『五等分の花嫁』第8話あらすじ・ネタバレ感想!四葉のウソ告白がかわいすぎて…天然な小悪魔っぷりが炸裂

アニメ『五等分の花嫁』第8話ネタバレ感想!

出典:『五等分の花嫁』公式ページ

中間テストが散々な結果で終わってしまい、これからどうするかを考える風太郎。

風太郎は次のテストに向けて五つ子に勉強をさせたいが、昔の写真や林間学校などイベントが盛りだくさん!

風太郎は五つ子に勉強を教えられるのか…!

それではさっそく第8話をネタバレありでレビューしたいと思います。

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【ネタバレ】『五等分の花嫁』第8話あらすじ・感想


昔の風太郎に謎の少女?

前回の第7話、中間テストが終わり家で五つ子のテスト結果を振り返る風太郎。

すると風太郎の父親から「お前も昔は勉強ができなかったんだから」と意外なカミングアウト。

風太郎みたいなタイプは小さい頃から勉強ができるイメージでした…。

父親の言葉に興味を持ったらいはは、その時の風太郎の写真が見たいと言います。

風太郎は生徒手帳に密かに隠していた昔の写真があるそうです。

父親は風太郎から無理やり奪ってらいはに見せます。

らいははその写真を見ると「すごーい!これがお兄ちゃん!?」と、とてもびっくりします。

そして父親は「この頃だよな、あの子に会ってお前が今みたいに変わったのは。」と意味深な発言…。

一瞬映る女の子の髪は長く、五つ子によく似た髪色をしています。

もしかして風太郎は昔、五つ子に会っていたのでしょうか…?

写真はここではまだ見れないままです…。

風太郎の昔の姿は一体どんなびっくりな姿なのでしょうか?気になります…

石?コロッケ?

五つ子宅では三玖が料理に挑戦しています!

どんな考えがあって料理を上手になりたいのかすぐにわかりそうですが…w

コロッケを作ったそうですが、四葉には石に見えるそうですw

実物は確かに真っ黒。まるで石です。

しかし三玖は味には自信があるようです。

四葉と風太郎がコロッケを食べると全く反対の感想が…四葉は「あんまりおいしくない」と、風太郎は「普通に美味い」と言うので、三玖はどっちかわかりません。

風太郎は食べた後、テストの復習をさせようとしますが、負けず嫌いの三玖が「完璧に作るから食べて」となぜかコロッケの試食タイムに…。

コロッケを食べすぎてしまった(食べさせられた)風太郎は、食べすぎにより腹痛に…。

三玖が薬を買いに行き四葉が看病しています。

四葉は嘘がつけません!?

四葉が看病をしていると二乃と五月が二階から降りてきます。

二乃は相変わらず風太郎に皮肉ばかり言いますw

二乃と五月はこれからランチに出かけるようですが、風太郎は二人に勉強をさせたいため、四葉に二人を引き留めるように頼みます。

四葉は急いで二人に「見ての通り、上杉さんが重い病に冒されたんだよ!看病してあげて!」と見え見えの嘘をつきます。

まっすぐで天然の四葉には、まだ嘘は早かったようです…w

さすがに騙されない二人ですが、風太郎がここでケチャップ(コロッケについていた)を使い吐血の演技をします。

五月はこの演技に少し心配になって駆け寄ってきます。五月は面倒見がいいですね。

反対に二乃は「薬でも飲めば治るでしょ」とめちゃくちゃ適当な対応…五つ子でここまで差が出るものでしょうかw

二乃が行ってしまうのを見て、四葉が「おかゆを作ってあげなよ!」と二乃を引き留めます。

二乃は「それくらいなら訳ないわ」とあっさり承諾。優しいところもあるんです。卵入りを作ってくれるそうです。

しかし、四葉はコロッケを食べすぎて倒れている風太郎に追い打ちをかけていく嘘をついてしまいます。

五月は「あなたがそんなに重い病気だとは知りませんでした」となんと嘘を信じています!

五月がこんなに素直で天然だとは知りませんでした…。

五月は「私にできることはありますか?」とまじめすぎる対応!

四葉は「手でも握ってあげればいいんじゃないかな?」とハードル高めな要求をします。

五つ子が小さい時にお母さんがしてくれたそうです。

五月は手を握ろうと頑張りますが「やっぱり無理!」と断念…

風太郎は二人を引き留めたはいいがどう勉強させるかを考えています。

すると四葉が「これからは上杉さんの授業を一緒に受けようよ!5人で勉強した方が絶対楽しいよ!」とまっすぐでピュアな目で五月を説得します。

五月はこの頼みに「考えてみます…」と割と好感触な返答。

そんなことをしている間に、二乃特製の卵がゆができたそうです。

二乃が風太郎の元まで持っていこうとしますが…なんと風太郎がさっき使ったケチャップを踏んで二乃が転倒!

熱々の胚芽米で作られた二乃特製卵がゆが宙を舞います。

宙を舞った後、風太郎の頬へ…。

おかゆの熱さに悶えて思わず立ってしまった風太郎。

二乃は謝りますが、すぐに普通に動いていることを確認します。

風太郎のウソがばれてしまいました。どっちも信じてたんですね…w

二人は怒ってどこかへ行ってしまい、結局四葉と二人になってしまいました。

風太郎はテスト前と一緒だ…とつぶやきますが、四葉が二乃が風太郎を追い出そうとしなかったと言います。

そして、四葉は風太郎が来てから五つ子は自分以外変わってきていると伝えます。

風太郎は「お前が最初に変わってくれたんだ。まっすぐ素直な奴が一人でもいて助かったんだぜ」とイケメン発言!

確かに四葉は最初から図書館で勉強をしてくれていましたね!

すると四葉が「なんで味方してるかわかりますか…?」と言って寝ている風太郎の頭の方へ移動します。

風太郎は「成績を上げたいからだろ?」と不思議そうにして言います。

そして四葉は風太郎の頭を両手で包み顔を近づけこう言います…

「好きだから…」

はい、かわいすぎます。

まずこの体勢が卑怯です…四葉がかわいすぎて死にそうになるので、是非ご覧ください。

そしてそのままめちゃくちゃかわいい顔で、

「嘘」

はい、嘘でもかわいいです。この時のにドヤ顔は最高なので見ましょう。

四葉は「引っ掛かりましたね!私だってやればできるんです!」と二階に逃げていきます。

風太郎は「もうだれも信用しない…」と心が少し閉ざされます…w

5人のメアドを聞き出せ!

次の日、四葉が「林間学校♪林間学校♪」とスキップをして勉強を教えてもらいに図書室へ行きます。

四葉が三玖と風太郎を見つけ話しかけます。

風太郎は金髪のかつらをかぶり、振り返ると恐ろしい顔のお面をしています。

四葉はそれを見て図書室なのに絶叫してしまいます。

風太郎がかつらとお面をとって「俺だ」と見せると、四葉は「上杉さん!」と安心しますが、またかつらとお面をつけると「誰!?」と四葉が叫びます。

四葉は本当にバカなんだな…と再認識することができます。

ちなみにこれを2回繰り返して先生にうるさいと叱られます。

風太郎はクラスで押し付けられ、肝試しの実行委員になってしまったそうです。飛び切り驚かせて恨みを晴らすそうです。

風太郎が林間学校はどうでもいいと話すと、四葉が林間学校が楽しみになる話をしてくれるそうです。

どうやら最終日に行われるキャンプファイヤーのダンスで、最後に踊っていたペアは結ばれる、結びの伝説という噂があるようなのです。

そんな話をしていると一花がやってきます。

一花はこの後に撮影のため勉強ができないそうです。

なので今後このような連絡ができるように、風太郎と一花はメアド交換をします。

一花が仕事に行くと言い歩き出すとき、さっそく一花からメールが来ます。

内容は「広められたくなければ、残り4人のアドレスをゲットすべし!」という文と、花火大会で一花の膝枕で寝ている風太郎の寝顔写真でした。

三玖はその場にいたので難なくアドレスをゲット。

二乃と五月は食堂にいたと四葉からの情報で四葉と食堂へ行きます。

食堂で二人を見つけるも二人にアドレス交換を断られてしまいます。

しかし、風太郎には秘策があります…それはらいはの連絡先もセットで教えるという作戦です!

この作戦により、五月とアドレス交換を成功させます。しかし二乃はこれだけでは動じません。

そこで風太郎は「では、お前抜きで話すとしよう。俺と四人で内緒の話をな!」というと、二乃は「書くものをよこしなさい…」と交換に応じます。

風太郎は五つ子の扱い方がどんどんうまくなっていますねw

風太郎は二乃に生徒手帳を渡し、そこに書いてもらうことにします。

残るは四葉だけ!

四葉の携帯を見せてもらうと、ちょうどバスケ部の部長から電話がかかってきてしまいます。

四葉はたどたどしく「頼まれごとがあったんでした~…」とバレバレの嘘でどこかへ行ってしまいます

風太郎は二乃に渡した生徒手帳をそのままに四葉を追いかけていきます。

四葉が向かったのはバスケ部の部室、なんと四葉はバスケ部から勧誘を受けていたのです!

風太郎は心配をしますが、四葉は勧誘を「放課後は大事な約束があるんです」ときっぱりと断ります。

普段はアホで天然な四葉ですが、しっかりと大事にしてくれているんですね。

生徒手帳の女の子…?

家に帰った風太郎は、さっそく五つ子に次の家庭教師の予定をメールしようとします。

しかし、アドレス帳には二乃がいません…ここで風太郎は二乃に生徒手帳を渡したままだということに気づきます。

後日、風太郎は家庭教師の日に、二乃が寝ている部屋に入り、二乃が起きたとたん「生徒手帳を返せ」と犯罪ぎりぎりの行為。

当然怒った二乃はリビングで風太郎を説教します。三玖が入室を許可したそうです。

一花がリビングに降りてきて、二乃から頼まれていたピアッサーを渡します。二乃はピアスを開けたいようです。

二乃は風太郎を自分の部屋に連れていき「ピアスを開けてくれたら生徒手帳を返してあげてもいいわ」と条件を付けます。

あんなに強気な二乃ですが、ピアスを一人で開けるのが怖いようですw

ピアスを開けてあげることにした風太郎は「5、4、3、2、1、0で開けますからねー」とベタなドッキリを仕掛けます。

その間に生徒手帳を奪おうとしましたが二乃に足を蹴られて風太郎は転倒します。

その時、生徒手帳が床に落ち開いてしまいます!

そこにはなんと金髪で目つきの悪い少年が写っています!

この金髪で目つきの悪い少年は、今回の冒頭でも行っていた通り、昔の風太郎です!

昔は金髪だったんですね…ピアスまで開いています…。

この写真の少年を見た二乃は「この悪ガキ…めっちゃタイプなんだけど!誰これ!」と風太郎に聞きます。

昔のことが恥ずかしいのか、風太郎は「親戚の写真だ」とごまかしますが、二乃と今度会わせる約束をしてしまいます

そして二乃は「私たちもそのくらいの時、天使みたいにかわいかったんだから!」とアルバムを出し、風太郎に見せます。

風太郎は二乃に言われたことがよっぽど恥ずかしかったのか、後ろを向いたままアルバムを見ようとしません。

アルバムを見ないまま二乃はリビングに行き、五つ子に久しぶりにアルバムを見せに行きます。

風太郎は二階からその様子を眺めながら生徒手帳から写真を取り出します。

写真はなんと半分に折られていて昔の風太郎だけじゃなく、隣にはピンク色の髪を持った長髪で真ん中分けの女の子が写っています…!

その女の子はリビングで五つ子たちが見ている昔の写真とそっくりです…!

果たして、風太郎と昔会ったことのある女の子の正体とは…続きが気になりますね!

『五等分の花嫁』第8話まとめ

今回もいろいろなイベントで盛りだくさんな回でした!

一番の見どころはやはり四葉の嘘告白のシーンですね!

昔の写真の謎の少女の正体も明らかになり始めています。

要点まとめ
  • 三玖の石コロッケ
  • 四葉「好きだから」
  • 生徒手帳の女の子!
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