『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』第6話あらすじ・ネタバレ感想!大助の目的は何なのか…物語はシリアスな展開に!

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』第6話

出典:『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』公式ページ

富豪刑事・神戸大助と、正義漢の加藤春が今回挑むのは…?

大使館の事件で責任を取らされた加藤は、同事件に今後一切関わらないように告げられるものの、現対本部の仲本から協力要請を受け、知らず知らずのうちに首を突っ込むことに。

一方、犯人が残した謎の装置を探る大助は、AI執事・ヒュスクが時折指示を拒絶することを気にしつつも、強引な行動を起こしていきます。

大助の目的は何なのか?

仲本は何を知っているのか?

前回の第5話から引き続き、謎が謎を呼ぶ展開となっています。

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『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』前回第5話のあらすじと振り返り

ポリアドル共和国の大統領が来日し、大使館の外で警護にあたる捜査一課を手伝わされることになった現対本部一同。

神戸グループの代表である大助は、賓客として大使館内に招かれていました。

そんな中、大使館内で職員の死体が発見され、大統領と大助たちはパニックルームに避難することに。

監視カメラの記録から殺人犯の足跡を追う大助に対し、大使館外の加藤は逃走を図る不審な男を見つけ、後を追いました。

大統領の命を狙っていた犯人は加藤に追い詰められた先で自殺してしまいますが、その犯人の思惑通り大統領と大助たちはパニックルームに閉じ込められてしまいます。

その後、現対本部の紅一点・佐伯のコミュニケーション能力と加藤の機転によって無事脱出に成功しますが、大助には気になることがある模様…。

一方、現対本部の最年長者である仲本は定年退職を目前に何やら調査をしており、大助はその様子をモニタリングしているのでした。

【ネタバレ】『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』第6話あらすじ・感想

それぞれの思惑

大使館での事件から、AI執事・ヒュスクが度々指示を拒絶するようになったことに気づいた大助は、ヒュスクが拒絶する指示の一つ一つには何か繋がりがあるのではないかと睨んでいます。

当時、大助の身の危険を感じて現場に急行した鈴江も強烈な電波障害が起きたことで異変に気がついたそうで、ヒュスクからの連絡や事件に関するやり取りはなかったようでした。

鈴江は大助を心配そうに見つめて声を掛けますが、何か勘付いている様子の大助は手助けは必要ないと部屋を出て行きました。

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ヒュスクの「お答えできません」という台詞は冷ややかでゾッとします。

現対本部の面々は、大使館の事件で混乱をもたらしたうえに犯人を自死させてしまったとして査問を受けることに。

そういった事態にもかかわらず、一同はいつも通りの能天気な雰囲気。

唯一不安げな加藤は、一同に励まされます。

しかし、いざ査問が始まると、一同は手のひらを返したように加藤に責任を押し付けようとします。

加藤は自身の行動力や機転が功を奏して大統領の命が助かったと主張しますが、査問委員会は佐伯が清掃員の男性とコミュニケーションをはかった結果だと評価し、実際に加藤が全責任を負うことになりました。

さらに、この事件には今日以降かかわらないようにと釘を刺されます。

一方、当日非番で現場にいなかったはずの現対本部最年長者・長さんこと仲本は、密かに事件の遺留品を調べていました。

電波妨害装置や毒ガスの拡散に使われたカートリッジは、とある日本の製造メーカーが作ったものですが、軍事機密にかかわるような技術も使用されており、警察上層部はこの事実を隠蔽しようとしています。

読み通りといった様子の仲本が足早にその場を去ろうとすると、大助が待ち伏せていました。

「あなたに聞きたいことがある」

その大助の言葉に、仲本はこう答えます。

「俺もだ。でも今じゃねぇ。」

製造メーカーの秘密

ある夜、仲本と飲みに行った加藤は、大使館での事件を上層部が揉み消そうとしていることや、事件と関係している製造メーカーの話を聞かされます。

そして、その製造メーカーは過去に仲本が携わり、迷宮入りとなった事件にもかかわっていたことを知ります。

もうこの事件には首を突っ込むなと釘を刺されていた加藤でしたが、心置きなく定年退職したいという仲本の協力要請に応じることにしました。

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大助のことを「いい奴」だと評した加藤に不満そうな表情の仲本…一体何を知っているのでしょうか。

さっそく製造メーカーの井村という女性のもとへ向かった仲本と加藤ですが、何か知っている素振りを見せるものの井村のガードは固く、一度引き下がることになります。

一方その頃、大助も井村への接触をはかろうとしていました。

大助はヒュスクに指示し、井村の運転する車を自動操縦に切り替えます。

100キロオーバーの猛スピードで走らせたところを警察に見つけさせ、井村の乗った車はパトカーとカーチェイスを繰り広げることに。

大助の狙いとは、表向きは危険運転の現行犯で井村を逮捕し、実際には大使館の事件について取り調べをすることでした。

仲本によると、井村が勤める製造メーカーと神戸グループの関係は深いようで、一緒に取り調べができると思った加藤でしたが、取り調べは大助のみが行うようにとの指示が出ていました。

それは何と警視総監直々の指示でした。

大助とヒュスクによる強引な取り調べに、頑なに口を割らない井村も徐々に押されていきます。

しかし、井村のパソコンに入っていた重要な証拠となり得るデータを開こうとした時、ヒュスクが再び指示を拒絶しました。

「あなたには、その権限がありません。」

ヒュスクの言葉に顔を強張らせた大助を見て、仲本は行き詰まったようだと確信。

今度は自分の出番だと言わんばかりに何者かに電話をかけ始め、この展開についていけていない加藤には何の説明もせず、部屋を出ていってしまいました。

仲本から何も聞かされず、大助の考えも読めず、苛立った加藤のもとにやって来たのは捜査一課でした。

捜査一課の武井と星野は、井村が自らの運転で捕まったのではなく、何者かに操作されていた可能性を見抜いており、上層部とのつながりが深い大助を疑っています。

大助と近い距離にいる加藤は、大助が何をしようとしているのか探るよう頼まれ、その依頼に応じるのでした。

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大助を「いい奴」だと評している加藤にとって、この展開は心がざわつくことでしょう。

事件の裏にあるもの

大助による井村の取り調べの中である写真を目にした仲本は、そのことについて調べていました。

そこで手にした情報は、政治家など大物の子供たちがドラッグや飲酒によって捕まったものの、事実が揉み消されたというものです。

その捕まった子供たちの中に、取り調べで見た写真に写っていた青年を見つけます。

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肘にタトゥーを入れたその青年は、井村の息子と思われます。

捜査一課からの依頼を受けた加藤は大助に声を掛け、何が目的なのかを問います。

「お前のやり方は嫌いだが…俺はお前を信じている!」

真っ直ぐにそう伝えた加藤に、大助は「首を突っ込むな」と突き放すような対応をするのでした。

続いていた井村の取り調べですが、そろそろ弁護士が来るということで終わりを迎えようとしています。

仲本はどうにかできないのかと焦った様子を見せますが、現対本部部長の清水は仲本の独自の調査をやめさせようとします。

仲本が強い口調で「お前はもう忘れちまったのか!」と清水に返しているのを部屋の外で聞いていた加藤は、何事もなかったかのように部屋へ入りました。

清水が立ち去り仲本と二人きりになると、加藤は「神戸が何を考えているのかわからない」と言葉を漏らします。

日本に持ち込まれちゃいけないものが持ち込まれた今、それを暴くことが正義ではないのかと、二人とも感じていました。

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きっと大助もそう感じているはずですが、大助にとってはそれだけではないようですね。

仲本は「弁護士が来たから」と嘘をつき、井村を取り調べ室から別室に移動させます。

その様子を屋敷でモニタリングしていた大助は、鈴江に井村の姿を見せ、「この女を知ってるか」と尋ねました。

「お調べでしたらヒュスクに…」という鈴江に、ヒュスクが指示を拒絶することを明かすと、鈴江も拒絶されることがあるとわかりました。

二人は権限が足りないだけではなく、ヒュスクが拒絶する指示や質問に法則性があるのではないかと確認し合いますが、その時点では何もわかりませんでした。

そして、過去の事件へ

仲本は別室に場所を移すと、再び井村に対して尋問を始めました。

井村の息子の素行の悪さを公表することを武器に、脅迫まがいの言葉で詰め寄ります。

製造メーカーと神戸グループとの繋がりについて知りたいだけだという仲本に、井村は観念して、上司に確認を取ってからすべてを話すといいました。

満足そうに部屋から出てきた仲本に対して、加藤はやり方が良くないと批判します。

しかし、仲本は「泥水もすすらなきゃやってけねぇんだ」と返します。

「納得できません!」

加藤はハッキリそう伝えると、そのまま井村が帰れるように手配をしました。

弁護士とともに車へ乗り込む井村の後ろ姿を見ながら、仲本は「逃げられると思うなよ」と呟きます。

しかし、その直後に井村の乗った車は大爆発。

炎に包まれた車を見つめて、仲本はただただ呆然とするのでした。

その後、仲本は大助のところへ行き、こう問いかけます。

「お前がやったんだろ」

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いよいよ大助と仲本の一騎打ちでしょうか…。

一方で、加藤は何かを知っている様子の清水を問い詰めます。

どうして仲本はあそこまで事件にこだわるのかと…。

清水は悲しげな表情で一つのロッカーの扉を開けます。

そこに保管されていた古びた一枚の板には、こう書かれていました。

“神戸小百合殺害事件 捜査本部”と。

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』第6話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

いかがだったでしょうか。

大助の目的と仲本の過去に繋がりが見えた第6話は、シリアスな展開が次々と繰り広げられました。

清水によって一つの事実に手が届いた加藤は、今後どのような行動を起こしていくのでしょうか。

そして、彼らの関係性はどのように変化していくのでしょうか。

次回、第7話が待ちきれません!

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