『キングスマン:ゴールデン・サークル』あらすじ・ネタバレ感想!豪華キャストでワクワクの続編!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』あらすじ・ネタバレ感想!豪華キャストでワクワクの続編!

出典:U-NEXT

シリーズ2作目の『キングスマン:ゴールデン・サークル』。

ストーリー自体は1作目『キングスマン』ほどのインパクトはなかった気もしますが、テンポのいい展開にやはり目を離せません!

今回はアメリカに舞台を移していてコミカル&ポップに仕上がっていて面白いです。

ただエグさは1作目より断然パワーアップしています!

ポイント
  • 新たなキャストがとにかく豪華!
  • ハリー(コリン・ファース)のコードネームを受け継いだエグジー(タロン・エジャトン)の魅力もパワーアップ!
  • 新たなスパイアイテムにアイデア満載のアクションシーンも必見!
  • 舞台をアメリカに移したことによるストーリーやセリフの軽快・爽快さ!

それでは『キングスマン:ゴールデン・サークル』をネタバレありでレビューします。

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『キングスマン:ゴールデン・サークル』作品情報

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

作品名 キングスマン:ゴールデン・サークル
公開日 2018年1月5日
上映時間 140分
監督 マシュー・ボーン
脚本 ジェーン・ゴールドマン
マシュー・ボーン
出演者 コリン・ファース
ジュリアン・ムーア
タロン・エジャトン
マーク・ストロング
ハル・ベリー
ペドロ・パスカル
エルトン・ジョン
チャニング・テイタム
ジェフ・ブリッジス
音楽 ヘンリー・ジャックマン
マシュー・マージソン

▼前作の振り返りはこちら▼

【ネタバレ】『キングスマン:ゴールデン・サークル』あらすじ


コードネーム“ガラハット”となったエグジー

ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)の世界人口を減らすという恐ろしい陰謀を阻止したエグジー(タロン・エジャトン)。

頼りにしていた師匠のハリー(コリン・ファース)はヴァレンタインに射殺されましたがエグジーの任務は続いています。

ハリーの死後1年の間に立派な「キングスマン」になっていたエグジーは、ハリーのかつてのコードネーム“ガラハット”を引き継いでいました。

スパイの世界に戸惑うばかりだったエグジーですが経験を積んで堂々とした表情をし、キングスマンの象徴ブリティッシュスーツの着こなしもバッチリ!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

仕事もスウェーデン女王ティルデ(ハンナ・アルストロム)との交際も順調です。

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摩訶不思議な交際ですけどね(笑)いくら好きになったとてスパイと女王ですよ?許される交際なのかってね。でも何かと面白く可愛い微笑ましい2人です。

すべてにおいて順調なエグジーがある日、いつものように車で帰宅しようとすると片腕が機械の男に襲撃されます。

それはかつて一緒にキングスマンのテストを受け脱落した候補生のチャーリー(エドワード・ホルクロフト)でした!

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キングスマン』でヴァレンタインに寝返って死んだはず…もう初めから「えー!死んだじゃん!」って衝撃。そして見逃せないのがこのカーチェイス!はじまってすぐ掴みはOK!ワクワク見どころ満載シーンでテンションが一気に上がります!

現実味は全くありませんが、とにかくひたすらかっこよく爽快迫力満点のシーンです。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

狭いタクシーの中での乱闘はムチャクチャで体にギュッと力が入ります。

飛び出すアイテムも格闘シーンもアイデア満載で最高です。

かと思うと、ロボット化しているチャーリーの身体の金属片が運転手の首に刺さり車が暴走するというところはカートゥーンっぽくてアメリカチック…。

minmaminma

冒頭からこんな感じなのでアメリカ要素が多いことが『キングスマン:ゴールデン・サークル』の特徴なのかもしれませんね。

とは言え、とんでもないことになっているのは事実。

死んだはずのチャーリー。

でも単独犯ではなさそうです。

それはロボット化したチャーリーを見れば一目瞭然で、またまた巨大な何かがエグジーに迫っていることは確かです。

キングスマンに危機!

死んだはずのチャーリーを雇いロボット化させたのはカンボジアの山奥を占拠して「ポピーランド」というアジトを作り上げた麻薬組織“ゴールデン・サークル”の女ボス・ポピー・アダムス(ジュリアン・ムーア)。

自分の野望を達成するためにキングスマンが障害と感じたポピーがチャーリーを送り込んだのでした。

ポピーはドラッグの合法化を訴える人物で、巨大麻薬組織の女ボス。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

ポピーの野望とは、ドラッグを合法化させ堂々と自分の商品を売ることでした。

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ヴァレンタインと言い、ポピーと言い世界中を巻き込む犯罪にドキっとしてしまいます。要は世界征服。しかも動機とか考えかた?理論がリアルすぎて怖くなった筆者です。

なくもない…色々なことがどんどん進化している今の世の中です。

もし本気で世界征服なんて考えだす人が現われて一歩間違えたら現実に起こりそうなリアルさです。

ただ救いなのは、目に見える行動はどれもこれも現実味まったくなしにぶっ飛びすぎていてカートゥーンっぽくSFみたいな…そのバランスが面白いんだと思います。

minmaminma

だってそうじゃなかったらリアルすぎて本当に怖いですよ『キングスマン:ゴールデン・サークル』。

チャーリーの襲撃をかわし無事に基地に帰ってきたエグジーでしたが実は車の中にチャーリーの機械化した腕が残っていました。

minmaminma

も~ヒヤヒヤしちゃいます。手!残ってるよエグジー!って(笑)

この残されたチャーリーの義手を遠隔操作で操り、車の接続端子から各地のキングスマンの情報を入手され、キングスマンの基地がゴールデン・サークルによって爆破されてしまうのです。

エグジーの飼い犬のJBと多くの仲間が犠牲になります。

この爆破の時にエグジーは、恋人の女王ティルデの両親と会食中で難を逃れました。

女王の両親ですからスウェーデンの王と王妃との会食。

粗相がないよう、質問にも答えられるよう基地から遠隔でロキシー(ソフィー・クックソン)が助けていたのです。

基地にいたロキシーもポピーが操作した爆弾によって命を落としてしまいます。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

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なんてこと!ロキシーはランスロット継承者ですよ?呆気なさすぎやしませんか?と、言うか酷すぎる!キングスマンとしての任務中ならまだしも…ハリーの死も衝撃でしたが、2作目始まってすぐ準主役なはず?のロキシーの死。ちょっと落ち込みましたね。

ポピーとゴールデン・サークル

優しそうな陽気なお母さんみたいなポピーですが考えや、やり方は残忍極まりなくヴァレンタインと同じくクレイジーです。

アメリカンなポップカルチャー何でもありで可愛いけど少々悪趣味!って感じの「ポピーランド」で、ヴァレンタイン以上にサイコパスなことを平然と言い、冷酷に実行。

失敗した手下がいると体ごと巨大ミンチ機に突っ込んで出てきた人肉でハンバーガーを作って別の手下に食べさせる!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

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もう、はぁ?となってしまいます。

なんでもありのエグさ。

しかもこのシーンも、かなり冒頭で起こりショッキングです。

またまたちょっと嫌な気分に…

minmaminma

始まってすぐにこんな感じに落ち込むと、この先見てられるのか?ってなったのは事実なんですけど1作目で期待は裏切らないワクワクは証明されてるので見続けることに(笑)

そしてこのポピーの「こんなへんぴな山の中で!」というセリフでカンボジアでは上映禁止になったそうですよ。

minmaminma

ポピー何度も言ってましたからね…そりゃ、、怒るよ。

そもそもゴールデン・サークルってどんな組織?

コカイン・大麻・ヘロイン・LSDなどありとあらゆるドラッグを売りさばき、莫大な富を得たポピー・アダムスが作った組織。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

ドラッグ業界には3人が君臨していて「ゴールデン・トライアングル」と称されていました。

ところがポピー以外の2人は前作のヴァレンタイン計画によって死んでしまったので市場はポピーの独壇場になり「ゴールデン・サークル」となったのです。

入会者には体に18金の『〇』タトゥーが強制的に入れられます。

minmaminma

キングスマン:ゴールデン・サークル』のテーマはドラッグ問題ってことでしょうかね。

残されたエグジーとマーリンの目の前に現れたのは…

爆破の難を逃れたエグジーとマーリン(マーク・ストロング)は協力組織「ステイツマン」に助けを求めるためにアメリカ・ケンタッキー州へ向かいます。

ステイツマン・ウイスキーの蒸留所でまず出会ったのがテキーラ(チャニング・テイタム)でした。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

いきなり訪ねてきたエグジーとマーリンを怪しむテキーラは2人を拘束し尋問します。

アメリカ「ステイツマン」の表向きはウイスキー蒸留所。

その蒸留所はキングスマン同様、秘密基地に繋がっています。

テキーラに尋問される2人をキングスマンの諜報員だと言って救ったのはジンジャー・エール(ハル・ベリー)でした。

ジンジャーはマーリンと同じ技術者。

ジンジャーもマーリン同様、現場にも出たことがあり裏方の仕事ではなくエージェントになりたいと思っています。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

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ジンジャー・エールって。まさか裏方だからノンアルコール?(笑)

メンバーは他にリーダーのシャンパン/チャンプ(ジェフ・ブリッジス)とウイスキー(ペドロ・パスカル)です。

そしてエグジーたちはもう一人重要人物と出会います。

エグジーとマーリンがガラス越しに見せられたのは、なんとハリーでした!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

出典:IMDB

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って!まぁ何となく気付いてましたけどね。ポスターとかもメインビジュアル的にいましたからね(笑)でも本当に内心ホッとしたのは筆者だけでしょうか?ロキシーの死を引きずってるだけにうれしかった筆者です。

実はヴァレンタインに射殺され置き去りにされたハリーをステイツマンたちが助けていたのです。

そこで秘密道具登場です!

撃たれたハリーの頭にアルファー・ジェルという傷口と脳を守る大きい絆創膏みたいなものを貼りつけ基地に運び込んでくれたのです。

その後しっかり管理された部屋で命を取り留めたハリー。

しかしアルファー・ジェルの副作用で逆行性記憶障害を起こしていたハリーは記憶喪失になっておりエグジーとマーリンのことも分かりません。

「ステイツマン」と「キングスマン」の間には協力関係こそありませんが、お互いを監視することで組織の暴走を防ぐという暗黙の了解がありました。

でもリーダーのチャンプはキングスマンの危機を知り協力を約束してくれます。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

ハリーの記憶

ステイツマン協力の元、エグジーは何が起こっているのかを探るためにチャーリーの元カノのクララ(ポピー・デルヴィーニュ)に会おうとフェス会場に向かいます。

ところがテキーラの顔に青い筋が浮き上がり、身体検査のために同行できなくなったので代わりにウイスキーが同行することに…。

ここで登場するのが体の粘膜に装着しないといけないと言う謎のGPS。

minmaminma

エグジーはクララを抱くことで装着を試みるため、恋人のティルデに許可の電話をします。自分ではない女を抱くことの許可とか…エグジー…ここで思いっきりPG-12だなと感じた母です(笑)

もちろん激怒したティルデに電話を切られてしまいますが任務なので仕方がありません…。

あの手この手を使った結果、エグジーの前にその気になったクララが現れます。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

出典:IMDB

でも結局は抱かずにクララの体内にGPSを装着することに成功!任務完了ですがティルデとは連絡が取れなくなってしまいます。

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でしょうね…

一方マーリンとジンジャーは自分を蝶の研究者と思い込んで、故郷に帰ると言っているハリーの記憶を取り戻そうとしています。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

何も告げずいきなり部屋に水を流し込み生死の極限まで水位を上げますが、ハリーは慌てるばかりで記憶の回復には繋がりません。

記憶が戻らないハリー。

音信不通になってしまったティルデ。

大事な2人のことを思い意気消沈のエグジーはティルデと愛犬のJBの写真を見返している中、ハリーの愛犬に対する想いを思い出します。

エグジーは同じ種類の子犬をハリーの腕の中に抱かせると、子犬に銃口を向けました。

子犬を守ろうとするハリーに「昔、子犬を撃っただろ」と…。

その訓練がトラウマとして深く心に残っていたハリーは強い衝撃を受け記憶を取り戻します。

暴かれた悪事とドラッグの恐ろしさ

ハリーの復帰に喜んでいる中、ポピーが全世界に向けて声明を発表します。

ゴールデン・サークルが闇で流通させたドラッグを摂取した者は、青い筋が現れ、筋肉が硬直し最終的には死に至ると…。

さらに「ポピーランド」では様々なドラックに混ぜるウイルスと同時に解毒剤の開発をしていました。

最終的には死に至るウイルスを混ぜたドラッグを世界中で大流行させ、解毒剤が欲しければドラッグを合法化しろと政府を脅迫するポピー。

すでにウイルス入りのドラッグは全世界に広まっており、各地で青い筋が出ている人々がパニックを起こしていました。

このポピーの脅しにアメリカ大統領は慌てるどころか麻薬組織とドラッグの所持感染者を一掃できるチャンスと考え、ポピーの提案に乗るふりをします。

この話を盗聴していたエグジーたちは、大統領が感染者を見殺しにしようとしていることを知り、テキーラを助けるためにもステイツマンたちと世界を救うため立ち上がります。

自身も感染し解毒剤を求めるクララとチャーリーの通話を盗聴し、イタリアで2人が会うことを突き止め、解毒剤を確保しに行くエグジーとウイスキー。

イタリアで解毒剤を手に入れたエグジーとウイスキーはチャーリーと遭遇し激しい戦いを繰り広げます。

スキー場のゴンドラが高速回転する中のアクションはド迫力です!

ハリーと合流し追ってくる敵と戦いながら山小屋に逃げ込みますが、そこでウイスキーが解毒剤を誤って床に落としてしまいました!

minmaminma

え!どうするの…

その間にも敵は次々と向かってくるのでウイスキーが自ら外に出てアメリカンスタイルの縄やムチを使って戦い全滅させます。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

ところがハリーはウイスキーがスパイではないかと疑いウイスキーの頭に発砲!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

驚くエグジーはアルファー・ジェルで応急処置をしハリーを問い正しますが、ハリーは自分は正しいと言い張ります。

後遺症が残っているのではないかとハリーの言葉を信じることができないエグジーは、ウイスキーをステイツマンの本部に連れて行き治療を託します。

困惑のエグジーに音信不通だった恋人のティルデからテレビ電話がかかってきたのですが、ティルデの顔には青い筋が浮かび上がっていました…。

minmaminma

ティルデもドラッグ感染ですか…

日本でもドラッグによる事故や事件が増えてテレビや映画の世界のことだったことを身近に耳にするようになりました。

日本以上に海外では身近なドラッグ、映画とは言え王女のティルデさえ手を出してしまうのです。

minmaminma

本当に怖い話です。こういう映画を通して恐怖を感じてくれる人が増えていくといいですよね。

解毒剤配布のアクセスコードを求めて

ティルデのことを思うと居ても立っても居られないエグジーは、カンボジアにあるとわかったゴールデン・サークルのアジトにハリーと、自ら実戦の参加を決めたマーリンを連れて乗り込みます。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

山奥のアジトに向かう中、埋められた地雷を踏んでしまうエグジー。

minmaminma

え、まさか?重要人物を結構簡単に死なせてしまうことは学習済みそして主役がエグジーなのか?ハリーなのか?迷う中…(笑)ハリー生きてたし…ウソでしょ~

でもこの時マーリンが凍結スプレーで地雷を凍らせ、その間にエグジーに変わって地雷の上に立ち、身代わりになります。

minmaminma

うっ、この時のマーリンの言葉が最高です。

「われわれの旅はずっと前から始まった。君のお父さんが私たちに同じことをしてくれたあの時から」

minmaminma

きっとマーリンは決めていたんじゃないのかな…もし万が一、同じような場面に遭遇したら今度は自分がって。

マーリンは大声でカントリーロードを歌い出して敵をおびき寄せ、近くに来た敵を巻き込み自爆します。

キングスマン』シリーズにはなかなかない感動要素。

決めていたこととは言え自らの死を取り乱すことなく平然と受け入れ、にこやかにカントリーロードを歌い、敵をおびき寄せてから!とか最後の瞬間まで仲間のことを考えて行動できるマーリンの強さと優しさに胸にグッと込み上げるものがありました。

minmaminma

本当にマーリンかっこよかったです!これ以降マーリンが見られないのは残念です…。

マーリンの犠牲によりポピーランドに乗り込むことができたエグジーとハリーは大暴れ!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

そこにエグジーにチャーリー、ハリーにはロボットの犬が襲い掛かります。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

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この戦闘シーンはやはり見ものではないでしょうか。生身VSロボットですからね。

ハリーが持ち歩いているカバンには銃も仕込まれていて銃撃もできたり展開して開いたカバンは大きな盾になったり、数々のアイテムにまた心が躍る!

エグジーはどんな機械でもハッキングができる時計でロボット化したチャーリーの義手を操って倒します。

ハリーは次々に襲ってくる2体のロボット犬に苦戦しますが、ここで思わぬ助っ人です!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

ポピーによって誘拐されていたエルトン・ジョンです。

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ロケットマン』!思わず口に出た筆者(笑)有名人設定で実名、キャラそのままでの出演、しかもかなりの重要部分を担っていて意外性バッチリでした。

セリフもたくさんあったし、衣装も最高!

お年を召した大御所があのボディーで笑えるアクションシーンまでこなしてある意味目が離せない!

minmaminma

監督のマシュー・ボーンがエルトン・ジョンのファンで1作目のオファーは断られ(笑)2作目の今回OKをもらったそうですよ。

ゲイとカミングアウトしている通りお姉言葉のセリフもさく裂し、ちょこっとカメオ的な出演かと思っていたらキッラッキラの衣装で存在感バッチリでした!

やっとポピーのところにたどり着いたエグジーとハリーは、ポピーに自らが作り出したウイルス入りのドラッグを注射します。

死にたくなければ解毒剤の配布アクセスコードを言え!と脅すとポピーは正直に言いますが、そのあと解毒剤が間に合わず息絶えました。

まさかの最後の敵?

入手したアクセスコードをエグジーが入力しようとすると、そこに回復したウイスキーが現れ、それを阻止します。

実はウイスキーにはかつて薬物中毒者によって殺されてしまった恋人がいたのです。

薬物中毒者に恨みを持っているウイスキーは、ポピーを利用し薬物感染者を見殺しにしようというアメリカ大統領の作戦に密かに賛同していました。

ハリーの判断は後遺症ではなく正しかったんですね。さすが!

今度は味方だと思っていたウイスキーとの戦いです。

見事な縄さばきで向かってくるウイスキーですが、エグジーとハリーの息の合った連係プレイには敵わず、あのポピーのエグいミンチ機に入れられてしまいます…。

minmaminma

ほら!来た!もー!どうしてちゃんとしたカッコいいスパイ秘密道具あるのに最後がミンチ機かな…手強い相手でしたけどねウイスキー。

しかし冒頭でのミンチ機のエグい衝撃シーンをクライマックスでもう一度持ってきて、あの時のきつい気持ちもしっかり回収してくれたのでホッとしましたね。

そして無事にアクセスコードを入力し解毒剤配布のドローンを世界中に放出できたエグジーとハリー。

テキーラとティルデを含む感染者にも解毒剤が行き渡りたくさんの命が救われました。

感染者ごと抹殺しようとしていた大統領の悪事も内部告発により明るみになります。

ポピーの爆破により機関ごと壊滅的となったキングスマン再建のために、ステイツマンリーダーのチャンプはスコットランドの蒸留所を買収してキングスマンも酒造が行えるようにしてくれました。

そんなチャンプからウイスキーの死により空いた枠にどちらかが収まらないか?と誘われるエグジーとハリーですが断ります。

そして技術者ではなく前線で実践をしたいと願っていたジンジャーがエージェントとして認められました。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

そして、エグジーとティルデの結婚式も執り行われ、付添人はハリー、参列者にはエグジーのお母さん、ステイツマンの面々、エルトン・ジョンがいます。

minmaminma

でも、マーリンとロキシーがいないのが本当に寂しいし悲しい…

ラストにはアメリカンスタイルだったテキーラがスーツに身を包みキングスマンの拠点に訪れます。

minmaminma

これは!やっぱり続編を期待せずにはいられませんね!

【ネタバレ】『キングスマン:ゴールデン・サークル』感想

豪華キャストがすごい

キングスマン:ゴールデン・サークル』は本当に豪華キャストでした!

まずポピー役のジュリアン・ムーアです。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

2014年には『アリスのままで』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、数々の作品に出演しているベテラン女優。

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筆者は『キングスマン:ゴールデン・サークル』を見る前に若年性アルツハイマーの母を演じた『アリスのままで』を見ていたので、あまりの突き抜けた変わりように驚く以前に笑ってしまいました。

テキーラ役のチャニング・テイタム

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

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筆者は本作以外ではアメリカの人気ドラマ『CSI:マイアミ』とか『親愛なるきみへ』とか『G.I.ジョー』くらいしか見てないのですが、筋肉ムキムキってイメージです(笑)

10代の頃はマイアミのクラブでストリッパーをしていたとか…人気だったみたいですよ。

でもそれがきっかけでリッキー・マーティンのMVに出演が決まってデビュー。

運動やダンスが得意なんですね。

シャンパン/チャンプ役のジェフ・ブリッジス

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

まずは『アイアンマン』の敵役オバディアスですよね。

それにアカデミー賞主演男優賞を受賞した『クレイジー・ハート』。

以降なんどもアカデミー主演にノミネートされ、本当にたくさんの作品に出演しています。

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髪の毛があっても無くても素敵な俳優です(笑)笑った顔がチャーミング!

ジンジャー・エール役のハル・ベリー

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

この映画の時に51歳だったとか!驚きます、若い!

ハル・ベリーは『チョコレート』で黒人初のアカデミー賞主演女優賞を受賞した実力派でとっても魅力的な大好きな女優です。

minmaminma

筆者的にはミスコンやボンドガールのイメージもありますね。

ウイスキー役のペドロ・パスカル

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

映画と言うより、『ナルコス』などドラマのイメージだったんですけど映画にも多く出演しているようです。

minmaminma

『キングスマン:ゴールデン・サークル』ではかなり重要な役だったにも関わらず、扱いがちょっと適当っぽくない?って思ってしまいました。いい味出していたのにちょっとかわいそうだなって思った筆者です。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』に思うこと

そして結果この豪華キャストに思ったことが、ポピー役のジュリアン・ムーア以外は見せ場が少なくない?ってことです。

minmaminma

もったいないな~と思わずにはいられませんでした。

テキーラ役のチャニング・テイタムは中盤以降出てこないし、チャンプ役のジェフ・ブリッジスはステイツマンリーダーにもかかわらず存在自体が薄すぎ!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

ジンジャー・エール役のハル・ベリーもハリーを助けたり貢献してるのにイマイチ魅力的には描いてもらっていない…。

作品上では触れられませんが実はマーリンとジンジャーにはラブストーリがあるんですよ!

minmaminma

筆者的にはそこ大事なのにな~。ここを少しでも描いてくれたらジンジャーは魅力的になったのではないかって残念でなりません(笑)

詳しくはノベライズ版が出版されていますのでぜひ読んでみてください。

映画で触れられていない細かいストーリー展開も分かるので絶対に読みごたえがあると思います。

minmaminma

筆者は鑑賞中、疑問を引きずりながら観終わってノベライズを読み解決した順序でしたけど、逆バージョンでも理解しながら鑑賞できるのでより一層楽しめたのかなって思いました。

余談ですが、エグジー役のタロン・エジャトン、エルトン・ジョンの半生を描いた『ロケットマン』で素晴らしい演技と歌唱力でしたよね。


エルトン・ジョンも大絶賛!

minmaminma

撮影のためにタロン・エジャトンはエルトン・ジョン宅に住んで演技の幅を広げたとか…。

この『キングスマン:ゴールデン・サークル』撮影時に『ロケットマン』の出演が決まったそうですよ。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』あらすじ・ネタバレ感想:まとめ

以上、ここまで『キングスマン:ゴールデン・サークル』をレビューしてきました。

要点まとめ
  • ドラッグを扱ってのストーリー展開でリアルとバーチャルを行き来する自分の感情の変化も楽しめる映画でした
  • とは言え、テンポよく進むストーリーで観終わった後は爽快です!
  • ラストのテキーラ登場で、2020年秋公開予定の第3弾『キングスマン:ファースト・エージェント』以外の続作も?との期待も高まりました

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