳と琴乃の2人は一体何を受け渡していたのでしょうか?

真犯人は?

琴乃がいつものように由佳が置いていった荷物を取り出そうとしたら、ロッカーは空でした。

それを誰かに盗られたと思い、盗難騒ぎとなったのです。

犯人が由佳でないとしたら、一体誰が?

「いるじゃないですか。誕生日もロッカー番号も知っていて荷物を移動することが出来る恰好の容疑者が」

それは、琴乃の義理の母・三智子です。

西浦には三智子がそんな悪意のあることをするとは思えません。

しかし、これが悪意によるものでなければ説明がつくのです。

75番に入っていた手編みの帽子は、恐らく琴乃へのサプライズプレゼントだと思われます。

そして、琴乃は派遣をやめて時間があり、由佳は独立して多忙を極めていました。

以前2人は同じ仕事をしていたのです。

「図面というのは、編み図ではなく設計図のことだと思います」

それを裏付けるのが、痴漢騒ぎです。

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琴乃は図面を『編み図』と言いましたが、手編みの帽子は出来上がっていて、編み図と一緒にあるのはおかしいことになります。となると、それは別の図面すなわち設計図だとゆいかは推理したのです。

義母の心

無くした設計図をどうしても取り返したかった由佳は、恋人の湯浅に頼んでロッカールームを捜索するように頼みました。

そこを見つかってしまったのですが、事情を知る湯浅には弁明はできなかったのです。

三智子も琴乃と由佳のやりとりは気がついていましたが、黙っていました。

彼女なりにお嫁さんを思って言い出すことができなかったのです。

琴乃は、大きなお腹を抱えて家族に秘密にしてこっそり仕事をしていました。

それを知った三智子は、琴乃を止めたかったのです。

琴乃に無理をさせたくなかった三智子は、義母だというところで遠慮があったのか直接止めることができず、ロッカーから図面を取り出すことで仕事をさせないようにしたのです。

帽子だけを移動させたのは、ジムで問題を起こして図面から気をそらせようとしたのでしょう。

「それぞれの秘密が、この事件を複雑なものにしていたのです」

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湯浅もスタッフなら女子ロッカールームに入る際にもう少し気を配れば良かったのにと思いますが、男性に女子のロッカールームに入れと頼んだ由佳も良くなかったですね。おかげで西浦のジムはゴタゴタしてしまいました。

ドラフト1位指名

真実が明らかになったことで、西浦はこれでジムの信用を回復できると喜んで帰っていきました。

その夜、麗子は岡の店で1人食事をしていました。

気晴らし合コンも終わったことだし、自分のことも考えなければいけないなどと考えていると、岡が合コンでやきもち故に茶々を入れていたことを謝ってきました。

麗子はもちろん岡がやきもちを焼いていたことなど知る由もありません。

直接ぶつかっていかないとダメだと感じた岡は、思い切って告白します。

「麗子さんをドラフト1位に指名させてください!」

麗子はなんのことだかさっぱりわかりません。

「麗子さんは俺のハートを盗んだ盗塁王です!」

麗子は泥棒呼ばわりしたと怒り出す始末。

これではらちが明けません。

「俺は麗子さんが好きなの!俺と付き合ってください!」

岡の突然の告白に、麗子は驚いてしまいます。

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麗子の鈍感さここに極まれり。ドラフト1位指名くらいはわかってあげても良かったようなものですが、ハートを盗んだ盗塁王は余計でした。それはともかくついに岡に告白された麗子。一体どうするのでしょうか?

黒幕の存在

合コンをしたことで、このまま自分の過去から逃げていていいのかと考えるようになったゆいか。

そんなゆいかに、桜井は一緒に過ごしてきた天野ゆいかのためにどんな真実でも受け止めたいと、桜井が調べてきたことを打ち明けます。

翌日ゆいかは会長(手塚理美)に真実を聞き出そうとします。

ゆいかを入社させ、医者と謎の男を用意し監視させたこと、かつて誘拐されたゆいかの事件を隠ぺいしたこと。

「全てはあなたが仕組んだことだったんですね。お答えください」

「真実を知ることがあなたのためになることだと思う?」

会長はそう言いますが、ゆいかはもう自分の過去から逃げないと決めていました。

会長はそれを聞いて自分の役目はここまでだと諦め、ゆいかの推理は半分だけ正解していると告げます。

「私も従うしかなかったの」

会長は自分以外にもっと大きな力を持つ人物がいると明かしました。

『ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~』第9話まとめ

白石医師(知念里奈)と謎の男・鈴木(坂口涼太郎)が恐れる『あの方』は、誘拐事件をもみ消すことができ、会長を従わせることができる人物でした。

大きなお屋敷を自宅として着物を来ている男性です。

大物政治家のような風貌ですが、どのような人物なのでしょうか?

次回はいよいよ最終話となります。

ゆいかが解くべき最大の謎にゆいかが挑み、全てが明らかになります。

麗子の恋の行方も気になるところです。最終話は必見ですね!

※『ランチ合コン探偵』次回第10話(最終回)も続けて読みたい方はこちら

『ランチ合コン探偵』第10話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!ゆいかの過去が全て明らかになる必見のラスト