前回の第10話にて、キャンプファイヤーの準備を手伝っていた風太郎と一花は手違いで倉庫に閉じ込められてしまいます!
密室で二人きり…二人はどうなってしまうのでしょうか!
それではさっそく第11話をネタバレありでレビューしたいと思います。
【ネタバレ】『五等分の花嫁』第11話あらすじ・感想
倉庫で二人きり!?
キャンプファイヤーの準備をしていた風太郎と一花は色々あり倉庫に閉じ込められてしまいました。
風太郎はドアを壊して脱出を試みますが、ドアには防犯センサーがついており、警備員が駆け付けてきて林間学校が台無しになってしまうという理由で却下されました。
そのセンサーを解除できないかと風太郎は一花を肩車しようとします。
ドキドキの展開が待っていると思いきや…風太郎が非力すぎて持ち上がらず、風太郎が一花の太ももを堪能しただけとなりました…w
風太郎が台になって一花がそこに乗りセンサーを調べたところ、解除には鍵が必要なので脱出するには他の人に来てもらうしかなくなりました。
風太郎は寒さをしのぐために木と木をこすり合わせて火をつけようとしています。
風太郎はバカなのか頭がいいのかわかりませんね…w
一方、宿舎では五月と三玖と四葉が、一花と風太郎が戻ってきていないことに気づき、探し始めます。
倉庫ではいまだに火をつけようとしている風太郎に、一花が一生懸命話しかけています。
しかし、風太郎は集中しているので一花の話を聞きません。
一花が「私、学校辞めるかも…」と話し始めるとようやく風太郎が反応しました。
一花は女優業が忙しくなってしまい、休学という形で学校を休むかもしれないそうです。
風太郎は勉学から逃げるのか!とか言いそうですが…そんなことは無く、「やりたいことが見つかってよかったな」と優しく言いました。
そして風太郎が「うまくいけば儲けもの、何事も挑戦だ!」と名言を言ったところでなんと火が付きました!
本当に火が付くとは思わなかったですね…
そんな話をしている間、三玖と五月は森へ一花と風太郎を探しに出ています。
五月が朝見た光景はやはり風太郎と一花なのかと心配しますが、三玖は意図がわかっておらず、同じような意味で「一花なら大丈夫」と言います。
倉庫に絶賛閉じ込められ中の二人は、風太郎がつけた焚火で暖まっています。
焚火で暖まっていると一花が「キャンプファイヤーのダンス、私との約束はなかったってことでいいよ」と言います。
そして、一花は続けて「その代わり、今踊ろ!今夜は二人だけのキャンプファイヤーだよ!」と言います。
ここの一花は必見の可愛さです。
風太郎も恥ずかしがりながらも誘いを受けます。
そして風太郎は結びの伝説について少し話します。
すると結びの伝説を知らなかった一花は「キャンプファイヤーは三玖にとって大事なものだったんだ」と気づいてしまいます。
そして戸惑った一花の足が立てかけてあった丸太に当たってしまい、丸太が一花に倒れ掛かってきてしまいます。
このままでは一花が丸太の下敷きになってしまう!という間一髪のところで、風太郎が一花の体を引き寄せ事なきを得ます。
そして風太郎が「お前さ、意外とドジだな」という言葉に一花のセンサーはドキドキしてしまいます。
この時の一花もとてもかわいいです…。
丸太が倒れた衝撃でドアが壊れてしまい、こっちのセンサーも反応して警報が鳴ってしまいます。
30秒で鍵をアンロックしなければ警備員がやってきてしまうという状況になり二人は慌てます。
二人はこの場から逃げようとしますが、焚火をしていたことによりスプリンクラーが発動してしまいびしょびしょになってしまいます。
警備員がきてしまうギリギリのところでなぜか警報が鳴りやみました。
そして扉が開き、そこには鍵を持った五月と三玖がいたのです。
その後、何とか閉じ込められた倉庫から脱出できた一花と風太郎ですが、事情を話しても先生には大目玉をくらい、五月と三玖は閉じ込められたことにまだ半信半疑です。
スキーで鬼ごっこ!?
次の日の朝、一花は体調を崩してしまいます。
林間学校の最終日は午前中に自由参加のスキーがあります。
一花は風邪を引いてしまいスキーには行かないそうです。
風太郎もなんだか顔が赤い気がしますが…元気な四葉に連れられてスキーに行ってしまいます。
そこに三玖も合流し、四葉が三玖と風太郎にスキーを教えることになります。
3人で頑張って滑っていると、後ろから上手に滑ってくるマスクをした女の子が来ます。
ゴーグルをしてマスクをしてフードをかぶっているので誰かわかりませんが一花だそうです。
ここで一花が追いかけっこを提案します。
最初は四葉が鬼です。二乃と五月も見つけたら捕まえるそうですw
三玖に昨日の弁明をするチャンスと思った風太郎は、三玖と一緒に行こうとしますが三玖は素早くどこかへ行ってしまいます。
すると風太郎の後ろから一花がやってきて「昨日のこと誰にも言ってないよね?」と風太郎に聞きます。
風太郎は学校を休学する話と思い、「あんなこと誰にも言えないだろ」と言います。
会話を続けようとしますが、風太郎は止まり方がわからずすごいスピードのまま林に突っ込んでしまいます。
注目を集めてしまい、恥ずかしくなった風太郎はフードをかぶりそそくさとその場から去ろうとします。
額の汗をぬぐったところ、二乃からもらった絆創膏がはがれて落ちてしまいます。
すると後ろには偶然にも二乃が…!
フードをかぶっているのでバレてはいませんが、このままでは金太郎の正体=風太郎という事実がバレてしまいます!
そこで風太郎がとった行動は…走って逃げる!超シンプル!
何とか逃げなければいけませんが、逃げた先には四葉が!
捕まるわけにもいかず、とっさにあったかまくらに風太郎は逃げ込みます。
今度はかまくらで二人きり…
何とかバレずに済んだ風太郎ですが、逃げ込んだかまくらの中には隠れていた三玖がいました!
少し気まずい風太郎は、ちょっと会話した後にかまくらを出ようとします。
しかし、三玖が服を掴み出るのを拒みます。
こんな顔で頼まれたらどんな頼みでも聞いてしまいます…
もう少しかまくらにいることにした風太郎は、三玖としばらく話すことにします。
四葉の無尽蔵の体力に二人ともあきれている状態です。
そこで三玖は、みんな平等にということで四葉に重しをつけることを提案します。
風太郎も「その方が盛り上がるな」と言いますが、その後に「だが俺はあまり好きじゃないな」と言います。
風太郎は元は同じ五つ子であり、四葉の体力は四葉が努力したからついたものなので、その努力を否定したくないのだそうです。
なんでも平等に考えていた三玖は、風太郎の「なんでも平等にじゃなく公平に行こうぜ」という言葉に心を動かされ、迷いがなくなったように見えます。
三玖がここで風太郎の言葉を真似して「公平に行こうぜ」と言います。めっちゃ可愛いです。
四葉は未だに猛スピードで風太郎を探しています。
二乃も金太郎くんを探してうろうろしています。
三玖が一花に「一花、あのね。話したいことがある」と電話をします。
三玖と一花の戦いが始まってしまうのでしょうか…?
『五等分の花嫁』第11話まとめ
第11話「結びの伝説3日目」ご視聴ありがとうございました!明日ひる0時からGYAO!にて先行配信です!引き続きお楽しみに♪
GYAO! :3/22(金)ひる0時〜
▼OP/ED/キャラソン/サントラ好評発売中!https://t.co/TpL9O8ORBv#五等分の花嫁 pic.twitter.com/8bNeOGPuNv
— TVアニメ『五等分の花嫁』公式 (@5Hanayome_anime) 2019年3月21日
一花はついに自分の恋心に気づき始めてしまいました…。
そしてそれに気づいた三玖との関係はどうなってしまうのでしょう?
- 倉庫に閉じ込められた風太郎と一花…
- 一花の「今夜は二人だけのキャンプファイヤーだよ!」
- 三玖の「公平に行こうぜ」
次回は林間学校最終日です!
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