『コタキ兄弟と四苦八苦』第2話あらすじ・ネタバレ感想!レンタル依頼は結婚式のサクラ列席?

ドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』第2話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『コタキ兄弟と四苦八苦』公式ページ

『コタキ兄弟と四苦八苦』第2話のテーマは「求不得苦きゅうふえっく」。

古滝一路(古館寛治)・二路(滝藤賢一)の元にレンタルおやじの依頼がきました。

それは、新郎側の親戚のおじさんに扮して結婚式に列席して欲しいというものです。

3時間座って食べて飲んでいればいい簡単なお仕事です。

結婚式当日、弟は親戚のおじさんになりきりますが、真面目な兄は新婦が騙されているのではないかと心配をし始めました。

しかし、事実は意外なもので…。

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『コタキ兄弟と四苦八苦』前回第1話のあらすじと振り返り

真面目すぎる兄・古滝一路(古館寛治)の元に、8年ぶりに弟・二路(滝藤賢一)が現れます。

弟の出現を煙たがる兄ですが、弟が起こした事故の被害者を救護することに。

被害者のムラタ(宮藤官九郎)は、レンタルおやじとして自分の代わりに依頼主に会いに行って欲しいと頼まれます。

兄弟で待ち合わせ場所に行ってみると、依頼主のシズコ(市川実日子)は、なんと顔半分が血だらけでした。

シズコには、今日中にどうしても夫と離婚したいと兄弟に証人のサインを頼んできました。

二路はシズコのためにサインをしますが、実は二路自身も妻から離婚届を渡されているのでした。

しかし、それにはサインはできていなかったのです。

さてさて、今回はどんな依頼が舞い込んでくるのでしょうか?

【ネタバレ】『コタキ兄弟と四苦八苦』第2話あらすじと感想


喫茶店にて

喫茶店『シャバダバ』。

今日も今日とて、怪しい中年男性が店の女の子さっちゃん(芳根京子)を目で追っています。

持っている本は読んでいるようで読んでいません。

その中年男性は古滝一路(古館寛治)と言い、現在無職で独身です。

「さっちゃん!お水おかわり!」

喫茶店の常連に新たなメンバーが加わりました。

一路の弟・二路(滝藤賢一)です。

こちらも無職で現在妻から離婚届をつきつけられ実家に転がりこんでいます。

先日、レンタルおやじとして離婚したいという女性の証人を引き受けた二路ですが、自分の書類にはサインをすることができません。

仕方なくさっちゃんが店で預かっています。

「ほとぼりが冷めれば考え直してくれるかもしれないじゃん」

なぜ離婚したいと言われているのか、二路には見当がつきません。

ちゃらんぽらんですが、浮気をすることもなく、いつも通りに専業主夫をしていただけです。

しかし、兄はユカさんは素敵な女性だから、新しい相手ができてもおかしくないと言います。

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兄のせっかくの憩いの場である喫茶店ですが、弟は家にはテレビもないしつまらないからと、弟まで喫茶店に入り浸るようになってしまいました。

しかし、他人との距離感がおかしい弟のおかげで、兄はさっちゃんと話す時間が過去最高を更新し続けています。

レンタルおやじの依頼

喫茶店で弟の離婚についてああでもないこうでもない話していると、弟が起こした事故の被害者でレンタルおやじをやっているムラタ(宮藤官九郎)が店にやってきました。

ムラタは2人にレンタルおやじの話を持ち込んできました。おやじ2人が必要なのだそうです。

依頼内容は、日曜日に3時間座って飲んで食べるだけ。

これで3千円の前金が支払われます。

「新郎側の親戚のおじさんとして結婚式に列席して欲しいんです」

怪しい話だと訝しむ兄ですが、結局2人で引き受けることになりました。

moyoko

3時間ただ座って飲んで食べるだけでお小遣いももらえる。こんな美味しい話はありません。結婚式に出るだけのお仕事なんて羨ましいですね。レンタルおやじは需要がありそうです。

結婚式にて

兄弟は弟が着替えに手間取ったせいで時間ぎりぎりに会場に滑り込みました。

マイペースに宴席を楽しむ弟とは対照的に、兄は『親戚のおじさんで兄弟』というざっくりとした設定しか聞かされていないことで不安でいっぱいです。

「ここの席の人たちはどうなんだ?レンタルは俺たちだけか?」

兄は親戚役をレンタルする新郎なんて尋常じゃない、もしかすると身重の新婦(岸井ゆきの)は騙されているのかもしれないとだんだん心配になってきました。

そして高砂にお祝いの言葉をかける際に、新郎にどのような事情でレンタルおやじを借りたのか尋ねます。

弟は新婦と楽し気に話をしています。

「あなたに一筋の良心という名の真心が残っているなら、嘘をつくのはやめるべきだ」

「僕も雇われているんです。新婦に。」

moyoko

なんと、おやじを雇っていたのは新郎ではなく、新婦でした。まさか新郎まで雇われていたとは驚きです。もしかすると、新郎側は全員レンタルなのでしょうか?新婦に一体何があったのでしょうか。

正論だけでは生きていけない

蓋を開けてみると、新郎も新郎側の客もレンタル、新婦側も本物は両親と親族だけということがわかりました。

しかも、今日は仏滅です。

兄はまともじゃないと憤慨しています。

とはいえ、心配していた新婦が騙されている件については騙されていないということでハッピー解決しました。

兄は別のレンタルおやじから、新婦が結婚式を強行したのは子供を産みたいからで、式場を予約した後で相手に逃げられてしまったと聞かされました。

普通はエキストラや専門の会社を使うが、レンタルを頼むということはよほど予算がないのだろうということです。

新婦は沖縄・西表島出身で、結婚式が終われば両親は島に帰ります。

帰ってしまえばわからないし、新郎も同じ『渡辺』設定なので苗字が変わることもありません。

「でも、それって両親を騙すってことですよね」

「正論だけで生きていける世の中なら、私たちなんて必要ありませんよ」

moyoko

列席者はほとんどレンタルでした。新郎役だけは5万円の報酬で、他は1時間1,000円だとすると、列席者が計40名だとしたら20万円ほどで用立てることができます。

両親はとても喜んでいる様子なので少し胸が痛みますが、これもまた親孝行の一つでもあるかもしれません。

手に入らないものを数えるのはやめた

兄は、新婦にどうして結婚式を強行したのか尋ねました。

新婦は、大切に育ってもらったのに、親に申し訳ないからだと答えます。

そして、昔は欲しいものがたくさんあったけど、どれも手に入らなかったからもう手に入らないものを数えるのはやめたと言います。

「今はこの子を幸せにする。それだけです。私、間違ってますか?」

兄は、弟なら間違ってないと言うだろうけど…と言い淀みますが、新婦は「私は私のしたいようにする」と晴れ晴れとした表情で言います。

「私が幸せじゃないと、この子を幸せにできないから」

新婦は出産をしたら離婚しちゃったと笑って沖縄に帰って両親のことも幸せにしたいと語り、兄の求めるものが手に入りますようにと兄にブーケを渡しました。

兄は、仏滅は何もない寂しい日でもあるけど、何もないから何かを始められる日でもあるのだと、豆知識で兄なりに新婦にエールを送りました。

moyoko

仏滅に結婚式を挙げると安く済むので、わざわざ仏滅を選ぶカップルもいると聞きます。

兄の言う通り、ゼロからのスタートという意味があるのだとしたら仏滅も悪い日とは言い難いですね。不器用な兄ですが、ナイスフォローができました!

求不得苦きゅうふえっく

とある中学校。

地味ながらも凛とした美人の数学教師の元に、着信がありました。

液晶には『二路』と出ています。

「少しでいいから会えないかな」

「ムリ茶漬け!」

ユカは、二路が『たまたま近くに来ているんだ』と全部言う前から電話を切ってしまいました。

妻を誘い出すことに失敗した二路は、その直後衝撃の光景を目にして、持っていた花束を落としてしまいます。

ユカが兄・一路と一緒にいるではありませんか!

2人はにこやかに歩いて行ってしまいました。

『コタキ兄弟と四苦八苦』第2話まとめ

「求不得苦」とは、求めるものが得られない苦しみのことを言うそうです。

これはほとんどの人間が持っている苦だと思います。

兄弟をレンタルした新婦は、その苦しみを捨て去ることに成功しました。

この新婦がしたように、列席者をレンタルするということは決して珍しいことではないそうです。人には色々事情があるものです。

さて、番組最後に弟・二路は衝撃の光景を目の当たりにしました。

まさか、兄と妻が会っているとは。

離婚の相談をしているだけだとは思いますが、2人に接点がないと思っていた弟にとっては一大事です。

次回はレンタルおやじに恋愛相談をしてきた男の子がきっかけで、兄弟のモテ論争が勃発し大ゲンカにまで発展するようです。

2人にどんな苦が待ち受けているのでしょうか?

次回もコタキ兄弟を見守りましょう。

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