『ランチ合コン探偵』第10話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!ゆいかの過去が全て明らかになる必見のラスト

『ランチ合コン探偵』第10話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~』公式ページ

ゆいか(山本美月)は失われた過去を知るため、会長(手塚理美)に教えられた住所を訪ねます。

会長が言う『大きな力』とは、一条財閥の創業者・一条永太郎のことでした。

ゆいかは一条に会う前に、執事の鈴木からあるなぞなぞを出され、それが解けず一条とも会えず1週間後に出直すことに。

一方、麗子(トリンドル玲奈)は和馬(平田雄也)と岡(竹財輝之助)の間で心が揺れていましたが、和馬と会う決意をしました。

ゆいかと麗子それぞれがお互いの事情にケリをつける最終話です。

果たしてゆいかは最大の謎を解くことができるのでしょうか?

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『ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~』前回第9話のあらすじと振り返り

過去の記憶の端にたどり着いた時、過去と向き合うことが怖くなってしまったゆいか(山本美月)。

一方、麗子も和馬(平田雄也)が婚約破棄したと聞き、心が揺れてしまいます。

悩みを抱えた2人は、こういう時こそとランチ合コンで気晴らしをすることに。

岡(竹財輝之助)の協力で、連れて来られたのはジムのオーナー兼インストラクターの西浦(佐藤祐基)。

ゆいか達は西浦からジムで起こった盗難事件の話を聞きますが、なんとゆいかは謎に興味を示しません。

一方、桜井(瀬戸利樹)は、地元を訪れ幼馴染の少女の『神隠し』事件について調べると、それは誘拐事件だったことがわかりました。

ゆいかは、誘拐されたことで記憶を失ってしまった可能性があるのです。

ゆいかは会長に事の真相を問い詰めると、この件にはもっと大きな力が働いていることがわかりました。

その人物とは一体…?

【ネタバレ】『ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~』第10話(最終回)あらすじ・感想

大きな力を持つ存在

ゆいか(山本美月)は、『一条』という表札のついた大きなお屋敷の前に立っています。

一週間前。

自分の過去について、会長(手塚理美)から自分よりも大きな力を持つ人物が関わっていると聞かされ、その人を訪ねてみるよう住所を渡されます。

その屋敷に住むのは一条永太郎という人物でした。

銀行や商社などあらゆる会社を傘下に置く『一条財閥』の創業者です。

ゆいかは、どんな結果になるかわらないけれど、行ってみることにしました。

「真実を知りたいから」

一方、麗子(トリンドル玲奈)は岡(竹財輝之助)の店に寄りますが、岡から告白されたことを思い出して気まずくなってしまい、店の前で引き返してしまいました。

それに気がついた岡は、この前言ったことは忘れて気軽に飲みに来て欲しいと麗子に伝えます。

moyoko

一条永太郎とは一体どんな人物なのでしょうか?ゆいかの過去にどんな関わりを持つ人なのか、ゆいかはそれを受け入れることができるのでしょうか?

執事の鈴木

ゆいかが一条家の庭に入ると、掃除をしている男性に出くわしました。

彼は執事の鈴木と名乗り、部屋に通してくれましたが、一条氏は出かけていると言います。

ゆいかは自分が記憶を無くしており、それに関して一条氏に話を聞きたい旨を告げると、鈴木はおもむろになぞなぞは好きかと聞いてきます。

「私の趣味なので、お付き合いいただけませんか」

鈴木は様々ななぞなぞを出し、ゆいかはそれに答えていきます。

16問目に達した時、ゆいかは一条氏に会えるのかどうか、改めて尋ねます。

しかし鈴木はそれには答えず、最後の問題を出しました。

「夕焼けはなぜ赤いのでしょうか」

ゆいかはすぐに答えを出せませんでした。

一条氏も戻らない様子なので、なぞなぞの答えと共に来週の土曜日の同じ時間に出直すことにしました。

moyoko

執事の鈴木は本物の鈴木ではありませんね。前回シルエットだけ写っていた着物を着た人物と同じシルエットをしています。一条氏はゆいかに本人だと名乗ることができなかったのでしょう。

勝負の一日

なぞなぞの答えは、経理部全員で考えても答えは出ません。

部長(木村祐一)はあまり理詰めで考えない方がいいのかもしれないと言います。

「答えは意外なところにあるもんや」

ゆいかが次の土曜日に改めて一条家を訪ねるつもりだということを聞いた麗子も、同じ日に和馬(平田雄也)と話をすることに決めます。

「お互い勝負の一日になるね」

「頑張りましょう」

そして土曜日。

ゆいかは再び一条家へ。

なぞなぞはいまだ解けないままです。

そして麗子は和馬とレストランで落ち合います。

『鶏もも肉のグリル フレッシュトマトのケッカ―ソース』『やわらか牛ハラミステーキ』に舌鼓を打っていると、和馬は麗子が好きそうな店だから選んだと言います。

麗子が和馬の婚約破棄のワケを聞くと、一方的に婚約破棄され、和馬にも理由がわからないと言います。

その時に、和馬は初めて麗子の気持ちがわかったと言います。

自分も麗子に同じことをしたからです。

moyoko

やっと麗子の立場になって考えることができた和馬。でもすぐに気がついて謝ろうとしたのだから、和馬はきっと良い人なのだと思います。麗子のことを好きだったのでしょう。

ゆいか(山本美月)と一条永太郎

「自分のことしか考えてないと思った。本当に悪かった!」

和馬は深々と頭を下げます。

一方、ゆいかは現れた一条氏に自分の生い立ちについて話が聞きたいと前置きをして、自分が誘拐された事件が闇に葬り去られた背景に一条氏が関わっているのではないかと指摘します。

一条財閥の総裁である彼なら、事件を隠ぺいすることは可能だからです。

「あなたこそ誘拐事件の首謀者だったのでは?」

しかし、一条氏は事件は自分に関係ないことだし、ゆいかのことも知らないと言って部屋から出て行ってしまいました。

一方、桜井(瀬戸利樹)は、会長になぜゆいかのことを預かったのか尋ねます。

会長は一言、大切な人との約束があったからだと答えました。

moyoko

そして桜井はその後、ゆいかへの果たし状を置くために、土曜日の会社に忍び込んできた謎の男・鈴木(坂口涼太郎)が部長たちに見つかり、トイレに立てこもっているところに出くわします。桜井は謎好きの鈴木の特性を踏まえて鈴木をおびき出す計画を立てます。

ゆいか(山本美月)の推理

ゆいかは一条氏にまだ話したいことがありました。

すると執事の鈴木が、一条氏の代わりに話を聞いてくれることになりました。

「なぜ旦那様にあんなことを?」

ゆいかは、自分の考えを話し始めます。

これまでゆいかのことを監視させていたのは、記憶が戻れば誘拐犯だとバレてしまうのを恐れた一条氏だと考えますが、その理由だと説明がつかないこともあるのです。

それは、事件後ゆいかがなぜ施設で育つようになったのかということです。

一方の和馬と麗子は、思い出話に花を咲かせます。

和馬は、今思い返せば麗子と付き合っていた時の方が自分が頑張っていたかもしれないと言います。

「虫が良すぎるかもしれないけど、このまま麗子との関係がなくなるのは嫌なんだ」

麗子は複雑な表情を浮かべます。

moyoko

鈴木が持っていた果たし状は、ゆいかの推理能力を褒めた上で「謎解き対決をしてやる」というものでした。桜井たちは「ツンデレ…?」と首をかしげます。わざわざ会社に忍び込んで渡すものでもありませんでしたね。最後まで謎の男・鈴木。

一条家の孫

ゆいかは施設で育ったといっても、何不自由なく育ちました。

今考えれば周りにサポートされ、それなりに支援があったからだとわかります。

一条氏が監視するためにゆいかの周りに人を置いていたのだとしたら、陰ながらサポートするというのはおかしな話です。

そこでゆいかは前提が間違えていることに気がつきます。

「一条さんが被害者だった。そう考えると説明がつきます」

ゆいかが一条財閥の人間であれば、誘拐をされる理由があります。

「私は一条さんの孫なんじゃないですか?」

一方、桜井たちに捕らえられた鈴木は、何者かと聞かれ、自分は一条財閥の執事だとあっさり身分を明かします。

ゆいかは一条永太郎の孫で、合コンに参加するゆいかに悪い虫がついたら大変だと、鈴木が監視していたというのです。

ただ、鈴木は謎好きのため、度々謎解きに参加してしまっていたのでした。

moyoko

やはりゆいかは一条家の孫でした。でも、なぜ一条氏は自分のところに置かずゆいかを施設に送ったのでしょうか?そして鈴木家は代々一条家の執事を務めているとのこと。次の代の執事が鈴木では心もとないですね!

全ての構図が見えました

「よく推理なさいましたね」

執事の鈴木は、一条氏の代わりに真相を語ります。

誘拐事件は、一条氏が莫大な身代金を支払ったことで解決させました。

しかし、孫がいつまた命を狙われるかわからないと考えた一条氏は、孫の記憶がないことを幸いとして一条家から縁を切って施設に預けることで、孫を守ろうとしたのです。

孫を預けた後、一条氏は第一線から身を引き、表舞台に出ることはなくなりました。

執事が話し終えた時、ゆいかは棚に先週は置いていなかった花が生けてあることに気がつきます。

そのことでひらめきを得ることができました。

「全ての構図が見えました。あなたこそが一条永太郎さんでした」

ゆいかは最初に会った時、執事なのに手袋をしていなかったこと、そして棚の花が置いてある場所に前回は何も置いていなかったのは、何かをとっさに隠したからだろうと述べます。

「恐らくあなたと私が写った写真が飾られていた」

moyoko

その写真をなぜ隠す必要があったのでしょうか?それは一条氏がゆいかに思い出してもらいたくないことがあったからです。ゆいかが記憶を失うほどのショックな出来事とは一体何でしょうか?

一番知られたくない辛いこと

ゆいかの記憶の断片には、連れ去られたあの日、自分を呼ぶ叫び声が聞こえ、その後は車がぶつかる音が聞こえたことが残っていました。

「あの声は、母の声だったんですね」

ゆいかの母は誘拐された娘を追って事故に遭い亡くなったのです。

一条氏は、自分が一条永太郎であると認め、それだけは思い出して欲しくなかったと言います。

ゆいかの母は一条氏に結婚を反対され、金目当ての相手は勘当されたとわかると逃げ出したため、一人でゆいかを産みました。

結局一条家の人間とみなされていたゆいかたちは、その後事件に巻き込まれてしまいました。

以来、一条氏はずっと娘を認めるべきだったと後悔していました。

「つまらない意地のせいで孫のお前にまで辛い思いをさせてさせることになってしまった。すまなかった」

moyoko

ゆいかの両親に関わる真相は、とても辛いものでした。それは祖父としては思い出してもらいたくないですね。でも、辛いのは娘を失った一条氏も同じです。

幸せになってほしい

一条氏がゆいかが幸せになる道を選んだということは、一条氏が孤独になることを選んだことになります。

「あなたも傷ついたんですよね」

ゆいかは頭を下げる一条氏にそう声をかけます。

「私を許してくれるのか」

「最初から恨んでなんかいません」

一方、麗子は和馬に合コンを経て自分が変わってきたことを語ります。

色んな人と出会って色んな生き方や感性に触れ、新しい自分に出会えました。

「今までは恋愛が全てだったけど、今はそうじゃないと思う」

でも、麗子は和馬とのことを後悔してはいません。

和馬と恋をして別れたことで自分が変われたからです。

2人は、お互いの幸せを祈って別れました。

moyoko

ゆいかも麗子も相手を恨んでないと言えるのは、自分の今に満足できているからではないでしょうか。2人が出会ったことで何倍も強くなることができ、お互いの過去にケリをつけることができたのだと思います。

夕焼けのなぞなぞの答え

ゆいかは、宿題としていた夕焼けのなぞなぞについて、一条氏との大事な思い出なのかもしれないと考えていました。

一条氏は、その答えについて語ります。

事件後、少しだけ孫と過ごすことができた一条氏は、孫になぞなぞを出して遊んでいました。

そして最後に『夕焼けはなぜ赤いのでしょうか』というなぞなぞを出すと、孫は少し考えたあと「わかった!笑ってるからだ!お顔を真っ赤にして、楽しそうに笑ってるんだよ」と笑顔で答えました。

その答えを聞いた一条氏は、この子は優しい子に育つ。

何があっても前向きに生きてくれると信じ、孫を送り出したのです。

一条氏は、辛いことが待っているかもしれないのになぜここに来たのかゆいかに尋ねると、ゆいかは自分に帰れる場所ができたからだと答えました。

moyoko

なぞなぞの本当の答えはわかりませんでしたが、小さいゆいかが出した答え以上のものはないかもしれませんね。実際にゆいかは優しく、前向きに生きる人になりました。

私は私のままで

ゆいかは自分を受け入れてくれる仲間ができたことで、自分は自分のままでいいのだと考えるようになりました。

「人は自分を好きになれば、大抵のことは乗り越えられるのかもしれませんね」

ゆいかの去り際に一条氏は本当の名前を明かそうとしますが、ゆいかはそれを制します。

「今の名前と今の人生が結構気に入っているんです」

ゆいかのことが気になっていてもたってもいられなかった桜井は、一条家を出たゆいかをすぐに追いかけ、ずっと借りていた綺麗な石を返します。

「きっとこれから天野さんに良いことがあるよ」

そして、桜井は深呼吸をします。

「もう一度、出会いからやり直さないか?」

一世一代の告白をしようとした桜井でしたが、それは直後に現れた麗子によって不発に終わってしまいます。

moyoko

ゆいかのために奔走した桜井でさえ、今のゆいかと麗子の間には入ることができません。結局本編では桜井の恋は進展がありませんでした。もしかするとHuluで配信されるオリジナルストーリーの方で2人の恋の行方がわかるかもしれません。

全ての謎が解けました。

全ての謎が解けたゆいか、自分の気持ちにケリをつけた麗子は、桜井そっちのけでお互いをねぎらいます。

そして、麗子は岡とも話をし、告白の返事は保留にすると告げました。

麗子は今はもう少しだけ自由でいたいと思っています。

「自分を磨くっていうか。これからもゆいかと楽しい生き方を見つけたい」

岡は、まだ試合は終わったわけじゃないと逆に燃えています。

「最後の一球までベストを尽くす!」

そして、会長がゆいかについて約束した人。

それは、ゆいかの母でした。

会長とゆいかの母は親友だったのです。

会長は一条氏に頼まれただけでなく、彼女のためにもゆいかを守ろうとしていたのです。

今日もゆいかと麗子はランチ合コンに出かけます。

「楽しみですね、今日の謎解きも」

「だから合コンだって」

「はい。合コンです!」

『ランチ合コン探偵』第10話(最終回)まとめ

ついにドラマ最大の謎が解け、ドラマは最終回となりました。

ゆいかが、なぜゆいかになったのか。

その真相は、ゆいかの幸せを第一に考えた家族が下した大きな決断によるものでした。

「人は自分を好きになれば大抵のことは乗り越えられるのかもしれない」

というゆいかの言葉は胸に刺さりましたね。

自分で自分を受け入れ、自分を認めてくれる人を得ることで人は幸せを掴むことができるのだと思います。

合コンに出てきたグルメも全部美味しそうでした。

実在するお店が多いので、聖地巡礼として行ってみるのもいいかもしれませんね!

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