『異種族レビュアーズ』第9話あらすじ・ネタバレ感想!アンデッドが不人気な理由。さらに他のレビュアー現る?

『異種族レビュアーズ』第9話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『異種族レビュアーズ』公式ページ

第9話はアンデッド系のお店のレビューのようです。

基本的に不人気であるアンデッド系種族ですが、細かくレビューされると人気のない理由がよくわかります。

さらにスタンク達の他にもサキュ店のレビューをするレビュアー達が出てきてしまったようです。

基本的には風俗店のレビューするだけですから誰でもマネできるし、仕方がないですね。

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『異種族レビュアーズ』前回第8話あらすじと振り返り

イメージプレイが楽しめるお店と純粋なサキュバスが在籍するサキュバス店のレビューでした。

種族専門のお店のレビューが多い中、色んな種族のサキュ嬢が在籍しているタイプのお店は新鮮でしたね。

でもあくまでイメージプレイなので、演技力が嬢によってまちまちなのがネックな感じでした。

そして、至高にして原点のサキュバス店、相手はサキュバスで人数も多いためかなり細かい注文をつけても大丈夫そうでした。

しかし、すっかり性欲がなくなってしまうほど搾り取られてしまうので、遊び歩くには向かないお店ですね。

【ネタバレ】『異種族レビュアーズ』第9話あらすじ・感想


公爵様の依頼

第8話で人里に戻れないと言っていた仕事は、どうやらヴァンパイアである公爵様の仕事でした。

30年振りに起きたようですが、ゼルとはもともと知り合いのようです。

見るたびに仲間の顔ぶれが違うなと突っ込まれますが、ゼルは長命種なのに短命種と一緒にいるほうがウマが合うそう。

あか

長命種ならではの話を聞くとゼルがエルフだと改めて実感しますね。200歳は超えてるという設定のようですが…

サキュバス店に早く行きたいスタンクとブルーズは急かしますが、公爵様が戯れに作ったサキュバス店があると伝えると態度を一変させます。

そうして、今回は公爵様も一緒にそのサキュバス店に行くことになったのです。

アンデッド専門店ネクロワイフ

そこにいたのは奇声をあげるゾンビの受付、やや引くスタンクですが、10年に1度も来ないので脳を外してサボっていたようで、脳を入れたらまともな受付さんでした。

そもそも生きている者では何十年も放置されることに耐えられないらしいとのこと。

ブルーズは臭いがきつくて大変なため臭いのない子を…と指定しましたが、基本的にはアンデッドなので臭いが完全に無い子といえば完全に霊体と完全スケルトンしかいない、という選択肢の狭さです。

スタンクはダメ元で受付のゾンビちゃんにお願いしたところ、人も来ないしまぁOKということになりました。

あか

獣人で臭いが気にならないとなるとそうなりますよね…しかし、受付さんOKなんですね!毎回受付さんは可愛い子が多いので今回は嬉しいです!

ブルーズはスケルトン、ゼルはキョンシー、公爵様は女吸血鬼を選択。

キョンシーなら口の中が血なまぐさい程度で済むらしいです。

スケルトンは何一つエロくない、とりあえず舐めるだけ舐めて終わったとのこと。

女吸血鬼は、問題はないが公爵様に忠誠を誓っているので客の相手はしないとのことでした。

あか

手馴れているので、もしかしてゼルは来たことあるんでしょうか?個人的にはキョンシーが可愛くて好きですね!

ついに一人で…

一方、クリムはスタンク達がいない間、一人でサキュバス店に行ってしまったようです。

あか

すっかり立派なスケベですね。

スタンク達の温かい目が向けられます。

「動く魔法粘液プレイマジカルローション」というなかなか特殊なお店のレビューを書いてきたようです。

魔法使いのお姉さんが動く粘液を使って色々してくれるお店で、基本受身のクリムにはぴったりのお店ですね。

あか

呪文がそこまでエロくないのにエロく聞こえるという素晴らしい呪文でしたw

ブルーズはアンデッドで外れたので、今回は鉄板のお気に入り嬢と遊んでくるようです。

犬獣人だからか白熊獣人の子がお気に入りのようです。

ちなみにクリムは他の人の書いたレビューを読み込んで行ったようですが、それを見てスタンクとゼルは自分達のパクリだと憤慨します。

しかし、訴えることもできないのでどうしようもない…結局、素直に楽しむことにしたようです。

あか

確かにどうしようもないといえばどうしようもないですね、簡単に真似できますし…

普通に面白い他のレビュー

サキュバス店の裏話や、ついには女レビュアーまで出てきているようです。

本業はサキュバスムービーの女監督ということですが、百合ものを撮影しつつ、本人も大興奮しているようですね。

百合マニアにはたまりません。

趣味と実益を兼ねていますね。

あか

あーー!好きですエルザさーーん!とてもいいカップリングでした…女監督、いい趣味してます。さすがです…!

誰もが満点のあのお店

その中でも誰もが満点をだしているのが、性転換のお店や今回の動く粘液のお店などをプロデュースしている魔道士デミアの本店です。

魔法都市という遠いところにあるので行けるわけがないと諦めかけますが、そこに現れたのはカンチャルです。

表に移動用のケンタウロス輸送隊を用意してある、4日で魔法都市だと爽やかに言い切ります。

悲しい顔で見送るクリムに、お前も行くだろうと声をかけ、スタンク、ゼル、カンチャル、クリムは魔法都市に旅立っていったのでした。

あか

無駄にかっこいいんですけど、行き先はサキュバス店なんですよね~wクリム君、連れてってもらえてよかったね!

『異種族レビュアーズ』第9話まとめ

次回はいよいよ魔道士デミアの本店ですね!

誰もが満点をつけるような素晴らしいデミアの本店、一体どんなお店なのか…!

魔法都市というのもどんな街なのか楽しみですね!

ちなみにタイトル、謎過ぎて一部では怪文書と言われていますが、毎週見るとちゃんと意味がわかるのが面白いですよね!

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