『BNA ビー・エヌ・エー』第1話あらすじ・ネタバレ感想!TRIGGERが描く“人類”と“獣人”の共存とは?

『BNA ビー・エヌ・エー』第1話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『BNA ビー・エヌ・エー』公式ページ

『リトルウィッチアカデミア』を制作したTRIGGERと『天元突破グレンラガン』の中島かずきがタッグを組んだ新作アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』。

このタッグといえば、『キルラキル』や『プロメア』でも知られています。

さらに、監督も『リトルウィッチアカデミア』の吉成曜が務めるということで期待の作品です。

舞台は“人類”と“獣人”が存在する21世紀の日本に設置された、獣人が獣人らしくいられる街“アニマシティ”。

17歳の獣人・影森みちるの目を通して、獣人たちの生き様を描きます。

テレビでの放送開始を目前にNetflixで第6話まで先行配信がスタートしている今作。

さっそくアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』第1話をネタバレありでレビューしていきたいと思います。

【ネタバレ】『BNA ビー・エヌ・エー』第1話あらすじ・感想


逃げるアライグマ

“人類”と“獣人”が存在する21世紀の日本。

獣人自治区の施工から10年経った現在も人類から獣人への差別は続き、反獣人派のデモが行われています。

そんな街から今まさに逃げ出そうとしているのが、タヌキのような、アライグマのような姿をした獣人の少女・影森みちる。

人目を避けるように街中を掻い潜り、バスの屋根の上にこっそり飛び乗って目指すのは、獣人が獣人らしく生きられる街“アニマシティ”です。

いよいよアニマシティが見えてきたという頃、反獣人派の連中がみちるを追いかけてやって来ます。

襲撃を受けたみちるはバスの屋根から転がり落ち、必死で逃げようとするものの追い詰められてしまいました。

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人間ではありえない身体能力を持った獣人のみちるですが、武器を持った連中には敵いません…。

追っ手と味方?

アニマシティへの通り道で、そこへ向かう獣人たちを待ち伏せしているという反獣人派の獣人狩り。

絶体絶命の大ピンチ…もう終わりだ…と思った瞬間、一人の女性が現れて言いました。

「その子はこちらの大事なお客。どうぞお手柔らかに」

その言葉を聞き入れず、獣人狩りの一人が女性に向かって矢を放ちます。

すると、女性は素早く矢を避け、次の瞬間にはミンクの獣人の姿に変わっていました。

ミンクの獣人・マリー伊丹と、彼女が連れてきていた仲間の獣人によって、みちるは助けられます。

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獣人は人間の姿にもなれるんですね。でも、みちるはずっと獣人の姿をしているようです…。

伊丹たちは獣人狩りに襲われた獣人たちを助けてアニマシティへ送り届けることで、金を巻き上げているようでした。

みちるも大人しく金を支払い、船でアニマシティに連れて行ってもらうことにしました。

いよいよ“アニマシティ”へ

ようやくたどり着いたアニマシティは、何やら静かすぎる様子。

夜とはいえ、あまりにも真っ暗で、みちるは少し不安を覚えます。

建物の上に立つ白いオオカミの姿を見つけ、ぼんやりと見つめていると、獣たちの遠吠えが聞こえてきました。

だんだん近づいてくる獣たちに恐怖を感じていた次の瞬間…。

黄色い歓声と共に街中の明かりがつき、空には花火が上がりました。

みちるは気がつきます。

「お祭りだ…!」

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この日はアニマシティ創設10周年の日。獣人たちが騒ぎ、楽しんでいる様子にわくわくします!

巨大モニターにはアニマシティの長であるロゼ市長の姿が映し出され、アニマシティの繁栄と将来を願うメッセージに獣人たちは歓声を上げました。

「もう逃げ回らなくていいんだ!」

みちるは喜び、お祭りを楽しみます。

白いオオカミの獣人

みちるは白いオオカミの獣人が祝祭を喜んで涙を流す姿を見たり、伊丹と再会したりするうちに、獣人にもいろいろな人がいることを学びます。

そして、スリに遭ってしまったために犯人を追いかけますが、その途中で巨大モニターが爆発する事故に巻き込まれてしまいました。

みちるは倒れてくるモニターの下敷きになりそうだった老人を助けますが、駆けつけた獣人に爆発の犯人だと疑われてしまいます。

その獣人は、先ほど涙を流していた白いオオカミの獣人でした。

問い詰められたとき、モニターの柱のそばでこそこそと作業をしていた獣人がいたことを思い出します。

そのことを伝えると、オオカミの獣人は間違いを謝ってみちるを解放し、姿を消しました。

みちるは再びスリ犯を探し始めます。

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白いオオカミの獣人、一体何者なのでしょうか。

獣人同士の戦い

スリ犯を探して路地裏へ迷い込むと、そこでは爆発の犯人たちとオオカミの獣人が戦っていました。

爆発犯たちは反獣人派の人間に雇われて事件を起こしたようです。

オオカミの獣人は圧倒的なパワーで犯人たちを追い詰めていきます。

その様子を呆然と見ていたみちるは、犯人に人質にされてしまいました。

みちるはすぐさまオオカミの獣人に助けられますが、必要以上に犯人たちを傷つけるオオカミの獣人に憤り、突発的なパワーを発揮して犯人たちを庇います。

「どうして獣人同士で戦っているの!?」

「ここは獣人たちの楽園じゃないの!?」

オオカミの獣人は、だからこそ人間に雇われた獣人は許せないと言います。

人間も、人間に雇われた獣人も、敵とみなすようでした。

それを聞いて、さらに怒りを抑えきれないみちる。

なぜなら、みちるはもともと獣人ではなく、人間だったからです。

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どう見てもタヌキの獣人であるみちる。どうして獣人になってしまったのでしょうか。

『BNA ビー・エヌ・エー』第1話まとめ

タヌキの獣人・みちるはもともと人間だったようです。

そして、獣人たちは人間の姿と獣人の姿、二つの姿を自由自在に使いこなしているようですが、みちるにはそれができない様子。

一体、なぜ獣人になってしまったのか。

なぜ、二つの姿を使いわけられないのか。

第2話以降で少しずつ明らかになっていくことでしょう。

物語の全貌もまだ見えてきていないので、今後の展開が楽しみです!

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