『ダイヤのA actⅡ』第9話あらすじ・ネタバレ感想! 沢村と奥村の喧嘩が勃発か!?

アニメ『ダイヤのA actⅡ』第9話ネタバレ感想と考察!

出典:『ダイヤのA actⅡ』公式ページ

メンバー争いに入り込んできた2人の1年生由井と結城。

それに触発されたメンバーたちはますます練習に身を投じていきます。

バチバチの残り二枠のメンバー争いを繰り広げる中、他の1年生は環境に慣れることに精一杯です。

特に沢村と同室の浅田の様子がおかしくなっていくのでした。

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『ダイヤのA actⅡ』第9話あらすじ

『ダイヤのA actⅡ』第9話①

『ダイヤのA actⅡ』第9話あらすじ②

春季東京都大会4回戦を迎える青道高校。

また東西東京地区の分別が無い春季大会ならではの対戦が実現した。

甲子園常連校で東東京の雄、帝東高校と戦うのは昨年秋の大会で王者稲城実業を下し、一躍注目を集めた鵜久森高校の対戦だ。

この試合の勝者が稲城実業と5回戦で当たることになる。注目の一戦だ!

『ダイヤのA actⅡ』第9話あらすじ③出典:『ダイヤのA actⅡ』公式ページ

【ネタバレ】『ダイヤのA actⅡ』第9話の感想

準々決勝開始

春の都大会4回線は降谷の制球が定まらない中、序盤はなんとか最少失点で抑えていきます。

そんな降谷の背中を押すように打線が爆発します。

結果終わってしまえば7回コールド勝ちを収めます。

スタンドには各校の偵察が来ており、降谷のピッチングを研究していました。

降谷のピッチングには波があり、安定感がないという弱点を他校は見抜いているようでした。

そんな中、下宿先では学年問わず対抗心バチバチの状態です。

特に1年生に先を越されたベンチ入りにできなかった上級生は気が気ではありません。

バチバチのメンバー争いが進む中、都大会は準々決勝が始まります。

帝東vs鵜久森の試合が始まります。

その試合をスタンドで見る稲実。帝東エースの向井太陽は順当に投げ続けます。

2点差をつけられた鵜久森は持ち前の暴れ具合で自分たちの風を吹かせることができるのでしょうか。

俺たちも頑張ってるんだ!

ベンチ入りする1年がいる中、残りの1年は基礎練習や食事に苦戦します。

特に沢村と同室の浅田と、御幸と同室の奥村の2人です。

浅田は慣れない環境や先輩と同じ部屋という緊張感や練習、そして食事の辛さから体力以上にメンタルがやられていました。

食事に関してはいつも奥村と同じく居残り組です。

浅田の様子を心配する倉持と沢村。

特に沢村は浅田をこれでもかというくらいに励まします。

ある日、いつものように食事居残りをする浅田にうるさくらいに励ましの言葉をかける沢村。

そんな彼に苛立つ男が1人いました。それは奥村です。

「軽い励ましはいらない、目障りだ!」といくら相手が沢村といえど、先輩に向かってありえない言動をとります。

それに対して珍しく動揺を隠せない沢村でしたが、ここで2人の喧嘩が勃発するのでしょうか。

大事な試合前に一波乱ありそうな予感です。

『ダイヤのA actⅡ』第9話で判明したこと

今回、都大会の準決勝が始まりました。

注目のカードの鵜久森vs帝東。

稲実が見守る中、勝負の幕が切って落とされます。

それでは今回判明したことを紹介します。

鵜久森と帝東

この2チームの試合を見つめるのは、第8話で圧倒的な強さを見せた稲実でした。

そんな稲実のエース成宮は、この勝負を実力的に有利なのは帝東だと言います。

そしてその実力差をひっくり返す力を持つのが鵜久森だと言いました。

自分たちが選抜で負けた鵜久森の底力をだいぶ評価しているようです。

試合は成宮の予想通り帝東が先制します。

試合はまだ序盤です、鵜久森は自慢の底力を見せることができるのでしょうか。

『ダイヤのA actⅡ』今後の考察

今回は、苦戦する浅田を励ます沢村に苛立った奥村が沢村に対して怒りをあらわにしました。

好戦的な態度に、沢村もさすがに落ち着いていられませんでした。

2人の今後について考察していきます。

沢村と奥村の喧嘩!?

沢村の励ましに過去を思い出し、怒りをあらわにする奥村でしたが、このまま2人は喧嘩してしまうのでしょうか。

キャッチャーとピッチャーということもあり、今後に関わってくる重大なことです。

結論から言って喧嘩はすると思います。

そしてそれをきっかけに、お互いが信頼し合える仲になっていくのではないのでしょうか。

その2人の間に立つのがキャプテンの御幸なのではないのでしょうか。

奥村と同室ということと同じキャッチャーということもあり、必ず何か絡んでくるでしょう。

『ダイヤのA actⅡ』第9話まとめ

要点まとめ
  • 部内競争の激化
  • 1年生の苦悩
  • 沢村vs奥村

都大会も中盤戦へと進みます。

次の試合も順調に勝ち進んだ青道は、次の試合に向けて再びトレーニングを始めます。

一方で都大会は注目のカード鵜久森vs帝東が始まります。

稲実も見守るこの一戦はどちらに軍配があがるのでしょうか。

そして部内での争いが激しくなっていく中、奥村と沢村との間に怪しげな雰囲気が漂ってくるのでした。

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