『BNA ビー・エヌ・エー』第7話あらすじ・ネタバレ感想!ついに怪しい存在だったあの人がやって来る…!

『BNA ビー・エヌ・エー』第7話

出典:『BNA ビー・エヌ・エー』公式ページ

獣人たちの生き様を描くアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』。

今回はずっと怪しい存在感を放っていたアラン・シルヴァスタが満を持してアニマシティに登場します。

今までの出来事が少しずつ繋がり始める第7話。

みちるの前に現れたワタリアホウドリ獣人の正体とは?

それではレビューをどうぞ!

『BNA ビー・エヌ・エー』前回第6話あらすじと振り返り

みちるの人間だった頃の親友・なずなが銀狼教団の教祖・銀狼様としてアニマシティにやって来た第6話

「なずなとともに人間に戻りたい」と言うみちるの思いとは裏腹に、なずなは銀狼教団での活動に誇りを持っているようでした。

なずなの本心を聞いてショックを受けたみちるは、なずなの元から立ち去ります。

【ネタバレ】『BNA ビー・エヌ・エー』第7話あらすじ・感想


ワタリアホウドリが墜落してきた!

一人のワタリアホウドリ獣人の青年が空を飛んでいると、人間が操縦する戦闘機が近づいてきます。

日本の領空に侵入していると警告を受けたワタリアホウドリ獣人は、国際ワタリドリ条約で許されているはずだと答えます。

戦闘機から獣人は対象外だと返されたワタリアホウドリ獣人は、一言残して進路を変え、去っていきました。

「冗談も通じないか。公務員はお堅いねぇ」

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第7話のタイトル“Easy Albatross”は、このワタリアホウドリ獣人を表しているようですね。

一方アニマシティでは、なずなと気持ちがすれ違い、きつい言葉を浴びせられたみちるがもやもやした心を晴らせずにいました。

雨が降ってきたため部屋に戻ると、雷の音とともに屋根を突き破って何かが飛び込んできます。

それは、一人のワタリアホウドリ獣人でした。

雨が止み、青空が広がる頃、眠っていたワタリアホウドリ獣人が目を覚まします。

明朗快活なワタリアホウドリ獣人・ピンガは、アニマシティにやって来たものの長居するつもりはないそうです。

なぜなら、ワタリドリだから。

空を飛んでどこまでも行けることを羨んだみちるに、ピンガが言います。

「飛んでみるかい?」

みちるは元気良く、大きく頷きました。

アラン・シルヴァスタの訪問

市庁舎では、ロゼ市長と士郎が銀狼教団について話し合っていました。

もともとは穏やかで小規模な民間宗教だった銀狼教団は、なずなの付き人であるクリフ・ボリスが参入してからガラッと雰囲気が変わり、強大な力を得たようでした。

加えて、教祖である銀狼様は元人間であるなずな。

みちると親友同士であるということから、どちらかから感染したのかと疑う士郎でしたが、ロゼ市長はそれならもっと感染が拡大しているはずだと言います。

なずなもみちると同じように獣人病ならば近くで観察できたほうがいいと、教団の定住を許可する考えのようです。

そこに突如、来客が訪れます。

アニマシティへ資金援助をしているシルヴァスタ製薬の会長、アラン・シルヴァスタでした。

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今までずっと怪しい存在だったアランが、ついに士郎と対面します…!

メディカルセンターの爆破事件で士郎とみちるが活躍したことも知っているようです。

そして、銀狼教団の定住について辞めた方がいいと忠告するのでした。

近代化を進めているアニマシティにおいて、カルト教団の存在は逆効果だと言うのです。

獣人の人権運動の中心人物が襲撃される事件が次々に発生し、未確認飛行獣人が潜伏しているという情報もある今、不安を煽るだけだと。

爆破事件で不在となったメディカルセンターの所長を自ら代わりに務めるというアランは、終始士郎を挑発するような態度でした。

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やはりアランからは何か悪いことを企んでいる匂いがプンプンしますね…。

それほど人間は偉いのか

ピンガの背に乗って空を飛んでいたみちるは、ワタリアホウドリ獣人についての話を聞きます。

先祖代々、空を飛ぶための風の掴み方を継承し、ワタリドリと同じように“渡り”を行ってきたワタリアホウドリ獣人たち。

みちるがその自由さに憧れを示すと、ピンガは少し寂しそうにしました。

昔は確かに自由だったけれど…と。

獣人が人間と同じように人権を得た今、“渡り”が禁止されました。

国境を超えるにはきちんとパスポートを取得して、出入国の手続きをしなければならないからです。

どうして人間の都合で生き方を変えなければいけないのかと空を飛び、国境を越えたばっかりに撃ち落とされた獣人もいると聞いて、みちるは衝撃を受けます。

「それほど偉いのかねえ。人間ってのは」

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そう呟くピンガの飛ぶ姿からは、どこか哀愁が感じられました。

アランが去った市庁舎では、ロゼ市長と士郎がアランの忠告を受けて再び話し合っていました。

もしかすると、銀狼教団は本当に受け入れるべきではないのでは?と。

そこに1本の連絡が入ります。

アランが話していた通り、国境侵犯したトリ獣人がアニマシティ付近で行方をくらましたという事実が判明したそうです。

獣人権運動に反対するテロリストの可能性もあるということで、アランの発言がただの脅しではなかったということがわかります。

そんな情報が入った矢先、市庁舎の窓からアニマシティを眺めていた士郎は、ピンガの背に乗って飛ぶみちるの姿を発見します。

明日にはアニマシティを出て行くというピンガが去った後、市庁舎から戻った士郎は、みちるにピンガがテロリストかもしれないと伝えました。

にわかには信じられないみちるは、ピンガから聞いたワタリドリ問題について話し、ピンガがそんなことするわけがないと言いますが、士郎からしてみれば動機の証明にしかなりません。

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ピンガの正体とは一体…?

テロリスト、アラン、そして銀狼

ピンガが何者かと取引をしている最中、テレビではロゼ市長が銀狼教団の定住を拒否したというニュースが流れます。

銀狼教団はメディカルセンターに向かって移動を始め、市民たちも銀狼の姿を一目見ようと集まってきていました。

なずな、もとい銀狼はメディカルセンターの前で演説を開始。

ロゼ市長がシルヴァスタ製薬への忖度から教団の定住を拒否したと主張します。

教団への誤解が解けるよう、みんなで祈ろうと聴衆に語りかけました。

アランから横槍が入ったことを教団が知ったと気づいたロゼ市長は、暴動に備えて警察に連絡し、その様子を見守ることに徹底。

そして、そんなロゼ市長がいる市庁舎の屋上では、士郎がテロリストの襲来に備えていました。

予想通り、見上げた夜空から市庁舎に向かって猛スピードで突っ込んでくるテロリスト・ピンガの姿を見つけた士郎は、その真上に飛び降ります。

捉えたのはいいものの、空中を引きずり回される士郎。

落下していく士郎を見たみちるは特殊な力で救おうと手を伸ばしますが届かず、空を飛べたら…と考えます。

その瞬間、腕が大きな翼へと変化し、空中飛行に成功。

士郎を救ってピンガを追いかけます。

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みちるの力、何でもありになってきましたね…。

ようやく捕まえたピンガは獣人権運動に反対しており、ロゼ市長のことを狙っていたと白状します。

「去れ、今すぐ。お前はまだ何もやっていない」

咎めることなく逃がそうとした士郎の言葉を受けて、ピンガは戦友たちの生きた証であるチャームをみちるに渡し、その者たちの墓をアニマシティに作って欲しいとロゼ市長に伝えるよう頼みました。

さらに、自分以外にもう一人、トリ獣人の殺し屋がアニマシティに潜伏していると話します。

ロゼ市長を狙っていたピンガと違い、その殺し屋はアランを狙っているようでした。

士郎とみちるがメディカルセンター前に辿り着いたとき、アランはすでに殺し屋に捕まり、空に浮かんでいました。

みちるがもう一度飛ぼうとした瞬間、演説台にいた銀狼・なずなが翼を生やし、空に飛び上がっていきます。

殺し屋が落としてしまったアランを救い、獣人のみならず人間のことも救う女神となった銀狼・なずなは、大喝采を浴びるのでした。

『BNA ビー・エヌ・エー』第7話まとめ

いかがだったでしょうか。

ラストシーンではなずなのことを訝しげに見る士郎と、見直した様子で感激するみちるの表情の対比が凄まじかったです。

物語はいよいよ後半戦に入り、ますます気になる展開に。次回も楽しみですね。

ちなみにNetflixでは、2020年5月6日より第7話から最終話の第12話までを先行配信していますよ!

▼次回第8話も続けて読む▼