『朝が来る』公開記念“母と子の写真展”開催決定!開催記念・映画トークショーも開催!

『朝が来る』公開記念“母と子の写真展”開催決定!開催記念・映画トークショーも開催!

(C)2020「朝が来る」Film Partners

直木賞・本屋大賞受賞作家・辻村深月のヒューマンミステリーを、『あん』『光』の河瀨直美監督が実力派キャストを揃えて映画化し、カンヌ国際映画祭公式作品「CANNES 2020」に正式に選出された『朝が来る』が10月23日に全国公開となります。

この度、河瀨監督と親交の深い写真家のレスリー・キー氏発案のもと、特別養子縁組で家族になった母子14組の写真撮影を行い、来る2020年9月12日(土)より、SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)にて写真展が開催されることが決定しました。

『朝が来る』公開記念“母と子の写真展”開催決定

『朝が来る』公開記念“母と子の写真展”

(C)2020「朝が来る」Film Partners

写真展の開催に当たり、オープニングイベントとしてレスリー・キー氏と河瀨監督、そしてスペシャルゲストとして、レスリー氏と親交の深い小室哲哉さんをお迎えし、映画『朝が来る』や特別養子縁組にまつわる鼎談トークショーも開催されます。

河瀨監督は、9月12日同日に行われるTETSUYA KOMURO ONLINE PROGRAM「Ground TK」にもゲスト出演します。

写真展に際し、河瀨直美監督とレスリー・キー氏からコメントが届きました。

河瀨直美監督 コメント

レスリーはいつも「愛」を欲しがる人だ。

そしていつも存分の「愛」を与える人でもある。

彼の「愛」は彼の写す写真によって表現され、人々の心を「愛」でいっぱいにする。

今回の写真は彼のライフワークでもある「Mother」シリーズの一貫であるが、私の新作『朝が来る』の題材にもなった特別養子縁組によって本当の親子になった「母と子」が登場する。

彼らは血の繋がりはなくとも、繋がれた絆の深さは海よりも深く、山よりも高い。

そんな笑顔に溢れた彼らの姿から、愛ある豊かな世界を感じてもらえると思っている。

レスリーの愛が世界を覆うように。

レスリー・キー氏 コメント

シングルマザーに育てられた僕は、13歳の時に実母を亡くし、その後、遠縁にもあたる祖母ぐらいの年齢の叔母に育ててもらったという経験があります。

敬愛する河瀨直美監督の新作『朝が来る』に描かれた「血の繋がりを超えて家族になることの尊さ」に共感を覚え、僕のライフワークでもある「母と子」というテーマで、映画にも登場する「養親家族」を14組撮影させていただきました。

コロナ禍の今だからこそ、人と人との絆や、家族の在り方について、考えていただくきっかけになると嬉しいです。

映画『朝が来る』公開記念 母と子の写真展 by LESLIE KEE:概要

開催会場:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 15階 共有スペース壁面にて

※SHIBUYAQWS内にお入り頂かなくてもご観覧が可能です。
※B2階と2階の【オフィス・SHIBUYA QWS専用エントランス】より、エレベーターで15階にお越しください。

開催日時:9月12日(土)~18(金)まで 連日9:00~22:00
主催:キノフィルムズ
共催:SHIBUYA QWS

写真展開催記念トークショー:概要

※招待者のみの、一般観覧不可

開催日時:9月12日(土)13:00~
開催会場:SHIBUYA QWS内 スクランブルホール
登壇者:河瀨直美監督、レスリー・キー氏、小室哲哉氏

『朝が来る』概要

『朝が来る』

(C)2020「朝が来る」Film Partners

実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女を繋ぐ「特別養子縁組」によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤を描きます。

実の子を持つことが叶わなかった夫婦、栗原佐都子役に永作博美、栗原清和役に井浦新

望まぬ妊娠をし、実の子を育てることができなかった少女・片倉ひかり役に蒔田彩珠

そして、栗原夫婦と片倉ひかりを引き合わせる人物・浅見静恵役を浅田美代子が演じ、実力派俳優が人間の真実に踏み込む演技で圧倒する内容となっています。

血のつながりか、魂のつながりか…現代の日本社会が抱える問題を深く掘り下げ、家族とは何かに迫り、それでも最後に希望の光を届ける感動のヒューマンドラマが誕生しました。

『朝が来る』作品情報

『朝が来る』

(C)2020「朝が来る」Film Partners

【原作】辻村深月「朝が来る」(文春文庫)
【監督・脚本】河瀨直美
【共同脚本】髙橋泉
【出演】永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子、佐藤令旺、田中偉登、中島ひろ子、平原テツ、駒井蓮、山下リオ、森田想、堀内正美、山本浩司、三浦誠己、池津祥子、若葉竜也、青木崇高、利重剛
【製作】キノフィルムズ・組画
【配給】キノフィルムズ/木下グループ
【公式サイト】http://asagakuru-movie.jp/

『朝が来る』あらすじ


「子どもを返してほしいんです。」

平凡な家族のしあわせを脅かす、謎の女からの1本の電話。この女はいったい何者なのか―。

一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」というシステムを知り、男の子を迎え入れる。

それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。

ところが突然、朝斗の産みの母親“片倉ひかり”を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。

当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。

渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。

いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?

朝が来る』は10月23日に全国公開!

▼あわせて読みたい!▼