『かくしごと』第5話あらすじ・ネタバレ感想!後藤可久士が姫から金メダルをもらった日付の伏線に唸る

『かくしごと』第5話

出典:『かくしごと』公式ページ

新人賞の審査員をやる当番が回って来てしまった可久士。

最初こそは嫌だと断るのですが、「嫌なことも誰かがやらないと社会が回らないよ」姫に教えられ、仕方がなく審査員に!

すると、大量の漫画原稿が自宅に事務所に大騒ぎ。

人に人生を左右をすることになると真剣に評価をしていくのですが…。

また、編集者から原稿の描き直しを言いつけられた可久士は、十丸院が用意したホテルに缶詰めにされ、徹夜で原稿を描きます。

一晩姫を1人家の中に残しておくことに不安しかない可久士。

果たして姫は一晩過ごすことができるのでしょうか?

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『かくしごと』前回第4話のあらすじと振り返り

学校で占いが流行ると、姫は姓名判断の本で自分や可久士の名前の診断。

さらに家政婦のナディラに占いの話をすると、妖精を呼び出す儀式を始める姫。

しかし、占わなくても姫と可久士には強い守護霊がついているとナディラは言います。

そして学校からスケッチの宿題が出ると、可久士と姫は動物園に。

「お父さんは絵が上手?」と聞かれたとき、漫画家だとバレないために下手だと嘘をつくが、娘から尊敬されたいプライドが勝り、絵画教室に絵を習いに行ったり、事務所で水彩を始めたり。

トラを描こうと決めるもなかなか出てこないので、姫はトラ目線で自分たちを描きました。

姫が描いたその図は、家族3人で撮った写真とよく似ていたのです。

月日は経ち、18歳になった姫は、母が残した18歳の箱を開けます。その中身は…。

【ネタバレ】『かくしごと』第5話あらすじ・感想

それでも鉢は廻ってくる

十丸院から新人賞の審査員をやるように言われるのですが、可久士はこれを拒否。

家に帰ると、給食当番の準備をしている姫に「嫌なが当番でも誰かがやらないと、社会は回らない」と言われ、引き受けることを決めます。

しかし、可久士に人の漫画の審査などできるのだろうか。

疑問に思った芥子駆が、自身が描いた漫画を可久士に見せると驚くほどまともに評価します。

読者が我慢して漫画を読んでくれるのは、息を止めて見れる間。

そして芥子駆の漫画はナレーションが長すぎて、1話を読み切る前に死にかけると言います。

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悔しくなった芥子駆は努力し、息を3分止めることに成功。漫画家も漫画家ですが、アシもアシです(笑)

家に帰ると、なぜか姫の声は聞こえて姿は見当たりません。

そして目の前には大量の段ボールがあり、その中心に姫はいました。

可久士は急いで姫を救出し、段ボールの中身を確認すると、そこには大量の漫画原稿。

職場では邪魔になると思い、十丸院は審査対象の漫画を家に送ってしまったのでした。

可久士は、十丸院に「姫にバレたらどうする!事務所にPDFで送れ!」と怒るも、今度は事務所に大量の段ボールが…。

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「PDF、先生知ってるんですね」とか言ったくせにPDFを使わない十丸院。漫画家も漫画家ですが編集者も編集者です(笑)

気を取り直して評価をしようとするのですが、どう評価をしても「お前が言うな」と言われそうと恐怖します。

ふざければいいかと思いもしますが、他人の人生を左右しかねないから適当なことは書けないと思った可久士は、真面目に評価。

途中、姫が描いたと思って評価すれば、伸ばすようなコメントが書けるのでは?と言われもしましたが、姫はブリーフなんか書かないと激怒します。

しかし、出来上がった評価を見て、真面目過ぎると思った十丸院は勝手に「(笑)」を付けます。

その結果、可久士はネットでふざけ過ぎだと叩かれることに…。

嫌な仕事でも受けたのにと怒ると、十丸院は自分だって仕方がなく役目を果たしているんだと言い出します。

実は、可久士は編集者の中で厄介な作家と扱われ「後藤番担当会議」というものがあり、十丸院はそこで選抜されてしまったのでした。

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中学館に帰れよとヒソヒソ言われる可久士。絶望もんですね(笑)

「お父さんも会社で当番とかあるの?」と聞く姫。

会社だけじゃなく、自分は今は姫を育てる番だと言います。

自分も昔は育てられたから…だから姫もいつかはやるんだぞと言うと、姫は今すぐやる!と言い出します。

可久士は一瞬焦りますが、テレビに映った犬を指さした姫は、犬のお当番がしたいと言うのです。

「育てる当番は勉強が大事だから」

「お父さんも勉強したの?」

「したよ。今もさせてもらってるよ」

KAMUIKAMUI

ドタバタしても最後の姫との時間でしんみり終わると、なんか落ち着きますね~。後藤番担当会議があると傷ついても、姫のヒーリング力には敵いません。

泊めたねっ!

仕事が終わり、可久士は早々に自宅へと帰るが、途中コンビニに行き、姫が大好きなチョコバールを買って帰りました。

しかし、家にはすでに大量のチョコバールが。

さすがの姫も苦笑いをします。

KAMUIKAMUI

他の物を買って外すより、好きだと言われたら安定して買う親心。姫も苦笑いするんですね。

ゆっくり過ごせると思ったのも束の間、可久士は十丸院に呼び出されます。

どうやら原稿の最終チェックが通らず、描き直しをしなければならない状態になってしまったのです。

朝5時まで、修正分の8Pをかき上げてもらうため十丸院はホテルを用意。そこで缶詰になるのでした。

「一度やってみたかったんだ」と内心喜ぶ可久士

「一度閉じ込めてみたかったんだよな」と内心喜ぶ十丸院。

ふたりともテンションが上がります。

しかし、徹夜で缶詰などすれば、姫が家出ひとりぼっちになってしまう。

寂しがらせたくないからと帰ろうとしますが、それでは漫画家だということがバレてしまうので、十丸院が見守ると宣言。

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十丸院の目的は姫ではなく、ナディラです!これは…仕事しないぞ!

せっかくホテルで仕事をするのだからと、可久士はバスローブを着て原稿を描き始めます。

片っ端からアシスタントにも連絡をする可久士。

すると、可久士より先にホテルに入っていた墨田羅砂がシャワーを浴びて登場。

「男女がホテル一緒にいると密会みたいですね」と言い出したことで、とにかく可久士は他のアシスタントの到着を待ちます!

KAMUIKAMUI

写真や週刊誌に撮られたら姫に嫌われますからねー。

次々とアシスタントが到着するのですが、なぜか次々とバスローブに着替えて仕事。

やってもいないバスローブパーティーをするようになっていました。

なんとか完成させた可久士は急いで帰宅。

可久士が缶詰になっている間、姫はどうしていたかというと、ナディラと共に予定の時間まで過ごすとしばらくひとりぼっちに。

寂しさを紛らわせるためにテレビをつけると、ちょうど放送されていたのは心霊番組。

怖い思いをしていた姫の元にやって来たのは、アイドル志望の千田奈留でした。

親と喧嘩をしたので泊めてほしいと言う奈留。

混乱している姫は、座敷童さんはむしろいてくださいと言います。

KAMUIKAMUI

姫もパニックになることがあるようです。

しばらくすると、次の仕事がキャンセルになったナディラが戻ってきて、朝までどんちゃん騒ぎ。

外では十丸院が見張るのですが、度々六條の刺又に捕らえられます。

変質者ではなく編集者だと言うと、六條は十丸院をつるし上げ、誰か知っている者はいないかと聞くのです。

奈留「ストーカー!」

姫「CEO」

ナディラ「妖精」

十丸院「マルチタレントということで」

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怪しいことには変わりありません。

玄関に行けば謎の包みを発見するのですが、ナディラは爆弾ではないかと予測。

しかし、その中身は別のものでした。

自宅に戻って来た可久士に対し「伝説の缶詰、本当にあったんだね」と言います。

そう、小包の中身はチョコバールについている金や銀のあたりを見つけて応募するやつでした。

おもちゃの缶詰をゲットした姫は、可久士にもう買って来なくていいよと言いますが、ゴミ箱の中に大量のチョコバールの空箱を発見した可久士は心の中でまた買って来ようと思います。

KAMUIKAMUI

食べたのは姫以外の大人たち。可久士は姫が一人で朝までいたと思っているんで、この答えにはきっとたどりつけませんね。

テレビで銀メダルを獲った人が泣いている姿を見た姫は「どうして泣いているのか」と、可久士に聞きます。

金を獲っても銀を獲っても嬉しいんだよと話すと、姫は可久士に学校で作った金メダルをプレゼント。

「なんの金メダル?」

「いろいろ!」

今は金メダルでも、姫が大きくなって好きな人ができたら銀メダルになってしまう…そう思った可久士は、メダルの裏に「10月17日 後藤可久士 金メダル」と書くのでした。

これでいつか銀になっても耐えられる…やっぱり金がイイと悶えながら…。

KAMUIKAMUI

おもちゃの缶詰とホテルに缶詰め、繋がりがしっかりあったんですね。

17歳の箱を見た姫は、これを残した人は母ではないと気づく

箱の続きを見つけた姫は、嬉しいのに違和感を覚えました。

それは数字。

17歳と書かれた数字を見た時、姫はこれは父の字だと気づくのです。

箱の続きは父が置いたのだとわかると、姫はそれを抱きしめ、涙をこぼします。

KAMUIKAMUI

まさか、メダルに書いた10月17日の「17」と17歳の「17」がここで結びつくなんて…。何が伏線になるか本当にわからない作品です!

『かくしごと』第5話まとめ

大いに笑えるところもあるのですが、油断をすると「え、そことつながるの!?」なんて思えるところが時々出てきて、気が抜けません。

それに気づいた瞬間ドキッとしてしてしまいます。相変わらず面白い。

そして気のせいでしょうか。17歳の箱…あったっけ?と…。

どちらにせよ、暮らした家と瓜二つの家にある箱は可久士が残したもの。

ということは、可久士ももう姫のそばにはいないのでしょうか?

…謎がどんどん増えていく。

次回の「かくしごと」は何でしょう。楽しみです。

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