『フォードvsフェラーリ』あらすじ・ネタバレ感想 !男たちの熱いドラマと、ド迫力のレースシーンを見逃すな!

映画『フォードvsフェラーリ』あらすじ・ネタバレ感想 !男たちの熱いドラマと、ド迫力のレースシーンを見逃すな!

出典:『フォードvsフェラーリ』公式サイト

伝説のレースと言われる、1966年のル・マン24時間耐久レース

それは1960年代、圧倒的強さと速さを誇り無敵の存在だったフェラーリに、大企業とはいえレース参戦3年目で挑んだフォードとの互いに意地とプライドを賭けたレースでした。

現代でもファンの多いフォードGT40とフェラーリ330P3の激闘を描いた映画『フォードvsフェラーリ』。

事実に基づいた物語なので、50年前のこととは言え、実際のレースの結末を知る人も多いはず。

それでもリアルに描かれた男たちの生き様に、クライマックスでは思わず手に汗握ること間違いなし!

クリスチャン・ベイルとマット・デイモンという二大演技派俳優の初共演も見逃せない点です。

ポイント
  • 車にそこまで興味がなくても楽しめる、ル・マンに賭けたリアルな男たちの物語。
  • クリスチャン・ベイルとマット・デイモン。実力派の二人が夢の初共演。
  • 迫力の走行シーンは、何とCGにあらず!疾走感、臨場感が半端ないです。

それでは映画『フォードvsフェラーリ』をネタバレありでレビューしていきます。

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『フォードvsフェラーリ』作品情報

作品名 フォードvsフェラーリ
公開日 2020年1月10日
上映時間 153分
監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本 ジェズ・バターワース
ジョン=ヘンリー・バターワース
ジェイソン・ケラー
ジェームズ・マンゴールド
出演者 マット・デイモン
クリスチャン・ベイル
トレイシー・レッツ
カトリーナ・バルフ
ノア・ジュプ
ジョン・バーンサル
ジョシュ・ルーカス
レイ・マッキノン
JJ・フィールド
マリサ・ペトロロ
音楽 マルコ・ベルトラミ
バック・サンダース

『フォードvsフェラーリ』あらすじ


時は1960年代。

アメリカのビッグスリー、三大自動車メーカーの一つであるフォード・モーターは、赤字状態が続いて経営危機に陥っていました

車を売るため若者が乗りたくなるスポーティーな車をアピールしようと、宣伝効果抜群のレースであるル・マンに目をつけたフォード。

手っ取り早く結果を出そうと、「跳ね馬」フェラーリの買収を企てます。

この頃フェラーリは、ル・マンで勝利を重ねているとは言え、資金繰りに行き詰っていたのです。

しかし、一度はまとまるかに思えた交渉はフォードの出した条件がフェラーリの創業者エンツォ・フェラーリの逆鱗に触れ決裂してしまうのでした。

買収交渉に当たったフォードのマーケティング及びセールスの責任者リー・アイアコッカから、エンツォ・フェラーリに浴びせられた侮蔑的な言葉「醜い工場で、醜い車を作っていろ」を聞いたフォード会長ヘンリー・フォード2世は大激怒。

フェラーリ打倒のために、新しいレーシングカー開発の指示を出します。

しかし「レース」に関してはフェラーリのようなノウハウがないのがフォード。

そこである一人の男に、白羽の矢を立てます。

ル・マンを制したドライバーで、引退した後にシェルビー・モータースを設立したカーデザイナーでもあるキャロル・シェルビーです。

シェルビーはこのフォードな無謀な挑戦にのり、型破りな天才ドライバーであるケン・マイルズと組んでル・マン優勝を目指すことになります

しかし二人の前には乗り越えなければならない大きな壁が次々と現れます。

シェルビーとマイルズは栄光をつかめるのか?

フォードとフェラーリ、男たちのプライドを賭けたレースの行方は?

伝説のレース、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだ、火傷しそうに熱い男たちの実話を基にした物語!

【ネタバレ】『フォードvsフェラーリ』感想

マット・デイモンとクリスチャン・ベイル、夢の共演!

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターの共演が実現した2019年。

2020年は映画ファンなら垂涎ものの演技派俳優クリスチャン・ベイルマット・デイモンの共演作『フォードvsフェラーリ』で幕を開けました。

カメレオン俳優とも言われ、役作りで何十キロもの体重増減をし、頭髪を抜いたり、歯並びまで変えるベイル。

減量と増量を繰り返し、前作『バイス』のチェイニー元アメリカ副大統領役から大幅な減量で『フォードvsフェラーリ』の撮影に挑んだことになります。

映画『フォードvsフェラーリ』

出典:『フォードvsフェラーリ』公式サイト

役作りのため、マイルズの息子ピーターに話しを聞いたと言うベイル。

ケン・マイルズが何とも魅力的なキャラクターになったのは、ピーター氏のおかげかもあるかもしれません。

何より、当時のケン・マイルズの写真を見て「似てる!激似!」と、ちょっと笑ってしまいました。

くりす

クリスチャン・ベイルすごすぎて、もう。

もちろん容姿だけではなく、車を走らせている姿は本物のレーサーにしか思えない迫力があり、スクリーンに釘付けになってしまいます。

レース中マシンに対して馬を走らせる時のかけ声をかけ、お嬢さん(レディ)と話しかけている姿はぞくぞくするほどです。

そんなクリスチャン・ベイルと熱い友情で結ばれたスポーツカー好きなら知っていて当然「シェルビー・コブラ」の生みの親キャロル・シェルビーを演じたのが、マット・デイモンです。

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余談ですがシェルビー・コブラはめちゃめちゃかっこいい車です!映画に出てきますよ!正直、一番かっこいい車でした(笑)

マットはベイルと違って、容姿を変えて役に挑むタイプの俳優ではありません。

体型や髪型などに大きな違いはなく、それでも役ごとに確かに違う人物になっている、そんなタイプ。

今作も「どう見てもマット・デイモン」な外見なのに、ちゃんと「キャロル・シェルビー」になっているのが本当にすごい。

タイプの違う2人の演技派が、今作で初共演でダブル主演!

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そして期待通りの熱演。本当に素晴らしかったです。

ドライバーで型破りな性格のケン・マイルズを演じたクリスチャン・ベイルにどうしても注目が集まりがちですが、それもマット・デイモンの安定の演技があってこそ。

並び立つ実力の2人だからこそのケミストリーは間違いなく映画の質を一段階上に引き上げていました。

脇を固める俳優も、素晴らしいです。

自動車業界のレジェンド、リー・アイアコッカ役にはジョン・バーンサル

まさかのスーツ組で、今回は暴力沙汰はなし。

くりす

人を殺さないバーンサル。セクシーでしたね。

マイルズの妻モリー役は、モデル出身のカトリーナ・バルフ

海外ドラマ『アウトランダー』の主人公・クレア役で、演技力も証明済み。

マイルズの息子ピーター役ノア・ジュプくんは、とにかくひたむきで可愛いです。

今作で、もっとも嫌われ役になっている副社長レオ・ビーブは、ジョシュ・ルーカスが熱演。

映画『フォードvsフェラーリ』

出典:公式サイト

ヘンリー・フォード2世を演じたトレイシー・レッツは、さすがの存在感でした。

くりす

誰もがピッタリのキャスティングなので、ラストまで映画の世界に没頭できますよ!

映画では詳しく描かれなかった、フォードの内幕や、ル・マンのその後。

あらすじにもあるように、映画『フォードvsフェラーリ』は、王者フェラーリ打倒に挑戦するフォードの物語で間違いはありません。

くりす

しかしいざ鑑賞すると、おそらくほとんどの人が「フォードめ、マジでクソだな」と思ってしまいそうなほど、上層部の描き方が酷いです(笑)

ケン・マイルズは喧嘩っ早く破天荒な男で、キャロル・シェルビーもテキサスの農家出身、どちらも天才ドライバーで、心底車を愛するまさに職人気質な男たち。

そんな2人が利益優先という大企業の考え方を押し付けられて大人しく従うわけがなく、組織に振り回されながらも何とか勝利を掴もうと奮闘するのです。

くりす

とは言っても、映画ではしっかりと描かれていませんが、シェルビーにも事情がありました。

シェルビーは心臓病でレーサーを引退した後、レーシングコンストラクターのシェルビー・アメリカンを設立しています。

シェルビー・アメリカンのビジネスモデルは、フェラーリと同じ。

レースで名を売って車を売るというものでした。

くりす

レーシングコンストラクターとは、オリジナルマシーンを製造してグランプリに参加するチームのことと思って下さいね。

シェルビーがこのシェルビー・アメリカンで最初に手がけたのが、現代でも人気の高い「コブラ」です。

イギリスのACカーズのロードスターにフォードのエンジンを搭載したコブラは、大人気の車となってレースでも活躍しました。

そして1964年に発売されたマスタングのチューニングにも関わっていたシェルビー。

フォードとの関係は元々良好だったわけです。

くりす

シェルビーがフォードの要求をすべて撥ね付けるのが難しいのは、自らの会社の名を売る必要性やフォードのエンジンを使用していることでも明らかですよね。

しかしフォードにとってもシェルビーがフェラーリに勝つ唯一の希望なのも確か。

1964年のル・マンではフォードは完走すら出来ずフェラーリが上位を占める中、唯一4位に入賞したのがシェルビーの作ったデイトナ・コブラでした。

しかもGTクラスでは、フェラーリを破って優勝を果たしていたのですから。

しかし、1965年のレースでもフォード勢は、何と午後11時には全滅。

シェルビーの立場も危うくなってしまうのです。

そして映画のクライマックスでもある、1966年。

フォードはシェルビー・アメリカンから3台をエントリーしますが、他のチームからも計5台を出走させ8台体勢でレースに挑みます。

くりす

シェルビーは同じフォード陣営の中でも競争を強いられていたのです。

フェラーリに勝つだけでなく、同じ「フォード」にも勝たなければならないシェルビーとマイルズ。

だと言うのに、ギリギリまで余計なことを言ってくる高慢な副社長。

マイルズとの初対面の印象が悪かったとはいえ、嫌がらせがまあ半端ないのでイライラします。

マイルズと副社長ビーブの間に立って、とにかく余計な苦労も背負い込むシェルビー。

板挟みぶりが半端ないのです。

それでもシェルビーは、最後はやはりドライバー側に立つ人間で、それはシェルビー・アメリカンのクルーたちも同じ。

くりす

池井戸潤先生の小説にどこか似たカタルシスがあるのも、職人気質な男たちが描かれているからでしょうね。

最高の宣伝になるからと、フォード車の3台での同時優勝を狙って、優勝間違いなしのマイルズに減速を指示するのも史実通りでした。

もっともフェラーリの創業者エンツォ・フェラーリが、こんなパフォーマンスを見せられて、黙っているはずもなく。

翌1967年、フォードの本拠地、アメリカのデイトナ24時間レースで、フェラーリは3位までのドライバーたちに、バンクの付いたフィニッシュラインを横に広がって通過するよう指示を出したのです。

くりす

ル・マンでの雪辱を、見事に果たして見せたのでした。かっこいいですよね。

映画と現実の違いとしては、

  • レオ・ビーブは本当はいい人だったそうです。どうしてもマイルズを勝たせたくなくて、減速させろと言ったわけではなかったみたいですね。
  • エンツォ・フェラーリは、そもそも66年のル・マンは現地に来ていなかったそうです。

くりす

映画に関して多少の脚色は当たり前ですが、レオ・ビーブのキャラは物語的に仕方ないにしても、もう少し何かこう…と思わずにはいられません(苦笑)

ちなみに当時のレースでは死が常に隣り合わせだったのも確かなことでした。

1966年のル・マンで優勝したマクラーレンは「あのマクラーレン」の生みの親ですが、70年にテスト走行中事故死。

フェラーリのドライバーだったバンディーニも、翌67年にモナコGPで事故死しています。

くりす

ドライバーは常に命の危険にさらされていながら、素晴らしい走りを見せ観客を熱狂させていたわけですね。

vsフェラーリの部分は?

オートメ-ション化されたフォードの工場と違い、小さな工房ですべて手作業で進めるフェラーリ。

映画内で明確に示される「モノ作り」の姿勢の違い。

実際フェラーリが1年で約600台のカスタマーカーを作り上げるのに対して、フォードは毎日その2倍の車が作られていたそうです。

さて、主役の一人キャロル・シェルビーの「シェルビー・アメリカン」がどちらの企業姿勢に近いかと言えば、それはもちろんフェラーリなんです。

それでもシェルビーはフォードと組み、フェラーリは買収を蹴った。

フェラーリはレースの絶対的な独立性が保てないことを到底受け入れられず、シェルビーやマイルズは「独立性」がないからこそ難しい立ち位置に立たされ、何度も困難な状況に追い込まれるのです。

正直、企業としてはフェラーリに肩入れしたくなる人、多いのでは?

くりす

レースを愛し、こだわりがあって、ナルシストな天才エンツォ・フェラーリ。キャラクターとしても、最高ですもん。

大金をつぎ込んでもレースに勝てるはずはなかったのに、シェルビーを雇っても、あれこれ口を出し文句を言うフォード。

くりす

これはフォードの株を下げる映画なのかと感じてしまうほど(笑)

新たなブレーキ・システムが考案されたことで、フォードは念願のル・マン優勝を手にします。

けれどその勝利は、映画を観ていた誰もが心から祝えるものではありませんでした。

またこれが史実だからこそ、何ともやりきれない思いを抱えてしまうわけです。

映画の中ではまさかの2位にされてしまったマイルズに対して、エンツォ・フェラーリがまるで称えるようなそんな仕草をして見せます。

真に車を、レースを愛する人間同士だからこそ偉大なエンジニアだからこその賛辞を送ったかのようで。

くりす

ここでまた、フェラーリ株がダダ上がるという。マシンも美人ですしね!この時代のフェラーリの曲線美は格別です。

シェルビーもマイルズも、アイアコッカ以外のフォードの上層部より、フェラーリ会長との方がずっとわかり合えただろうなと鑑賞後しみじみしてしまった次第です。

映画の中での、キャロル・シェルビーとケン・マイルズ

※ここから大きなネタバレを含みます!

まるきり正反対ではないけれど、置かれた立場の違うシェルビーとマイルズ。

友人であり、仲間であり、同じ夢を追いかけた同志。

2人の友情の物語としても充分に見応えのある物語に仕上がっています。

殴り合いの喧嘩をしても、意見が分かれても、ドライバーだからこそ深い部分でわかり合っている通じ合っている2人。

だからこそル・マンでの2人の行動に、心を動かされるんです。

シェルビーはマイルズに、フォードには減速しろと言われたけれど、マイルズの思うようにしろと言います。

そしてマイルズは完璧な1周を走った後に、アクセルを緩めるんです。

シェルビーは心臓さえ問題なければ、きっと自らハンドルを握ってレースに出たかったはずで。

自らが走りたいという切望、命に関わるからとレースを諦めた絶望、未練やたくさんの苦悩を抱えながらマイルズにすべてを託していたはず。

くりす

自分がレース後のすべて引き受けるつもりでマイルズに決断を委ねるシェルビーが、どれだけレースを愛しているか、ドライバーでエンジニアとしてのマイルズに敬意を払っているか。考えるだけですでに込み上げるものが。

そしてマイルズも、シェルビーの苦悩をわかっているんですよね。

完璧な1周を走り切った後に、ふっと訪れる静寂。

おそらくは、マイルズはわかっていたはず。

同時にゴールしたら優勝はない、と。

ルールブックを読み込んでいるんだな、という描写がちゃんとあるので。

優勝が手に届く場所にあったマイルズはそれでも、すべてわかっていても、減速します。

前代未聞の大記録、3大耐久レース完全制覇がかかっていたというのに。

くりす

目標だったフェラーリを倒したこともあるんでしょうが、きっと完璧な1周を走れたことで、満足したのだと思うんです。

そしてぶっちぎりで優勝するよりも、シェルビーの立場や状況すべてを考えて、自ら納得してのゴールを選んだ。

その証拠に、同時優勝でないことに怒るシェルビーより、よほどすっきりした顔しているんですよね。

くりす

すべてを受け入れ、もう次の話をしている。いい顔なんですよ。

だからこのすぐ後1966年8月、テスト走行中に事故死してしまうのが、悲しくて。

そりゃあシェルビー、半年くらいで立ち直れないよと。

マイルズの息子と話すシェルビーが下手をしたら家族より引きずっているのは、悔恨の念が大きすぎたから。

くりす

ル・マンに勝たせてあげたかった、何も知らせず走らせれば良かった、と間違いなく考えただろうし、マシンについても山ほど考えたはず。

シェルビーとマイルズの妻モリーが無言で合図し合うシーンは印象深いです。

残された人たちがやっと前へ進むことが出来そうな、ほろ苦さや寂寥感がありながらも納得の結末でした。

くりす

マンゴールド監督の脚本は、台詞ですべてを説明せず、目線や表情で考えさせられることが多く、やっぱり好き。

『LOGAN/ローガン』と『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』はまさに傑作です。

こだわりのレースシーンは「本物」を使用!

マンゴールド監督は、1966年当時の雰囲気や時代のトーンにこだわったそうです。

ル・マンで撮影できなかったため巨大なセットを作り出し、会場や観客をVFXで処理したそうですがレーシングカーは本物。

デジタル処理は一切使用していないとのこと。

本物を使って動きを忠実に再現する方が手っ取り早かったとインタビューで答えていますが、それにしてもこだわりがすごすぎです。

実際にクルマをクラッシュさせたり、ローアングルで撮影したり、機材で車を発射でさせたりと、リアルを追求しすぎなんですが、そのこだわりはレーシングドラーバーにも及びます。

何と1966年当時、マイルズとル・マンを走ったドライバーの息子たち、現役レーサーを起用したそうなんです。

くりす

そこまでしなくてもと思う気持ちと、監督最高と思う気持ちが半々(笑)

だからル・マンだけでなくデイトナのレースも、臨場感あふれる圧巻の出来。

時速200マイル=320キロで走り抜けるレーサーたちの姿から目が離せなくなります。

編集前の段階では3時間30分越えだった今作。

監督は編集に満足しているようで、ディレクターズカット版の販売などは考えていないそう。

くりす

フォード社が開発していたレーシングカーを、シェルビーが視察するシーンが編集段階でカットされたと聞くと、観てみたかったなとは思うわけですが。

こだわりまくって作られたレースシーンはレースに興味がなくても大迫力に圧倒されること間違いないので、音響のいい大きなスクリーンでの鑑賞をおすすめします。

『フォードvsフェラーリ』まとめ

以上、ここまで映画『フォードvsフェラーリ』についてネタバレありでレビューしました。

要点まとめ
  • レースシーンは、エンジン音と音楽も加わって、近年稀にみる大迫力。7,000回転のくだりはなぜか泣けます。
  • シェルビーとマイルズのつながりが、とにかく最高。
  • 車に詳しくなくても、重要な情報をさり気なく与えてくれる脚本で、自然に楽しめること間違いなし。

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