映画『ジョン・ウィック:パラベラム』あらすじ・ネタバレ感想!裏切り者となった伝説の殺し屋ジョンの行く末は?

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『ジョン・ウィック:パラベラム』公式ページ

全世界待望!『ジョン・ウィック』シリーズの最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』がついに公開されました。

愛犬を殺され、自宅を爆破され、復讐の末に組織の裏切り者になった「伝説の殺し屋」ジョン・ウィック。

今作では世界中の殺し屋たちから命を狙われます!

死闘を繰り広げながら、果たしてジョンは生き抜くことができるのか!?

ポイント
  • 御年55歳!キアヌ・リーブスの体を張った超絶アクションに釘付け!
  • 最初から最後まで一気に楽しめるジェットコースターストーリーに興奮しっぱなし!
  • 意外な結末にびっくり!物語は続く!?

新キャラ&超絶アクションにも注目の『ジョン・ウィック:パラベラム』をネタバレありでレビューします。

※ネタバレなしで『ジョン・ウィック』シリーズの振り返りをしたい人は、こちらの記事をご覧ください!

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』作品情報

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』作品情報

出典:映画.com

作品名 ジョン・ウィック:パラベラム
公開日 2019年10月4日
上映時間 131分
監督 チャド・スタエルスキ
脚本 デレク・コルスタット
クリス・コリンズ
マーク・エイブラムス
シェイ・ハッテン
出演者 キアヌ・リーブス
ハル・ベリー
ローレンス・フィッシュバーン
マーク・ダカスコス
エイジア・ケイト・ディロン
ランス・レディック
アンジェリカ・ヒューストン
イアン・マクシェーン
音楽 タイラー・ベイツ
ジョエル・J・リチャード

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』主要キャスト

キアヌ・リーブス / 役:ジョン・ウィック

  • 伝説の殺し屋でコードネームは「ババヤガ」
  • 一度は引退をしたが、亡き妻の形見である愛犬を殺されたことで再び復讐の鬼と化す
  • ロシアン・マフィアとイタリアンマフィアをほぼ1人で壊滅させた
  • 聖域「コンチネンタルホテル」内で主席連合の1人であるサンティーノを殺害し、掟を破ったため全世界から命を狙われることに

イアン・マクシェーン / 役:ウィンストン

  • 「コンチネンタルホテル」ニューヨークの支配人でジョンとは友人のような関係
  • 掟を破ったジョンを追放処分にしたが、友人の情けとして暗殺開始まで1時間の猶予を与えた
  • そのことが原因で主席連合に目をつけられ、支配人辞任を要求される

ローレンス・フィッシュバーン / 役:バワリー・キング

  • ニューヨーク犯罪情報組織の王
  • 普段はホームレスのような格好をし、伝書鳩を利用して情報収集などをしている
  • 前作でサンティーノ殺害の際に銃と銃弾7発をジョンに渡したため主席連合に目をつけられる

ハル・ベリー / 役:ソフィア

  • 「コンチネンタルホテル」モロッコの支配人でジョンとは過去に「血の誓印」を交わしていた
  • 2匹の犬を操り敵を抹殺する
  • ジョンを「首領」と呼ばれる主席連合のトップに接見させるための手助けをする

マーク・ダカスコス / 役:ZERO

  • 最強暗殺者集団「SHINOBI」を率いるリーダー
  • 世を忍ぶ仮の姿はお寿司屋さんだがジョン・ウィック抹殺のために主席連合に力を貸す
  • 実はジョン・ウィックの大ファンで戦えることをとても楽しみにしていた
  • 猫派

エイジア・ケイト・ディロン / 役:裁定人

  • 主席連合から派遣された使者
  • 裏社会の秩序を守らない者はたとえ誰であろうと冷徹に処分する

ランス・レディック / 役:シャロン

  • 「コンチネンタルホテル」ニューヨークのコンシェルジュ
  • ジョンに対しては常に敬意を払っている、とても誠実な男
  • そのせいか、何かとジョンに対して肩入れする姿勢が見られる

アンジェリカ・ヒューストン / 役:ディレクター

  • ジョン・ウィックの本名を知る唯一の人物でジョンの育ての親である
  • ロシアン・マフィア「ルスカローマ」の女首領で孤児を集めバレエとレスリングを教育
  • ジョンのモロッコへの船旅を手助けしたことで主席連合に目をつけられてしまう

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』あらすじ


裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋のジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になる。

1,400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍のジョンは、以前“血の誓印”を交わしたソフィア(ハル・ベリー)の協力を得ようとモロッコへ向かう。
出典:シネマトゥデイ

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』みどころ

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』みどころ

キアヌ・リーブス演じる殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇を描くアクションシリーズの第3弾。

追われる身となったジョンが、迫りくる暗殺集団との戦いに挑む。

前2作のメガホンを取ったチャド・スタエルスキが続投。

イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、ジョンと因縁がある謎の女役で『チョコレート』などのハル・ベリーが参加している。
出典:シネマトゥデイ

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』を視聴できる動画配信サービス

『ジョン・ウィック:パラベラム』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて動画視聴することができます。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

u-next
注意点
  • 動画の配信情報は2019年10月6日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

ご覧のとおり、2019年10月6日現在はどこのビデオ・オン・デマンドでも配信開始となっておりません。

動画配信が開始になり次第、追って情報を掲載させていただきます。

【ネタバレあり】映画『ジョン・ウィック:パラベラム』感想レビュー

シリーズ最高で最強のジョン・ウィック!物語を経るごとに面白くなる!

2019年10月4日に公開された『ジョン・ウィック:パラベラム』を公開初日に観に行ってきました!

待望の3作目でしたが、正直「3作目ってどうなの?」という気持ちがみなさんの中にもあると思います。ご安心ください。

『ジョン・ウィック:パラベラム』はいつもの『ジョン・ウィック』でありながらも、さらにそれを軽く凌駕するスーパー作品だったのです!

冒頭から始まるジョン・ウィック粛清へのカウントダウンにドキドキ…。

そして、粛清開始からの「殺しのジェットコースターストーリー」に興奮しっぱなしでした。

「そんな闘い方あり?ブフフ!」と思わず吹き出してしまうような場面もありますが、ルックスだけでなく闘い方も男前のジョンに今回も釘付け。

今作では、ジョンの粛清開始から殺し屋たちとの死闘、そして主席連合との対立が描かれています。

物語も粛清開始からラストまで止まることなくハイスピードかつ派手に進みます。

例えるならば「殺しのディ◯ニーランド」で「殺しのエレ◯トリカ◯パレード」を観ているような感覚でした。

いつのまにか非常にハイになり、アドレナリンが出っぱなしの2時間ちょっとでした。

当日、ちょっと仕事で凹んでいた私でしたが、今作を観た後は非常に元気になれましたよ(笑)

このように元気がない人もラストにはスカッと爽快な1作です。必ず劇場で鑑賞することをおすすめします!

次に『ジョン・ウィック:パラベラム』の見どころであるアクションについて詳しく紹介していきます。

見どころ❶『ジョン・ウィック:パラベラム』に登場する華麗なるアクション

『ジョン・ウィック』シリーズの見どころといえば、なんといってもその派手なアクション。

銃撃+関節技等の体術の組み合わせで「ガンフー」と呼ばれるアクションが1作目から話題を呼びました。

しかし!『ジョン・ウィック:パラベラム』には「ガンフー」を軽く超える超絶アクションが多数登場しますので、ご紹介したいと思います。

【ガン・フー】
銃撃+体術の組み合わせの「ガンフー」は今作でも全編に渡って炸裂!

ジョン・ウィックの繰り出す関節技が秀逸&必ず敵の頭を銃で頭を2回撃ち抜く慎重さには脱帽!

【ナイ・フー】
ナイフを使った接近戦術もお手の物のジョン・ウィック。

冒頭の中国人暗殺者たちとのバトルはナイ・フーの見せ場でしたね!

【マー・フー】
そして今回のなんじゃこりゃ~格闘技のひとつ「マー・フー」は馬を使った戦術です。

中国人暗殺者たちとのバトルをかいくぐったジョンを次に狙ったのはイタリアンマフィア。

馬舎に逃げ込んだジョンが馬を上手に操り、馬がイタリアンマフィアを蹴り上げたり蹴り飛ばしたり…。

乗馬も完璧だし、ジョンの多才さをまた見せつけられてしまいました♡

【ドッグ・フー】
まさか!?あの愛犬のピットブルちゃんが戦うの?と思っていましたが違いました。

コンチネンタルホテルモロッコの支配人ソフィアの2匹の飼い犬がまさに強犬!

ソフィアによって、よく訓練された2匹が敵に噛みつきまくります。

こればかりは、犬が苦手な人はちょっと怖く感じるかもしれません…(汗)

しかし『ワンハリ』といい、犬が股間に噛み付くのは2019年ハリウッドのトレンドなのでしょうか?(笑)

うーん、めちゃめちゃ痛そうだ!

見どころ❷ZEROと暗殺集団「SHINOBI」がいいキャラ過ぎる!

今作には新しいキャラクターが登場しましたが、その中でも印象的だったのがZERO。普段は寿司屋のマスターという彼は、実はジョン・ウィックの大ファン!(笑)

今回は裁定人からの依頼を受け、ジョンの粛清に組織ごと乗り出します。

ZEROの手下にはシラット使いのヤヤン・ルヒアンも登場。

手下たちもなんとジョン・ウィックの大ファンであり、戦いの最中に「会えて嬉しいよ」「一緒に戦えて嬉しいよ」と、倒れたジョンに手を差し伸べる、なんとなくほっこりしたシーンも。

そんなシラット使いたちの真っ直ぐな心に打たれたのかジョンもとどめを刺さず、見逃しの「See you again.」(また会おう)のセリフ。

こんなこと言われたらますます惚れてまうやろー!今回もファンサービスが炸裂しまくっていたジョンでした(笑)

ZEROも大ファンであるジョンとの決戦が叶ったものの、ジョンにも忍術のように気配を消す技を体得され、力及ばずジョンのひと刺しに倒れます。

そして、その後の謎のスポーツ青春マンガのようなシーンに大人の青春を感じました。

ZERO「いい戦いだったよな…」

ジョン「…ああ!」

ZERO(息も絶え絶えながら嬉しそう)

このシーン、個人的にはとても好きでした(笑)

ちなみに、ハリウッドが作り出す全体的にとんちんかんな日本の世界観や、片言の日本語も私は好きですよ!どうせならこのままずっと勘違いしていてほしい。

ネタバレ結末:「伝説の殺し屋」ジョン・ウィックの最期はいかに!?

ジョンの粛清が始まり、サンティーノ殺しの際にジョンに手を貸した者たちの元にも裁定人とZERO一味が現れ、改めて主席連合への忠誠を誓わされていました。

ジョンのモロッコへの船旅を手助けしたディレクターは、合わせた両手を刀で貫かれ、サンティーノ殺しの際にジョンに銃弾を7発渡したキングは7回斬りつけられ、その場に倒れます。

また、ウィンストンにもホテル支配人の座を維持したければ、改めてジョンを殺すようにという命令が下りました。

コンチネンタル・ホテル モロッコへ到着したジョンは支配人のソフィアと再会。

彼女を介して主席連合のトップである「首領」へ会いに砂漠を彷徨い歩きます。そして、やっとのことで首領と会うことができたのです。

ジョンは首領に「妻との思い出を守るために生きたい」ということを打ち明けます。すると、首領からは再び組織に戻り、殺しの仕事をすることが生きる方法だと言われ、さらにウィンストンを暗殺するように言い渡されました。

生きる決意をしたジョンは、左手の薬指を自ら切り落とし、組織へ戻る忠誠を誓うとともに首領からの依頼を引き受けることに。

ニューヨークに戻ったジョンはコンチネンタルホテルにてウィンストンと再会。お互いの状況を知っている2人でしたが、2人とも与えられた条件を飲むつもりはありませんでした。そして、主席連合へ戦争を仕掛けることにしたのです。

裁定人が現れ条件を飲む意思がないことを伝えると、コンチネンタル・ホテル ニューヨークの聖域指定が解除され、ジョンたちと主席連合の全面戦争が始まります。ホテル内で戦闘が始まりましたが、あらゆる武器を手に入れたジョンは、コンシェルジュのシャロンと共闘し、ほぼ2人で敵を返り討ちにします。

そして、ZERO一派との戦いに勝利した時点で、不利な状況に陥った裁定人から協議の申し入れが入ったのです。ウィンストンはホテル支配人の座を守るため、サンティーノ殺しの際の自分の過ちを認め、再び組織に忠誠を誓います。

そこへやってきたジョンに銃弾を撃ち込み、ジョンはホテルのバルコニーから落下!しかし、落ちたはずのジョンの姿がすでに見当たりません。

ジョンが生きていた場合、その復讐を恐れた裁定人は、ウィンストンに然るべき処理をしろ、さもないと…と脅してその場を去ります。ワゴンでジョンを運ぶ謎の男性。その後をジョンの愛犬が付いていきます。ジョンがたどり着いた先にいた人物は、バワリーキングでした。

キングはジョンへウィンストンに対する怒り、主席連合へ対する怒りがあるかどうか質問をします。

ジョンは瀕死の状態からなんとか意識を取り戻し、「怒っている…」と答えたところで物語は終わります。

考察:『ジョン・ウィック』第4作目について

壮絶なクライマックスを迎えた『ジョン・ウィック:パラベラム』でしたが、なんと!この調子だと次回作も絶対予定ありですね…。

まず勝手に三部作だと思っていたので、次回作があること自体が予想外でしたが、大好きなのでどんどんやってほしいです!次こそは主席連合との全面戦争になりそうな予感です!

バワリーキングが生きていたこと、ウィンストンがラスト近くに言った「ニューヨーク・シティを敵に回した」という言葉も気になりました。

『マトリックス』シリーズのように、キアヌ・リーブスとローレンス・フィッシュバーンの共闘もあるのでしょうか?今回粛清を静観していたバワリーだけに、動向が気になります。

しかし、キアヌ・リーブスは御年55歳となると次回作までのスパンは短いほうが良さそうですね(汗)

でも、キアヌがいつまでも現役でジョン・ウィックをライフワークのように演じてくれたら嬉しいです!

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』まとめ

以上、ここまで映画『ジョン・ウィック:パラベラム』について紹介させていただきました。

要点まとめ
  • 今作はシリーズ史上最高の「殺しのジェットコースターストーリー」!
  • ジョンの物語はこれで終わりではなかった…怒りの沸点に達したジョンの次の行動が見もの。果たして怒りの矛先は…?主席連合との全面戦争なるか!?
  • キアヌ・リーブスのライフワークとして、ジョン・ウィックを最期まで演じ抜いてほしいという期待!