「ご当地アイドルフェスティバル」が開催されると、らきは実行委員のお手伝いとして参加。
旅アイドル・服部ユウが次々と懐かしのご当地アイドルを連れて会場までやってくるのですが、なんと北海道のアイドルである大地ののと白樺リサが会場に来られないという緊急事態が発生します。
なんとかしようとらきは立ち上がるのですが、珍しくアンラッキーな出来事に巻き込まれ…。
果たしてフェスティバルは無事成功するのでしょうか!?
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目次
『アイカツオンパレード!』前回第19話のあらすじと振り返り
バレンタインの時期がやってきたことで、アイドルたちは各スイーツショップと連携したり、自分が好きなスイーツの出店を出したりなどして盛り上がる「アイカツ!バレンタインフェスティバル」が開催
チョコレートはもちろん、クレープやマカロン、たい焼きに驚きのかき氷が並び、会場もらきも満足気。
大好きなアイドル達にどんなチョコレートを送ろうか悩んでいたらきでしたが、色々なスイーツを見た結果、自分のオリジナルスイーツを作りたいと思うようになったのでした。
どこまでも自分の色の物を作りたいと思うらきは、多くのアイドル達に支えられている状況。
今回はどんなアイドルとの出会いがあるのでしょうか!?
【ネタバレ】『アイカツオンパレード!』第20話あらすじ・感想
懐かしのご当地アイドル大集合!
ご当地アイドルフェスティバルの開催が決まると、らきは実行委員会のお手伝いとして参加し、さらなる経験を積むことに!
普段は滅多に会うことができないアイドルが、旅アイドル・服部ユウが連れてくるアイドル達のチェックをしていきます。
さっそく登場したのは、神戸代表の栗栖ここねと藤原みやびからなる「あまふわなでしこ」。
バスから降りるなり、彼女達のお決まりのフレーズである、
「世界の中心は~ここね」
「みやビーム」
が披露されると、彼女たちをよく知るアイドル達は満面の笑みを見せるのでした。
その後も、東北代表の花輪やよい、フィンランド代表の双葉アリア、フランス代表のアリスキャルル、沖縄の波照間ミナミ、ダブルハイビスカスの山原しいな、獅子丸みかと、続々とご当地アイドルがやってくるのでした。
KAMUI
ちなみに、私が『アイカツ!』をチェックしようと思うようになったきっかけは「あまふわなでしこ」の2人が登場してからです。藤原みやびの和を基調としたソロライブが素敵です。そして栗栖ここねは声優が伊藤かなえさん。キャラがより可愛くてノックアウトした覚えがあります。
関西、沖縄、各地のアイドルが集まる中、北海道アイドルにトラブル発生!
ご当地アイドルフェスティバルが開催され、「あまふわなでしこ」の2人が会場を盛り上げている中、なんと北海道アイドルにトラブル発生!
もともと1時間遅く会場入りする予定だったのですが、服部ユウのバスが牛に道を阻まれ、会場に辿り着くことができなくなってしまったのです。
実行委員であるあいねは、北海道アイドルである大地ののと白樺リサのステージを最後に変更し、アイドル達のパフォーマンスで時間を稼ぐことを決意。
KAMUI
トラブルを感じさせないステージが続く中、ユウ、のの、リサの3人はバスを降りて森の中を徒歩で進み、らきはそれを迎えに行くよう言われます。
しかし、突風によって資料が飛ばされ、らきははぐれてしまいます。
最後の1枚を取ろうと手を伸ばすと、なぜかダチョウがその紙を加えて逃亡!
らきはこれを必死に追いかけるのでした。
KAMUI
アンラッキーをラッキーに変えたらきの新しい夢が生まれる
ダチョウを追いかけて激走するらきは、そのまま森の中へ。
すると、そこで道に迷っていたユウとのの、リサに遭遇。
「なまらめんこいアイドルが来た」と言われ、らきは立ち止まります。
そしてダチョウが置いていった資料を取り戻し、さらには3人と合流し、2人を会場へと連れて行ったのでした。
おかげでののリサのライブは無事行われ、フェスティバルは無事成功を収めるのでした。
KAMUI
フェスを無事に終え、らきは盛り上がる会場を見渡し、みんなが楽しんでいる姿を目の当たりにしたことで、自分でもイベントを企画したいと思うようになるのでした。
『アイカツオンパレード!』第20話まとめ
前回第19話のスイーツといい、今回のイベントの企画といい、やりたいことがどんどん増えますね。
これくらい情熱が注げるものがあるということはいいこと。
らきがプロデュースするとどんなものができるのか、とっても楽しみです!
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