『本好きの下剋上 第二部』第16話あらすじ・ネタバレ感想!神殿との常識の違い…!フランとの和解!

『本好きの下剋上 第二部』第16話

出典:『本好きの下剋上 第二部』公式ページ

いよいよ神殿での生活が始まったマイン。

しかし、神殿では下町とはまた違った常識があり、その違いに困惑します。

反抗的な態度をとる側仕えたちに辟易としながら、マインもそれならと神殿に馴染もうとはせず反発します。

ですが、ルッツが商人として新しい常識を覚えて努力している姿を見て、自分の姿を見つめなおし、思いなおします。

ここからマインの貴族らしい神殿生活が始まっていきます。

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『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部』前回第15話のあらすじと振り返り

身食いであるマインは、生き延びるために神殿で巫女見習いになることを決意します。

その準備の為に神官長とも話し合いを進め、虚弱な体質と魔力の事を鑑みて、貴族と同じ青の衣を与えられることになるのです。

そして貴族と同じように側仕えがつくことになりますが、これが曲者ぞろいです。

神官長に心酔しているフラン、神殿長から困らせてくるように言われていると憚らないデリア、問題児としてしられるギル…。

マインの神殿生活は前途多難そうです。

【ネタバレ】『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部』第16話あらすじ・感想

神殿での生活

マインは神殿での生活を始めますが、貴族ではないマインが青の衣を纏うことに良い顔をする人はいないだろうと神官長から言われます。

神官長は不快ではないのですか?という言葉に、優秀な人間は評価する。書類整理ができるとわかっている君を疎むわけがないと怖い笑顔で笑います。

しゅりしゅり

実はこれ、機嫌がいい時の顔です。

マインの仕事は神官長の補佐として書類仕事、巫女見習いの仕事としてお祈りと魔力の奉納だと伝えられます。

魔術具に魔力を注ぐのが魔力の奉納ですが、魔力が溢れがちなマインにとっては楽な仕事のようです。

そして、最後に聖典を読んで内容を覚えることが仕事のようです。

本が読みたかったマインは、その仕事が一番嬉しそうです。

しゅりしゅり

聖典も本は本ですからね…!マインにとっては何より嬉しいものですね。

側仕えのギル、デリア

図書室に向かうマインに、ギルもデリアも馬鹿にしてきます。

それに対して「私もあなたたちのこと側仕えと思わないから」と一蹴します。

フランも「神官長に報告しますよ」としか言わず、マインに心から仕える様子はありません。

それでも念願の図書室に足を踏み入れたマインは地上の楽園を満喫します。

昼食すらとらず、読書にふけるマインにギルが声をかけますが、読書を止められたくないマインは魔力で威圧します。

夕方迎えに来たルッツに泣きつくマイン。

ついてこようとするフラン、デリア、ギルを付いてこなくていいと止めます。

そして「ベンノさんの都合がつけば寄付金を持って戻ってくる」と伝言を残して、ルッツとともにベンノのお店へと向かいます。

しゅりしゅり

久しぶりの本でかなり舞い上がってますね!昼食すらとらず、ってまた倒れちゃうぞ…!

ベンノからのお叱り

ギルベルタ商会に着いた途端、マインはベンノから怒られてしまいます。

それもそのはず、マインはお店まで青の衣を纏ったまま歩いてきたのです。

普通青の衣は貴族しか着ませんので、金銭目的で誘拐される可能性がある為、神殿以外で着ないことを約束します。

さらに寄付金を持っていくことについても、ベンノについてきてほしい旨を伝えます。

側仕えに任せればいいだろうと言われますが、あんなのに任せられませんと言い切ります。

その時、ルッツが商人の世界に飛び込んで常識を身に着けようとしているところを目にします。

お前はどうだ、青色巫女見習いらしくなるために努力しているか?と問われても、文句しか言っていないことに気がつきます。

「これがお前の選んだ道だ。貴族らしい振る舞いや言葉遣いができるようになれ」と言われ、マインは心を決めたように返事をします。

寄付金の話を出したところ、「都合がつけば」というのは貴族的には「今すぐ持参します」と言っているようなものだということを知り、慌てて神殿へ出発することになるのです。

しゅりしゅり

ベンノさんほんと苦労人ですねぇ…

フランの対応

神殿についた時に見たのは、大きな正面玄関です。

そこではフランが待ち構えていて、貴族的にベンノにフランを紹介して神官長への面会を頼めば、フランはきちんと対応してくれました。

そこでマインはようやく口調や態度が大切だということに気が付くのです。

神官長のところへ向かう道すがら、ベンノは普段通りに歩いてマインを気遣わないフランに「歩く速度に気をつけてもらいたい」と苦言を呈します。

そこでようやく、マインのことを気遣うようになるのです。

しゅりしゅり

フランは素直でイイ子ですね…!今後の活躍に大期待です!

神官長との対峙

ようやくたどり着いた神官長に、ベンノが貴族向けの挨拶をします。

それに対して神官長は魔力を使った祝福を送ります。

しゅりしゅり

このあたり世界観の作り込みが感じられますね。

椅子が高くてお上品に座れそうになかったマインは、フランに目配せし、その意図をフランは正しく受け取ります。

しゅりしゅり

ようやく心が通い始めたような描写です。

そして、いよいよベンノと神官長の舌戦がはじまります。

神官長、というか神殿側ではマインは魔力を暴走させがちな危険人物という認識があるということでした。

しかし、それに対してベンノはマインは基本的には温厚だと答えます。

下町の家族や友人、本に手を出さない限りは温厚、というか無関心というのがベンノの考えです。

しゅりしゅり

短い付き合いではありますが、ベンノは正しくマインを理解していますね。

マインの体調管理に関してもベンノは気を配って欲しいと伝え、さらにマインは常識に疎いことも伝えてくれます。

フランはそのためにつけられた優秀な側仕えだと神官長から明言されたことによって、フランの感情も変わっていきそうです。

ちなみにベンノにとって、マインが「水の女神」という表現が出ますが、これは通常であれば「恋人、想い人」という意味なので、ベンノも慌てます。

マルクが助け舟を出して「店に新しいものを運ぶマインは、ギルベルタ商会にとっての水の女神」と訂正して事なきを得ます。

しゅりしゅり

こういう独特の言い回しなんかが貴族的で、マインと一緒に勉強していける気分になれるのがいいですね!

フランとの和解

退席の途中に倒れてしまうマイン、神官長は厳しめの言葉をかけますが、それにベンノは眉をひそめます。

いつものことなので、と急ぎ退席するベンノに、フランは自分がマインを運ぶと声をかけます。

神官長の心がわからず、マインに当たってしまったことを謝罪するフランに、マインは辛かったでしょうと優しく声をかけます。

これからはしっかり仕えると頭を垂れたフランに、ベンノはマインを任せることにします。

マインは、ようやくフランと心を通わせることができたのです。

しゅりしゅり

自分がしんどいときにフランの気持ちを推し量って声をかけてあげられるマインはできた女の子ですね、すでに主の風格があります!

デリアは神殿長にマインのことを報告し、何やら果物などを受け取っていたようですが、ギルは行くところもなく途方にくれます。

このことにマインは気が付いていません。

しゅりしゅり

次回あたりに気がつきますかね…?

『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部』第16話まとめ

まずはフランと和解しましたね!

次はデリアとギルの番です。

どんな感じで和解してみせてくれるのか楽しみです。

マインがここから貴族らしく成長していくのも見どころの一つですね!

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