予想通りというべきか、騎馬戦祭と化した体育祭。
そして唐突に出てくる、先生チームとパンドラズ・アクター。
最後は、機動要塞デストロイヤーまで出てきて、もうメチャクチャだよ!
…って最初からメチャクチャでしたね。
次回はいよいよ最終回ですし、『異世界かるてっと』らしいフィナーレを迎えそうですね。
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目次
『異世界かるてっと』第11話あらすじ
ついに、クラス対抗の体育祭が開幕!
一進一退の攻防が続く中、まさかの参戦者が…!?
【ネタバレ】『異世界かるてっと』第11話の感想
ゆんゆん
冒頭から、突然のゆんゆん登場。
『この素晴らしい世界に祝福を!』からの召喚ですね。
3組らしいですが、相変わらずのボッチっぷりですね。
焼きそばパンをパシらされていたらしいのですが、その後、3組にはゆんゆん以外生徒がいないことが判明します。
…いったい誰の焼きそばパンを買いに行っていたのでしょうね。
自分がパシリだということすらも、虚言だったとしたら悲しすぎます…。
騎馬戦はなんと1億点
このノリはもう擦られ過ぎていて、もう火が付かないんですよね。
かなり寒いです。
出典が一昔前のTVバラエティというのが良くないです。
テーマは「不易流行」なんでしょうし、スベってもいいから新しい笑いにチャレンジしてほしいところです。
ほぼオンブ
アインズ、ターニャ、スバル、カズマの主人公たちで結成された騎馬。
騎馬の上に乗るのはもっとも小さいターニャで、騎馬の先頭がアインズ。
身長差が凄いため、ターニャがアインズにおぶさる形になっています。
後ろのスバルとカズマは、なにもしていないですね(笑)
前回の第10話から、ターニャの身長をうまくネタに使っています。
可愛らしさもプラスされるので、かなり有効ですね!
ライバルの騎馬
1組の騎馬は、クリス、ラインハルト、ユリウス、フェルト。
『Re:ゼロから始める異世界生活』からのメンツが多いですね。
そして、なぜか混ざっているクリス。
それにしても、第11話ではクリスが、パンツスティールされませんでした。
パンツを盗られないクリスに何の意味が……?
正直、クリスにはパンツを盗られているイメージしかなかったんですよね。
次回、最終話に期待ですね。
先生チーム
突如、騎馬戦に参戦してきた先生チーム。
ロズワール、バニル、パンドラズ・アクターと喋りのクセの強い三人+常識人レルゲンという組み合わせ。
レルゲンだけ一般人だなあ、と持っていたら案の定レルゲンだけ拘束され脱落してしまいます。
相変わらず不憫ですね。
機動要塞デストロイヤー
ラスボスキター!
脱落したレルゲンの代わりってことなんでしょうか。
たしかに他のアニメの敵キャラだと、ちょっとリアルすぎる戦闘になっちゃいますからね。
無機物にしたのは正解でしょうね。
これで思う存分に力を振るえますし、壊しても心が痛まないですね。
『異世界かるてっと』第11話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
【第11話エンドカード】三嶋くろね(@mishima_kurone)さんより、アクア、アルベド、ターニャ、エミリアを描いていただきました!
EDを歌うヒロインズの日常を切り取った至高の1枚!#いせかる #異世界かるてっと
原作小説「この素晴らしい世界に祝福を!」は最新15巻まで好評発売中です!#このすば pic.twitter.com/4Hrmk7BdpD— 『異世界かるてっと』公式 (@isekai_quartet) 2019年6月18日
- ゆんゆんなど、ここにきて追加キャラ多数
- 先生チーム参戦
- ラスボスは機動要塞デストロイヤー
臨海学校が、ほぼ肝試しだった第10話同様、騎馬戦以外はだいたい止め画とセリフだけでした。
まあ、予想通りですね。
何事もなく終わった肝試しとは違い、今回は最終種目の騎馬戦だけはちゃんとやってくれていました。
最後は機動要塞も出ちゃってましたが(笑)
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