『ビッグ・リトル・ライズ シーズン1』あらすじ・ネタバレ感想!誰もが憧れるセレブ妻たちの嘘と秘密

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1あらすじ・ネタバレ感想!

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リアーン・モリアーティ原作『ささやかで大きな嘘』のドラマ版『ビッグ・リトル・ライズ』。

のどかで美しいセレブの街、モントレーで起こる殺人事件。

殺されたのは、そして殺したのは誰?

女性なら登場人物の誰かに共感必須!

ポイント
  • 誰もが憧れるセレブ妻たちの嘘と秘密。「幸せ以外は、全部ある」
  • 殺されたのは一体誰?なかなか分からない“殺された人”と“殺した人”。もどかしさに熱狂!
  • 豪華キャストに可愛すぎる子供たち、美しい街並みに豪華な邸宅…。ストーリーが面白くなくても見れるのに、ストーリーこそ天下一品!

ニコール・キッドマンリース・ウィザースプーンのアカデミー賞女優のW主演でも注目を集めた海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』のシーズン1を、途中までネタバレなし、ラストネタバレありでレビューしていきたいと思います。

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『ビッグ・リトル・ライズ シーズン1』主要キャスト

リース・ウィザースプーン / 役:マデリン・マーサー・マッケンジー

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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  • 勝気で仕切屋。困っている人を放っておけない性格だが、おせっかいともとれる場面も多い。町のトラブルメーカー。
  • 元夫ネイサンとの間に長女アビゲイル、現夫エドとの間に次女クロエがいる。
  • クロエの小学校の入学式の日、転んだところを助けてもらったジェーンを気に入り、親友セレステと共に仲良くなる。
  • 街の劇場で働いており、情熱を注いでいるが、劇場で働く演出家の男と不倫の過去がある。

アダム・スコット / 役:エド・マッケンジー

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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  • マデリンの後夫でクロエの父親。
  • 在宅で仕事をしているのでほぼ家に。食事をいつも作っている。
  • 普段は物静かで温厚な性格だが、マデリンのネイサンへの執着に勘付き、ネイサンを目の敵にするようになる。

ニコール・キッドマン / 役:セレステ・ライト

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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  • ペリーの妻で、双子のマックスとジョシュの母。セレステとは親友。
  • ペリーとの異常な関係に密かに悩み、夫婦でセラピーに通っている。
  • 結婚前は弁護士としてバリバリ働いていた。

アレクサンダー・スカルスガルド / 役:ペリー・ライト

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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  • セレステの夫。
  • セレステへの愛が抑えきれなく、束縛、暴力を繰り返しては反省し、また繰り返すダメ夫。
  • 双子の父親業はカンペキ。

シャイリーン・ウッドリー / 役:ジェーン・チャップマン

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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  • 息子のジギーとモントレーに引っ越してきたシングルマザー。
  • 入学初日、ジギーがレナータの娘アマベラの首を絞めた犯人と指を刺されるが…。
  • ジギーの出生には秘密アリ。

ローラ・ダーン / 役:レナータ・クライン

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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  • バリキャリの超セレブでアマベラの母。
  • アマベラがジギーに首を絞められた事件から、ジェーン母子を目の敵に。その件でマデリンと対立し、次第に関係は激化。

ゾーイ・クラヴィッツ / 役:ボニー・カールソン

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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  • ネイサンの後妻でスカイの母。
  • ヨガのインストラクターで、人柄や美貌に注目が集まり評判がイイ。
  • 何事でも衝突を繰り返すマデリンとネイサンとの関係を良くし、穏便に街で生活しようと努める。

ジェームズ・タッパー / 役:ネイサン・カールソン

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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  • マデリンの元夫で、ボニーの現夫。アビゲイルとスカイの父。
  • ボニーに説得され、マデリンとうまくやろうと歩み寄るが、ことごとく失敗中。

『ビッグ・リトル・ライズ シーズン1』あらすじ・感想【ネタバレなし】


ニコール・キッドマン&リース・ウィザースプーンW主演!『ビッグ・リトル・ライズ』ってどんなドラマ?

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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HBOからまたまたすごいサスペンスドラマを発掘!

全7話で繰り広げられるシーズン1は、この年のゴールデングローブ賞、エミー賞の数々の部門にノミネートされました。

そして豪華すぎるキャスト陣!

YUKI

登場人物を見て、本作を見る気になった方も多いのでは?

シーズン1では、ニコール・キッドマンがエミー賞・ゴールデングローブ賞で主演女優賞をW受賞しています。

その他、作品賞・助演女優賞・助演男優賞など、2017年のエミー賞を総ナメにする結果となりました。

主演女優賞をW受賞したニコール・キッドマンは1967年生まれの御年52歳ですが、本作では小学1年生の双子の息子を持つ40代の女性を熱演。違和感0!

夫役のアレクサンダー・スカルスガルドは43歳で9歳差ですが、その差を感じさせない程の若々しさと妖艶な美貌…。

アレクサンダー・スカルスガルドもこのペニー・ライト役で助演男優賞を受賞し、美しすぎるDV夫が最高にハマり役でした。

YUKI

そしてこの夫婦の美の共演(狂演?)がもの凄かった…。イチャイチャシーンも、暴力シーンも「美」爆弾を投げつけられているような感覚!眩しすぎる!
海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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そんな2人の「美」爆弾シーンもお見逃しなく。

アレクサンダー・スカルスガルドは、英国雑誌『Glamour』が毎年発表する『セクシーな男性トップ50』の13位にランクインしたり、『世界で最もハンサムな男性100人』の常連。2016年には第3位に堂々ランクインのセクシーが“過ぎる”俳優。

父は、スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルド

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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ミルトモでも以前ご紹介したドラマ『チェルノブイリ』のボリス・シチェルビナ役が記憶に新しいです。

そして、もう一方の主演女優はリース・ウィザースプーン

YUKI

私大好きなんです!最近見たドラマ『ザ・モーニングショー』のブラッドリー役も最高に良かったので、記事書きたいと思っています!

2001年の映画『キューティー・ブロンド』のエル役で一時はハリウッドのトップセレブにまで昇りつめ、ついたアダ名は「アメリカの恋人」。

そんなリース・ウィザースプーンは2007年頃から低迷期と言われていましたが、見事なる返り咲き!!

本作『ビッグ・リトル・ライズ』では、ニコール・キッドマン演じるセレステの親友マデリンを演じています。

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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モメ事の渦中には必ずマデリンが。

うるさくて、気が強くて、仕切屋。だけど真面目で、正義感が強くて、困っている人は放っておけない一面も。

YUKI

そんな愛すべきウザ女・マデリンにメロメロになってしまいました~!

そんな豪華すぎる俳優陣に、田舎町ののどかな風景、並ぶ豪邸、可愛すぎる子供たち…。

そんな素晴らしいロケーションのバックグラウンドにはサスペンス要素もたっぷり。

第1話の原題は『Somebody’s Dead』。

『誰かが、死んだ。』

YUKI

さて、誰なんでしょう。

死んだのは誰!?セレブ妻が抱えるトラブル

カリフォルニア州モントレーの海辺の小さな街には豪邸が立ち並び、優雅すぎるセレブ生活。

そんな街の小学校のイベントの最中に死んだ人物。それは誰か。

YUKI

「いつになったら分かるの?」ともどかしく感じながらストーリーを貪るようにノンストップで見るハメになりましたが…結果、なかなか教えてくれない!

「誰が死んだか」は、なんと最終話の第7話でようやく明かされることになります。

冒頭の結末シーンからトラブルが始まった日まで遡り、時間を辿っていく、という描き方です。

YUKI

サスペンス作品には多い作風だと思いますが、どうにもこうにも死んだのが誰か分からない。見進めていくと、誰が死んでもおかしくないし、誰にも死んで欲しくないという想いに駆られていき…それが最高にハマる!

マデリンは、元夫のネイサンとその新妻ボニーと同じ街に住み、同じ年の子供を育てていて、終始ネイサンとボニーにイライラしっぱなし。

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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新妻ボニーは若く美しく、人望もあり、そんなボニーを見る度に、自分を昔あっさり捨てたネイサンに「なにもかもボニーの方が上だ」と言われているような感覚になってしまうんですね。

YUKI

分かるわ~。

ネイサンとマデリンの娘アビゲイルも、マデリンよりもボニーに懐いてベッタリというのもイライラ要因の大きな1つだったりします。

さらに、マデリンには夫・エドには絶対秘密の不倫の過去が…!

さらにお相手はマデリンにまだ気がある様子で…さらに不倫相手の妻はふたりのただならぬ関係に気づいている!?

YUKI

それはそうと、マデリンの夫のエドは最高のダンナです。今ある幸せに気づけず、刺激を求めてしまうのは分からんでもないですが…。物静かで、誠実。家で仕事をして(しかも高収入!)、家事はソツなくこなし、何よりマデリンを静かに、しかしメチャクチャ愛している…!ヤメロ…不倫!

一方、セレステはその美貌だけでなく年下のイケメン夫に豪邸、可愛い双子の息子…と誰もが羨むその暮らしの裏には、とんでもないドロドロの秘密。

それは夫・ペリーの独占欲からくる日常的な暴力!

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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そしてこの夫婦の関係はそれはもう複雑で、単純に「暴力だ!そんなの愛じゃない!」とバッサリ斬るとができない愛憎の関係が、また狂おしい程に美しい。

ペリーからの暴力、その後は決まって激しく愛し合う2人。

YUKI

こんな関係はダメだと分かってはいても、死ぬほど愛し憎み合ってしまうんですね。さらにペリーはDV夫である反面、双子にとってはめちゃくちゃ素晴らしいパパなんですよ~。

そして最後にジェーン。

こんなセレブに囲まれて1人浮きまくっているシングルマザーのジェーンにももれなく秘密があります。

海外ドラマ『」ビッグ・リトル・ライズ』

出典:IMDb

なんと、ジェーンは過去にバーで出会った男に暴力的なセックスを強要された挙句、その場に置き去りにされた過去が。

後に妊娠が発覚、シングルマザーとしてジギーを育てていく決心をしました。

どこの誰か全く分からないジギーの父親への復讐心を腹の奥底に沈めたまま、ジギーとの合言葉「勇敢に」と唱えながら、明るく振舞うジェーンは誰よりも危ういのです…。

YUKI

そしてひっそりと犯人捜しを始めたジェーン。鞄に銃を潜ませて…。

こんな感じで誰が殺されても不思議じゃない、そして誰が殺しても不思議じゃない、そんな秘密を皆がひっそり持っています。

↓↓以下からはネタバレを含んだ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1のラストの感想です。

これから視聴予定で「ネタバレを知りたくない!」という方はここまで!

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【ネタバレ】『ビッグ・リトル・ライズ シーズン1』ラスト結末ネタバレ・感想

子供たちの間でも犯人探し。アマベラをいじめたのは…

サスペンスは大人だけでなく、子供の世界にもしっかり潜んでいました。

入学式早々、レナータの娘アマベラに噛みついたのは誰か。

YUKI

しかし、子供たち…私も噛みつきたくなるくらい可愛い!私のお気に入りはおませなクロエです♡
海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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マデリンはジギーを犯人だと言いますが、ジギーは否定。

ジギーを「信じる」と言うジェーンですが、時折みせるジギーの狂気に不安を拭えない。

YUKI

父親の暴力性が遺伝されているのでは?と考えてしまうんですね~。

ジェーンを庇ったマデリンとレナータのバトルは周りを巻き込んでどんどん激化していきます。

実はアマベラを虐めていたのは、セレステの息子のマックス。

それを知った時のセレステのマックスへの行動は、母親の模範的行動でしたね!

そして、そんなセレステはペリーとの歪んだ愛情で繋がった関係を解消しようとしてひっそりと引っ越し準備をしていましたが…このマックスの件で自分たちの関係は子供に悪影響だと決意を固めました。

YUKI

泣いて反省して許しを請うぺりーは、もはやDV男あるある過ぎて情けなし!妻の友人を大切にしないっていうのもあるあるですね。

誰かが死んだ日は小学校でのイベントの日…。

YUKI

いよいよこの日がやってきたか~。

最終話でやっと判明!死んだのは誰!?

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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死んだのはペリーでした。

そして皆の前でセレステに殴りかかったペリーを階段から突き落としたのは…なんとボニー。

殺すつもりなんてなくて、無我夢中の行動でしたね。

そしてこのシーンでペリーの死よりも最も重要だったのは…。

この時、初めてペリーを見たジェーンの表情。

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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この顔は…。

YUKI

ペリーがジギーの父親でつまりレイプ犯だった、ということで決まりでしょうね。息子同士で同じ歳…セレステの妊娠中のお遊びのつもりだったのでしょうか…。セレステは前にカウンセラーに「4度の流産の時や妊娠した時、ペリーはいつも優しく寄り添ってくれた」と話していましたが、その裏では結局こういう男だった、ということですね。何にせよ、犯人を探し出し殺すことで自分との過去に決着を付けようとしてたジェーンは目の前で事故で死んだペリーを見てどう感じたのでしょうか。これで立ち直れるのかな…と不安ですね。ジェーンが殺せば良かった、とは全く思いませんが。

ジェーンの顔を見て、マデリン、セレステも気づいたようでした。

そして、ラストシーンではこれまでボニーのことが嫌で嫌でたまらなかったマデリンが、セレステ、レナータと結託してボニーを守ったのはとても良かったですね~。

シーズン2に繋がるラストは「ささやかで大きな嘘」で繋がる母親たちの絆

海外ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』シーズン1

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「ささやかで大きな嘘」とは、ペリー転落直後にマデリンがボニーに囁いたこと。

YUKI

ボニーを大嫌いだったマデリンがボニーを守ろうとしたことに感動。さらにいつもキィキィ騒いでいるレナータも結局は素敵な人だったな、と。アマベラが虐められて第1話からずっと半狂乱になっている姿ばかりでしたが、これも娘への愛ゆえ。普通の母親の行動だったりするんですよね~。

セレステを気遣うレナータの姿、親のわだかまりが消えてやっと皆で遊べるようになった子供たち。

美しい海辺のシーンで、ハッピーエンドかのようにシーズン1は終了しますが…。

警察はペリーの死を事故と片付ける気はないようですからね。

嘘は貫き通せるのでしょうか?

『ビッグ・リトル・ライズ シーズン1』まとめ

と、いうワケでやっと「誰が死んだか」が判明したところでシーズン1が終了!

ペニーに関してはあり得ると思っていましたが、ボニーはノーマークでした!

そしてシーズン1を通して度々考えさせられた、「暴力性は遺伝するのか」。

YUKI

私はNoだと思います。というか、そうだと信じたい!別々に暮らしている兄弟よりも、同じ環境で育った赤の他人の方が性格似るって言うし。ジギーの垣間見えた狂気のようなものも結末を知った今考えると、自分とは何なのかそのルーツを知りたくて、そんな自分でも何か分からない不安に駆られての行動だっんじゃないかな~と。生まれながらに性格や本性が決まっているのだとしたら、子育てって、教育って何なの?って疑問が拭えませんしね。生まれそのものよりも、もっと大切なものがあるはずです。

そして!2019年に放送されたシーズン2ではこんな豪華なキャスト陣に、大女優メリル・ストリープも参戦し、まだまだセレブの泥沼バトルは続きます。

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