『妖怪ウォッチ!』第14話あらすじ・ネタバレ感想!反抗期あるあるのオンパレードで爆笑と恥ずかしさが混在した回

アニメ『妖怪ウォッチ!』第14話ネタバレ感想!

出典:ヨロズマート公式Twitter

憑りつくととげとげしてしまう妖怪が登場する『妖怪ウォッチ!』第14話。

とげとげしいケータくんは必見です!

今回も安定の爆笑回、さっそくレビューしたいと思います。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『妖怪ウォッチ!』第14話あらすじ

お母さんに何か言われたり注意されたりすると、イライラして「うっせーし!」「うざいし!」などと、つい言ってしまうケータ。

ただの反抗期かと思いきや、ケータには、人に何か言われるとトゲトゲしい返答をさせる妖怪“ハリー”がとりついていた!

止めるようにお願いするケータだが、ハリーは「うっせーし!」と聞く耳を持ってくれない。

ケータはジバニャンに、ハリーを倒してもらおうとするけど…!?
出典:『妖怪ウォッチ!』公式ページ

【ネタバレ】『妖怪ウォッチ!』第14話の感想

ケータくんに反抗期…!?

いつものようにゲームをしてくつろいでいたケータくん。

お母さんにお風呂に早く入ってしまいなさいと言われると「うっせーし!俺の勝手だし」と反抗の態度を見せます。

これはまさに思春期の反抗期だ!

その後も典型的なとげとげしい当たりを繰り返し、「反抗期で親に言ってしまったことが大人になって恥ずかしくなるゲージ」は上昇していきます(笑)

両親に当たり散らしたあと、冷静になったケータくんは、自分の親に対する態度に疑問を感じ、妖怪のしわざを疑いました。

そこにはハリネズミのような見た目の妖怪ハリーがいたのです。

話しかけただけなのに、なんかとげとげしく返してくる人っているよね

ハリーは妖怪不祥事案件❝話しかけただけなのに、なんかとげとげしく返してくる人っているよね❝を引き起こす妖怪です。

ハリーが憑りつくと、人はとげとげしい態度を取るようになってしまいます。

ジバニャンに戦うことを懇願するも、ハリーの針が刺さってしまい「うぜーニャンし」とやる気ないモードに。

メラメライオンを呼び出すも、同様に針が刺さってしまい荒々しい感じになってしまいました。

これしかない!と発動したワンチャンサイドでメラメライオンは驚きの変身を遂げます。

なんと、赤ちゃん化してしまったのです。

赤ちゃんメラメライオンがハリーと衝突すると、ハリーまで赤ちゃんになってしまいました。

二匹は喧嘩して大号泣してしまったので、聖母のような妖怪聖オカンに助けを求めることに。

聖オカンの腕の中で眠りについた二匹でした。

反抗期あるあるが炸裂でしたね。

中でも、宿題しなさいと言われて「今やろうと思ってたのに言われたからやる気失くしたわー」というフレーズでむずがゆくなりました(笑)

ドクターF最終回!

ついにドクターFも最終回です。

ふぶき姫が真のドクターFではないことに気がついた赤鬼院長。

ついに、ふぶき姫に出くわしたため問いただしますが、血圧が上がりすぎて脳卒中を起こして倒れてしまいました。

ドクターFが手術をしようとしますが、やはりとんでもないことをしでかしそうです。

そこで、ドクターF自らが指名した代わりの医師は、なんとじんめん犬副院長でした。

破天荒なふぶき姫に対応しているうちに、冷静に手術をこなす力が身についているはずだというのです。

ドクターJへと成長したじんめん犬副院長は、素晴らしい手術を成功させたのでした。

気づけばドクターFはその場から立ち去っていました。

じんめん犬副院長は急いでふぶき姫の元に向かいます。

忘れ物しちゃった!とオープンカーに乗ったままバックで戻ってくるため、じんめん犬副院長は足を引かれてしまいました。

本当のファイナルオペ

足を骨折してしまったじんめん犬副院長は、ドクターFの手術を受けることになりました。

顔にはなにも支障がないのに治しましょうと言われ、起きてみると、顔がただの犬になっていたのです。

ドクターFことふぶき姫は、風のように去って行ってしまいました。

最後までお茶目なふぶき姫でしたね。

ただ、失敗しかしない医師はやはり怖いです…。

『妖怪ウォッチ!』第14話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

学生時代に反抗期を経験した方々は、見ていて少し恥ずかしい気持ちになった回なのではないでしょうか(笑)

どうかこれを見た子どもたちが、来たる反抗期に妖怪ハリーを思い出しますように…!

要点まとめ
  • 反抗期の黒歴史ふたたび!
  • 赤ちゃん化したメラメライオンが天使
  • ドクターF最終回!

次回は待望の新コーナー、「課長ジバ耕作」がスタートです。

またどこかで聞いたようなタイトルですね(笑)

▼動画の無料視聴はこちら▼

▼次回第15話も続けて読む▼